【頑張らないことを頑張る】

三女（年長）が８月はじめからピアノをはじめたんです。
でも、昔はお姉ちゃんたちの毎日のピアノ練習姿をみて、ピアノは嫌いだったはず・・・
うちのお姉ちゃんたちは、何度弾いてもできないところを、涙浮かべなから、引き続けるというのが一時期あって・・それを横でみていた三女だったから。
長女と次女も幼稚園時代から習い続けているけれど、もう三女にはピアノ練習を続けるような、根性や忍耐なんて、ないだろうし、まあ、三女は三女でピアノはいいやって思ってたんだけれど。
なぜか少し前からピアノを習いたいと思うようになったんです。
それがはっきりわかったのは、七夕の短冊に
【ピアノを習えますように】と、三女が書いていたので、驚きへえ～って考え、いまだ！今がピアノ始めるときね

で、長女と次女が習っている同じ曜日、続きの時間に七月末の週に見学へ行き。
その見学へは私もついていき、ちゃんと行儀よく先生の話きいたり、ピアノへ迎えるかみたけれど、うん！できているっていうか・・・初っ端から、三女はすごく慣れ慣れシィ
お姉ちゃんたちがいるから、余計、気楽にしていたみたいだけれど。
そして、再度、三女に「ピアノ、本当に習う？どうする？」ときくと
「うん、する」
「練習、毎日しなあかんでえ」
といっても、調子のよい返事して。
さて、八月からは本格的に、ピアノ通いにいくようになりました☆

ちなみに長女（小学四年）は年長のときからはじめたんだ。
そして次女（小学二年）は年中のときから。
この二人も数年ちゃんと続いてやっているしぃ、三女も小学高学年まではつづいてくれるかなあ～～

週に一回３０分のそんなにスパルタではない、優しいピアノの先生なので、子どもによって、進み方もあわせてくれるんだ。
自宅から歩いて２分くらいのところだし。

そして、今日もピアノが終わったころに迎えにいって、先生に三女の様子を聞いてみた。
「（三女）ちゃんたら、おしゃべりが可愛くって楽しいですぅ」と先生に笑顔でいわれました。
今までは次女がぺちゃくちゃしゃべってたけれど、三女も負けてないとか。
長女はちゃんと妹たちの世話？言い聞かせ？ピアノの教室での楽しみ方を伝授している様子。

家では、私が横について、三女のピアノ練習に付き合うようになりました。
結構、ここだけの話・・長女や次女のときより、のみこみがはやいかも～♪
三女は私が思うより真剣にピアノをちゃんとしてくれるのでしたあ。
末っ子だからって、あまちゃんに育ったかな？と不安になるときあるけれど、まあまあ、徐々に成長しているってことかな☆
ちなみに、長女と次女は私の付き添いなしに、タイマーで時間を決めて練習しています。
もう、私がわけわからんところまで、難しそうなのを弾くようになりました。
とはいっても・・・進歩はゆっくりタイプだと思うけれどねえ。
続けることに意義がある
ピアノ練習しているところをたまに私が「すごい上手になったねえ、がんばってるねえ」とおだてると嬉しそうな笑顔を見せてくれます


子どもがいくピアノ教室では、このミッキーといっしょ　こどものバイエルからはじめます。
ちなみに、三女のはおねえちゃんのお下がりですが・・・


長女がピアノはじめる少し前に電子ピアノのヤマハ　クラビノーバを買いました。
本物のピアノの鍵盤の重さにかなり近いということが選んだポイントです。
電子ピアノなので、調律はしなくてもいいし、場所をとらないということで、お勧めです☆
今では３人娘が順番にピアノを弾いています♪