カテゴリ:思想関係
「日本人には恥辱心がなくなってしまったのか、現政権の長、菅総理を未だに擁護する声が聞こえるのは不思議であり情けない。 多くの人が見てリーダーシップ、品格、国の舵取りをする理念が備わっていないと思える人物を国の長に置いておくことは、地球上の世界の国々から見て代議士の怠慢であり彼らを選んだ選挙人、日本国民の恥ということを知るべきだ。 国民との契りの要である防衛を、その予算を削減、隣国の国際法に違反する挑発への無策、虚偽の発表、沖縄の米軍基地問題を紛糾・座礁させた他、原発事故の対策の失敗など国の安全は大きく損なわれている。 1960年代の学生時代の麻疹にまだ罹っているかのように日米安保反対運動の怨念を引き摺り、理想的・空想的正論で米国との安全保障の契り、相互信頼関係を破壊するのは良いが、侵略を宣言している隣国からの脅威に対応できるよう自国の防衛力を整備し全国民に心の安らぎを与えられる力と戦略を備えてからにすべきであるのは言うまでもない。 これから何千年に渡って日本の歴史は続く。 子孫の繁栄の為、国家・国民の安全を保ち、自国だけでも生きていける食料生産施設、流通機構を初めとしクリーンなエネルギー生産、グリーンな国土を保つインフラの整備をするのは今生きている我々の世代の義務だ。その財源確保の為に必要な福祉や年金の削減は致し方がない。 今生きるものの命はこれから生まれる命の為にある。」 (「オイド氏のつぶやき」より 2011-7-21) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 22, 2011 04:19:26 AM
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