耀き(mixiのワクワクさんの日記より)
毎日、洗面台の鏡を見るときに、自分の顔から光(オーラ)が出ているかどうか、チェックしています。 光といっても霊視できるわけではありません。でも、顔が黒ずんでないかどうか、目の周りにクマのようになっていないかどうか、見ればわかります。 逆に光が出ているときは、肌に透明感が出てきます。赤ちゃんの肌に似てくるのです。 今日は、5年ぶりくらいに保育園におじゃましました。交通安全指導です。今年から指導員も参加することになりました。 保育園児たちは、ほんとに素直で、元気よく、輝いて見えます。 結局、マイナスの心や悪いことを思わないから、心が清んでいるんですよね。 それとは、反対に数年ぶりに、保母さんの顔を見ました。ほとんどの保母さんの顔は、年を取っていて、昔の輝きが薄れているように見えました。(失礼ですね。ごめんなさい) 輝きのもとは、心です。 毎日、心をそうじして、清らかさを保っている人は、顔が輝いています。笑顔も最高です。 そうじで、ぞうきんを使いますが、汚れたぞうきんで拭けば、きれいになるはずがありませんよね。だれでもわかります。 目に見えるから理解できるのですが、でも、心となったらどうでしょうか? 心の中は、見られないから、汚れていても気になりません。気にならないから、そのままです。ときには、笑顔でごまかすときもあるでしょう。(でも、無意識のときに、素顔が現れます) そうすると、日ごとに心が曇り、輝きが失われていくのです。 汚れたぞうきんで拭いても、汚れを広げるだけのように、心も汚れていたら、まわりをよくする力はでません。 そこで、「反省」という作業が必要になってくるのです。そうじしてピカピカになるように、反省は、心の洗濯です。 きれいな心になってこそ、まわりをピカピカに輝かせることができるのです。 保育園児の輝きを見ていると、輝きをもって生まれてきているんだなと思います。 もともとの心は、輝いているんです。 そうじと一緒、 心の換気をしましょう。 閉ざしていた心の窓を開け、新しい自分になろうと思うことです。新しい考え方を取り入れることです。 捨てましょう。 新しい自分になるために、過去を引きずる自分、マイナスの考え方を捨てていきましょう。 ほこりとりをしましょう。 毎日、反省して心を磨いていきましょう。自分の幸せも他人の幸せも願う心に変えていきましょう。 整理整頓をしましょう 自分は、何のために生まれたのか、人生の目的をはっきりさせましょう。残された人生の時間を自も他も幸せにするために使っていきましょう。 塩で清めましょう 心を清らかに保てる空間を維持していきましょう。 さあ、清々しい気持ちを求めて 心の輝きを取り戻してみませんか? 参考文献 夢をかなえる「そうじ力」以上「そうじ力」講演会に参加してくださった ワクワクさん素晴らしい日記をありがとうございます。