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カテゴリ:しごと
東京からの依頼で急遽リリーフの仕事に立つことになり、あいさつがてら電話した取材相手がものすごく好印象。人見知りの私は顔が見えなくてもドキドキで、知らないところに電話をかける前には心の中でしゃべることを何度も反芻したりするのですが(ま、大抵はその通りにならず、緊張してるのがウソみたいに口からペラペラ言葉が出てはくるのです。ある意味才能だと思っています)、そういう緊張感がすぐ払拭された相手でほっ。カメラマンの都合もあるので、取材日はまた後日決めましょうねというお約束。なんだか会うのが楽しみです。
また別途に、昨日は初めての方から依頼のお電話。おそらく「都合のいいライターいない?」と探していたのでしょう。デザイナーさんや営業さんの名前をあげられ「いろんな人から名前聞きまして」と。ああ、ありがとうございます。ライター少ないから、長年この仕事やってるだけで名前は上がるんですよねぇ(^_^;) 私以上に緊張気味に電話してこられたその方も声から誠実な感じに思われ、お受けすることにしました。どうぞ電話の印象と同じくいい方でありますように。 これまでもずっと、仕事ではいい感じの方とつながることが多く、実は以前に「こことは取引辞めよう」と思っていたところさえ、最近気持ち悪いほど私に優しいのです(^_^;) あれれ、私、あなたのこといやよ~という態度は一切示してないはずですが、相手の方から折れてくださったというのか「本当は懐が深かった」的な対応を見せられちゃこちらも機嫌がなおるというもの。単純です、な。 とにかく気持ちよく気持ちよーく仕事がしたいだけ。仕事の質や内容もそうですが、まずは人間関係でしょ。いい人に囲まれて仕事する、それがあればすべてうまくいくような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月25日 09時50分18秒
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