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カテゴリ:膠原病の近くにいて
《最近の母の様子》
2年前に骨軟化症と診断されていたのですが、骨密度を測ったら70%以上あったらしく、 母にしてみればよい数値だったので、喜び勇んで電話をかけてきました。よかったね~\(^O^)/。 ちなみに私は110%ぐらいあります。見た目も中身も骨太ですp(^^)q。 その、2日後・・・ 「前歯が取れた~(;_;)。」と悲痛なメールが送られてきました。 母はもともと歯が弱かったのですが、プレドニンの副作用でもうボロボロです。 「削れ過ぎて怖い!」と歯医者さんに言われるらしいです。 そんなこんなで、昨日は定期的に電話をする水曜日。 早速電話をかけました。 お腹の調子が悪いようで、少し傷心ぎみご様子。 「最近ね~。おとーさんがいるうちはいいけど、一人になったらどうしよう・・・ なんて考えちゃうんだよね・・・。 先の事行っても仕方ないんだけどさ・・・。なるようにしかならないんだけどさ~。」 あ~、言われちまった・・・(>O<)。 一番痛いところです。 親と離れて暮らしていれば、親が不安に思うのも無理はない。 ましてや遠方の土地の人と結婚してしまえば、尚更のことだろう。 もし、どちらかに何かあったら、そりゃ駆けつけるつもりではいる。 一人っ子の私は他に頼れる人いないし。 でも、片道4時間。実際のところはどうなるか解らない。 もしかしたら、子供が授かっているかもしれないし。 「先の事考えても仕方ないじゃん!」私もそう思っていた。 でも結婚した時、会社の上司に 「どうするかだけは決めておかなきゃダメだぞ!!」と言われてしまった。 備えあれば憂いなし・・・か・・・。 なかなかムズカシイことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月02日 19時32分17秒
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