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カテゴリ:本
おいしいものの話ばかりしていたら、「この本、読んでみる?」と2冊の本を貸してくれました。まだ続きはあるようですが、とりあえず2冊。
『みをつくし料理帖』といい、かつて話題になったような気もしますけれど、小説の類はほとんど読まない私にはそのあたり有耶無耶。「こういう内容」というのをざっと聞いたところによると、江戸時代、庶民的な料理屋で調理場を仕切る「澪」の料理と、彼女と店を取り巻く人々の人間模様…といったところかと思われます。澪の料理は巻末にレシピとして掲載もされてて、おいしいもの好きな人にはいいんじゃないの?とのこと。 深く考えず、スラスラ読めるところもいいんですと! これから電車で取材先へ。移動中、読んでみようかしら。 なんて言って、私はどんなに見慣れた光景であっても車窓を眺めるのが大好きなんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月22日 16時53分32秒
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