カテゴリ:四季折々の写日記
そこは田畑一面すべてをコスモスにあてていた。
街中の一画だから眺めるのは無料で、しかも「切り花自由」と書いてある。 手前ばかりを切られると見栄えが悪くなるせいか「奥から切ってね」とも。 そのためのコスモス畑の奥へと続く踏みしだかれた道があった。 写真を撮るために入り込んだ。 まんなか辺りでは、一輪をとらえたその背景に、 色とりどり華やかに咲き乱れるさまが、 奥行もってぼんやりと映りこみ、いい感じ。 でも、そのいい感じは「感じ」どまりなところがあって、 実際にアングルを探しはじめると、条件の整った一輪は、 これほどの数咲いているのに、なかなか見つからなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.19 16:08:37
コメント(0) | コメントを書く
[四季折々の写日記] カテゴリの最新記事
|
|