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カテゴリ:本
息子が産まれた直後から小学校低学年くらいまでに買い集めた絵本がどっさり。赤ちゃん時代のものは譲って随分減っていますが、幼稚園時代の「こどものとも」だとか「かがくのとも」などは本棚の隅っこにただ場所をとってストックされたままという状態。選んで買った絵本は愛着もあり今でも捨てがたいのですが、こうした月刊モノはこだわりもなく定期購入していたため好きもきらいもなし。繰り返し読んでもおらず、おかげで状態はとてもよいのです。
先日、子どもが絵本好きという方に「こういうの要らない?」とおそるおそる聞いたら受け取ってくれることに。この絵本にも次なる活躍のチャンスができました。今日また片付けたら、前回の3倍はあろうかというほどの冊数が出てきて、私は一体どれだけ絵本を買い与えていたんだと(^_^;) 半分は近所の幼稚園児がいるお宅で引き取ってくれることになり、もう半分は問い合わせ中。 本はいっぱい読んでいた方がいいもんね。 私は誰が教えたわけでもないのに1歳で文字を理解していたと、昔、母が不思議そうに言っていたことがありますが、たぶんそれは繰り返し繰り返し同じ絵本を読んでもらっていたから(息子もそうだったかな、文字を一生懸命教えた記憶はありませんから絵本で自然に身についたんだと思います)。私のテキストはボロボロになるほど読み込んだディズニー絵本の「シンデレラ」。4歳になるかならないかの記憶では毎日のようにひとりでこれを開いていた記憶がありますもん。 この絵本の中から、新しい持ち主の元でそんな「お気に入り」ができたら嬉しいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月03日 22時03分29秒
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