【頑張らないことを頑張る】

昨日は幼稚園の七夕参観でした。
去年までは園児１人一本の笹の葉に自分で作った七夕飾りをつけて、家へ持ち帰るということだったんだけれど・・・
今年から、クラスに大きな笹一本だけになり。。
理由はこの春からゴミ有料化になったから・・だと。
む～～。なんでって父兄のブーイングがでました。
私も幼稚園部長といろいろ話してて、部長さんも園にいわなあかんなあって。

けど、この大きな笹にたくさんの短冊と飾りをつけて、七夕を楽しみました。
昨日家で作った七夕飾りもちゃんともってきて。
そして参観でも織姫彦星、そして短冊、お星様、天の川とか♪
ちなみに、三女の願い事は
「ピアノを習いに行けますように」
え～～！ほんま？ほんまにピアノやる気あるん？とびっくりしてしまいました。
というのは、長女と次女は既に幼稚園時代からピアノ習いつづけていて、今もちゃんとピアノいってるんだけれど。
この二人が家でピアノ練習する姿が辛そうに見えて。
難しいところを弾くとき、涙を流しながら弾く長女や次女を小さい時みていて、三女はピアノいやや！といってたはず。
だから、この子にはピアノ無理やし、勧めないでおこうと思ってたんだけれど。
ピアノ行きたい理由を三女に聞いてみたら、お姉ちゃん達が上手で楽しそうだから。。と言った。
え？昔、練習するところみて嫌がってたヤン？
と私が三女にいうと、え？覚えてない。って。
まあ、いっか！夏休みくらいからピアノさせよう！！
ということに。
ところで、短冊、私は何を書いたかというと
「若返りますように」でした☆
幼稚園の先生に笑って突っ込まれましたわ。
でも、わかります～女のひとはずっとそうでしょうっていってたわ。
ちなみに隣にいたママはもっと笑える願いでした。
「天からお金が降ってきますように」と。
すごい！私もそう思ってる、書いてくれてありがとう！降ってきたときは一緒に札束ひろおうな！と笑って話しましたわ。
そんでもって反対の隣にいたママは
「家族仲良く健康でいられますように」だった。
偉い！その通り、私も実はそうおもっているけれど、でも我が先だった。自分が若くなってテキパキ動けるようになって、それから家族仲良く暮らしたい。
今は老いいく自分を止めたいほうが先にきている・・そう実感したわ。


織姫と彦星はなぜ離れ離れにされたのか？短冊はどういう由来でつけるようになったか。
たなばたものがたり
こういう絵本を子どもと一緒に読んでみましょう。