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痔キル博士の部屋 痔キル博士さん

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Jul 13, 2011
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カテゴリ:思想関係
MINISTRY OF DEFENCE - LOGOJapan Nuclear Technology Institute - LOGO

日本原子力技術協会のロゴマーク(右)

『安全保障が国民との至高の契り』と書いたら、それをABUSE(=悪用)するかのように『原発なき社会』などと言う理想的正論の課題が持ち上がりました。 原子力を利用した発電は、当然の事ながらもっともらしい二つの意見に分かれます。 
~安全とコストから~
(反対論):簡単に制御できない燃料棒の問題を初めとし、原発施設は危険過ぎる。防護の為のコスト、万が一の事故の際の被害は計り知れず甚大で、持つ意味はない。他の安全な水、風、火、地熱などを利用した発電にすべきだ。

(肯定論):化石燃料や風力などによる発電効率は悪く巨大な風車、吐き出される排気など環境破壊問題がある。原発は単に発電の為だけにあるのではない。 その技術の練磨を通じ様々な関連事業、ひいては将来、日本の核武装による武力の平衡を通じた国防にも役立つのだ。現実の稼動コストにそうした安全保障の為の技術練磨の学習代も含まれている。


不安定で危険な放射線を発生する原子爆弾ではなく、さらに強力な破壊兵器、”HAARP”、など究極的武器がもう存在している、と言われます。 世界に向けて核兵器の大量廃棄を訴えた米国のオバマ大統領の傲慢とも聞こえる発言を良く聞けば、その言葉に潜む真実が判ります。
 
今から時代遅れの原爆、核兵器を作る云々の議論より国防には何が必要なのか、成熟した国家に必要なものは何なのか、を考え知ることが大切です。
(「オイド氏のつぶやき」より 2011-7-13)

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Last updated  Jul 14, 2011 04:30:56 AM
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