テーマ:好きなクラシック(2327)
カテゴリ:Musiques
今年の誕生日、I子さんからエフゲニー・キーシンのショパン名演集をいただきました。
私は実はキーシンの名前を初めて知ったのですが、パリでもいつもチケット即完売の、才能溢れる大人気のピアニストらしいですね。 クラシック(特にピアノ)を聞くのは心地よいから好きなのに作曲家などが全然分からない私にピッタリのプレゼントをありがとう 後になってこのCDを夫に見せたら、なんと私達の知人M子さん(彼女もピアニスト)はシャンゼリゼ通りにあるモノプリ(Monoprix=スーパーの名前)で、お母様と一緒のキーシンに会った事があるとの事でした!! 話しかけてみたらキーシンは気取らずにとても感じよく応えてくれたそう。 すご~い!! クラシックといえば、話は全然変わるのですが先日、ディノ(夫)のかけている音楽がとても美しかったので 「これ、誰の曲?」 と聞いてみました。 (教えてもらっても、どうせすぐに忘れるのにねぇ。) するとかえってきたのが・・・ 「ボロディン!」 ・・・・ごめんなさい、爆笑しちゃいました。 というのも、私は主人の事をよく(日常生活の50%以上)私が勝手につけたあだ名の「ディノ」で呼んでいます。 でもそもそもは「ディノ」じゃなくて、「ディヌ」とか「ディン」って呼んでたんですよね・・・「『ボロ』『ボロ』な『ディノ』」ですか・・・わはははは!! (すいません、思いっきり内輪ウケで。でも主人は穴のあいたパジャマをいつまでも愛用しているし、「ボロ」という言葉がぴったりと言えばぴったりなんです。) ちなみに主人が最近よく聞いているのはこのCDです。 (オレンジ色の部分をクリックするとアマゾンに飛びます。) 音楽のよく分からない私が聞いても軽やかで、でも適度な重みのある曲が集まっているのが実感できます ボロディンにハマりだした夫は、クリスマスプレゼントの1つにボロディンの他のCDを選んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.31 02:35:30
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