みらいノ素(もと)
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あんなに寒い日が続いていたのに、昨日も今日もほんのりと暖か。春の兆しが感じられて嬉しくなります。そういえば、今日は節分なのですねぇ。季節の分かれ目がこんなにはっきり肌で感じられる年も、最近なかったような。今日はお弁当にも春っぽさをプラス。セリのおひたし、春キャベツとはるさめのサラダなど入れてみました(あ、今気づいたけどはるさめって「春雨」って書くのねぇ)。もっともほかのは変わり映えせず。魚の煮汁で煮たごぼう、お役目後のダシ昆布を刻んで味付けたの……などなど、本日も生活感満載でございます(^_^;)
2011年02月03日
午前中はいつもより長く台所に立つ。まず、昨日の夕飯を流用しながらお弁当を作って…ピザ生地を作ってカリッと焼く。ピザだと熱々じゃなけりゃ具合が悪いけれど、カナッペにすれば大丈夫なんじゃないかしらと。ピザ生地にはローズマリーとごまを練り込み、ソースはお味噌と天然だしを練ったもの。ゴボウをソテーして、ゴボウ風味のドリンクで作ったディップソースをセット。ごはんは玄米と大豆を入れて炊き、干した大根葉を刻んだのとしおこんぶを混ぜておにぎり。お客さんが来られる少し前に豚肉を茹で、昨日作っておいたネギのデップに醤油と酢を加えてタレ作り。今日もわいわいとランチ。おうちでカフェごっこ、なかなか楽しいです。にほんブログ村
2011年01月26日
ムカゴごはんにしようと買ってきたけど、そのまま塩ゆで。淡泊な味ですが、今夜のワインのおともにも。小アジの塩焼きにはネギソースをたっぷりかけていただきます。ネギを刻んで塩でもみ、刻んだニンニク・生姜と黒ごま、ごま油。今夜はこれに醤油を加えてみますね。それから、昨日の残り物のひじき煮。野菜たっぷりの粕汁。カラダの中から温まりますよぅ~
2011年01月25日
昨日おあげさんと炊いた大根が少し残ったので、今日はブリのアラでも買ってきて……のつもりが、つい牡蛎に手が伸びちゃって。すき焼き用のやわらかいネギをもらっていたのと一緒にグツグツ。豆板醤を加えて辛めの味付け。おなべの中はこんな感じです。豆腐やさんでもらったおからは、ゴボウやエビと炊きました。うー、誰か日本酒持って現れないかな。
2011年01月22日
寒いと台所に立つのがつらくなる。ストーブさえ置いてないので、本当に冷え冷えとした中でごはんを作っている。そんなやせ我慢する必要はどこにもないのだけれど、果物や野菜が置いてある場所、なんとなくここを暖めるのは抵抗がある。少しでも早く弁当準備をという本能で、この頃はずっと手抜きが続いている。そうなると極端に野菜が減るのだ。お肉というのはやっぱりファーストフードの国の食材だわ。焼くだけ簡単。先日作っておいた生姜の干し物は大活躍。粉にして瓶に入れている、それをパパッとふって使っています。もちろん今日の炒め物にも入っているし、朝食のお汁にもパパッ。今は大根葉を干しているとこ。そろそろいい感じになってきたので、ざくざくと砕いてふりかけにする予定。さーて。私はこれから筋トレ。朝のジムは気持ちいいですよ。今日もがんばりましょう。
2011年01月21日
イカと大根の煮つけ、ベーコンのニンジン巻き、目玉焼き、きんぴらゴボウ。
2011年01月14日
学校から帰宅した息子の手にはなぜか食パンの袋。夕食後しばらくして台所に。何やらやってるなあと思ったら、こんなの作ってくれてました。せっかくの厚意。えー、お腹いっぱいなんだけどとは言えませんね。パンを焼いてケチャップを塗り、スクランブルエッグを焼いて、夕飯残りのキンピラゴボウも一緒にサンド。珈琲も淹れてくれました。ごちそうさま。
2011年01月13日
午前中は取材につき朝からJRでお出かけ。ひと仕事終えて岡山駅に戻ったのは1時。帰宅後は来客の約束があり、ごはんを作ってる余裕はなし。このへんでお寿司つまもうかそれともラーメン?とささっと食べられるお店を探すも、スーツ姿のサラリーマン集団に気後れして断念。結局、カフェで軽くショコラとサンドゥイッチ。とほほほ。お客様のためにインポートショップでお菓子を購入。私の好きなボンヌ・ママンのタルト。こりゃたまらんおいしさなのです。
2011年01月12日
牛肉の洋風煮込みを作ったり、翌日そのソースをフィットチーネに絡ませたり。でも、やっぱり和の粗食に帰るのです。先日書いた「目眩」のこと、ご心配いただきましたがなんと翌日からパタッとなくなってしまいました。首痛がこらえきれずに整骨院に行ったところ、全身の血行もよくなって老廃物が流れ出したんでしょうか。が、「治った治った」と油断する私じゃありませんよ。食事からもきちんとね。ぐるぐるの原因が貧血だといけないので、鉄分摂取のためにヒジキ。女性ホルモンのバランスが崩れてるのだとしたら大豆。いろんな野菜や海藻までも取り込めて、しかも調味料は体によい発酵食品(醤油とかミリンとか)ですよ。日本食ってすごいよね。
2011年01月11日
以前の私、ごはん作りのスピードは自慢でした。子育て真っ直中、仕事も多忙。そんな中でも3品はおかずを用意するとなると、スピードアップしか思いつかなかったんですよ。ダダダッと切ってる間にザザッと茹でて、ジャーッと炒めて「はい、おしまい」みたいな。20分もあればごはん準備はすべて完了するよと言うと最初は疑っていた人も、その様子を目にすると「ああ、なるほど」。ですので、煮炊きに時間を要する根菜類は意識的に敬遠していたかも。わが家のガス代が少ないので、実家の母は「ほんとうに料理してるの?」と心配していましたが、実家でも発揮する荒々しい料理テクや、たとえば焼き茄子の皮に剥き残しがあるなどの雑さを目にしては「やっぱりね」とため息つかれていたものでした。煮含める時間も中途半端ですから自然に「薄味」になります。今思うと、ダシの香りはあっても旨みは出ておらず、なんとなく調味料の味がしていたような気がします。それも料理に慣れると手際で調理の短縮はできるようになり、荒さという点は少しずつ解消されてはいきました。特に食生活を見直すようになったこの1年くらいには、昔に比べたら調理も随分と丁寧になった気はします。少~しずつマシになっていたところ。先日にも書きました初女さん。彼女の映像をテレビで見た時に、ゆっくりゆっくりと食材を切る様子に「あぁ~!!!」。トントントントンと素早く切る様子を「料理のできる人」というイメージで見ていた私でしたが、その姿を見て以来、ちょっと感じ方が変わってきたのです。食材を大事にすると同時に、食べてもらう人の顔までを思い浮かべるような調理。これこそが本来の料理なのだろう、と。採算をとらなければならない料理屋ではなし。家庭料理はゆっくりあるべきなのかもしれません。と、思ったからには実行でしょう。今年からはゆっくりと食材を刻み、ゆっくりダシをひいてゆっくり煮含めていきます。いつものごはんですが、とても味がしみておいしいです。
2011年01月07日
田作り、黒豆、たたき酢ごぼうを作ったとこ。残りは明日。今回は超簡単にすませるのだ~。明朝はまずサツマイモの甘煮と干し椎茸の煮物を作る予定。あとはちょちょいと焼いたり茹でたり。
2010年12月30日
今朝の成功に気をよくして、残った生地を使ってエビとバジルのピザを焼きましたよ。いやー、フライパンで作れるなんて実に簡単!そういえば、私のような面倒くさがりの人の料理本を読みました。『ヤミーさんの一畳半のキッチンから生まれた革命的なレシピです。』という一冊。材料ははさみでちょきちょき。なんでも混ぜてレンジでチン。手間暇かけないのにパンもケーキも焼くしパスタも手打ち、ハッシュドビーフもグリーンカレーもクスクスも、全部本格的。お店で出すわけじゃなし、家庭料理なんだから少々見映えが悪くたって手を抜いてたって材料揃えてなくっていいじゃん。という、まさに私のために書かれたような(^_^;)そんなことより、料理を楽しむことの方が大事だもんね。「簡単」歓迎です。今夜は息子に料理を伝授。冬休みの宿題で「岡山の食材を使った弁当づくり」というのが出ているらしく、ちゃちゃっと簡単に作れる「牡蛎ごはん」に決定。具材を切って炊飯スイッチ入れるだけ。家庭料理は手間なくおいしいのが一番だもんね。
2010年12月29日
先週、料理本のコーナーでピザの本を見つけて立ち読み。ドライイーストを使わない簡単な作り方で、これならお昼ごはんにちゃちゃっと作れるわとその場で分量だけ暗記(笑)。といっても私の記憶力はあやしいもので、その日のうちにほとんどを忘れてしまいました。覚えていたのは強力粉と薄力粉があわせて200gだったということ。えーい、失敗してもともとと先ほどおそめの朝食を作ってみました。いい材料使っちゃうと失敗した時に「あー」となるので、庭のローズマリーと冷蔵庫のパプリカ、チーズだけ。ところが、これがなかなかいいのができたのですよ。本ではオーブンを使っていましたが「フライパンでもできます」とあったので、まるでお好み焼きのように作ってみました。粉と水とオリーブオイルを混ぜてこね、ひとかたまりにして15分ほど放置。26センチのフライパンに乗る大きさを考えて1/3だけ取って伸ばしました。まず片面に火を通して引っ繰り返し、具とチーズを乗せてふたをして焼きました。あっという間にできます。●今日作ったピザのいい加減な分量メモ・強力粉130グラム・薄力粉70グラム・ベーキングパウダー10グラム・塩 ちょこっと・オリーブオイル 小さじ1くらい・水150ccくらいこんなに適当でもできますよ。この分量だと、ランチとして2人で食べるくらいかな。残りは本日のお昼に。ちゃんとしたピザができることがわかったので、今度は具材に工夫しますよ~小さいのをいくつもホットプレートで作るのもよさそうです。お節にあきたらピザをどうぞ。簡単すぎて笑えます。
ケーキを用意するのを忘れていた。というか、今日がもうクリスマスイブだと気づくのがおそく、ごはんにも特別な準備なし。苦肉の策で、残り物で作ったお寿司にデコレート。とんだクリスマス気分ですねぇ。さらにうっかりなことに、せっかく用意したのを飾り忘れて写真撮っちゃった。この上にお花型のニンジンを乗っけて少しだけ豪華になりました。メリークリスマス!!
2010年12月24日
今日もやっぱり弁当からなのでした。力を注いでいた演劇部の活動も学力低下のペナルティとして退部決定。25日の舞台を最後に引退となった息子。最後は監督だか助監督だかのお役目も仰せつかったらしく、練習の段取りやら小物集めやらに奔走。毎日、20時を過ぎての帰宅が続いており、もちろん土日も稽古稽古。昨日の懇談でも「彼は気がいいんでしょうね。いろんな人から頼りにされてて、忙しそうですよ」と先生が笑っておられた通りに、企画・脚本作りから買い出しまで、相談されれば何でも請け負っている様子。ま、それも25日まで。そして今日も部活ですわ。玄米、鮭、黒ごま、豚肉、カボチャ、ゴボウ、レンコン、黒豆、ほうれんそう。体に良さそうなモノをいろいろ詰め込みましたよ。にほんブログ村
2010年12月23日
おはよう、1週間のはじまり。今朝は野菜の少ないお弁当。オール焼いただけ、みたいな(^◇^;)最近の私は「花椒」の味にとりつかれたようになっており、本日の鶏肉も花椒をパパッ。好き好き、この香り。竹輪は先日見た料理本のマネで、マヨネーズと青のり、それに七味を混ぜたものを塗ってオーブントースター。どんどん品数が減っていく。だって、冬の朝はつらいんだもん。
2010年12月20日
薬膳なんて言うと、生薬系のものを食材に使った中国の漢方料理なの?というイメージがありますが、いやいや違うよ。もっと身近な、あなたの体にとって一番必要なものを取り入れた健康になるための食のことだよ。と、教えてくれる本を読んでいます。スーパーやコンビニで買える普通の食材を使って、仕事で帰宅の遅いひとり暮らしの人にも簡単に作れる食事というのがコンセプトの一冊。はい。これ、“ハードワークで帰宅は深夜。ひとり暮らしで食事もままならない”妹から借りました。こんなピッタリなのを読みつつも一向に食生活は改まっていないようで、こういう人はおそらく倒れてからはじめて目覚めるのでしょうが、後悔の念を抱いてからでは遅いのです。若ければまだ取り返しもつきますが、それでなくとも体にガタのきている中高年はダイエットにせよ禁煙にせよ生活の改善にせよ、もう猶予はないんですからすぐにでもチャレンジしないとね。私といえば、この1~2年の間に肌トラブルも花粉症等のアレルギーも改善できましたし、体重もほぼ希望のところに落ち着きました。このズボラな私がですよ~。毎日がんばらなくても、ちょっと意識を変えるだけでなんとかなるということです。家族のためには、(運動するしないやシャンプーは何を使うは個々の自由にまかせるとしても)食事にだけは気を配ります。レトルトも冷凍も化学だしも使わない。品数は少ないけれど安全性だけは太鼓判のお弁当。一生懸命すぎると続かないけど、多少手を抜いた、こんな感じなら続けられますからね(^_^;)←今日の言い訳
2010年12月17日
ごはんを作るのが「大好き」かと言われるとそれほどではないのです。だけど、料理は楽しい。おもしろい。今日はまた自宅カフェを開催。友人たちをお招きしました。黒豆ごはん・ふきごはんのおむすび鶏の中華スープ炒め生ハムとローズマリーのケーク・サレ豆腐マヨサラダ豪華なメニューではありませんが「化学添加物は使用しないこと」「食材はできる限り国産で安全なもの」と、日々気をつけていることをお伝えできたらなあと思っています。そして、私の作るものといえば「誰でも作れる簡単さ」が信条。手の込んだ料理だとそれだけで作る気が失せますが、「これならできる」となればひとつレパートリーに加えてもらえますもんね。
2010年12月15日
「ケーク・サレ」の本が料理本コーナーで平積みになっていた時に、簡単だけどたぶんこれは作らないわと買わなかったのに。先日、この本をもらってしまいました。買った人も「簡単だけど作らなかった」んだって(^_^;)私も家族のためなら作ることはなかったはずですが、明日は友人たちを招いての「みらいカフェ」の日。前日までジャガイモとローズマリーのピザトーストを一品作る予定にしていましたが、ピザだと熱々じゃないとおいしくないしなぁと出すタイミングが引っかかっていたとこ。台所に立っていたらみんなとおしゃべりできないし。私は料理はあらかじめテーブルに並べて置いて、ずっとワイワイ話していたいのです。そうそう、ケーク・サレなら冷めててOK。なんてうってつけなんだろうと、すぐさまベーキングパウダーを買いにスーパーへ。材料混ぜてオーブンで焼くだけ(私のことですから本の通りにはしてませんし、分量も適当です)。これまで作ったことはないので仕上がりに自信が持てず、すこーしずつお口に入るくらいの量をご用意しましたよ。お毒味役のみなさま、感想聞かせてくださいね。にほんブログ村
2010年12月14日
お弁当の残りです、というのがありありと見て取れる朝食。いつもはりんごを欠かしませんが、今日はお休み。昨朝、大きくて甘い柿をたもらったのに続き、夜は「お客さんにもらったよ」と濃い橙色のが土産。たくさん剥いてタッパに入れておいて、それをおやつ代わりに食べるのだ~というのが本日の楽しみ。食べ過ぎると体を冷やすよと他人には言うクセに、一日くらい柿三昧もいいじゃんと自分には甘いmiraicciなのでした。りんご生活はまた明日からね。にほんブログ村
2010年12月11日
息子、今日は早めに帰りますとのことなので弁当はお休み。弁当なし、弁当なし。と反芻していたら、ダンナの一食が要ることをコロッと忘れる。私は不要なモノは買わないので、冷蔵庫に必要以上のストックはなし。こういう時にはほんとに困ります。黒豆ごはんに春菊のごま和え、レンコンのきんぴら、ゆで卵、柿。お肉も魚もない、いつも以上につましいお弁当。にほんブログ村
2010年12月10日
「明日は午前中で期末テスト終わるから弁当要らない」と言った後で「あ、やっぱり作って。食べて帰る」。毎日お弁当を心待ちにしてくれていて、そりゃありがたいのですが。そんな人に「今日は冷蔵庫にめぼしいものはありませんでした」というのは心苦しいなあ。昨夜、今日の晩ごはん用に下処理だけしておいた小アジくらいしかメインになるものはなく、今日も見映えがしないわと思いつつ塩焼き。ブロッコリーを塩ゆでした湯でハーブウィンナを下茹でし、フライパンで焼き目。まるでスカスカの弁当になるのは詰める前から明らか。ま、ま。そんな日もありますって。寒い時期だしちゃんと冷ませば酢モノを入れても大丈夫だろうと、酢飯を作ってスグキとちりめんじゃことごまで簡単混ぜ寿司。錦糸卵でごまかせば完了!2食分の弁当と朝食(鍋の残りで雑炊でした)作りに要するのは毎回20~30分ってとこ。朝は慌ただしいもんね。これ以上は無理です(^_^;)
2010年12月07日
えいやっと起きてしまえば大丈夫としても、布団の暖かさから離れるのが「心残り」な気がするようになってきました。お弁当さえ作らなければもう少し布団の中にいられるのにぃ~と、台所に立つのが億劫になったり。「今日は学食かコンビニで済ませてもらおうか」と毎朝が葛藤。ましてや月曜の朝は。さばを解凍している間に、玄米入りごはんに黒ごまをさっくりと混ぜ込み、千切りしておいたキャベツにはちりめんじゃこをパラパラとふって味噌・豆腐で和えました。そして、完成しました本日のお弁当。魚の塩焼き・目玉焼き・炒り銀杏・がんもどきと大根の炊き合わせ・野菜の和え物。いつも1クリック、ありがとうございます。にほんブログ村
2010年12月06日
今日は地元デパートでの買い物に付き合った後、カフェZで開催のノエル展「Joyeux noёl 5 cinq」へ。ギャラリーではリースにキャンドルに白い磁器……上質なクリスマスムードを楽しみ、カフェではまるでパーティーに招かれたようなお料理を堪能。私は「赤」のシチュー。同伴者は「白」。ふたりとも、一口食べては「おいしい!」、また食べては「おいしい!」。それが最後まで続くのだからすごいことです。お互いに「私は赤でよかった」「私は白が合ってた」と自分のお皿を大絶賛。メインだけではありません。オードブル代わりのもうワンディッシュもお見事。アボカドを使ったキッシュもニンジンの付け合わせも、一品一品が細やかに手を尽くし味を凝らし、とにかくどれもが美味しすぎる!!ああ、こんなの食べたら自分の料理にため息。もう晩ごはん作りたくなーい。
2010年12月04日
蕗は春のモノという意識があるので旬には頻繁に食卓にのぼるのですが、他のシーズンにはあまり使うことがありません。が、今日はスーパーでいつもより安価で売られているのを発見!昨夜読んだ小説に「蕗ごはん」が登場して、これはおいしそうだなと思ったところでもあったのです。炊き込みごはんで蕗を主役にするなんてこと思いもつきませんでした。山菜おこわの具としてもかなり脇役級の扱いではあるし、「へー、蕗でごはんね」と。本では酒と塩を入れて炊きあげるようでしたが、私はお豆ごはんの要領でミリンと塩。「米」とだけありましたが、今日は餅米を少し混ぜました。パラパラとごまをふっていただきます。本日の夕飯。ゆず胡椒風味のみそ汁、サバの塩焼き、水菜とジャコの酢の物、アゲと蕗の煮びたし。にほんブログ村
2010年12月02日
仕事もないので早くから夕飯の準備にとりかかる。今日はゴボウとお肉の甘辛煮にするつもりでしたが、1週間前に私のハンバーグを食べた妹から「あれはおいしかった」と言われたのを思い出し、またいい気になってしまったのでハンバーグに変更。こうして同じ料理ばかりがリピートされるのです(^_^;)それも、姑ちゃんから牛肉が届いていたと思い込んでいたからのこと。よくよく見るとそれは豚肉。ありゃりゃと思いましたが、わが家ではほとんど牛肉を食べないので本来は喜ぶべきこと。しかも、この精肉屋さんのは大層おいしいのです。ハンバーグ、ハンバーグと思ってたのを今さら変更する気になれず、豚肉を叩いて細かくしました。ここまでできたところで、そういえばこの前のでナツメグがなくなってたことを思いだし、泣く泣くクローブとクミンと生姜。今日は炒め玉ねぎは入れません(普段からパン粉や牛乳や卵は使用しません)。理由は簡単、ただ面倒臭かったから。よく練ったお肉だけで形成して寝かせていますが、ちゃんと焼き上がるかな。ゴボウと大根皮のキンピラ、さつまいもの甘煮は、すでに仕上がっておなべの中。みそ汁の具は大根(皮をキンピラに使っちゃったからね)と卵の予定。そして。ある本を眺めていたら「バジルオイル」というのがあり、アーモンドや赤唐辛子と胡麻油に漬けおいたものをパンに乗せたりごはんに混ぜたりというのに「これ、いいじゃないの!!」。プランタに4本ほどのバジルがありますが、バジルペーストを作るほどの葉はとれず、シーズンも終わったことだし抜いて処分しようかと考えていたところ。この「バジルオイル」を応用すれば、1食分のごはんの友くらいのものは作れそうです。アーモンドとくるみのアレルギーが出てから気をつけていたムスコですが、アトピーや花粉症が治まるに並行して、なんと食物アレルギーの方もほとんどなくなってきました。この何年かはアーモンドパウダー入りのクッキーさえ敬遠していましたが、今ではアーモンドチョコも食べています。そんなこともあってこのレシピ通りにとも考えました。が、油断は禁物。アーモンドは避けて、バジルを刻んで七味唐辛子とごまをパパッ。それに胡麻油を注いでみました。何時間かを置いたところで味見してみましたら、何かが足りない。本にはなかった塩を微量加えると、これが美味。あつあつのごはんに乗せるとおいしそうです。和風にするのにはもっぱら大葉で、バジルの強い香りは洋風メニューのイメージしかなかったので目からウロコ。これに松の実なんかをいれるともっとおいしいかも(ごまのプチプチでも十分ですけどね)。バジルのシーズンは終わりですが、まだ残り葉があるのとおっしゃる方。お試しください。では、いだきまーす。
2010年11月30日
先日の自然食ラーメンの素を使った「チャーシュー丼もどき」は大成功で、弁当うまかったうまかったと大絶賛。……えーっと、これは私の味付けではなくてインスタントの力。ほめられても微妙なとこではありますが、調理したのは間違いなく私なのだから素直に喜ぶことにしましょう(^_^;)ラーメンにすると1回で平らげてしまうところですが、この濃縮スープを調味料として使うと一体何食分の料理が楽しめるでしょうか。それも、スプーンの先っちょくらいの量でいい味を生み出せるので、この手軽さにすっかり味をしめてしまいました。今日はチキンに軽く塩をして胡麻油で炒め、仕上げにこのスープの素とゴマを絡めてみました。簡単なのが一番。それがおいしければ何より。今日も「おいしかったわー」と報告してくれますように。
鶏カラ、シシトウ、黒豆。お弁当の1週間がまたスタート。ダンナ・ムスコの休みが日曜日と一致したおかげで、ようやく私にも休肝日ならぬ休弁日ができました。いくら料理をするのは嫌いじゃないといっても、こう毎日早起きで弁当作りは正直「面倒」です。完璧なことはできないので少しずつ手を抜きながらではありますが、最近になって野菜を積極的に食べるようになったダンナ。ムスコの方は相変わらず「今日のコレはおいしかった」とおだてを忘れず。やはり作り手の姿勢というのは黙っていても何かを伝えるのでしょう。こんな粗食でもそれは十分な気がします。他人様には雑なお弁当であったとしてもね。私は私にできることを無理なく毎日続けるだけですから。友人がブログで「娘の友だちの家では晩ごはんを作らず、毎日ケーキやお菓子という人がいて驚いた!!」ということを書いており、同じく驚いた私が「こんなおうちもあるんだって」と話すと、同様の家庭はムスコの学校でも何人かいるのですと。福祉のことや経済のことや国家情勢のこと。そんな大きなことを語ったり政府を批判する前に、まずは足元を見ないとね。食は人間が生きていく上で一番根本的なことだと思うのですが。よろしければ ↓にほんブログ村
2010年11月29日
危険視される食品添加物の類を一切使用しない自然派のインスタントラーメンなので、市販品よりはるかに高いお値段なのですが。とはいってもお店で食べるラーメンよりはぐっとお安く、しかも味は絶品というのをいただきました。食の安全性をうたう本などでは、少しでも安全にインスタントラーメンを食べるためには、麺は一度茹でてそのお湯を捨てるというのが常識。カップのラーメンでも同様で、麺の中に入っている危険な添加物をこうやって湯に溶かし出して捨てるのです。スープも極力飲まないことを勧めています。が、いただいたのは麺のゆで汁には栄養分が溶け出すのでそのまま使用してくださいとあり、さらにくださった方によると濃縮スープ(湯に溶かして使う液体タイプ)は多めに入っているから、それを取っておいてダシとして別の料理に使ったらいいよとのこと。はー、なるほど。化学物質を使わない自然食品だからできることです。先日、「とんこつ味」を食べた際、小さなタッパに濃縮スープを残しておきました。スプーンの先ほど料理に入れるだけで、なるほどこれはいいコクを出してくれます。以前には「中華の素」みたいなのに味付けを頼っていましたが、最近はその手のをまったく使わなくなり、にんにくだ生姜だ豆板醤だラー油だと工夫はすれども、「もう少し中華っぽくならんかいな」と思うことも。安全なラーメンのスープを料理に使う、これは実にいいアイデアでした。今朝は、豚肉とネギでチャーシュー丼っぽい雰囲気を出してみました。お肉が少ないのは、うっかり1食分しかお肉を用意しておらず、2個分のお弁当に分けたらこんなになっちゃったのです(^_^;)本当は紅ショウガがあったらよかったのですけれど、これも作るのを忘れてました。えへへ、へへへへへ……←笑ってごまかす。にほんブログ村
2010年11月27日
本日のいただきものはユズとキウイとさつまいも。キウイの食べ頃はもう少し先のようですが、さつまいもとユズはさっそく夕飯に。玄米ごはんで「芋がゆ」。粗食の代表格のようなメニューながら、これ、冬になると食べたくなるごはんのひとつ。おいものあまさと塩味が食欲そそります。ほかほかとお腹から温まるしね。ユズはカボチャと里芋の煮物に添えました。それにしても、さつまいもに里芋にかぼちゃとは、どんだけほくほく好きなんだ!?という組み合わせ。あまり考えずに作るので、こういう失敗はよくやらかします。本日の夕飯、この他にもいただきもののオンパレードで(←この昭和チックな表現、なんとかなりませんかね^_^; )、大根は田楽に、葉の方は塩昆布で浅漬け風に、なめたけは薄い醤油味に仕立てました。これにおからを炊いたのが加わるので、田舎料理というより居酒屋のつきだしを寄せ集めたような。メインは何?と言われてもお答えできません。反省。ポチッとしてくれると嬉しいな ↓にほんブログ村
2010年11月26日
今日のお弁当は、豚肉ソテーのデミグラソース風味、イワシの生姜煮。和風なんだか洋風なんだかよくわかりません。とにかく、スペースだけは埋めました。この2,3日、首や背中の痛みが酷く、知人にみてもらったら「背中の骨がズレてるようですよ」。食事や生活用品に気を配ることだけでは改善されないこともあります。ずっと同じ姿勢でパソコン打ったり、初対面の人への取材に緊張したり、悪い姿勢でテレビ観てたり。知らず知らずのうちに骨や筋肉に影響が出てくるものですね。ちゃんとケアをしなくては。にほんブログ村
昨日は友人からきのこをどっさり。以前に長野のGさんより、なめ茸は醤油ミリンでさっと煮立て、大根おろしを入れて調理したら激ウマと聞いて以来、わが家ではこれが定番。スーパーで大きめのなめ茸を見かけると買って帰ることも多くなっておりました。今回もと思いましたが、実に大量。半分をそうするとして、半分は他のきのこたちと鍋にしていただきました。モノがモノを呼ぶのでしょうか、いただきもののある日はふたつみっつと続くもので、夕方には近所の友人から「大根要りませんか?」のメール。まだ野菜が高い折、安心で安全な野菜が難なく手に入るとはありがたいものです。「要る要る!!」といただきに行ったら、色といい形といいすぐれもののさつまいもまで。焼き芋にちょうどよさそうなおいもでしたが、お弁当用に甘煮にしてみました。本当の作り方を知らないので、いつもその時々に適当に作るのが私のいい加減なとこ。昨夜はミリンと砂糖と塩とゴマ。それでもおいしくて甘いのができましたよ。というわけで、本日は炭水化物が多い弁当。昨日のおもてなしに使ったサンドイッチ用のパンが2枚残っていたので、サラダ菜と鮭とマヨネーズを載せてくるくると巻きました。まるでさつまいもがメインですが、気持ち的には主役は「ピーマン・椎茸・豚肉の中華風炒め」。自然食材のラーメン(やっぱりこれもいただきものだ!!)に付いていたスープ(もちろん合成化学物質等は添加されていません)をスプーンの先ほど隠し味に使ってみたところ味がぐっと本格的になりました。みなさんのおかげですよろしければクリックください。にほんブログ村
2010年11月25日
月に一度の「みらいカフェ」の日。今回も無理なく簡単にできる料理ばかりのラインナップ。ま、料理は添え物で、同世代が集まってわいわいするのが楽しいというわけで。初顔の方には「あれれ、みんな旧知の仲?」と思われたかもですが、皆それぞれに2回目3回目の顔合わせだったりします。けれど、子どものことだったり美容のことだったり、抱える問題はどこか重なるところもあって、ひとつの話題にわーっとそれぞれが呼応するという感じで話は尽きないのでした。あぁ、おもしろかった!!本日のメニュー・トマトと大根のバジル風味サラダ・ひじきのお寿司・サーモンと玉ねぎのロールサンド・刻みゴボウ入りロール白菜・里芋のごま&味噌絡め・ラーメンにほんブログ村
2010年11月24日
今日の黒豆ごはんには、この前みたく梅干しは使っていません。餅米を混ぜてもちもち。あぁ、ごはんってなんでこんなにおいしいんでしょうか!!ごま和えや黄身を閉じ込めた目玉焼きや、また今朝も慌ただしい弁当作り。今日もいい一日でありますように。にほんブログ村
2010年11月19日
煮魚、唐揚げ、炒め物。毎日同じものの繰り返しというのは単調なので、今日は久しぶりに肉巻きでもするかなと冷蔵庫。……はっ、しまった!!昨日は豚の細切れ買ったんだった。仕方ない、肉の細かいのをいくつも選んでネギに巻き付け、見た目は肉巻きの完成。本日の弁当。ニンジンとユズのマヨ和え。水菜とホウレンソウのナムル。玄米ごはんにはたっぷりのちりめんじゃこと黒ごま。私の努力に「よくやった!!」の1クリックを。にほんブログ村
2010年11月17日
今日のお弁当は黒豆ごはん。梅干しと黒豆をお米と一緒に炊くだけ。昨日に続いて今日も餅米入りだから、もっちもち。梅干しは米1合に対して1個くらいでいいのではないかと思います。いつもはミリンを少々加えますが、昨夜の煮物でミリンを切らしてしまい、今日のはこの材料にひとつまみの塩を入れて炊いただけです(酸っぱさがゆるめの梅干しでしたのでね)。素人が慌ただしくコンパクトカメラで撮った写真なので質感うまく出てませんが、実際はほんのりピンク色。黒豆料理は難しいと敬遠しないでね。これなら炊飯スイッチを押すだけです。にほんブログ村
2010年11月16日
先日、友人のお父様より餅米をいただき、今朝はお米と餅米を半々くらいと「むかご」を入れて炊いたむかごごはん。味付けはミリンと塩だけですが、これがうまい。シラスをぱらぱらとトッピングして本日の弁当にしました。おかずはセリを巻いた玉子焼き、ジェノベーゼ風味の豚肉焼き、カボチャ。むかごって、炒ってバターとしょうゆで味付けしたらお酒のつまみにぴったりなんですよ。そんなの作っちゃったら飲み過ぎてこまるわと、あえて昨夜は作らなかったのに、おいしいつまみがなくてもワインを1本空けてしまいました。意外にもと言うと失礼ですが、いや本当に、期待しないで買ったのに飲んでみたらこれ、おいしかったのです。もうすぐ解禁日を迎えるボジョレーにはまったく興味はありませんが、国産で「新酒」というのはなぜか心が動きます。で、なんとなーく買ってみましたら、香りよく軽口、甘さもほどよく実に飲みやすい(しかも安い!!)。あっという間に空けてしまっておりました。あぁ、だめな私ーーーに応援の1クリックを!!にほんブログ村
2010年11月15日
母が作るロール白菜が好きでした。料理は全体的に薄味だったのに、これだけはしっかりと甘辛い味付け。白菜がトロトロに煮えておいしかったのです。子どもの頃はそれほどでもありませんでしたが、大人になってふと「お母さんの作る料理の中でこれが一番好きかも」と思ったことが。それは生前、母にも伝えたことがあります。洋風なメニューより断然和食だった母のごはん。コンソメで煮たロールキャベツも幾度も作ってくれていたはずで、子どもの頃はそれが食卓にのぼるとごちそうと感じたことも記憶にあるのに、味は思い出せません。醤油味の白菜の肉包み。これをつくるたびに母の手料理を思い出します。それなのに、私のロール白菜って薄味の上、煮る時間が中途半端。母のは白菜が透き通るほどでしたから、ゆっくりと時間をかけて煮ていたのでしょう。それは解っているのですが、せっかちな私はチャチャッと作って早くごはんにしようといつもこんな感じ(^_^;)そして、母のは挽肉だけで肉の食感がジュワッと感じられたものですが、私のは姑息にも「増量」をもくろんで刻み野菜などを混ぜ込んでいます。今日のはアゲ・椎茸・生姜。そんなのでも家族はおいしいと食べてくれるのですが、いやいや、母のあの料理を食べさせてあげたかった!!本当においしかったんだから~にほんブログ村
2010年11月13日
本日の主食は雑穀入りごはん。昨日の二の舞で、うっかりジミベンにしてしまうところでしたが、そこはほら。一応「反省」する私ですから、今日はニンジン・カボチャ・たまご・大葉と、明るめの食材を多用。レイアウトに問題はありますけれど、満足する量を入れること先決で、毎朝デザイン性にまで頭が回りません(>_
2010年11月12日
魚とホタテの照り焼きに、ピーマンと茄子のピリ辛炒め、ジャガイモ・ニンジンのコンソメ煮…地味さにより一層の磨きがかかりました。ビニールのハランもスティック類もゴミ削減のために使用しなくなったし、添加物どっさりのハム・ウィンナは極力避けるようにしたら、こんなに色気なし。というのは言い訳でした。明日はもう少し工夫しないとね。幼稚園の頃はらくちんでした。炒めただけのウィンナに温めただけのミートボール、ナゲット、ハンバーグ。ちょっと可愛くおにぎり握れば、それでもう完成ですもんね。ああ、あの幼少期にもっとちゃんとした食生活を心がけていたらよかったのにと今では反省しきりです。もっとも、それも子育てが一段落したから言えることで、仕事をしながら幼稚園に通わせることはなかなかしんどいことだった気がします。明け方までコピーを書いて少し寝て、弁当作って、洗濯、掃除、子どもの手を引いて片道25分の徒歩通園。早歩きで帰ってまた仕事して、お昼を過ぎたと思ったらお迎え、お友だちのおうちへの送迎。幼稚園に通わせていた2年間、赤ちゃん期がいかにラクだったかを思い知りましたもん。あの頃の私には、お弁当は「明るくキレイであればそれでいい。手軽だったらなおさらいい」ぐらいのもので、加工食品の便利さの裏に健康にも影響するものがあるなんて考えたこともありませんでしたからね。誰かが伝えてくれたとしても、それに耳を貸す余裕もなかったかもしれません。すべては今だから言えること、反省できることです。参加してます。よろしければ1クリックを!!にほんブログ村
2010年11月11日
昨夜は肉じゃが、シジミのみそ汁、アボカドサラダに黒豆、もやしとほうれんそうのナムル。ちょこちょこずつの盛りつけですが、あれこれ食べるのでちょうどいい量になります。肉じゃがの「(豚)肉」は申し訳程度で「じゃが」の方が目立ちます(>_
2010年11月10日
今朝の弁当のアレンジで、昼は私も同じようなの。お肉は塩胡椒ではなくて、豆板醤をたっぷり効かせた甘辛味。ガッツリ食べて、このあとパンも一個ぺろり。どんだけの食欲なのだ~。明日はランチ時にお客様予定。お肉に代えて昨日の鰹を使い、同じような丼にしようと思ってます。アボカドと貝柱のバジルソース和え。ツルムラサキと茗荷のお味噌汁。そんな組み合わせでいこうかな(冷蔵庫にあるモノで作ろうとしているものでね)。お目にとまりましたら1クリックを。にほんブログ村
2010年11月08日
ビビンバ丼弁当なんてテンション上がるだろうなーと思ったのに、匂うのはイヤなのですと(ま、そりゃそうだ)。結局、塩胡椒で焼いたお肉とモヤシのナムルの乗っけ弁当。昨日、少し離れたイオングループ系格安スーパーに言ってみたところ、もやし「3円」につられて2袋買ってしまいましてね。お肉も、輸入ステーキ肉が1枚200円程度。この前の要領で色抜きしてみたら、意外にもこちらの方が色が出ず、家族からは「着色の経費も惜しかったんじゃない?」と言われました。ははは。私が食の安全性に敏感になっているのは家族も理解しており、それがあるから比較的安全なものが食べられると思ってくれているようす。食材選びも、値段が天と地ほどの差がなければ有機栽培のもの(農薬除去の工夫はしますし、金銭的な問題もあるのですべてを有機野菜でまかなおうという気はありません)、特別な産物は別として旬の野菜なら地元産のものと、まあそれも厳格にはなく、できる範囲では選んでいるんですけれどね。ところでこの格安スーパー。やはり価格を釣り合わせようと思えばでしょうが、中国産の目につくこと。バジルペーストを作るのにニンニクが欲しかったのに、置いていたのは中国産だけ。わざわざ「有機栽培」と書いており、値段も他店の中国産ニンニクよりは割高な気はしましたけれど躊躇しました。結局、ニンニク買うためだけにもう1店寄ることになったのですが、そこには本場青森産の他に北海道産のも(ふっくらとした青森産にしました)。置いている野菜ひとつからも店の姿勢が見えるものですよねぇ。「格安スーパーとてグループとしては大きいわけだから、中国にも契約栽培の土地を持ってるから大丈夫なんじゃない?」「でも、中国産というだけで不安材料なわけだし、そういう栽培やってるならことさら[契約農家で育ててます]ってアピールするでしょ?」「うーん、それやってないのはクサイよね」。という家族の会話。国産でも安心はできないでしょうけれど、少なくとも国産品ならポストハーベストの問題はクリアできるものね。よろしければ1クリックくださいね。にほんブログ村
カツオを釣ってきたって1本もらったんだけど食べきれない。半身をもらって~と嬉しい電話に「はいはい、はーい」と快い返事をしましたら。半身といっても相当なボリュームのカツオがどんとやってきまして、おまけに「頭はそのままつけといたから」と。はい、ダンナによるカツオ解体ショーですよ。刺身用、漬け丼用、切り身用と切り分け、頭はグリルに入るよう半分に割ってもらってさっそく塩焼きに。贅沢にも本日はカツオ三昧の夕飯。大根・キノコのみそ汁とニンジン葉の炒め物を添えて、おいしくいただきましたよ。よろしければワンクリックくださいねーにほんブログ村
2010年11月07日
転職にともないしばらくストップしていたダンナの弁当も本日より再開。また2食分ずつの、私の朝の仕事。今日は色気のないお弁当でした。鮭の塩焼き、カボチャとインゲンを焼いたの、きんぴら、昨日の残りの里芋。デザートはオレンジとりんご。彩りは貧弱ですが安全性だけはおまかせを。そこがコンビニ弁当とは違う、手作りならではの良さですから。よろしければワンクリックにほんブログ村
2010年11月05日
里芋をもらったので、本日の一品に。ダシ汁でやわらかく煮て、ゆずみそにゴマを混ぜたものを絡めただけ。野菜はシンプルな料理がおいしいよね。にほんブログ村
2010年11月04日
ついこの前までは小さい身しかなかったので、今年の牡蛎はよくないのかなぁと思っていたところ、ようやく地元産の中くらいの牡蛎が手に入るようになりました。牡蛎養殖の関係者によると、この夏に雨が少なかったのが牡蛎の生育に影響しているとのこと。山からの栄養を運ぶ川の水も海の生態系には影響を及ぼすんですねぇ。瀬戸内海に面した岡山は牡蛎の名産地でもあります。その中心地・日生の「かきおこ(←牡蛎のお好み焼き)」などは京阪神はじめ全国からのB級グルメ好きのお客さんで何時間も並ばねばならないほどの人気ぶりですが、わざわざ「かきおこ」を食べなくなって牡蛎はどんな料理にしたっておいしい。という私が牡蛎を食べられるようになったのは随分と大人になってからで、しかも日本ではなくて新婚旅行で訪れたオーストラリアでベーコンなんかと一緒に炒めたものを食べてからでした。それまでは一切ダメ!!今でも生食は抵抗ありますが、焼き牡蛎のおいしさったら、なんでこれが食べられなかったんだと首をかしげてしまいます。先日、このブログで「牡蛎は亜鉛が豊富」ということを書きましたが、その栄養分だけを思えば2個食べれば十分な牡蛎。が、2個で満足するはずはないのです(^_^;)今日はお店できれいな剥き身をみつけて、鍋にすることに。ところが、せっかくいい状態の牡蛎が手頃に買えるようになったというのに、長ネギと白菜の値段に目が飛び出そうでした!!!えっ、ネギが2本で300円?白菜も半分で300円?!野菜の値段が安定してきたと喜んでいたのに。それではと葉物野菜はあきらめ、値段の安定している根菜メインの牡蛎鍋。ゴボウ、ニンジン、大根、椎茸。そして、奮発してわざわざ人気豆腐店の豆腐とアゲを求めたのに、帰ってよくよく原材料をみたら大豆は丸大豆でも国産だけでなくてアメリカやカナダ産。地元では良く知られた老舗店だし、豆腐一丁とて200円近く。不安材料はないと信じたいのですが、カナダの農産物に対する意識の希薄さはちょっと気になっているのでね。製法は信用できても原材料は「大丈夫なのかなー」と思うのはあんまり気持ちのいいもんではありません。「遺伝子組み換えでない」という一文でもあれば気休めになるんですけれど。なんて思いながらも、牡蛎鍋おいしくいただきました。締めはうどん。それでも残っちゃったのは、明朝卵でも落として雑炊にしましょ。にほんブログ村
2010年11月03日
姑ちゃんを買い物に連れて行ってあげたら、スーパー内の喫茶店でちょっと休憩しない?って。ショーウィンドゥの「作りもの」のメニューを眺めてたらパフェが食べたくなりまして。ヨーグルトパフェ、フルーツパフェ、抹茶パフェ。いやいや~、うんと甘いチョコパフェでしょ。姑ちゃん、ソーダフロート。ダンナ、アイスコーヒー。の中で、昭和な雰囲気のチョコパ。このチープな味がまた懐かしさを誘いますなあ。にほんブログ村
先日、何気なくパエリアの作り方を見ていたら「へー、こんなに簡単に作れるの?」。自慢じゃないですがワタクシ、「ピラフ」といってはその実「焼き飯」という、冷や飯をちゃちゃっと炒める類のしか作ったことはございませんの。パエリアはホットプレートでも簡単に作れると聞いて、一度は挑戦しようかと思っていたんですけどね。今日は息子の誕生日につき、見た目豪華なパエリアなんか作ったら見直すかしらと挑戦してみました。とはいえ、ダンナは甲殻アレルギーなのでえびも蟹も使えません。その代わりに贅沢な魚介を使ったとて、失敗しするかも??の心配もなきにしもでしたので、本日はイカとアサリという「えっ、それだけ?」なラインナップ。冷蔵庫をゴソゴソして、赤いパプリカではなくて緑のピーマンですし。トマトは水煮を買わずに、売れすぎのフレッシュトマトを皮むきして使用。とまあ、食材に不満はありますが、メモを片手にやってみるとこれが実に簡単。大ざっぱな性格ですからレシピ通りになんてしませんよ。火加減と時間だけざくっと合わせて作ってみましたが、それでもちゃんとできましたよ。ほら、こんなパエリアもどき(^_^;)にほんブログ村
2010年11月02日
紅茶専門店のHPを見ていたら、砂糖より甘いのにGI値が低いから血糖値が上がらないという、オーガニックな甘味料の紹介が。オリジナルかと思ったらそうではないようで、楽天でも同じ商品。これちょっとおいしそうでしょ?にほんブログ村
2010年11月01日