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カテゴリ:美容
いつも行くオーガニックスーパーに行ったところ、Dr.ハウシュカのシリーズが増えていたので、思わず日焼け止め(写真左)を買ってしまいました。(以前korridaさんが書かれてました)
つけ過ぎると顔がテカテカになってしまうので要注意ですが、余分な油はティッシュで拭き取れば問題なし。最近使い始めたロゴナのプレストパウダー(写真右)をこの上にブラシで軽くのせ、気になる部分はコンシーラーを使い下地終了。
最近、アメリカで結婚式を挙げた友人Mちゃん(日本人・女性)にウエディングの時の写真を見せてもらいました。 Mちゃんは、どちらかというとキュートでかわいいタイプ。それほどメイクをしなくてもかなりイケていて、男性からもよくモテます。 しかし、どういう訳か、彼女の写真は実物よりもやや落ちるというのが正直なところ。写真でも十分かわいいのですが、残念なことにいつも実物の美しさが出しきれていない。 ウエディングドレス姿の写真は確かに素敵でしたが、きっと実際に間近で見たら相当にキレイだったのだろうなぁ… と、密かに思いながらアルバムをめくっていました。 ところが、あるページにきて私の手が止まりました。とても彼女とは思えない写真を見つけたからです。 何が違うって、それはメイクです! 結婚式本番はプロのメイクに頼むつもりでいたMちゃんは、事前に$60払ってメイクをしてもらい、どういった出来になるのかをチェックしてみたのだそうです。 メイクさんがアメリカ人だった為、もちろんメイクもアメリカン。とにかく濃くてケバイのです。 しかしっ! その厚化粧の時に撮った数枚のMちゃんの写真が美し過ぎるのですっ!! かわいいタイプのMちゃんが、どう見ても「とっても気の強そうなキレイなお姉さん」状態で、「ミス○○」とか、「○○嬢」という言葉がピッタリ。私はその写真に釘付けになってしまいました。 他の人は「ケバイ」、「Mちゃんらしくない」、「気持ち悪い」等と言ったそうですが、やはり美しいものは美しい。この先何人に見られるかわからない写真なら、絶対にキレイに見える方の写真をとっておきたいと私は思います。
日本に居る親友Kにアドバイスされたのが、 「自分が良く撮れている写真」 というものを選ぶ際、第三者の言葉にも耳を傾けること。
そういえば、日本にいる時に知り合った元モデルの女の子が言っていたのですが、プロのメイクさんにメイクをしてもらう際、「今日は何歳?」と毎回聞かれたそうな。 …と言うことは? メイクで年齢を操れると? ゴクリ… それまではメイクにあまり興味がなかった私でしたが、雑誌のメイクの特集があればしっかり目を通すようになり、「欠点をカバーするメイク術」の項目は必ず熟読するようになりました。
これまで私は、メイクの師匠でもある親友Kからかなり多くの事を学びました。彼女はポイントメイクのカラーに非常に強く、 「欲しいカラーがあったらすぐに送るからいつでも言ってね」 と、かなり頼もしい。 以前、私が使っていたお気に入りのブラウンのアイシャドーが残りわずかとなり、同じものは既に販売停止となっていた為、こちらで似た色を探していました。しかしどうしても見つからなかったので彼女に相談してみたところ、 K: 「じゃあ、そのカラーを白い紙にちょっとだけ付けて私に送って」
私がメイクをする時のポイントは ・ファンデーションはとことん薄く ・ポイントメイクは濃さよりも技で きちんとしたメイク顔しか見せたことがない人の前で、いつスッピンになっても相手にショックを与えないよう、薄~く…軽~く… しかしながら絶大な効果を発揮する技を磨く! 女ってちょっと大変… でも楽し♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月20日 01時02分54秒
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