カテゴリ:学習支援員の仕事
学習支援員の仕事、難しい~
子どもへの対応というよりも、授業や生活面でどこまでやって良いのかが分かりにくい 担任の先生も専科の先生も、きっと私があまり苦労しないように気遣ってくれているのだと思うが・・・ ADHDのI君がルールを守らなかったり、自分勝手な行動をとって周囲の子ども達に迷惑をかけてしまう時、かなり強攻に制止させたり場合によっては笛や筆箱を取り上げる 私だってそういう時はかなり厳しい態度をとっているし、毅然と対応しなければと一生懸命だ しかし、詳しい状況を見ていなかった先生は、「どうしたの?何でやらないの?やりなさい」と言いに来る時がある そうすると、私の立場が無い I君だって、これ幸いと先生の言う事をきく I君がどうしようもなくなった時は先生を呼んだ方がよいのだろうか それでは私がいる意味がないか? なんだかとても中途半端で、何をしたら良いのか分からなくなってしまう 先生達とのコミュニケーション不足なのだなぁきっと 先生方が何を思って何を期待しているのかが分からない ただ、うろうろと教室にいて、子ども達のフォローや、I君に今やる作業を繰り返す(言ってもやらない時も多い) 後は、楽しく会話しながら給食食べたり、I君の好きなパソコンの話を聞いてあげたり 最初の頃、「居てくれるだけで助かります」と音楽の先生に言われた事があったけれど、本当にそんな感じで良いのだろうか? もっと先生方と話ができると良いのだけれど、なかなか時間も持てない ちょっと辛い・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月17日 18時32分16秒
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