ダンナの実家で食いまくる、の巻
久しぶりに食った食った。急にダンナが休みを取ったのに、家でゴロゴロしていた私。夕方からダンナの実家にご機嫌うかがいにでも行ってみるかと電話を入れると、ちょうどよかった鍋用の鶏肉買ってきて、とのこと。ほほぅ、今夜は水炊きかぁと肉を多めに買い、おいしそうなツミレも持って行く。連日の粗食で、ついには「肉食べたい」コールが出されていたわが家。昨夜だって湯豆腐だし、まるで修行僧のような食生活なのだ。おかげで私の体重は少し減った。実家に行くと、姑ちゃんが土鍋に湯をぐらぐらさせているところだった。「早くから来るとわかっていたらもっと魚買っていたのに」と言いながら、鯛や牡蛎が並んでいる。うへへ、これに鶏肉も入ればいいダシが出るぞぅ~。野菜もどっさり入れて、アツアツのをみんなで食べた。おいしいおいしい。デザートはまっかなイチゴ。食った食った。遠慮なくたらふく食べて、ぱんぱんのお腹で家に帰る。“スープの冷めない距離”を大いに活用しているのは、実は嫁の私の方なのだ。舅ははっさくをたくさん袋に詰めてくれ、姑は自慢の白菜漬けを袋に包んで持たせてくれた。これで当分、ビタミンも補給できるでしょう(笑)。さーて、洗い物もないことだし、風呂入って焼酎飲んで寝~ようっと。