自由に、思いのままに、感じるままに。そして心豊かに！！

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• どうして結婚？

  どうして結婚？二人に人間が結ばれて結婚し、双方の友人や知人が新たな友人知人に加わり、子供が出来、一つの家族が形成される。巷やマスコミでは結婚するとこんなに大変、こんなに苦労があるとばかり宣伝され素晴らしい結婚生活や親子、親戚関係を築かれている人々のことが置き去りにされている。本当はそんな人生を謳歌している人々が多いにも関わらず。今朝のラジオで昨日の福岡県知事の記者会見がされ、結婚の夢を語ろうという発言がされたらしい。以下はその記事。もっと早く気がついて欲しかった、昨年と比較して結婚も子供も増えてきたという統計も発表されている。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊広げよう結婚の夢　　　～結婚への夢・あこがれ・素晴らしさを伝える作品を募集～（子育て支援課）　「広げよう結婚の夢」事業についてです。　出生率が猛烈な勢いで低下しております。平成１７年の合計特殊出生率は、全国平均が１.２５ですが、福岡の場合には、１.２１という過去最低を記録しております。歯どめがかからないという状態です。　結局、結婚の晩婚化、あるいはそもそも結婚しないという方が非常に増えているわけなんですが、これをどうするかということであります。今年の３月に少子化・結婚フォーラムを開きましたのも、そのような考え方の延長線にあるわけですが、結婚についてどんなふうに考えているのか、結婚の素晴らしさを伝えるような作品展をしたいということです。これは、出会い応援事業をはじめ、一連の少子化対策の一番中心に据えておりますが、社会的な雰囲気を変えようということについて、そのための一つの事業として行うものです。　まず、メッセージ部門の募集ですが、１００字以内ですから、非常に短いわけなんですが、一つ目は応援メッセージ。結婚してよかったとか、結婚を決めた瞬間どういうことであったか。二つ目は、未来の私へのメッセージ。結婚したらどういう夫婦になりたいのか、どんな家庭をつくりたいか。それから、三つ目は大切な人へのメッセージ。これはお父さんお母さん、あるいは子供、娘、赤ちゃんに対するメッセージを伝えてもらうということです。　それから、もう一つは、写真と俳句または川柳部門です。これも「めぐりあい」「きずな」新婚旅行とか家族の絆を表現したものを中心に応募してもらおうということです。募集期間は８月１日から１０月３１日までです。　賞状、賞金でありますが、メッセージ部門、写真と俳句または川柳部門、それぞれ「結婚の夢」の大賞が賞状と賞金が１０万円、優秀賞、佳作賞、それぞれ賞状、賞金が５万円、５千円です。　あとは具体的な応募の方法、応募先はここに書かれてあるとおりです。このためのポスターを今後、いろんな場所に張って募集してまいります。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊二人の人間が歩み寄りながら、心を寄せ合って人生を作り上げていく、こんな素晴らしい事を若い方々に正しく知って欲しい。

  2006.07.26

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• 安すぎる給与？

  安すぎる給与？･･･ある方へのメッセージ業務の内容や彼の能力、企業との雇用契約の実際、勤めた会社の社員に対する考え方、業績、社長の姿勢、給与体系・・・様々な状況の絡みの中で給与だとか勤務形態は変わってきますので何とも具体的には申し上げにくいのですが、７月１日～２０日、と言う事は休みナシと言う事ですから２０日間の勤務。それで受け取り８万と言う事は一日４０００円。残業代はどうなっているのか、もしかすると試用期間？なぜ８月２５日支給？それがどうして今明細を？疑問が色々出てきますが。私も二つの会社の経営をしてますが、残業が激しく続くときもあります。だから働いた分にふさわしい給与であり、健康管理、労務管理が必要なんです。人は牛馬ではない、牛馬でもそんな激しい労働は虐待に当たるわけだし。今はまだ経営者にそれを聞きただすのは憚ると思うし本人のためにも良くありませんので比較的に気心の判る年齢の近い方にそれとなく尋ねてみては。今はきつくても希望の持てる事かも知れませんし当面きつくても有用な技術を自分の物として習得できる仕事で将来の自分に資するものかも知れませんし。判断の難しいところですがそういうことも含めて、精神衛生上や健康管理のこと、自分の将来設計・・・など考えてみては？２７歳ならまだまだ気力体力とも充実しているとも言えるし、再就職も充分可能ですし。言えば２７歳であれば自分の置かれた環境や将来は自分で決められる年齢でもあるし、いずれにしても勇気を持って決断をしなくては。(止めるとか止めないとかだけではなく）。私は大手のコンピュータメーカに若い頃いてそれは血の滲む様な激しい仕事と競争をしてきました。途中で止めましたがその経験は物の見事に今、花咲いています。軽々に結論を求めないで若いですからまだある時間を有効に使う事をお勧めします。場合によっては彼の話し相手になっても結構ですよ、ご遠慮なく。貴重な青春時代ですから。どちらにしろ大事にして欲しいです。つい、自分の若い頃と当社の若い社員たちとの三重写しになって書きすぎてしまいました、すみません。

  2006.07.26

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• 子供が増えた！！結婚が増えた！！

  婚姻数や子供の出生が増えたとの事。事実とすれば嬉しいニュースです。二人の男女が伴侶として結びついて、未来を託せる子供たちが増える。児童手当や出産手当の予算措置、少子化対策が幾らか功を奏したのか？下はその記事です。＊＊＊＊＊＊＊5月出生、前年6千人上回る＝2月以降傾向強まる－婚姻増加基調背景に・厚労省　厚生労働省がまとめた人口動態統計（速報）で、5月の出生数が前年同期を約6000人上回ったことが24日、分かった。出生数が前年の同じ月を上回ったのは、5月を含めて4カ月連続。政府は婚姻数の増加基調を理由に「出生率が上昇する可能性がある」（猪口邦子少子化担当相）との見通しを示しており、同省は動向を注目している。　同省統計情報部によると、2月から4月の各月出生数は、前年同期を約1000人－約2300人上回る約8万5100人－約9万3100人で推移。5月はさらに増加傾向が強まり、前年同期より約6000人多い約9万6200人を記録した。　また、婚姻数は過去1年間の累計で、昨年6月を底に上昇基調に転じた。月別でもわずかに減少した5月を除き、1月以降4カ月連続で前年同期を上回っていた。　（時事通信） - 7月25日6時2分更新＊＊＊＊＊＊＊＊

  2006.07.25

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• 未知との遭遇

  明日からの一週間がきついという気持ちは判ります、でも永い年月を経ると日曜日は明日からのための休養日だったり、準備期間だったりすると考えてますのでどんなにハードな日曜日であっても明日からの一週間が好きです。あきらめに近い心境ですがどんなにもがいても明日の来ない日はないわけだから。また、新たな人に逢えるし未知の経験が待っているし。会社をしていると来て欲しくない明日もありますがそのハードルは次の為に存在するから。経験したハードルは次は確実に簡単に越えられますし高くなるハードルは越える楽しみが出てくるものです。折角迎えるなら明日だって嫌な気分で迎えて欲しいとは思わないでしょう、できるなら明るい気持ちで迎えて欲しいと明日も言っているような声が聞こえます。

  2006.07.23

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• 鉄の意志、友情、感謝？

  鉄の意志、友情、感謝？ ある方のＳＮＳの日記を見て自分の姓名の成分分析をしてみました。＊＊ ＊＊ の90％は鉄の意志で出来ています＊＊ ＊＊ の6％は友情で出来ています＊＊ ＊＊ の4％は感謝で出来ていますうれしい結果ですね、何か凄く出来上がった人間みたいで。糠喜びは禁物。褒め殺しという言葉も日本にはあるし。あと一つの成分分析を試みると＊＊ ＊＊ の70%は小吉で構成されます＊＊ ＊＊ の9%は小凶で構成されます＊＊ ＊＊ の8%は半吉で構成されます＊＊ ＊＊ の7%は末小吉で構成されます＊＊ ＊＊ の6%は凶で構成されますこちらは毎日変化するようです。大吉がないのが寂しいですが。世の中、奇特な方がいるものです、暇なんでしょうか。

  2006.07.23

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• 雨で楽しむ？苦しむ？

  外を通る車の音が水音を引きずっているようです。南九州で大変な水害をもたらした豪雨が北部九州に迫ってきました。雨を忌み嫌うものではありませんが必要以上の雨は心を鬱陶しくし経済に影響を及ぼし、人名や財産を失いかねません。雨には「自然のサイクルとしての働きとしっとりとした心の落ち着き」をもたらす程度にしてくれて。恋愛時代にも経験した程よい冷たさをもたらし、狂おしい思いを荒い流し明日を待ち焦がれる雨程度で調和が取れるものです。北朝鮮や中国でも水害が相次いでいる模様。とりわけ北朝鮮の水害は気になるところ。善良な国民には罪はないのだから。早く開放され犠牲になった人民の救済が国の壁を越えてなされて欲しいもの。救援物資が国民を縛っているごく一部の独裁者の手に渡っては何にもならない。国連よしっかりせい。でも、雨を楽しむ心を育むのも必要かも。

  2006.07.23

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• 久々のジャズコンサート

  今日の夕方から妻、妻の姉の3名で久々のジャズコンサートに行ってきました。博多区の酒蔵の、と言えば皆さんご存知だと思います。会場一杯のお客さんでしたが約8割がたは女性でしょうか。私は車でしたから飲めませんでしたが酒蔵ですから、皆さんは半酔い加減のようでした。中には仲間でお弁当持参ではじめから終わりまで耳よりも口が動いている女性も多かったように思いました。次回は8月18日、天神のブルーノートでの開催のようです、もっと大掛かりで。時間があれば出かけてみたいものです。

  2006.07.22

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• 休むなんて勿体無い

  休むなんて勿体無い・・・岡本太郎さんの奥様・敏子さんの言葉岡本太郎さんのあのエネルギッシュな表情や行動は奥様の敏子さんのそんな思いの現われだったのではないでしょうか。最後の最後まで支え続けた奥様、それが世界的な画家を育てたのでしょう。休むなんて勿体無い、決して休んではいけないとか、許されないとか、休むことを蔑むとかではないのです。休むことを惜しんでもなお足りないくらいにやることが多かったのでしょう。私などはできるだけ休むことにのみ神経が働き、今のこの時間や空間の大切さを思い起こすことさえしない。それほど情熱や命をささげられる天命に巡り合うことが大切な事なんでしょうね。それにはやはり時間を惜しんで多くの人、知識に接することでしょうか。休むなんて勿体無い、家族とのこと、友人知人との事、仕事のこと。そんな関わりに休むなんて勿体無いと言ってみたいもの。

  2006.07.21

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• 薩摩よ、いま再び。

  薩摩よ、いま再び。平成17年11月20日・西日本天神文化センター主催「一日大学福岡塾/かごしまを学ぶ」への寄稿文鹿児島を離れて久しい私どもにとって、新幹線の開通によって短時間で行ける事は喜びつつ「ふるさとは遠きにありて思うもの」であって欲しいとも思うもの。１５４３年のポルトガル鉄砲伝来、キリスト教を伝えたフランシスコザビエル、１８６３年薩英戦争、数年後のパリ国際博覧会への参加等々昔から諸外国との接点であった鹿児島。時には江戸幕府から木曽川治水工事の命により財政が破綻状態に陥ってみたり、片や江戸から明治への一大革命の主役を演じた西郷隆盛や大久保利通。日本の近代は薩摩から始まったといっても過言ではないでしょう。過去の桜島や霧島の大噴火、台風銀座と言われるほど毎年の強烈な台風災害をはじめとする自然の猛威を乗越える鹿児島。それ故に又温泉や変化に富んだ景観に恵まれ、世界遺産の屋久島、珊瑚と民謡の島・奄美を擁する。最近は芋焼酎のブームや黒豚、黒毛和牛、お茶に代表される農畜水産物を有し、ひいては中国との交流も盛んになって来たとの事。その傍らで教育熱心な鹿児島、人と人との心の結びつきを大事にする鹿児島、先取の気性を持った鹿児島、義を大事にする人々。そんな薩摩の気質は失って欲しくない。日本本土の最南端にありながら日本の行く末を常に見据えながら舵取りをして来た薩摩だから、今再び日本の雄県として羽ばたく事を期待したい。

  2006.07.20

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• 良きライバル

  良きライバル父と子はそのうち人生の中で最大の良きライバルになります、確実にスベアさんを乗り越えていきます。それを過ぎると人生の最大の友となります。子供はその時々で素晴らしい表情を私たち親にプレゼントしてくれます。そんな子供に育てるのは親の喜びでもあります。極論すると私の人生を支えてくれた一人が子供たちでしょう。子供抜きの人生なんて今の私には考えられません、それほど貴重なものだしこれからもそうでしょう。左の支えが子供だとしたら右の支えは妻でしょう。後ろの支えは母親のような気がします。前は友人や知人、社員、お客様。ブレーキになったり引いてくれたり、持ち上げてくれたり。

  2006.07.20

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• 心が響く

  心が響く心が響き合うと言い換えた方がいいかも。夫婦であるとか親子であるとか、古い知己友人だとか。以心伝心とかもそうでしょうが言おうとすることのおおよそ、表情を読み取る、行動から推測が出来る、そんな状態でしょうか。恋人はそんな事の始まりでしょうか、逆にそのジレンマに心を使う、腐心をする、読めなくて苦しむ。「どうして俺の気持ちがわからんのか」「あいつは俺をどういう風に思っているのか」「俺はこんなにあいしているのに」。永い年月とお互いの深い、思いやる気持ちの通いあいが自然と響きあう状態を醸成するのでしょうか。巷、とりわけマスコミは誰と誰が別れた、凶悪な事件や、倒産、悲惨な事故・・・世の中は全て押しなべてそんな事で満ち溢れているかのような報道でいっぱい。本当にそうなのでしょうか、実はもっと心穏やかで、心響きあう、そんな生活で満ち溢れているのかも知れません。そんな状況に多く接する事が実は大切だと言う事に気付きます。久しく逢う友人にも満面の笑みを浮かべて暖かい心を感じあうそんな自分でありたいものです。

  2006.07.20

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• 今月は予定で真っ黒！！

  この暑さで肌が真っ黒と言うのではなく、今月のスケジュールが会議で真っ黒状態。そういえば昨夜の中洲の店の女の子の肌が真っ赤、どうしたの？と聞くと長崎の五島に海水浴に行ったとの事。夏真っ盛りと思いたいのだが今日の外はどしゃぶり状態。ここ数日の猛烈な暑さにも関わらず梅雨明けの宣言がなかなかでない訳もうなづけようというもの。予定表は真っ黒でも多くの友人知人に会える、新たな知人が出来ると思えば楽しいもの。気持ちに負担を掛けず、そのことがむしろ逆に和んだ気持ちのリズム作りになってくれればしめたもの。今日もいざ、出陣！！

  2006.07.19

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• 山が終わった

  博多の夏の風物詩「博多祇園山笠」が今朝４時５９分、一番山笠がスタートし全ての行事を終えました。数日前から追い山ならしや集団山見せがありましたが町の中心部は大変な混雑振りでバス停の２・３箇所を越えるのに一時間もかかる状況でした。事前に分かっている事でしたのでそれを回避したり、時間を充分に取って行動すればよかったのでしょうが会議に間に合わなかったり遅れてみたり。でも６００数十年も前から行われている文化的歴史的に重要な祭りですのでそれはそれで残さねばならないし、それが観光にも大きく寄与しているし。博多町人の心意気であったりする訳だから軽々な議論をしてはいけない。いずれにしてもこれで博多の夏が来る、数日前から猛烈な暑さが襲っては来ているが博多の人々は山が終わって初めて夏が来ると信じている。

  2006.07.15

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• つい冷や汗、事なきを経て

  昨日の事、日田で会議や食事も終え、名刺交換も済ませて意気揚々とマイクロバスで博多へ舞い戻ってきたのはいいのですが、徒歩で博多署の前に来たときもしや！！との思いが走り背広のポケットを探ってみたところ、悪い予感は当たるものです。名刺入れでしかも免許証は入っている、出光のガソリンカード、当然頂いた貴重な名刺。背筋に冷たいものが走る思いとはこのことでしょう。明日から車が乗れないとか、ガソリンを大量に入れられるとか、今日お会いした方々に不義理をしてしまうとか、悪い言葉から走馬灯のように走るものです。日田市の会場に電話してもそんな忘れ物は残っていないとそっけない返事。ではバスの中かも知れないので運転手の携帯を教えてもらう。運のいいことに日田へ帰るバスは渋滞のお陰でまだ市内に留まっている。タクシーに飛び乗りいざそこへ。運転手さんはバスの中を隈なく探してくれたようで外に出て待っていてくれた。ありがたい、何の思し召しだろうとつい考えてしまう。

  2006.07.14

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• 夜明温泉、すっぽん、夕立、夏？

  昨日は２時半に博多を出発。夜明け温泉に出かけました。この暑さはどうしたんでしょうか、その時間に多分、山笠の警備に出かけるのでしょうか博多署の警察官が数十名櫛田神社の方向へ向かっていました。この暑い日に大変な事だと思いながら。高速を走りながら眺める山間に姿はもう夏。雲も完全に夏を思わせる雲でした。でも梅雨はどうなったんでしょうか。前年の事があるから気象台も慎重になっているのか？到着がほぼ４時前、夕立を思わせる凄い雨。物の３０分ぐらいだったでしょうか、まさしく真夏の夕立。今日も暑い模様、昨日ふんだんに食べたスッポンが聞いてくれるといいのですが。その前にはすぐ側にある観音様にお参り。みんなの健康、交通安全、幸せ、経営安泰、そして大きく世界平和をお祈りしました。

  2006.07.14

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• フィリピンを語ろう

  フィリピンを語ろう台湾のすぐ南がフィリピン。こんなに近い国がほとんど日本人の口から語られる事は少ない。過去の大戦で当時の日本からさんざんに踏みにじられ甚大な被害を蒙りながら、戦後補償を全く求めず、東南アジアでも最も早く日本の復興に手を差し伸べ、わが国の国連加盟の後押しをしたのもフィリピンでした。世界の２大ボランティア組織であるロータリクラブやライオンズクラブのスポンサーとしてその設立に多くの努力をしたのもフィリピンでした。様々な場面でその力の痕跡は残っております。人口約７０００万、多くの島、多くの民族そして宗教問題を抱え政情不安も重なり、日本人の記憶から離れてしまいました。語られるのは日本人の絡む事件のときや政情が不安定さが露呈したとき。従って日本人にとっては怖いとか、ゆっくり観光できない、一人歩きが出来ない等々、不安を掻き立てる話に終始することになってしまいました。いい意味での興味は失せ、不安を助長させる事ばかりへ感心が走ってしまうようになってしまったのです。今のアジアと日本の関係の難しさを考えるとき、日本および日本人はもっとフィリピンへの思いを向ける必要があるのではないでしょうか。親日的で家族思いで自国への忠誠心も強く、英語が話せて、そして一番に日本への感心が強くて。豊かな農業国でもあるし。国民同士の交流特に青少年の交流、企業間の取引・進出、政治の交流・・・そんな努力を重ねる事によってフィリピンがアジアでも有数の親日的な国であって欲しい物です。いまこそ、フィリピンの事を真剣に考えて見る時期に着たのでは。

  2006.07.13

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• すっぽん料理と沖縄料理

  13日は午後から夜明温泉へ。到着の後、温泉に入りすっぽん料理で元気をつけて、その足で博多へ舞い戻り泡盛を飲みながら沖縄料理を食する。夏もまだ本格でないのに今から元気をつけすぎると後で反動が来そうで。過ぎたるは及ばざるが如し、食べ過ぎないように自重を。

  2006.07.11

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• ビールと七夕

  ビールと七夕「7月7日七夕の夜、天の川を隔てて輝く、 わし座 の1等星アルタイル（牽牛星）彦星と こと座 の1等星べガ（織女星）織姫が 一年に1度だけ逢うことを許された夜...。」今年の七夕の日は7月31日ごろとの事。結婚もしていない若い恋人たちの話と思っていたら違いました。ある事情で天帝から離れ離れに生活をするように命ぜられた二人の話のようです。今時、引き裂かれた夫婦が一年に一度しか会えないなんて、それこそ浮気の原因ともなりかねません。仕方がないからビールなんてものではなく度数の高い泡盛でも飲んで悪酔いというところでしょうか。今日は別に七夕だからではないけど、400人ほど集まってビアーパーティです。日頃会える友人知人だから楽しく愉快に飲めるんです。一年に一度しか会えないことになると飲む前に一通りの話もしないといけない事と次第によっては美味しい筈のビールも苦いものとなってしまいます。福岡の経済界や文化人の集まりです。楽しく飲んできます。明日も健康であえる事を祈りつつ。

  2006.07.07

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• 七夕とスケジュール

  時代の移り変わりは不思議なものです。忙しいとは漢字のごとく「心を亡くす」とはよく表現したものです。なるべく忙しいとは言わない様に言わない様にと心がけてはいるもののつい「忙しい、あ、忙しい」。最近スケジュールは真っ黒状態。会議あり、来客あり、訪問あり。でも、それぞれが意義深い事ですので決して苦になるわけでもなくて、むしろこなした後の達成感や会った方々との心の通いあいやら、コミュニケーション、交流、新しい方々との今後の事を思うとき楽しい事も多いものです。特に年長者の方々とは私自身が知らない事気付かない事、人生、企業経営、知識知恵。本当にありがたい者です。若い方々との接点、彼らに勇気と英知が与えられれば最高です、逆にもらう事の方が多いのですが。いずれにしても「人は人によって人になる」そんな実感です。切磋と琢磨、そんな所でしょうか。七夕は今日。一年に一回の逢瀬。今頃一年に一度しか会えない恋人なんてほとんど存在しないでしょう今時の恋愛として成立しないのかも。そんなロマンチックにも浸れない時代になってしまいました。後ろから追い立てられるような生活を強いられる我々にとっていつもが七夕のようなもの。逆に立て込んだ予定がないと寂しくなるのは私だけでしょう。

  2006.07.07

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• 異業種交流に来てます

  今日は全く初めての異業種交流に来てます。知らない方々ばかりですので緊張はしますが、それはそれ。また新しい友人ができると思えば楽しいものです。また、かえって報告しますが。福岡はいつものように雨でうっとうしい日が続いています、でも自然のサイクルはそんなものでしょうから我慢しましょう。

  2006.07.05

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• 福岡でオリンピックを

  ある方のブログに福岡でオリンピックをとの記事がありましたのでそのコメントを掲載しました。当然東京ですれば、立派なオリンピックになる事は否定しませんが150万都市でも立派にやれる事を証明してほしんです。地方の子供たちのためにも、また地方の時代の呼び水として。「私も福岡に来てほしんです。福岡はよかトピア、ユニバ、世界水泳、蔵相会議・・・日本でも有数の国際的な行事をこなしている都市です。数年前はアジアで注目される都市に選ばれたり、つい先日は世界中でおもしろい都市の十傑のひとつに選ばれるぐらいです。 アイランドシティ等々の開発の問題もないわけではありませんが確実に市の財政問題は解決の方向に向かっています。市の財政報告を見れば証明できます。 以前、ユニバのとき当時のサマランチ会長が来福されこの都市は将来オリンピックを開く力があると評された事を思い起こします。経済界の中でも危惧する様子もあります、でも私は一番に我々の子供のことに思いがいたって欲しいのです。福岡九州の子供たちの将来のために是非日本の代表になってほしい。日本で一番活力のある地方都市である福岡が代表になれば日本の地方都市が元気になる事間違いなしでしょう。心配や不安、反対ばかりでは明るい未来は築けません。 日本で選ばれても世界が待っています、今度が北京、次がロンドンでしょ。その次が日本にはならないと踏んでいます。２０２０年ぐらいが漸くアジアに来るぐらいでしょう。そのぐらいの気持ちで福岡オリンピックを考えた方がよさそうです。」 勝手な持論ですみません。

  2006.07.03

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• あっ、石が石が！！

  昨夜、と言うより今朝の2時ごろ。時計を見るゆとりもなかったので正確には把握していない。何となく寝苦しい気分で目が覚める。いつもだったら朝までぐっすり寝てるのに。目が覚めて30分ぐらいだろうか、どうしたんだろうかと自問を繰り返す、痛みの具合からするとどうも尿道結石のような気配。背中の胃の後ろ付近が鈍い何とも言えない痛み、普通でいう鈍痛と言う奴。以前も同様の痛みを３～5年をサイクルとして経験しているのでほぼ間違いなし。状況によっては以前がそうであったようにタクシーを呼ぼうかと迷う。救急車では隣近所に迷惑は掛けたくないし「だれそれは救急車で運ばれた」等と言われたくもない。尿道結石であれば痛みさえ我慢出来ればその内、小水とともに流れ出る。流れ出ないほど大きければ医者の世話にならざるを得ない。程よくしてトイレに立つ。幾らかの小水を出した後、台所にてコップ一杯も水を飲む。フトンに戻ってからも油汗が滲み出る。あと少し、あと少しと自分に言い聞かせつつ時間の経過を待つ。家内を起こさないようにうめき声を立てるのも憚る。漸く一時間ほどだろうか、汗を飛ばすための扇風機の風が心地よく感じるまでに回復。それから程よくして眠りにつく、起きたのはいつもより幾らか遅めの7時前。さあ、これから何事もなかったように通勤の準備をはじめ、同じ日常に戻る。右左の腎臓に石があると医師から告げられ十年近く経ったでしょうか。七点八倒で飛び込んだ病院の医師からそんな風に告げられ「できる事なら２～３日入院しませんか。今、西ドイツの最新鋭の破砕できる機械があるから」と諭され「そうでないと人工透析のお世話になる事になりますよ」。その後腎臓の石はどうなったんでしょうか。いつかはちゃんと処置をしないと、寿命を縮める事になるか透析のお世話になるか。いつかは決断を。

  2006.07.03

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• 福岡がおもしろい

  福岡がおもしろい日本のアジアの玄関口は当然、博多。中国や韓国からの多くの文明や文化、宗教の入り口は歴史が物語るように博多・那の津。最近でもアジア太平洋博覧会、ユニバーシヤード、国際水泳・・・多くの国際的な行事が多く開催されている。今年はオリンピックの開催招致に向けて国内では東京と争っている。そんな福岡が昨日の新聞で大きく取り上げられた。一地方都市でありながら様々な顔と可能性を秘めた都市といっても過言ではない。以前、東南アジアでも最も注目される都市として評価されたのもうなずける。以下は新聞の記事の全文。＊＊＊＊＊福岡「最もホット」　米誌が世界１０都市特集　【ニューヨーク２５日共同】２６日発売の米誌ニューズウィーク（国際版）最新号は、世界主要国の中で特に急成長を遂げている都市を「最もホットな１０都市」として特集し、人口流入の動きが拡大する米ラスベガスなどとともに「アジアへの出入り口」として成長著しい福岡市を選んだ。　同誌は、独自に入手した国連の調査結果を基に、東京やニューヨークなどの大都市の人口増加率は減速傾向にあり、今後はより小規模な「第２の都市」が次代の発展の中心的存在になると指摘し、地方の都市を中心に「ホットな都市」を選出した。　福岡市については、同市や周辺地域にトヨタ自動車などの大手企業が投資を続けており、九州が「シリコンアイランド」「カーアイランド」と呼ばれていると紹介。 （共同通信） - 6月26日9時4分更新＊＊＊＊＊

  2006.06.27

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• 老いの知恵

  老いの知恵８４歳といえば、通常は結構なお年寄り。お元気な方がおられるのも事実だけど、今日のＮＨＫ・１時からの「笑いがいちばん」を見ていて漫才の内海桂子さんのご様子に考えを改めました。以前、内海好江さんとの姉妹漫才で茶の間に笑いを届けていただいた方。妹さんをなくされご自分も怪我や手術を乗り越えられたらしい。ご自分が不自由な右手の代わりに左手で書かれたという書を隣に置きながらの一人漫才。その書を会場の方々と一緒にどどいつを。その書２点を走り書きしました。命とは粋なものだよ色恋忘れ情がなくなりゃ石に成る年寄りをいたわるばかりが政治じゃないよ生かして使える老いの知恵笑いが一番、そして元気が一番、なんでしょうね。

  2006.06.25

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• ギャザリングのはなし

  ギャザリングのはなし今日の夕方、ホテルニューオータニでギャザリングという私にとっては耳新しい話を聞いてきました。話されたのは株式会社ネットプライスの社長・佐藤輝英さん。31歳、会社はソフトバンクの関係企業。題目は「ネットプライスの戦略と特徴」買い物ほど、オモシロイ遊びはない・・・。ギャザリングとは本来は集まるの意味らしいがネット上の共同購入のモデルを言うらしい。共同購入、共同購買では古いイメージでネットにはそぐわないので使い始めたとの事。つまり購入者が増えれば増えるほど価格が低くなる、大量購入で仕入値段を下げ当然購入者も安く手に入れられる仕組み。若さと行動力、発想の素晴らしさでしょうか。大いに伸びて欲しい物です。印象的な言葉がありました、「ネットは万能ではないがパワフルである」

  2006.06.23

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• 人間が中心

  人間が中心そうです、デジタルの世界でもメディアが多様化しても中心は人間でなくてはいけません。人間が一番偉いとか人間だけが尊重される世界だとかではなく。企業中心主義とかお金優先だとかそんなことは長続きするわけがありません。「道徳のない経済は犯罪である。経済のない道徳は陳腐である。」二宮 尊徳ベンチャーや起業に興味の深い若者の多く集まるセミナーへ出席してきました。講師は株式会社オールアバウトの代表取締役・江幡 哲也氏、４１歳。リクルート系の企業。JASDAQに上場、現在日本最大級の専門家サイトを運営中、世直し事業を通じて日本を元気にしたいと語る。企業理念・・・「システムではなく人間。」社会ミッション・・・「個人を豊かにそして社会を元気に」経済ミッション・・・「こだわり消費市場においてナンバーワン企業に」そうです、ソフトでもなくハードでもなく金でもなく社会的地位でもなく人間なんです。経営者はそうでなくては。ベンチャーだからいいのでもなくて社員やお客様、社会のことに思いを馳せられる社長こそ羨望の眼差しで見られ尊敬されねばなりません。ホリエモンや村上ファンドが社会に与えた影響や損失は絶大なものです、その全てを彼らが償えるのでしょうか。とりわけ青少年、主婦に対して。若い方々の多さにびっくり、しかも半分以上が女性。嬉しいですね、女性が多い会だからではなく若い女性が社会や経済、起業に興味を持つことは今の男性社会に大きな楔を打つことにもなりますが女性の持った感性や行動が社会に対して大きな浄化作用をしてくれそうな気がするからです。打算や競争、権利、権力につい走りがちな世の中を変えてくれそうな気がします。でも家庭、出産、子育て・・・人間の生存に関わる全てを女性に頼っているようでこれ以上関わらせることに一抹の寂しさを感じないわけではありません。男はもっと頑張らないと！！　

  2006.06.21

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  父の日の珍しい贈り物

  父の日の珍しい贈り物今日１８日は「父の日」。日頃から父らしいことも出来ていないのに申し訳ない日があるものだ。父はもっと毅然として、おおらかで、リーダーシップがあって、家族には心配を掛けないで、社会ではそこそこの社会的地位が確保できていて、時には大方の人々の尊敬の眼差しを浴びたりして。そんな父親像を持った私としては子供たちからお祝いの言葉や物を頂くとなんとなく、申し訳ない気持ちで一杯になる。父親を知らない私にしてみれば父親のあり方に私の個人的に醸成された形があって自分自身がそれに近づかないもどかしさがいつもつきまとう。こんな父親で申し訳ない、これが子供達に伝えたい私の正直な心。精進が足らない、努力が足らない、尊敬に値しない、でも子供たちを思う心だけは負けていないつもり。下の写真は貰った贈り物で珍しいので写真をとったもの。イラストは私は似ていると感じているが子供達に言わせるといまいちらしい。一晩で飲めるほど酒豪ではないので４･５日かけて戴くとする。

  2006.06.18

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  寝かしてくれない屋久島

  寝かしてくれない屋久島昨日の山めぐりと宴会で疲れている筈なのに夜中に目を覚ましてしまいました。午前２時。いつもであれば決してそんなことはないんです、起きなくてはいけないときは確実に夜中であっても早い朝であっても起きるんです。でも昨夜は別に夜中に起きる理由なんてないんです。でも起きてしまいました、原因がありました。他人のいびき、私のいびきで他人に迷惑はかけることはあってもまさか他人のいびきで私が叩き起こされるなんてまさしく想定外の出来事でした。決心したんです、夜中でもフロントの近くは明るいだろうから新聞でも読みに行こうと。真夜中だからフロントだって字が読めるほど明るいわけはないんです、無理して呼んでいるところに係りの方が。どうしたんですかの問いにこれこれしかじか。明るくしてくれました、私の周りだけ。でもまだ一時間も経たない、一念発起して帰って寝ることにしましたが残念ながら部屋を出たときに鍵を持ち出すのを忘れて結局はロックされていることに気付いたのです。そう、フロントに言えば当然マスターキーであけてくれるのはわかってますが私のいつもの癖で「これは部屋に戻らないでロビーの長いすでゆっくり休みなさいということだ」と解釈したんです。それから５時くらいまでぐっすりソファーの上。周りの騒々しさに目が覚めました。そして私に掛けられた毛布、多分ホテルの方が気を利かしてくれたのでしょう。でもこの方が賢い選択だったように思います。いびきの理由には出来ません、目が覚めて外に出たのはいいけど鍵をロックしたので帰れなかったとの説明。昨日と同じで降りしきる雨と雷、今日の予定・白谷雲水峡を止めて千尋の滝へ。あと志戸子ガジュマル園。ショッピングと昼食、この頃から天気が豹変、すっきりとした青空が顔を出し始める。安房港から再びジェットホイルにて鹿児島本港へ、一路博多へ辿り着いたのが７時。写真は予定外で観光した「千尋の滝」、やはり雨のお陰で増水、雄大な落ちる滝の姿に遭遇。ガイドさんと運転手さんに感謝、添乗員さんに感謝。旅は道連れ、世は情け、宿のよさ食事のよさ、景色の素晴らしさも大事、とりわけ中でも旅はいい伴侶、良き友、心おきなく語れる連れの方々のお陰が大事。

  2006.06.18

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  今日は雨の屋久島

  今日は雨の屋久島東北仙台の世界遺産の旅がいつの間にか雨の屋久島自然世界遺産の旅となってしまいました。予定通り凄い雨。朝８時、指宿港から例のジェットホイル・トッピーで一路屋久島へ。宮之浦港到着後屋久杉自然観へ、まずはお勉強。でも自然の永い営みに感動。悠久の世界とはこんなことなんでしょう。人間を寄せ付けない、膝まつかせるそんな雰囲気を感じます。昼は可愛そうにシカの肉、望んだわけではありませんがあの姿を思い浮かべながらの焼肉でした。大降りをする散策をするというのでスポーツ洋品店で３００円のビニールカッパを購入。いざ屋久島の山中へ。２０００ｍ級の山が連なる屋久島は自然の宝庫。これから１０００ｍほどの所のヤクスギランドの３０分のコース、良くも降りしきる雨の山中を歩いたものです。それから近くの紀元杉。樹齢３０００年の巨木。木と言えども心や温もりを感じたのは私だけではないでしょう。都会の喧騒から離れてしばし心の洗濯もいいものです。泊まりはシーサイドホテル屋久島。温泉ではないらしいが水の柔らかさは天下一品。写真はパンフレットから借用いたしました、すみません。

  2006.06.17

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  今日は鹿児島から指宿へ

  今日は鹿児島から指宿へ今日は金曜日、当然会社は稼働日。朝５時に出勤、一通りの決済や資材の発注、仕事をする社員に申し訳ないと思いつつ残務のない様に処理。８時半集合の博多駅へ、３１人に同行者のほとんどが既に到着。９時半博多駅発のつばめ６号から八代駅にて新幹線へ乗り換え。鹿児島中央駅に１１時半到着。昔の西鹿児島駅の面影は何処に行ったんでしょうか。物の見事に変身。バスにて大島紬の里へ、我が故郷の大島紬や特産品を眺めつつ鶏飯の昼食にて満腹状態。２時から知覧の武家屋敷の見学、昔の日本陸軍特攻隊員の遺品が残されている平和会館へ。見学の我々もそうだが修学旅行らしい集団の男子高校生も目頭をぬぐう。 咲く時の花のかずにわ入らねども散るとはもれぬ我が身なりけり 絶対に泣いてはいけません、私は名誉ある特攻隊員です。ほめてください、笑ってください。 八紘一宇。 散る桜、残る桜も散る桜。 君が為、朝露の生命何かせむ。我今ぞ征くかえりみはせじ。 お母さんお元気で、でっかい奴を沈めます。 お母さん不孝者をおゆるしください、元気で征きます。 夢にたに忘れぬ母の涙をはいたきて三途の河を渡らむ。急いで印象的な言葉を書き留めました、写し間違いがあるかも。二十歳前後の彼らの想いに心を馳せるとき、命をなげうつ心境は如何ばかりかと涙を禁じえません。だから住み易い、穏やかな生活が出来る日本であって欲しいのです。彼らが落とした命を無にすることに他なりません。それが生きているものの責任では？写真は武家屋敷の並ぶ通りです。今夜は指宿の白水館。ここでも名高い宿の一つ、若い頃訪れた面影は全くありませんでした。それもその筈、ここは平成１６年２月１７日に「日韓首脳会談」のメイン会場。庭や新しく出来た和風の建物に感嘆の声を挙げます。ちょっと一言、私の故郷・鹿児島で開かれたことはそれで有難いことですが個人としては当時、経営に苦しんでいたハウステンボスにして欲しかったのです。そうすれば世界とは言わなくても東南アジアにその名を知らしめきっと観光誘致に一役買ったものと思います。鹿児島は小泉首相の父方の出身地、本当は違うけど征韓論を勧めたといわれる西郷隆盛の出身地。なにか深い曰くが存在しそう。でも西郷隆盛は決して征韓論者ではないと証明されているはず。白水館の玄関や廊下に咲き乱れる源平かずらが今が盛りと印象的でした。明日に備えてぐっすり寝ます、でも同室の方にいびきで迷惑をかけそう。ま、いいか！！。

  2006.06.16

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• 初体験、携帯からブログ

  初体験、携帯からブログ今までブログは会社のＰＣでしか入力したことがありませんが明日から１８日まで３日間遠出をしますのでこの機会を利用して携帯から入力してみます。いつも一度は経験をと思いながら必要に迫られないためにＰＣ頼みになっていました。それと携帯の入力がなれていないので遅いことやわずらわしいことが手伝って遠ざけてました。必要は発明の母、チャンスは経験の父。

  2006.06.15

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• 仙台行きが指宿、屋久島に

  仙台行きが指宿、屋久島に毎年今頃は世界遺産めぐりに決めてますが今年は東北仙台の予定が同行の方々の都合で鹿児島の指宿、屋久島になりました。明日１６日から指宿、一泊して例のジェットホイル「トッピー」で屋久島へ。大丈夫なんでしょうか。シートベルトをしっかり締めるのはいいとしても屋久島の今は梅雨の真っ只中、人に言わせると土砂降りの屋久島はそれだ又素晴らしいとのこと。わざわざ雨の頃を好んで雨の最も多い所を選ぶのもいいかなと思わないでもありません。１８日に帰ってきましたら写真でもアップして批評を貰いましょう。

  2006.06.15

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  滝と紫陽花と海と豪華昼食とショッピング

  滝と紫陽花と海と豪華昼食とショッピング贅沢な一日でした。家内が一緒だともっと良かったのですが。今朝会社に出てきたのが４時半。休みだけれども数人の社員が出てくるのと今日の日帰り旅行の準備のため。仕事は別にして旅行参加者へのコピーやネットで行く先の天気のチェック、紫陽花の開花状況、旅程の作成・・・。朝８時にバスの待機場所へ・約７０名参加・９時出発・１０時半唐津市「見返りの滝」到着,５万本の紫陽花と日本滝百選の一つ・滝までのシャトルバスで滝の間近まで・紫陽花はまだまだ、一週間は必要か？・１２時半呼子大橋を渡り「風が見える丘公園」到着、確かに風の見える雰囲気、風力発電があったり３６０度のパノラマ・バス２台のうち一台が故障で動けず・急遽代替バス到着約２０分遅れで出発、バス会社が偶然にも近いところでしかも大型一台がすぐ配車でき不幸中の幸い・１時４０分昼食＋浴場のあるホテル「唐津ロイヤルホテル」へ到着、支配人をはじめとして丁寧な接待に感銘・４時福岡へ向けて出発、途中「お魚村」へ立ち寄りそれぞれにショッピング。新鮮、安いとなるとついつられて買い物、４時半再度福岡を目指す。５時４０分到着。皆さんのお顔は楽しいそう、世話係としてはそれが一番。

  2006.06.10

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• 船井幸雄先生にお会いできました

  船井幸雄先生にお会いできました自分が経営者であるうちに一度はお会いできる事を願っていましたがついに実現しました。それは本日の昼、所は福岡・西鉄グランドホテル、ある会社のセミナーの中の特別講師としてお見えでした。今まで先生の本は約１０冊程度は読破しているはずですし、日本一の経営コンサルタントとして卓越された力は私どもが推測するには余りにも大きすぎて、足元にも及びませんが念願として一度はお顔を拝見したい、講演を生で聴きたいとは私ならずとも皆さんが望んでいるところであろうと思います。株式会社船井総合研究所の方々の講演は数回聴いてはいるがやはりどうしても一度はという願いが実現したのである。時間的には約一時間、一番前の席で先生の言葉の一言も聞き漏らすまいと身構えながらの一時間。時間を置いてそのときのメモを開いては思い起こしながら先生の言われた事を反復してみたいと思っている。日本経済の先行きのこと、政治の行方、経営者としてのあり方・・・。起業しても一年で半分は倒産している、１０年以上持つ会社は●優れたトップ●主導権の取れる商品があること、加えて３０年生きる会社●人材の育つ会社。そして「経営者は大事な事を知って欲しい」。私などはつい枝葉末節の事ばかり興味を持って経営に本当に大事なことは何なのか、何を知らなければいけないのかが分かっていない。経営者に必要な大事なことは何なのか。これから常に思い起こしながら噛み締めてみたい。

  2006.06.08

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• 若いツバメ？

  若いツバメ？昨日夜8時半頃だったでしょうか。商店街のアーケードに2羽のツバメが留まり来るのを見つけました。まだ体が細いところを見ると若いツバメなんでしょう。人間社会での若いツバメは年上の女性に可愛がられる男のこと。まだ人間的には未熟だけれどもその楚々としたいでたちが女性たちの母性をくすぐるのでしょうか。ツバメなどここ数年、目にすることもなく気ぜわしさの余りそんなゆとりさえも失っている自分が悲しくさえもなります。やがて梅雨が間近なのを教えてくれながら比較的地面に近く飛び交う虫たちを餌とする。巣作りに励み、子ツバメが誕生し大きくなった頃を見定めて彼方の地へ共に飛び立っていく。何か侘しさを感じるのは私が年を重ねたせいでしょうか、いつの時代も若くありたいのは万人の常。若いツバメであるのも順送り。燕算用は目算のこと、割といい加減ということですかね。燕飲は楽しみながら酒を飲むこと。燕息はくつろいで休む。燕服は普段着、いつも着る服、燕居は暇でのんびりしている様。燕から来る印象はピリッとしていて緊張感が漂ってリンとしていて姿勢が良くて。でも言葉から来る印象は全く違っていて。何なんでしょうか。紫陽花、ツバメ。梅雨を代表する二つの風物詩が季節は必ずくるよ、巡り来るものだよって教えてくれます。

  2006.06.06

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• 体は不思議なもの？

  体は不思議なもの？昨日は約５時間半の山登りでくたくたで明日は間違いなくくたびれていた仕事も満足に出来るのかと危惧していた私の体は、どうしたんでしょうか。今朝目覚めたときも体の節々が軋むような有様でとても仕事が出来るとは思えない。ところが会社へ到着して約３０分ほどしたところでハッとして気付く。えっ、先程まで心配していた体はどうしたんでしょうか。何の違和感や疲れも微塵も感じることなく仕事をしているではないか。自然治癒力というか、回復力というか。いったい何なのでしょうか。山登りをしている最中はこの状況では明日は一日、アイタタと言いながら仕事をしているに違いない、もしかすると右足の膝を抱えながら心配する日々があるのかもしれないと思っていたもの。思い当たることと言えば、杖を大いに頼りにしたこと、折り返しの直前に義理の姉から借りた軟膏状の薬？を膝やふくらはぎに塗布したこと、帰りの途中で温泉へ浸かりしっかりと足のマッサージに努めたこと、そんな所でしょうか。昨夜はフトンの上まで行くことも出来ず、テレビを見ていた姿勢のまま着替えも出来ず朝を迎えていたものである。バタンキューとはこのことなんでしょう。でも回復してよかった。

  2006.06.05

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  久住の山開き

  今日6月4日日曜日、久住山の山開きです。満を持して休みのたびに朝6時ごろから大濠公園2週のジョギング。成果を発揮できるのでしょうか。週に一日程度しかも2周4キロ程度では何の足しにもならないのかも。数日前から頼りの家内が体調不良を訴え始める、内心無理をさせない方がいいと思い前日3日までこのことには触れず。しかし夜の9時ごろ明日の朝の話を始める。頑張って行こうという気持ちに感激。早速明日朝の打ち合わせを始める。これも孫の来ていた所へ訪問した義理の姉の一言から始まる。孫はありがたい。早朝５時起床、6時出発。行けるか危ぶまれたので車の燃料の入れていない、途中のアートで給油、大宰府のインターに入り長者原に8時到着、駐車場は満員、少し離れたところで駐車。仕方がない、キャンプをしたり夜半から出かけた人がほとんどだから後から来た私どもが贅沢な場所が確保できるわけがない。8時半出発。長者原→雨が池→坊がつる到着11時半。大勢がキャンプや食事で賑わう場所にて周りのみやまきりしまを見ながら昼食。12時半、帰り道は同じコースを取らず。坊がつる→法華院温泉、これからが難所の急な坂、義理の姉と家内が大丈夫か気になる。私とて心配、硫黄山を横目にすがもりに到着。これからがまた、急な下りの難所、岩石がゴロゴロの急な下り坂を延々と降り始める。見ると目指す長者原は遥か向こう、自分の右足も気になり始める。長めの杖、拾った木の枝のこの杖は私の命綱に近くなる。これがなかったら又いつぞや経験した膝が笑う経験をしたであろう。何とか無事、姉も家内も長者原到着。一番元気がないのは私のよう。二人は最高のビールで喉を潤し私はコーラ。後は温泉につかり一路福岡へ。入ったのは九酔渓の温泉、効能の一番は筋肉痛とは有難い。以下は途中の花々や景色、写真を取る元気は残ってました。

  2006.06.04

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  見事なまでのブーゲンビリア

  見事なまでのブーゲンビリア福岡市中央区のあるお宅の庭にいつも咲き乱れるブーゲンビリアです。余りの綺麗さに無断で写真を取らせていただきました。沖縄のような熱帯の地方に咲く花が比較的寒い福岡でも花開いています。ということは確実に地球温暖化の影響なのか。熱帯の花々が日常的に見れるのはありがたい事だけど。調べてみました。ウィキペディアから拝借しました。ブーゲンビリア (Bougainvillaea) は、オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木である。原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の陸軍士官ブガンビル（L.A.de.Bougainville）に由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンク、マゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな三つの白い部分である（写真では2つしか見えない）。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉（包葉）であり、通常3枚もしくは6枚ある。

  2006.05.30

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  素晴らしい歌声とともに

  素晴らしい歌声とともに今日２８日素晴らしい歌声を聞いてきました。それにはその歌声をより美しくするエピソードがあった事を紹介いたします。人間はその生きざまで凄い感動を呼び起こすことが出来る事を知りました。会場を埋め尽くした多くの聴衆の方々全てがその感動で胸打ち振るわせたと信じています。以下は今日の写真と先日掲載された西日本新聞の記事の切抜きです。****************************************闘病乗り越えコーラス再び　２８日演奏会の指揮、独唱へ　福岡市の行徳さん　３０年指導の合唱団で　今年２月、脊椎（せきつい）のがん摘出手術を受けた福岡市早良区の主婦行徳睦代さん（６２）が２８日、３０年間指導してきた「エコー西高宮女声合唱団」の設立記念演奏会で、指揮と独唱を披露する。医師からは「手術をしても歩けるかどうか分からない」と告げられたが、懸命のリハビリで肩を借りれば歩けるほど回復。リハーサルではいすに座って指揮しており、「仲間と一緒にもう一度歌うことができる」と、期待に胸を膨らませている。　同合唱団は、東京でプロの声楽家として活躍していた行徳さんが夫の転勤で福岡市へ引っ越してきた１９７６年、同市南区の小学校ＰＴＡコーラスグループのメンバーらと結成。９３、０４年には九州代表として全国大会に出場した。現在は３０―７０代の主婦ら３５人が、同区の公民館で週１回練習している。　行徳さんの背中に激痛が走ったのは昨年末。病院で、がん細胞に圧迫された脊椎が破裂骨折していると診断され、年が明けてすぐに緊急入院した。放射線治療で痛みは治まったが、下半身はまひして立てなくなった。　団員は行徳さんの容体を気遣い、いったんは演奏会の延期を決定。直後の練習では「もう先生と一緒に歌えないかもしれない」と思った団員たちが、あふれる涙で途中から歌えなくなった。　２月１５日に１０時間に及ぶ手術を受けた行徳さんは、見舞いに来て演奏会延期を告げる団員に「あなたたちがいたから手術に踏み切れた。私はリハビリを頑張るから、歌の練習も頑張って」と訴え、延期を撤回させた。３月初めからリハビリに取り組み、続いて歌の練習も始めた。　４月２７日から合唱団の練習にも車いすで出向き指導を再開。今月９日に行われたリハーサルでは、いすに座ったまま、ひときわ通る澄み切った歌声を響かせて団員の歌をリードした。　この日の練習に参加した同市中央区の主婦中尾多代子さん（６７）は、合唱団結成時のメンバー。５年前に退団したが、今回の演奏会にＯＧとして参加。「コーラスの心地よい響きを教えてもらった先生と一緒にもう一度歌いたい」と、晴れの舞台を心待ちにする。　演奏会は、２８日午後２時から同市中央区のアクロス福岡シンフォニーホールで。入場料１５００円。＝2006/05/15付 西日本新聞夕刊＝**************************************************

  2006.05.28

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• 死者１３００名超？

  死者１３００名超？今朝起きたジャワ島での地震は発生から時間が経過するごとに死者の数が増えていますが何処まで行くのでしょうか。マグニチュード６といいますから日本でも今まで何回か起きていますがやはり地形とか情報の伝わり方とかが問題なのでしょうか。日本は地震国ですので早くから自治体や農業、漁業団体でも防災無線が発達してましたし意識もそれだけ高いし。もっと増えるのでしょうか。人間の英知をいくら集めても防ぎきれない自然災害が存在します。せめて自分たちから自然災害を引き起こすような環境破壊は止めねばいけません。少しでも被害が最小限に留まりますように祈っています。

  2006.05.27

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  今日は海軍記念日だった。・・東郷神社

  今日は海軍記念日・・東郷神社５月２７日は海軍記念日だったようです。１０１年前の日露戦争時の日本海海戦をロシアと戦い大変な勝利をし戦神と崇められた東郷平八郎を祀っている東郷神社へ行ってきました。到着する直前まで激しい雨でしたが祭礼の最中は見事に晴れていました。戦争は絶対に起こすべきでもないししてはならないことは誰も議論の余地はないところ。でも歴史的に見ても国や家族、自分の命を守るために戦わなければいけないことも事実。東郷元帥は北欧でも神様、英雄として尊敬され東郷ビールも愛飲されているほど。当時ロシアの覇権主義に翻弄された人々が多かったということでしょう。その覇権にアリみたいな日本が挑み勝利を納めたことに大いに拍手を送った証左でしょう。以下は福岡・津屋崎の東郷神社の由来の写真です。

  2006.05.27

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• えっ！！そんなに早く

  えっ！！そんなに早く奄美や沖縄が入梅を宣言されたのはつい先日のように思います。今日は南九州が入梅宣言されました。平年より３日早く、昨年より１６日早い。ということはここ２年ほどでもこんなに差が出ていると言うこと。一年に１０個も台風が上陸して驚いたのは昨年ではなかったでしょうか。紫陽花も驚いているのでは？。確かに何かが狂ってきている、足元から少しづつ少しづつ崩れ去っていくような気がします。自然現象だけではなく地球のかけがえのない資源だってもう枯渇する一歩手前に来ているような思いがします。出来れば中国の経済成長を幾らかでも失速させないとそのうち世界経済そのものが翻弄されるように思います、もう始まっているようですが。雨の季節もいいなんていっておれなくなってきそうで。

  2006.05.26

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• 不動産証券化の勉強をしてきました

  不動産証券化の勉強をしてきました昨夜は私にとっては大変難しい「不動産証券化」の勉強をしてきました。私たち凡人が気付かない知らないところで大きな経済の動きが存在することに気付きました。話には漏れ聞いていましたが。デジタルデバイドという言葉が有りますがこれからは情報に惑わされることなく、情報デバイドに陥らないように難しいことであっても聞きかじりは必要のようです。丸かじりですが証券化の理由 １、資金調達の多様化(企業金融から資産金融へ) ２、財務体質の改善(オフバランス化しＲＯＡや自己資本比率の向上を目指す) ３、不動産事業のリスク分散(事業を得意分野にフォーカスする） ４、新たな手数料収入の確保（不動産を持たずに関連する収益を獲得する)(新しいフィー・ビジネスが可能に) ５、投資商品の品揃え拡大(流動性を高めた不動産投資が可能に)（不動産を含めたポートフォリオ・マネージメントが比較的容易に) ということが理由のようです。また資産流動化型と資産運用型とに分類される。そして不動産証券化協会という団体が存在し、高度な専門知識と職業倫理を有するマスター資格制度が存在し投資家の保護と市場の健全な発展に寄与することも初めて知りました。私どもにすぐ側でもこんな動きが数年前から始まり機関投資家や個人投資家、銀行などの目が集中しているようです。利回りのことや国債、長期金利。遠いところの話が幾らか私の身近に近づいてきました。少しづつ少しづつ勉強を続けたいものです。知らないことは知っている人から教えてもらう、恥ずかしく思わないで。

  2006.05.24

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• 日照不足？

  日照不足？そう言えば最近雨が多いですね。分からないものです。福岡は平年で6月5日ごろが入梅らしいのですが今年は幾らか早まるのでしょうか。紫陽花の花が早く見れるのはいいとして早くも野菜の高騰が始まっているようです。家計がそれだけで苦しくなるわけではないでしょうが取りも直さず山の幸、海の幸にも影響は必死。ガソリン不足で経済までが失速しそうな時代、日照不足で加速しないように、足元をすくわれない様であって欲しい物です。夏はそれなりに暑く、冬はそれなりに寒く。厳しいのはいけません。過ぎたるは及ばざるが如し、でも地球環境がこんなに様変わりしては普通であって欲しいと望むのが無理なのでしょうか。昔は大きな時間の変化の中で動いていた気象変動が今は一年毎に大きく変わっているように感じます。日照不足といいながら中国の黄砂は異常なまでに降ってくるし雨が降るときには先日の四国のように猛烈に降るし。先が思いやられます。世の中の騒々しさは経済が構造的に変わったとか、本来変わるはずのなかった人心までが振り子のように揺れ動く時代です。自然界がそのままであるのがおかしいのかも知れません。

  2006.05.23

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• 「財務大臣政務官との意見交換会」

  「財務大臣政務官との意見交換会」「財務大臣政務官との意見交換会」へ出席してきました。野上政務官が出席。あとコーディネータ、パネラーの方々。財務のビデオの上映、パネルディスカッション、参加者との意見交換。財務というと何か難しいそうな、大変気難しい話に終始するかと思いきや、分かりやすいビデオがあったり、ある意味時代を反映しているのでしょうか。とても分かりやすく編集されていました。国の予算の仕組み、使われ方、問題点などなど高齢化、少子化へ向けて突き進む日本が抱える重大な課題がつかめました。大きな政府なのか、小さな政府なのか。高福祉高負担なのか。我々の行く手は我々自身が決めなくてはいけません。そういう意味で国民の皆さん考えてくださいということでしょう。知らぬ存ぜぬの時代ではなくなってきました。税金はどうなっているのか、どんな使われ方をしているのか、公務員はちゃんと国民のために働いているのか、有益な事をしているのか。国民がそれだけの知識を要求される時代になってきました。政治家はその国の国民のレベルだといいます。今日発言したかったのですが将来を担う子供たちにちゃんと税金の仕組み、必要性ぐらいは小学校くらいから教えてあげて欲しいものです。先生方も逃げないで。私どものように今頃になって税金がどうのこうのなんて遅すぎて。これは財務省の仕事ではなく国税庁の管轄なんでしょうが、大人になってしかもいい加減年を取ってからの税金談義なんてかなり遅いと思います。でも今日の意見交換会は非常に意義深く、財政に興味を持たせるには十分なないようでした。出来れば年に何回か出来ればいいのかも。

  2006.05.22

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• 中国でＰＣゲーム依存症

  中国でＰＣゲーム依存症今朝のニュースで一番興味を惹かれました。パソコンはそんな所が有りますね、やり始めたらやめられない、取り憑かれてしまうような。日本やアメリカでもかってはそうでしたし、今でも問題は引きずっています。ましてや中国などの後進国では急激にいきなりパソコンやゲームが飛びこんできますので子供たちがその渦に翻弄されてしまう傾向があるのでしょう。ブームがじわじわと広がってくれればそれなりの対応や準備、教育、認識も出てくるのでしょうがいきなりだと心の準備もないままに取りこまれてしまう。大人が作った、しかも子供たちを虜にしてしまう事を前提に作っているＰＣゲームをいきなり与えると大変な影響を与える事は目に見えている。学校に行かない、家庭暴力が日常化している。特にこれからの社会は大人にも子供にも容赦なく振りかかる情報の洪水や氾濫に如何に対処していくかが、大きな社会問題である。子供を守るのは大人。早くからそんな事を考えておかないととんでもないことになってしまう。子供には責任はない。ネットで否応なく流れてくる有害な情報、誰かが防波堤にならないと。

  2006.05.19

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• 奮起の源 rally one's spirits

  奮起の源 rally one's spirits今日はどうしても気が乗らない、やる気が出ない、もうこの付近で終わりかな。自分の能力の限界を感じたり、どうも明るい気分になれない日があるものです。周りにはそんなことが気付かれないように振舞うのですが。人間は不思議なものです、社員を見ていても今日はなんとなく落ち込んでいるとか言葉数が少ないとか、顔色が冴えないとか感じるものです。そんなときに皆さんはどういうことで奮起をするのでしょうか。わざと美味しい物を食べてみたり、買い物であったり、酒であったり、人であったり、わめき散らしてみたり、あるいは周りにやたらと当り散らしてみたり。私の場合はやはり友人知人でしょうか。別にその人に向かって事のいきさつや顛末を話すわけでもないけど、気の置けない人との談笑は自然と心が開いてくるものです。そこに酒があれば最高でしょう。溺れる酒は感心しませんしもちろん女でもいけないし。自分の家庭でもない会社でもない、第３の空間をもてるといいのかもしれません。明日への勇気や元気、やる気が出てくるような仲間たち。時には「こうしてみたらどうか」と英知を授けてくれたりして。あるいは没頭できる、全てを一時的にでも完全に忘れ去ることの出来る趣味でも。そして時には真っ向勝負で立ち向かう事も必要でしょう。

  2006.05.18

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• 皆勤１５年、そしてどろ亀のように。

  皆勤１５年というと学校の頃を思い起こしますが実はそうではなくて業界団体の例会の出席が１５年連続の皆勤となりました。入会以来一度の欠席もない。頂いたのは表彰状と金一封。とはいっても金券。これは家内と長女に上げることで事前に話しているので私の手元に残ることはない。現金だったらもしかしたら今頃中洲で消えていたかも。上げる方もその付近は考えていて金券にしたのでしょうか。その間、役員会や委員会があるから実は大変な回数に亘って業界の行事に出席したこととなる。私のあと一つの出席率の話をすると２７年間に亘って約７００回の例会がある集まりがあり、この７００回の中で多分１０回程度しか休んでいないような会がある。出席率ほぼ９９％。人から君はどうしてそんなに出席が出来るのかと訝られる事も多い。理由は自分でも定かではないが。ブログも実は約４００日程度一日も休まずに書き続け、今年になって自費出版の本を出した。１０００冊の本は友人知人に配布が終わり手元に残ったのは後数冊。続けるのが生きがいでも辛抱強い、根気強いわけでもないけどやり続けると途中ではやめない。そんな人間はどうも早死にしそうな気がしないでもない。逆に結局は生きることにも案外しぶとく、どろ亀のように長生きしそうな気もする。邪魔者扱いされるまで。

  2006.05.17

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  バラを見てきました

  バラを見てきました。 久留米市石橋文化センター石橋文化センターが出来て50年、市への寄贈がされて25年の節目のようでした。バラフェアは毎年開かれているようでしたが実は今日が最終日のよう。でも多くの家族連れで賑わっていました。広大な敷地の広さに圧倒されてきました。これだけの土地を持つだけの凄い財閥だったんですね。へたな写真ですが取ってきました。

  2006.05.14

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• 今日は母の日

  今日は母の日皆さんは何かプレゼントは用意されましたか。いつもの事ですが何を上げたらいいのか迷ううちに母の日を迎えています。家内はカーネーションを準備してくれているようです。いつも母に辛くあたる自分が分からなくなることが有ります。ベトベト、あるいは子離れしない母の態度が好きになれなかったり、会話のすれ違い、私は興味があるのは政治や経済、会社経営・・・、母の興味は近くのスーパーのこと、病院のこと、自分の若い頃の昔話や苦労話そして涙。私が女であればまた状況は変わっていたのかもしれない。口癖に言われてしまう、「お前が女であったらどんなにか話し相手にもなってくれるのに」。でも年老いた母親の大切さは十分に分かっているつもり。つい、母親だから甘えが出て、強い口調になっているようにも思えるし、また家内に対する配慮も働いているようにも思える。考えてみると私自身が親離れしていないのかも。気にしすぎているのかもと思わないでも有りません。もっと大人にならなくては。今日は母の日。少しづつ、少しづつ母の気持ちが汲み取れるようにならなくては。結局自分の身に振りかかることだから。

  2006.05.14

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