[たのしい手作り]の記事一覧 | みらいノ素(もと)

モノ作り

ライフワークといえるようなものが欲しくて、これまでにもいろいろやってみたのですよ。ミシンを買ってワンピース縫ったりバッグ作りに没頭したり。ビーズを買い集めてネックレス作りとか。コテまで手に入れて布コサージュ作ったりとか、いろとりどの刺繍糸集めてチクチクやったりとか、学生時代にやっていたパステル画を再開させてみたり、いやもしかしたらカラーインクがおもしろいかもよ～と挑戦してみたり。が。どれも一時的にドーッとはまってはみたものの、なんか手応えがないのです。コサージュだけは極めたいと思いましたけれど、習いに行こうかとまで思ったその時期に家族の入院等で先延ばしするうち意欲が失せ、今では「もういいや」になってしまってます。趣味で自分が満足する程度にならなんとなく作れて、それ以上の完成度はもう要らないと思うのが私の悪いとこ。それに、そこに到達するまでにどれだけのモノを作り続けなければなないんだろうかと思うとスーッと冷めてしまうのです。できあがった時には舞い上がるほど嬉しくても所詮はつたないモノ。作りたい欲求が満たされた段階で不要物になってしまうものがどれだけあったことか!!だから最近は、食べて消費できるから作っても手元に残らない「料理」というものにモノづくりの欲求をぶつけていたようなことですが、秋というのは芸術心がない人間にもフツフツと何かやる気を起こさせるものなんでしょうか。またまた別の何かを作りたい!!がわいてきました。でも、もう手元に残るものはごめん。描いた絵も作った服も、あまりの不出来にゴミになっちゃうだけなのだし。そんなこの折。なんというタイミングか、ダンナが古いレンガやプランタ類をたくさんもらって帰ってきまして。あ、そうだ。モノ作りを庭にぶつけたらいいんじゃーんと制作意欲がわいているとこ。これならゴミにならないしたっぷり時間はかけられるし、家だって今より少しは見映えがするかもしれないしね。どういう造りにするか、今日は図書館でガーデニングの本を物色予定。仕事は昨日のうちに済ませて時間を作りましたよ、ふふふふ(そうしたところはちゃっかりしております)。やー、なんだかワクワクするなぁ。天使のプランターをまずどこに置こうかしら。大きな木は動かせないけど、植栽のレイアウトも見直さなくちゃ。

2011年10月06日

息子からの愛

アクセサリーのひとつも買えない母親のために、息子、ネックレス制作中。さきほど完成の1作目は黄色とブルーの爽やかな色合わせ。その昔、ビーズだのガラスだのでアクセサリー作りに凝ってた時期があり、その時の材料だけはたっくさんあるのだ。次はピンク系かな。鮮やかなのができております。完成がたのしみ～

2011年02月12日

和の切り紙

手仕事とはいえ、作業が単純すぎだし誰にでもできちゃうところに面白みなし。で、一時期人気を博した北欧モノにもまったく食指が動くことはなかったのですが。さきほど書店で見つけて食い入るように眺めていたら、その姿を哀れに思ったか息子が買ってくれました。これから茶封筒に化粧を施しますよ。ふふふ。私こそ単純、切り紙のことを笑えません。

2011年01月07日

ポチ袋

熟女好き芸人の人が「熟女のどこがいいか」を語り合っている時、お金などを渡すときにきちんとポチ袋などに入れてるところと答えて笑いが起きていましたが、何を隠そう私もポチ袋に入れる派です。チャリチャリとした小銭などは特に。私がせっせと通っているジムは毎回500円で、なるべくお釣りが要らないようにと思うために小銭をかき集めた状態になることも何度か。で、その時にもポチ袋に入れて渡したりして最初の頃は確かに笑われておりました。でもいいの。お年玉用のポチ袋は男の子か女の子か、また年齢に合わせて何種類か袋を買うので毎年あまるのは必至。そうした残りや、また子どもが受け取ってまた使い回せそうなのを捨てずに取っておくのですけれど、チャリチャリの頻度が高いとポチ袋の出番も少なくありません。で、ポチ袋を開いて型を取り好きな絵柄のを作ってみたりもしましたが、厚紙だと絵柄がどう出るか作業もしづらく、やっぱりこういうのを持ってた方が便利よねとテンプレートを買ってみました。透明な型紙で、1枚で4通りのサイズが作れるのです。捨てようと思っていた雑誌から、好みの写真やデザインを見つけてチョキチョキ。アナ・スイのポチ袋もできました。えへへ。

2010年09月09日

さらなら、またね。

お引っ越しまでにはまだ早いけれど、みんなが集まる日を調整するのは難しいので、本日ジムトレ仲間のお別れランチ会。主役のSさんを含め5人でプチパインさんへ。同じ曜日にいつも顔を合わせるジム仲間は数人いるけれど、わずかな時間で話せる内容なんてたかが知れているので、どうしてこのジムに来るようになったの?とか子どもはいくつ?とかどんな仕事しているの?とか、意外と知らないお互いのことで話がすっかり盛り上がる。ごはんもすばらしく、ウド、新ゴボウ、ヨモギ、グリンピースに桜の塩漬け…と春の香りがいっぱい。気取らずおうちで作るのも理想的なメニュー、だけれどなかなかここまで手は尽くせない――ということを主婦として実感するから、なおさら嬉しい春のランチなのだ。Sさんがいなくなるとトレーニングも淋しくなるなあ。お引っ越し先で新しいジムに行っても使ってもらえるかな。ドリンクとタオルを入れるリバーシブルバッグを作りました。ざくっと切って待ち針打ってダダダッと縫っただけのものですが、「こんな大ざっぱな人もいたっけね」と私のことを思い出してね。

2010年03月12日

毛糸と皮とフエルト

友人の手作り。表は毛糸で内側はフエルト。持ち手は皮のかわいいバッグです。今日はこれを腕に下げて郵便局へ。行きながら、このままでもいいけど何かくっつけたらもっといいかも！と、帰ってからmiraicci作のミニコサージュをつけてみました。うーん、もう少し大ぶりな方が似合うかな。

2010年01月25日

潔く黒

先日KAIのバッグを作った布は、光沢と微妙なシワ加減がとってもいいの。静電気でホコリを寄せ付けそうな感じはあるけど、これでスカート欲しいなあと。で、先ほど縫ってみました。散々考えたのですよ。裾をバルーンにしようかとか、白いレースをのぞかせようかとか、いやいや裏に着物地をもってきてチラッと見えるようにしようかとか。レースは乙女になりすぎるから却下。バルーンは完成したら「なんだ、こりゃ」になりそう。着物地を使うと洗濯等が面倒だ……と、ひと晩考えてシンプルな黒だけのスカートに落ち着きました。レースもバルーンも裏地のことも、その気になったらいつでもリメイクできるしね。シマシマ柄のレギンスとあわせる予定。冬にはカラータイツもいいけど、静電気バチバチになりそうなのがこわいかも。

2009年09月09日

ミニバッグ、再び

子供用のバッグの作り方を立ち読みして覚え、適当に自分流にアレンジしつつザクザク切ってダーッ。この適当な作り方ならそれほど時間はかからないので、先日友人用にひとつ制作。トレーニングの時、ドリンクボトルやタオルを入れて移動するのに便利。邪魔にならないサイズだから、エアロバイクのグリップにも掛けておけるのでこれでなかなか重宝しているのだ。以前、某カフェでレトロな昭和の着物展があった時に気に入って購入していた着物ハギレもバッグに。それを見ていたKAIからも注文。「表地は黒で、中から柄がチラッと見える粋な感じにしてほしい」と。黒色の布は春まで勤めていたダンナの前会社のあまりもの。高級服を扱う会社だったので、布地もスバラシイのだ。中は、やはり着物展で購入していたレトロな着物ハギレ。しまったー!!自分のよりこっちの方が断然いい。いくら「やりすぎコージー」見ながら作れる簡単さとはいえ、1時間弱はかかる。もうひとつ作る元気はないし、ハギレもないのだ。このバッグ、リバーシブル仕様なので気分によって黒を中に、柄を外にしても使えます。KAIが飽きたら私が使おうっと。●追記/作り方を聞かれていたことを思い出しました。大ざっぱなことを記しておきますね。型紙=縫いしろ込み。横27センチ、縦30センチ。口のところを自分の好みでカーブをつけて切り取る。パーツ=布を二つ折りに。型紙の底のところが「輪」になるようにして布をカット。表と裏が必要なので2枚作ります。作り方　1/中表にして持ち手の上のとこ(開け口の左右)と、両サイドの半分から下を縫う。2枚ともね。　2/1で作った2枚を中表にして開け口のところをぐるりと縫う。　3/ひっくり返して、完成時の状態に。　4/持ち手の脇の部分が縫えていないことが解ります?そこを上手に折り込んで縫います。面倒なのはここだけ。手縫いでも可愛いですが、私は待ち針で3つぐらい閉じてダダダダッとミシンでいきます。ね、簡単でしょう?不器用な私でもしつけは不要。2枚を縫い合わせるのでずれないように待ち針を使うだけでOK。1に出てくる「半分」というのも定規は使わないで大丈夫。布を折って印を付けてそこまで縫えばよし。私、アイロンも当てません。きちんと作ると大変ですが、これだけゆるゆるなのでいくつも作れてしまいます(なんだかんだで5個は作りました)。

2009年09月07日

プレゼント

いつもお世話になっている友人に、ありがとうのパッケージ。いつものことだけど、大ざっぱでごめんね。この前、新聞に全面広告として載っていた写真がキレイだったので、そのまま包み紙に。ワンポイントに使用済みの切手。デザインがかわいいのはこういうことのために、切り抜いて取ってあります。中身はこれ。前に自分用に作ったカメラポシェットを、少し大きめに作ったのでケータイ入れとしても使えます。小さいお子さんがいるので、子どもが持ち歩くティッシュ+ハンカチ入れとしてもいかがでしょうか。

2009年09月03日

カメラポシェット

えーっと。なんと呼べばいいのか悩んだ末に「カメラポシェット」です。カメラバッグとは違うし、ストラップもペンダントもポーチもしっくりこなかったので。金沢旅行の時に立ち寄ったてぬぐい屋さんで、ケータイやメガネがすっぽり収まる袋を見つけました。首から下げられるようになっていて、とってもかわいい!!裏も付いているのでなかなかしっかりしています。｢作れそうだな」とチラッと思ったのですが、そのてぬぐい柄がとても素敵だったのと、1000円程度の安価なのもあって買ってかえりました。コンパクトなカメラをさっと出して使えるように、これに入れて首から下げるのは名案。そう思っていたのに、ケータイにちょうどいいサイズなだけにカメラには深さがありすぎ。出し入れに不便です。それで、カメラにちょうどいいサイズの袋を作ってみました。といっても、実はこれ、以前に作っていたミニバッグのリメイク。幅と厚さがぴったりだったので、上部をチョキンと切って皮紐をはさみこんで縫っただけ。紐が抜けては困るので、頑丈に縫ったため見た目は最悪。遠目には全然わからないから、いいの。うっかり落っこちないように古いボタンもつけました。実物を見た人からはおおむね好評。友人から「欲しい」と言われたので、今日もうひとつ作ってみることにします。あ、でもサイズは適当。縫い方も適当。表と裏の柄あわせも適当。それでもいいかなあ?

2009年08月29日

30センチのバッグ

お盆前に入る予定の仕事がまだ入らない!!いいんだろうか、わが社は明日から17日までお休みですよ。おかげで、時間ができてしまいました。長らく使っていなかったミシンでバッグを縫いました。昨日、本屋で見つけたかわいいバッグの本。1400円はちょっと高いかな?と思い、作りたいページをそのまま頭に入れました(^_^;)。子どもが持つための小さいサイズで、お財布とケータイを入れるのに丁度よさそう。中には花柄の布を持ってきました。先日作ったコサージュも付けてみたよ。

2009年08月12日

派手好き

あじさいの頃の雑貨イベントで購入したガラスやビーズがたくさんくっついた指輪――が、とってもキレイでよく使っている。こういうの、私も作りたいなと思って土台になるパーツを購入。ビーズ類は大量に持っているので、それらを適当に組み合わせたらこんなの完成!!かんざしと指輪です。引き算の苦手な私。あれもこれもと欲張るうちに、気がつけばど派手なものができていてびっくり。でも、使っちゃうよ～

2009年08月01日

3つのコサージュ

雨が降って自転車に乗れず、ゴロゴロして過ごす。暇すぎるので、また趣味に走る。小さなコサージュ3種類ができました。

2009年07月26日

こんな、雨の降る日は

ドライというよりただの枯花になってしまった紫陽花の中に、渋いピンク布で作った紫陽花と、青布で作ったアネモネを入れてみる。ホントは不自然なはずなのに、なんとなーくおさまってるでしょう?

2009年07月17日

ミニ好き

先日、オークションで落札したのはミニミニのたぬきこけし。想像していたよりちっちゃーい。かっわいー。定規ではかったら身長1.7センチでした。私が作るのも決して大きくはないのですが、なんか巨木みたい。小さいものには心惹かれる。だから、大きな花はわざと小さくして飾るのです。実家から持ち帰った花たちもこの通りに。あ、そういえば。私が人形好きと知った中学生の女の子が、「こわくて飾れない」自分のお人形をプレゼントしてくれました(ん、それはプレゼントではなくて押しつけですか?)。ブライスはブライスでも、小さなプチブライスというシリーズ。古いエッグスタンドとサトちゃん(佐藤製薬)の指人形の間に飾ってるよ。ありがとう。

2009年07月13日

花を束ねる

「みつばとよつば」に限らず、私の作る花はすべてフリーハンドでざくざく。最近手慣れてきたのもあって、型紙を作ってそれに沿って丁寧に作るのもいいんじゃないかしらとふと思い、その方法でよつばをきれいなハート型にしてみる。うへ。なんか、全然かわいくないし、この機械的なのが私には合わないわ。クローバーはハート型になってるのよりもつるんとした曲線の方がシンプルで好きかも。昨日実家から、花が咲き終わった後に赤い実を付けた枝(ああ、名前ど忘れ!!)を折って帰った。実の付く植物っていいよねー。で、今日くるくるっと作って、前に作っていたあじさい風のお花と束ねてみました。ただ今、お花が増殖中です。どうしよう。

2009年07月12日

かわゆスなおとな

おとめごころはとどまらず。花なんぞクルクルッと作ってみる。で、ペンダントなんぞにしてみる。

2009年07月09日

おかげさまをもちまして

先日参加させていただいた「おうちマルシェ」では、もっていった「みつばとよつば」は完売だったようです。ありがとうございました。不覚ながら、このワタクシ。みんなに宣伝して友人と行こうと言っていたのにも関わらず、朝からの頭痛で起きることができず、自分が狙っていたものも買えず仕舞い。とほほほ。お買い上げくださいました皆様、「いいことが必ずやってくる!!」と念じてみつばとよつば、飾っていただけたら幸いです。実は。私もクローバーを飾ったらとたんに仕事が舞い込んできた、と書いたでしょ?それも「うわあ」だったのですが、もっとスゴイことがありました。飾った直後、4月より求職中だったダンナに「すぐ面接に」と電話があり、あまりのタイミングの良さに「これは本当に縁起がいいかも」とよつばを持たせて会場に。今、本当に就職難で面接にこぎつけるだけでかなりラッキーなんですよ。うちも何度か「ここは」というところに履歴書を送ったようだけど、面接になったのはこれまで1社だけ。もうそれだけで十分ではあったのですが、なんとなんと。昨日になって内定したようです。このご時世、あの年齢で数社にアピールしたのみで再就職できたのは奇跡かも。ダンナは「何が何でも家族を自分が養わなければ」という責任に乏しいタイプなので、ガツガツとした就活をしている風には見えなかったもんね。こんなおっさんにも幸せを運ぶmiraicciのみつばとよつば。信じるモノは救われる。どこかで見かけたら手を合わせて願ってみてください。

2009年07月08日

縁起物

｢飾ったらすぐに大きい仕事が舞い込んだ!!」と、なぜか不思議な力を発揮しているmiraicciのみつばとよつば。友人たちからメールが入るようになり、え、そうなん?と私も玄関に飾ってみました。……と、止まっていた仕事が急に動き出したのはこれのおかげか?!ひょっとしたら学業成就にも効き目があるかもしれないとKAIにも1本わたしてみる。ぐんぐん成績が伸びたら、私、学校の前で店開きするわ。今月はこちらのバザールにて販売中。

2009年07月02日

好きないろ、かたち、そして手ざわり

こうした方が洒脱だということは本を見ればわかるし、型紙まである。でもさ、なーんかしっくりこないのは、私がそのキレイすぎるかたちのことを好きじゃないから。作り方はこうですよと書いてあっても全然違うことをしてしまうのは、これが技術ですと言わんばかりのまどろっこしさが苦手だから。どうしてこの方法にしないのか?と、きっとその理由はあるはずなのに、聞かないままその手法に落ち着く。素材選びのアドバイスを聞かなかったのは、その手ざわりが求めているものと違うから。色も、ついつい自分流にしてしまって「miraicciらしい」とよく言われる。他人にはかなり独特に映るらしい。おそらく配色のセンスがゼロなのだ。｢私はセンスがないからオリジナルのものが作れないだけ」と言っていた友人は、素直に本の通りに仕上げるから技術の習得が早い。他人の作品をじっくりと眺めて、きちんと技術やコツを見抜こうとするから、さらにレベルアップ。大切なのはこういうことなのだとはわかっちゃいるけど……ということで、私はきっとあまのじゃくなのです。おかげでちっとも上達しないまま、自分の路線だけは明確になるんですよ。あああ、どんどん独自スタイルになっていく。憧れていた美しいものから遠ざかるー性格がまるまる出てしまう。手作りとはコワイもんですなあ。

2009年07月01日

試験管の花

あじさいはがく片のひと塊ずつに分解して、小さな房を小瓶に飾る方が好き。なので、こういう感じのお花に。クローバー作りはひとやすみ。2時間ばかり細々と、あじさい風の花を作ってみました。飾り方のイメージは自分の中にあって、ひょろんと長く試験管に挿したい。次の雑貨展用にと用意してるところなのに、その肝心の試験管が見つからない!!手持ちのは数個しかなくて、これは自分で持っておきたいしなあ。布花なんかも扱っている個性的な雑貨系花屋に行く機会があったので「少々お訊ねしますが」と聞くと、そこで商品として扱ってはいないけれど一緒に仕入れてあげますよと。でも、できればサイズとかデザインとか実物を見てから買いたいのですよ。とりあえず必要な数をネットで見つけた花資材のお店で注文したけれど、1個2個と売ってくれるお店があればとても助かります。近所のホームセンターでは取り扱っていませんでした。100均にもありません。どなたか、岡山市内で試験管を買えるお店をご存知ない?実験用のものでも、花資材用のものでもOK。情報お待ちしております。

2009年06月28日

あぁーたのしい

来月またイベントで、作ったモノを置いていただくことになりました(Rさん、お声かけくださって感謝ですよぅ)。この前のは急な展開だったので準備がちゃんとできてなかったけど、今回は少し時間があるので、いろいろと材料を集めています。それだけで、たのしいったら!!副業のコピーのお仕事もお待ちしてます。

2009年06月26日

ちょっと手慣れる

「ユル道」を志す者としては、慣れは大敵。だってフツーすぎてつまんないんだもん。今の段階ではまだユル度は高いけど、どうする?このままいくと上手な人になるかもよ(^_^;)あ、それはない?

2009年06月23日

コテを買う

花作りのためのコテを買ってしまった。でも、今たのしいのは「花を作る」ではなくて「クローバーを作る」なんだな。

2009年06月16日

みんなが幸せでありますように

だだっ広いレンゲ畑の中から白いレンゲを見つけるとか、わさーっと繁るクローバー畑から四つ葉を見つけるとか、そういうのが大好きかつ得意な子でした。庭にクローバーの種を蒔いたら雑草のごとくになってしまい、必死で抜いたのが去年のこと。レンゲの種も蒔いたけど、こっちは芽を出しませんでした。やはりあれは田んぼのような土じゃないと難しいのでしょうか。｢草」に分類される植物たちは、人間にとっての「ちょうどいい加減」というのが難しく、で、その自由気ままに育ってるところはなんだか魅力です。クローバーの種を蒔いたのは、四つ葉のクローバー探しが庭でできるかも!!と思ったから(おとなになると、わざわざクローバーの在処まででかけていってそういうことできないもんね)。というか、昔みたいにクローバー畑を見かけなくなった気がするんだけど、どうでしょう。子どもの頃はそこに咲くシロツメクサで花飾り作ったり……が、当たり前の遊びだったのになあ。で、三つ葉の中に四つ葉を加えながら、今、クローバーを量産中。

2009年06月14日

枯れない花

飽きもせずやっていると、段々と自分の方向性が見えてきました。やっぱり小さいものが好き。

2009年06月13日

欲しいもの

まだまだ夜のお楽しみは続いており、お花は増殖中。試行錯誤中なのでなかなかイメージ通りにはいかず、失敗した花がワイヤーカゴの中に無造作に入れられている状態。あ゛ー。こういうのを資源のムダというのだなと思いながら、今日は材料を買い足しに行く。ついでに布を見る。ここのお店ではテキスタルデザイナー・古家悦子さんの布を扱っていて、そのコーナーが飛び抜けてかわいい。この柄でスカートを縫ったらかわいいだろうなと、でも今日は見るだけ。この前からほしい道具があり、ネットでは解りづらかったので現物を探してみる。使ったことがないので、どういうのがいいのかわからなかったけど、定価が2万円することだけはわかった。だめだ、今の私には高すぎる。500円貯金しようかな←子どもか!!

2009年06月11日

毒を吐く花、紫の花

またまた陽気な花ができたー!!!と思ったのに、KAIからは「毒をまき散らしているみたい」と酷評。うーん、そう言われると確かに。少し落ち着いた色合いの布で。私の好きなむらさき。適当に花びらを作って重ねたから落ち着きがない。これからほどよい大きさにカットします。

2009年06月09日

笑う花

ブログを読んだ友だちから、ゆるゆる手作りについて大いに呆れられ、でも「あの花の実物見せて!」とよく言われます。見せられませんよ。写真もひどいけど、実物はもっとひどいから。まだまだ試行錯誤中。10センチぐらいのはぎれが捨てられなく、塗って切ってくるりと巻いて作った花。両手を挙げて大笑いしているような、陽気な花にしてみました。造花は造花。いくら上手に作ったとしても本物にはかなうわけなく、そして花は生きていつかしぼむからキレイなんだもん。なので私は薔薇や百合やパンジーを真似て作るんじゃなくて、自由気ままに架空の花で遊びたいのです。

2009年06月09日

コサージュ

これは内職かっ!!というほど、コツコツしかもゾクゾクとお花ができております。だって、楽しいんだもの。夢中になることをがあると、夜中の息抜き時間がたまらなく待ち遠しくなります。ひとつコサージュにしてみました。新しいタオルマフラーに合うように、茎部分のテープの色はピンク。自分がイメージしていたのとは違う花びらの形になってしまい、本当は失敗なのだけど捨てられなかったお花。ま、遠目に見る分にはよしとします。使いますよ～

2009年06月07日

miraicci、調子に乗る

いかんいかん、楽しすぎる。お花とビーズを組み合わせてみたよ。1個、2個を見るとショボイけど、たくさんあるといいかもしれーん。どうしよう。今年はKAIの作品展はないし、私が個展開こうか?←てな勢いです。

2009年06月03日

きらきらの花束

図書館と本屋で手作りの本を物色。どっちで見つけたか、布のお花と他素材のお花をアレンジしているのがあって、作品そのものはすっかり忘れたものの「ボタンかビーズ」というのだけ印象に残っていて、こういう飾り方もかわいいね、と。ずっと以前にビーズに凝った時に集めたのもあることだし、この前作った布のお花に合わせようっと思って作っていたら、それが楽しくてビーズだけの花束ができてしまいました。できてみると、あれ、あれれれ……これは私の好きな作家さんが作っていたのに何だか似ている???わーん、ごめんなさい、悪気はないんです(イヤ、似てる?と思っているのは私だけで、ご本人は「ちがーう」とおっしゃってることでしょうけれど)。もっとオリジナル感が出せるようにしますから、今日のところは許してください。

2009年06月02日

miraicciブランド

母が遺したパッチワークのはぎれ類。祖母のものだったのか、着物をほどいて小さく切っているものもあって、捨てるに捨てられずに私が持っている。袋にしたりランチマットにしたり、時々思い出しては「使って生かさなきゃ」と下手な手作りをやってきた。自分の楽しみのためだから雑だっていいんだもん。いい加減でもいいんだもん。が、私のモットー。今回は自己流でコサージュに。まだピンをつけてないから、そのまま飾ることもできる。←もっとも、仕上がりが仕上がりだからそんなことはしないけどね(^_^;)「miraicci」とプリントしてあるリボンテープを付けたら、なんとなくオリジナルグッズみたい。そしてまた自己満足。これでいいのだ。

2009年05月31日

夜のお仕事

え、これは仕事じゃない?そうです。趣味です。昨夜の『CSI・NY』は字幕じゃなくて吹き替え版だったので、画面にくぎ付けの必要なし。で、耳だけテレビに向けてチクチクと手仕事です。なにかを作るわけじゃありません。なんにも考えずに手を動かす作業がただ楽しくて、思いつくままに布に線を描いてチクチクするだけ。鳥、きのこ、ワインボトル、自転車、おみやげコケシ、赤ずきんちゃん……暇つぶしに、刺繍は最適だと思いませんか?

2009年05月27日

そして、こうなった。

毒キノコペンダント。

2009年05月18日

毒に磨きを

ニス塗り完了!!　毒キノコたちを乾かしてまーす。

2009年05月17日

干しキノコ

なにを作っても毒々しくなってしまう。なら、最初から毒があるヤツを作ればいいじゃーんと、天使モチーフをやめて「毒キノコ」のアクセサリーを作ることにした。昨夜、紙粘土でキノコをたくさん作成。今日、アクリル絵の具で毒々しい色に塗ってみた。これ、金具を埋め込んで乾かしてるところ。ニスを塗ったらさらに毒気が増すといいなあ。うふふふふ、うふふふふふふふふふ。

2009年05月17日

逃避行

スランプ状態というか、ただ自分の思い込みに過ぎないのか、「限界」という以前に「実は私、この仕事向いてなかったのかも」と心底感じるこの頃。パートやアルバイトの広告に目をやっては、「いかん、どれもできそうにない」と無力さにまた落ち込んでみたり。特殊な才能もスキルも資格もなし。ああああ、私はなんてのんびり40余年を生きてきたのかしら。と、自分のまったり半生にいたく反省(←ラップ調でお読みください)。と、思ったすぐ後には「いやっ。私の可能性はまだまだあって、自分の本当の力に気づいてないだけなのかもしれん!!」と雑草的な思いがわき上がってきたりして。あーん。私ってなんなんだか、もう。この楽天的精神が私をダメダメな大人にしてきたってことは間違いないのだけれど、所詮、人間前にしか進めないのだからクヨクヨしたって仕方ないってのも事実。いつか突然、スパッと「この仕事やーめた」とトンズラすることができるように、自分の「何か」を見極めておかなくちゃね。そんな心づもりもあって、GWと昨日・一昨日の休みは、絵を描いてみたり、ヘンテコぬいぐるみ作りの案を練ってみたり、本屋でやったこともない編み物の本を立ち読みしてみたり、花の植え替えだのアレンジだの、自分が「こういうの、好きかもしれない」というのをいろいろ体験。手応えないまま日曜の夜になってしまい、でもわかったことは「私って、キレイなものが好き」というごくごく当たり前のことだった。仕事につながるようなヒントも何もあったもんじゃない。昨夜作ったレースのチョーカー。子どもに「これを売るとしたらいくら?」と聞かれて「1つ500円も取れないよなあ」とまた哀しくなったわ。チョーカー作家の道も早々に諦めました。私に合いそうな仕事をご存知の方、あなたのその第三者の目で教えてください(v_v)

2009年05月11日

紫陽花

紫陽花のコサージュを作ってみた。最近よくみかけるお花のヘアピンを作るつもりだったのに、予定変更。材料は、100均で見つけた紫陽花のリース。必要な部分を切って、アートフラワー用のテープをくるくる巻いただけ(^_^;)まだまだ材料はあるので、ガクの部分をひとつひとつ切り取ってテープを巻いて、プレゼントにリボン代わりにくっつけるデコレーションを作ってみました。あー、楽しい。

2009年04月26日

縫い直し

無駄な買い物ばかりするダンナが大量の服を処分するという。Tシャツだけで20枚は超えている。シャツの中にはシルクのもあり、なんだかもったいない感じ。KAIと私でそれぞれに選んでいくつかを自分のものにし、残りのTシャツは家とお墓の掃除用ウエスとして活用すべくチョキチョキ。中にひとつ、着るつもりはないけど模様が好きという和柄Tシャツがあり、その部分を使ってKAIの手提げバッグに。ひもで縛るタイプのパンツは丈を短くしてボタンをあしらい私のパンツにしてみた。ふくらはぎが見えるぐらいに短くしたので、レギンスとあわせて着用してもいいんじゃないか、と。ミシンを出しっぱなしにするようになって、こういうちょちょっとしたことが気軽にできるようになったわ。はい、こんな感じで簡単できあがり。

2009年04月12日

編集長

ずーっと作ってみたかった「フリペ」。デザインも撮影もイラストも自分でがんばってみましたが、「餅は餅屋」を思い知るばかり。え、これですか?近況ご報告がてら、請求書と一緒に送ることにします。皆様お仕事ください。待ってます。

2009年03月26日

私のバカバカ!!

小さな布きれも捨てられなくて、「しおり」を作ってみる。久々にハトメが活躍。

2009年03月25日

誰も止めてくれないので

おかげでハギレの整理ができました。調子に乗りすぎて家族からも呆れられ、自分の人間性がこわくなりました。

2009年03月24日

ひとつ覚え

昨日のバッグは写真を撮った後にボタンと皮紐を装着。調子にのって、今日夕飯食べてからもうひとつ制作。ああ楽しい。止まらない。たくさん作って販売しちゃおうか、というぐらいの勢いです。

2009年03月23日

スーパーの女

スーパーに買い物に行くためのエコバッグがひとつ欲しいとは思っていても、いざ買うとなると「形が好き」なのは容量が少なくて、「これならたっぷり入るわ」なのは格好悪い。自転車で買い物に行く身なので、大きけりゃいいというもんでもないし。ホントはダメなことだが、私の自転車にはカゴも荷台もつけておらず、ハンドルにぶらさげやすいものでないと困るのだ。自分で作るのが一番と前々から思ってはいても、なかなかデザインが決まらないもので。昨日、パラパラとめくっていた「LEE」の4月号に、スーパーの袋形の布バッグの作り方が載っていた。あ、これがいいかも。というので、家にあった端切れで作ってみました。当面、これをお買い物バッグとして使ってみます。

2009年03月22日

毒きのこ刺繍

本屋で北欧モチーフの刺繍本にうっとり。でも買ったのは「らくたび文庫」で京都太秦特集の号。斬られ役の大御所、福本先生のインタビュー付き。刺繍本なんて買わなくてもできるんだもん(とか言いつつ、1冊持っている)。自分で楽しむなら我流でOKなんだもん(なんて下手なのはこの言い訳)。時間忘れてなーんも考えずにチクチクと。毒きのこ刺繍は楽しいなあ。今、テレビでは「下妻物語」。深田恭子が刺繍お得意のロリータ少女役で登場。ああいう細やかな刺繍は別世界。私は私の道をゆきます。

2009年03月01日

イラストバッグ

こんなのが出てきた!!母に白地の布でバッグを縫ってもらって、それに子どもに絵を描かせたもの。9才の時かな?反対面に描いてある絵があんまり好きじゃなくて、それで使わず仕舞いだったのだ。片面には別布を縫い付けて絵を隠そうかしらん。でも、何に使う?トートバッグには小さすぎるしなあ。

2009年01月30日

手作りの素

カフェZで始まった「銘仙着物展」に姑ちゃんと行ってきた。着物大好きで、私が結婚した頃には何度か呉服屋さんやそのイベントなんかにも連れて行かれたぐらい――の姑ちゃんが娘時代にこういうの着たのではないかな?と思ったので。ああ、やっぱり。「この柄は持ってたわ」「この紫のは当時みんな着ていて、私はみんなと一緒はいやだったから姉にあげちゃったよ」「あれは●●っていう呉服屋で見たことある。私は別のを一生懸命お金を貯めて買ったのよ」とか当時の記憶が続々。姑ちゃん、若い頃の記憶だけは抜群です(^_^;)私が買ったのは、着物ではなくて端切れになっていたこの2柄。ストールにする予定だったけど、思った以上に大きかったのでブックカバーでも作ろうかな。

2009年01月09日

ミニミニバッグ展覧会

わーい、できた。どれも内側は違うニュアンス。ひっくり返して使えるリバーシブルバッグです。ただし、財布とケータイしか入りません。毎度のごとく、あまり布だし縫い方雑だし自己流だし。作るだけ作って、あー満足。いつも紙袋でお届けじゃつまんないから、お裾分け袋の代わりに活用予定。

2008年10月08日

ミニミニバッグ

夕方から「よーし、作っちゃおう」っと思い立ってリバーシブルのミニミニバッグを制作中。型紙作って14個の袋状のものをこしらえる。それを2つずつセットにして7個分のバッグになる予定。本当はすぐにでも仕上げたいけど、急に作り始めたので材料不足。明日、手芸店に行かなくちゃね。渋い和柄の布も口のところにレースやテープくっつけて可愛くしちゃうのだー。くふふふふふふふ(←いや、待て。こんなに作ってどーすんだって話よ)。

2008年10月07日