いつでも夢を♪

[読書は楽しい☆] カテゴリの記事

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• 魅せる力・・・ブライアン・トレーシー著

  今年はFP受験勉強の為、趣味の読書はお休みしていたのです。（試験関連の読み物は読んでいました）試験も済んで読書を楽しむことができるようになり嬉しいです早速読んだのが新刊魅せる力ブライアン・トレーシーさん・ロン・アーデンさん著。和田裕美さん監訳となれば、読みたくてたまらなくなります大好きなブライアン・トレーシーさんの本がこれまた大好きな和田裕美さんが訳されているのですから。（すみません、ロン・アーデンさんは存じ上げませんでしたm(__)m）和田さんが深く共感されながら監訳なさったのだということがすごく分かります。日本人向きに和田さんがアレンジしてくださっている思いやりが読んでいてまた嬉しかったりします。ブライアン・トレーシーさん曰く「世界で最も価値あるものは金やダイヤモンドではありませんーーーーーー“魅せる力”こそすべてなのです」和田裕美さん曰くこの本は魅力のある人になれる本。魅力のある人とは一緒にいて相手を最高に幸せにできる人のことで、言い換えるとこの本は「人を最高に幸せにできる本」なのです。それから、大好きな斉藤一人さんがよく言われる“どっちが正しいかよりどっちが楽しいか”のほうが大切ってことも共通しているのが嬉しかったですPS.たくさんの応援を頂いたFP試験でしたが、解答速報では学科が合格で実技は不合格のようです。両方合格しないとFPにはなれません。応援してくださってありがとうございましたm(__)m次回は実技だけ受検することになりそうです。諦めずに頑張ります暫く試験勉強はお休みして趣味の読書とマラソンを楽しみたいと思います

  2007.02.01

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• ツイてる！斉藤一人さん著

  私は少し元気が欲しいときに斉藤一人さんの本が読みたくなりますそれで、今回は斉藤一人さんのツイてる！を読みました先にフォトリーディングしていたので、読むときは高速リーディングで30分くらいで読めましたやはり読んでいるうちにだんだん心が元気になっていきますね～一人さんは難しい言葉は使わないで小学生でもわかるように優しい言葉で語りかけてくれるのですんなり心に響きますこの本には｢上級の話」ＣＤも付いているのですが、このＣＤもすばらしかったです一人さんいわく、100回聞いて100回行うとわかるＣＤだそうですツイてる！元気が欲しい方に、ツイてる人生を送りたい方におすすめです 昨日2時間走をしたけど今朝起きたら足が張っていましたまだフルマラへの道のりは遠いなぁ・・・・・・・・今日は休ラン日にしようと思ったけどうずうずして少し走ってしまいましたあくねぼんたんマラソンにエントリーしちゃったんだもん（お父さん事後承諾ですがよろしく）本日のラン5キロ月間走行距離１０６．９キロ細切れですが、積みかさねていきます。

  2006.11.13

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• ボクは信じているよ

  お久しぶりです更新がないのでご心配してくださったかたもいらっしゃったみたいでご心配おかけしましてすみませんでした。日曜日に球技大会に出場した後は、受検を来週に控え受検モードに入っておりました元来勉強は好きではないので精神的にかなりまいっております(^^;)昨日から試験日までは禁酒して受験勉強に注ぐ予定です。ジョギングもお休みして頑張るつもりでしたが、ストレスが溜まりすぎるとよくないので少しだけ走ることにしました(*^^*)受検が終わるまで更新しないかもしれないけど心配しないでくださいね最近読んで感動した詩をご紹介します♪ツキを呼ぶ魔法の言葉の本から（レビューも書きましたので宜しければ読んでみてください）ボクは信じているよねえ、ボクたちはいろんな事を経験する為に生まれてきたんだって人生には苦しいことや悲しいことがたくさんあるけどそれも大切な経験なんだってボクは信じているよキミが今どんなに辛いのか分かっているつもりでも代わってあげることはできないんだそれってキミの人生の宝なんだ幸せは不幸な姿で現れてくることがあると聞いたことがあるんだでもキミがこの経験を乗り越えたら今まで不幸だと思っていただろうけどきっと幸せがやってくるんだボクは信じているよもしとても辛いことがあったら「ありがとう」と言ってごらんきっと良くなっていくよもし楽しくて幸せだと感じたら｢感謝します」と言ってごらんまた新しい幸せがやってくるんだよボクは信じているよキミが本当に幸せになる姿が見えるんだだから今は歯を食いしばって頑張って笑顔を見せるんだ決して嫌いな言葉や嫌な態度を見せちゃダメだよ幸せを呼ぶにはいい言葉といい思いいい笑顔といい態度が必要なんだ何度でも言うよ「ありがとう」｢感謝します」という大切な言葉は忘れないであなたが幸せになることをボクは信じているよ詩:山田義帰

  2006.09.05

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• 運命の仕事に出会う本/和田裕美さん

  今回は、わくわくしたい♪一心で大好きな*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･( *´ω｀)φ....大好きな*･ﾟﾟ和田裕美さんの最新本「運命の仕事に出合う本」を読みました正直言って読むまでは、あまり本のタイトルには興味ありませんでしたエピローグでタイトルが先に決まっていたと知りこの本に懸ける思いの深さを知ったのでした。間違いなく 和田裕美ワールドの世界に引き込まれます読み進めるうちに期待通り私がどんどん元気になってわくわく☆わくわくになりました次のステージが見つかる人は、前向きに今を生きて、今の小さいステージのでも真ん中に立とうとします。今がつまらない仕事でも、自分の未来を信じていて、それが無駄にならないと知って、それを受けとめて生きてきた人なんです。（第１章より）読書はちょっと苦手・・・という方でも大丈夫です全然堅苦しくなくすーーーーっと読めちゃいま～す初めて和田裕美さんの本を読まれる方にも和田さんってこんな人ってことがわかっちゃいます和田さんの書籍は他にもたくさんありますが、この本から読まれてもいいです和田裕美さんが全身全霊をこめて書かれたんだなってことヒシヒシと伝わってきます 本の中身をもう少し抜粋すると（和田裕美の問題解決５より）それから、私は、いろいろなお母さんにも会ってきたんですが、仕事の経験がある人とか、今も何か勉強している人とかは、子どものやりたいことに積極的に賛成する人ばっかりでした。反対する人が今まで何もやってきていなかったというわけではないのですが、往々にして「やりたいことをやりなさい」というお母さんは、社会を知っているのです。たとえば子どもが英会話を習いたいと言います。英語を話せるお母さんは、「絶対やっておいたほうがいいからやりなさい」といいます。話せる価値を知っているからこそ、そう言えるのです。けれど、｢お金かかるんでしょ？そんなの英語やってもね、あんたにはできないし、英語なんてやらなくていいわよ」と反対するお母さんは、必ずといっていいほど英語が話せません。話せないから習わせたいという人は社会を知っていて、話せたらいかに得をするか知っていたりします。親の環境の中で、子どもは育つので、本当は仕事とか世間とかを見ていたほうが、私はいいという持論をもっているんです。 すごく共感いたしましたありがとうございます  

  2006.04.27

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• 東京タワー/リリー・フランキー著

  本の帯には2006年本屋大賞受賞作品。「泣いてしまった・・・。これは、ひらがなで書かれた聖書である」 と書いてあります 昨年から読みたかった東京タワー　ｵｶﾝとﾎﾞｸと、時々ｵﾄﾝ　を遂に読みましたぁあまり定価では購入しないのですが、今回は一番売りたい本として本屋大賞も受賞されたこともあり、めちゃめちゃ読みたくて文庫本が出るまで待てないし中古本も出回っておりませんでしたので定価で購入しました。定価で購入しても惜しくありません読みやすくて面白くて、ホロリと涙を誘い時には涙ダァダァ、読み終った後優しい気持ちになります。手元においておきたい一冊になりました♪きっと読まれた方はリリー・フランキーさんのファンになりますよ 福山雅治さんの感想が私とまったく同じなので紹介します。僕はリリーさんが好きなんです。だからリリーさんのオカンももちろん好きです。九州のカァチャンみたいに強くてやさしい人が多いんですよ。たまにいるんですよ。「こういうカァチャンやったら良かったとになぁ」と思わせる友達のカァチャンって。リリーさんのオカンはその中でも特別「強くて優しい」です。なるほど、リリーさんの「人」に対する「思いやり方」「スジの通し方」はここから来てるんですね。ますますリリーさんが好きになりました。リリーさんの本ってどんな文章なのか少し抜粋します　たまにボクの箸の持ち方を見て「行儀が悪い」と言いたがる女がいる。また、そういう女に限って、温かい料理が運ばれて来てもなかなか手を付けず、ベラベラ喋って、食べていない料理の上に煙草の灰を落としたりする下衆が多い。　行儀とは自分のための世間体ではなく、料理なら、料理を作ってくれた人に対する敬意を持つマナーである。こうした箸の持ち方程度のことで天下でもとったような物言いをする女は、得てして、料理人に対して「私はお金を払ってる、お客よ！！」という態度でいる形式ばった行儀の悪い女である場合が多い。こともあろうにその種の女は、そんな態度をとりながらも、勘定は人まかせだというのだから、その行儀の悪さもはや驚きである。今夏ＴＶでドラマ化されますが、これまでのように映像化されるとガッカリなんてことのないように願っています。リリーさんのオカン役が田中裕子さんなので楽しみです

  2006.04.17

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• 人は見た目が９割／竹内一郎著

  私達は「人を外見で判断してはいけない」と教えられましたが、それは「人は外見で判断するもの」だからそういう教育が必要だっだのです。逆に言うなら、「人を外見で判断しても、基本的には問題はない。ごくまれに、例外があるのみである。」と著者は断言しておられます。人が他人から受け取る情報（感情や態度など）の割合について次のような実験結果を発表しています。顔の表情　５５％声の質（高低）、大きさ、テンポ　３８％話す言葉の内容　７％話す言葉の内容は７％過ぎない。残りの９３％は、顔の表情や声の質だといいます。実際には、身だしなみや仕草も大きく影響するでしょう。このような「言語以外の伝達」、心理学では「ノンバーバル・コミュニケーション」と呼ばれます。この領域が大切なのだそうです。この本の中で仕草の法則ではなるほど～と思うことがいっぱい書いてありました。例えば、自分の席から離れない上司は自信がない。自分の縄張りにずっと居たがるのです。仕事に自信をもっているリーダーは、スッと部下の席まで行く。縄張りの中で自分の権威を守るより、部下の能力を引き出そうとする。緊張すると早口で声が高くなる。女性の嘘が見破られない理由は・・・嘘をつくと目を外す（やましい気持ちが目に表れる）と一般的には思われていますが、実は女性は嘘をついた時は、相手をじっと見つめて取り繕うとするのです。なるほど～と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。見た目って大きいのですね 最後に恒例となった初孫の写真で〆ます夜の初孫まなとです。パパに甘えてテレビを見ているところです。↓ 

  2006.04.06

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• 幸せをつかむ！時間の使い方

  今朝は部落で春の一斉清掃作業に行ってきました。地区ごとにわかれて道路沿いを掃除して行きます。主に女性は草むしりやほうきで掃くのですが、男性が少なかったので、若くて？健康な私は必然的に？男性と同じ溝の泥かきや、泥や刈った草を捨てに行ったりの担当になってしまいました。実は、いや～な予感がしていたのです。「きっと、重労働のほうをするハメになる。いやだな～(^^;)」と思っておりました。そんな気持ちで清掃作業をしても楽しくないよね？だから・・・・・・・気持ちを切り替えて、「私は健康なんだし若いんだから、重労働のほうをかって出ようじゃない！」そのほうが掃除も捗るし、皆が喜んでくれるし、やったー！と充実感が大きいし、程よい疲れでご飯が美味しいし、いいことずくめじゃん♪うふふ・・・おまけに感謝までされちゃって(/∀＼*)ｷｬﾊ★気持ちの持ち方次第ですっごく違ってしまうことを実感した瞬間でした♪その後、本当はお墓掃除に行こうと思っていたのですが、読みかけの本の続きが気になって読みたくて仕方がなかったので、優先順位を変えて、昨日の続きを読みました。幸せをつかむ！時間の使い方心が動かないと時間がいくらあっても無駄時間を効率よく使うためにどうしても早くしたいならば、その人ができる方法で効率アップの工夫をすればいい。時間のうまい使い方がわからないのは、実は元気になる方法がわからないから。可能性のあるＮＯを伝える。上から全体を眺める。はじめの一歩が大事。余韻とメリハリで時間をつなげたり切ったりする。気にしないでいられるっていう自由さが、実は時間を最大限に有効に使える手段かも。信じると自分のわくわく時間がもっと増えます。誰もみていないところでがんばる時間が大切。本日、私がなるほど～と唸った箇所はパートナーとの時間で、結婚するということは、自分の時間軸と相手の時間軸の距離を、双方が協力して縮める。でした

  2006.03.19

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• 幸せをつかむ！時間の使い方☆和田裕美著

  本日は子供の小学校卒業式が近いので美容室に行ってきました♪いつも美容室での時間を読書に当てている私です今日もカラーとカットで２時間半ほどかかりました。その間に読んだのが幸せをつかむ！時間の使い方です途中までしか読めなかったけど、不器用な私にはピッタリの内容かもしれない・・・ナンテ・・・o(*^▽^*)oあはっ♪熱中する、夢中になる。そうすればまっすぐそれだけに集中できるから、早く楽しく進みます。とにかく前向いて。もっと時間を大切にして過ごすほうが得。気持ちが「逃げたい」という一心でノウハウに向かうと、やっぱりうまくいかないようになっている。忙しいとストレスが溜まるという思い込みを捨てる。自分が変われば周りの環境も変わる。事実は変えることができないけど、気持ちは絶対に変えることができます。投げ出してしまうのが、いちばん時間がもったいない。優先順位は縦に並べる。１、期限の早いものから２、価値観からいちばん欲しいものの順番を変えると、自分に出来ることが増えるのです。前向いて忙しいときってなぜか、同じ時間が過ぎているのに同じ１日２４時間で１年３６５日なのに、もっともっと要領もよくなって容量も増える。この続きは次回に～（まだここまでしか読んでいないので）それで今日、美容室でキレイにしてもらった私の髪型を見ると（行きつけの美容室なのでお店の方にお任せカットしたのです）、なんと和田裕美さんの髪型にそっくりでした　「とってもお似合いですよ～」　と言われてご機嫌の私です（但し、和田さんのようにお綺麗ではありませんが）今日も私、とっても幸せです

  2006.03.18

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• 卯歳生まれは、ベタモテ運の人／辻信太郎（サンリオ社長）

  卯歳生まれの本を教えてとお願いしたらいけＰさんから紹介された本なのですが、めちゃめちゃ読みたくなったので買っちゃいました(/∀＼*)ｷｬﾊ★著者の辻信太郎サンリオの社長さんは卯歳生まれなんですね＾＾だから卯歳のことはよくご存知で読んでいると「わぁ～当ってるわ。そうそう、そうなのよ～！」誤解されやすいこともズバリ言ってくださって、卯年生まれ以外の人に是非この本を読んでもらって卯歳生まれの愛らしい性格を知っていただきたいと思いましたでは、卯歳生まれってこんな人♪でーす！o(ﾟ▽ﾟヽ)(/ﾟ▽ﾟ)o ﾚｯﾂｺﾞｰ♪いつも心優しく温かい人確かに優しいねってよく言われます(＾＾ゞなんだかんだ言われても、視野は広い！　あ～けっこうそうかもストレスに弱いので大事につきあってほしいはい、ストレスなさそうに見られますが意外とストレスに弱いです(^^;)バカ正直者を見ると、卯年はツライ！　そうね～場の雰囲気を大事にしたいから、バカ正直に言って争うより嘘も方便って思うほうです。卯歳は墓参りを欠かしませんたしかに田舎に来てからは毎月お墓参りしてます。相手を喜ばせるためならなんでもするうんうん、喜ぶ顔が見たくてついついサービスしちゃいますね(*^^*)迅速、だから異性にも手が早い人が多いう～ん？手は早くなかったけど早婚でした。浮気性に見られやすくて損をするモテないのにモテるって勘違いされます(^^;)自由が好きでぴょんぴょん動くので束縛したい方とは合わないかも。大富豪にはなれないけれど、お金には困らないすごくお金に困った時にはどこからか救いの手が伸びました。卯歳はよーく働くんですはい、働き者です(*^^*)不器用だから、ズル賢くないそそ、超不器用。気づかいの卯歳は美しい気つかいするって美しいことなのね。卯歳の女性が一番チャーミングなはずそっかぁ(*^^*)私ってチャーミングだったのね(＾＾ゞ卯歳のウサギ小屋には独特の味がある確かにウサギ小屋に住んでいます。まとめ・卯歳の人がそばにいると幸せになれる！　本の帯には人モテする福運の人と書いてありました。ねね、なかなか良い干支でしょうo(*^▽^*)oあはっ♪と自画自賛するところがお調子者なのでしたペコリッ肝心の夫との相性は愛され方によってはステキかもでした。束縛したい夫の干支と自由が好きな私の干支。ここまで関係が続いていると言うことは愛され方によってステキだったのでしょうか。はたしてこの先どうなるのか・・・・余談ですが、マラソンでペースメーカーとして走る選手を通称「ラビット」といいますよね。本命の参加者が脱落して、結局ペースメーカーが優勝することもしばしばあるようです。そう考えると卯歳はマラソンに向いてるのかなぁってちょっぴり嬉しいです！今日は食後（３０分後）に走ったからか横っぱらが痛くなって４キロ走って足が止まってしまいました。その後１．３キロほどウォーキングしましたが再び走りませんでした。私の場合は食前に走るほうがいいのかも。

  2006.02.21

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• 出会いを生かせば、ブワッと道は開ける！／中村文昭さん

  雨天でジョギングをしなかったので、前に購入してそのままだった、まだ読んでいなかった本を読みました。中村文昭さんの出会いを生かせば、ブワッと道は開ける！です。講演会で伺った話や、前作、前々作に勝るパワフルさ。なるほど～！　と思わせることばかりでした。　「あなたに対して“ＮＯ”はない」と言い切るえらそうな事も、自分を「アホ」にすれば偉そうに聞こえない「もの知り」になるより、「もの聞き」になれ「やれなかった」は「やらなかった」と言いなおせ「でもね」を「なるほどね」に変えれば世界が広がるよい話を聞いたら、「でも」言わずにまずやってみろ「そのうちに」という時間の言い訳で、できることもできなくなる辛い経験は将来花を咲かせるネタであるすべてのことを意味ある「メッセージ」と受け止めろ暗くひねくれるな、明るく開き直れ心から感銘を受けることで人間力は育っていく「人間力」の前では、法律さえかなわぬものすべての「経験」は、何一つ無駄のない「糧」　いろいろ気づかせていただきました。中村さんありがとうm(__)mこれから社会に巣立っていく息子に贈りたい一冊です！

  2006.02.15

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• お金でなく人のご縁ででっかく生きろ！／中村文昭さん著

  初めて中村文昭さんの存在を耳にしたのは、先日（１月１４日）の輪和の新年会でした。お話をうかがってどんな方なのか興味津々♪早速中村文昭さんのホームページを検索して見たり、中村さんのミクシーを見つけたりして少しは中村像が見えてきたかもしれないけど、ますますどんな方なのか知りたくなってお金でなく人のご縁ででっかく生きろ！を楽天ポイントを利用して楽天ブックスで購入しました。私の楽天ポイントの使い道は殆ど本代になっております。新刊以外は中古本を楽天フリマで購入しています。楽天フリマも楽天ポイントを利用できるところもあるので、今のところお金の手出しは殆どすることなく本が手に入っています。いやぁ(＾＾ゞ面白くて楽しくて一気に読んでしまいました♪新幹線では「隣の人の足を踏む」作戦で必ず隣に座った方と友達になっちゃうなんてニンマリしちゃいます♪目から鱗のドキュメント満載！！！中村文昭さんが実際に実践されていることなのです(*^^*)まったく～どんな顔か見てみたい(＞▽＜)ってＨＰでは拝見できるし、本にもお写真が掲載されていますが、実際に逢ってみたくなります♪本の内容の一部をご紹介しますね♪頼まれ事はチャンスと思え！（相手の期待の半分の時間ですませる心がけをもつ）「あとには引けない」から達成できる。（支払いは５年後で、憧れの一流建築家に設計してもらう）断られても、怒られても頼むのはタダ。（長者番付の上から順にお金を借にいく）一万枚と九九九九枚は同じに見えてもまったく違う（「まあいいか」で生まれる紙一重の恐ろしさ）「でも」と言うな「なるほど」と言え（聞きながら相手を自分のペースに引きつける方法）「できない、できない」が自分をダメにする。（足りないことがあるからこそアイデアが生まれる。）相手に逃げ道をつくってから叱る（自分が正しいと思うときほど、優しくする）これはほんの一部です。なるほど～そっかぁ～と感心しながらあっと言う間に読んでしまいましたので、また読みかえしたいと思います。次はお金でなく、人のご縁ででっかく生きろ！２「出会い編」を読みます♪そして中村文昭さんの講演会にも♪今度は書置き１枚で出てくるわけにはいきません(＞▽＜)どうしよう～

  2006.01.26

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• ☆長編小説☆　いよよ華やぐ上・下/瀬戸内寂聴さん著

  本題に入る前に一言お礼申し上げたいと思います。先日から私のブログでもご紹介させていただいております野口嘉則氏によりますレポート「鏡の法則」をたくさんの皆さんが読んで下さり、また共感していただきましたこと厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。　いい話は三日以内に五人以上にしゃべるといいそうです。人は｢インプット」ではなく｢アウトプット」で成長するからだそうです。（中村文昭さんの言葉）さて本題の瀬戸内寂聴さんの長編小説いよよ華やぐですが、寂聴さんの人に対する深い愛情が心の奥底まで染み込んでまいります。言葉では言い尽くせない感動を与えてくれます。艶めかしい性愛の描写も少しも卑猥ではなく、年を重ねる度に変化していく男女の性。立場が変わればドラマも変わる。人を許すことの難しさ。夫の浮気を許せない妻は夫がもう助からないとわかってからやっと夫を許すことができたと言う。生き別れ、死に別れ、自殺あり、と内容も非常に濃いです。この長編小説は瀬戸内寂聴さんの集大成ともいえる小説ではないかと思います。作家でもあり、僧侶でもあられます瀬戸内寂聴さんでないと描けない人間模様「愛と救い」の果てしなきドラマです。主人公が91歳の藤木阿紗（俳人で小料理屋に女将）84歳の浅いゆき（きもの研究家）72歳の杉本珠子（スナックのママ）なのです。岡本かの子さんの歌【年々にわが悲しみは深くして　いよよ華やぐ命なりけり】になぞられております。私が最も感動したところは浅いゆきの死後に知ることになる人知れず重ねてきた浅いゆきの行ってきた【陰徳】の場面です。親友の阿紗や珠子や娘にすら明かさず行ってきた善行。その隠徳にいたく感動いたしました。年を重ねることによって見えてくるものがあります。ですから主人公たちはこの年齢でなきゃならないのでしょう。華やいでいるこの主人公たちの年齢になってからもう一度読んでみたい本です。・・・・・ってその年齢まで生きているかしら？？？

  2006.01.24

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• 《神道》のこころ/葉室頼昭著

  いつかは読もうと思っていた《神道》のこころ/葉室頼昭著やっと読みました。葉室さんの本は「御力」以来です。先日読んだｼﾞｮｾﾌ･ﾏｰﾌｨｰ著の「眠りながら、思いをかなえる」や、その前に読んだ、リズ山崎著の「願いは、ぜったい叶うもの」や、ありがとうおじさん著の「「ありがとうございます」という言葉は不思議な力を持っています」も、書かれている内容はビミョウに違っているのですが、みんな私の中ですべてが繋がりました。「神道のこころ」とは「日本人本来のこころ」のことなのです。日本の「かみ」を漢字で書くと「神」となり、英語に訳すと「ゴット」と訳され本来の「かみ」とは全く違うものになってしまいます。「かみ」＝「ゴット」ではないのです。神道のことはよくわかりませんが、仏教よりもキリスト教よりも昔から存在しているものだとか。実は気になっていたことがありました。我が家のお墓は変わっていて「お花」と「榊」をあげます。「仏教」と「神道」の両方が混在していたのですが、歴史的にも、表と裏、長いお付き合いで、相反するものではないことがわかりました。仏教と神道の違いも説明されていてよくわかりました。個人的には日本人には「神道」が合っているように思うのですが・・・葉室さんは、待つこと感謝することが大事、生かされていることにきづくことですと言われています。私達は皆　「生かされている」　のですね。生かされていることに気づけば自然と感謝の気持ち　をもてるようになるのかもしれません。

  2006.01.08

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• 眠りながら、「思い」をかなえる/ｼﾞｮｾﾌ・ﾏｰﾌｨｰ

  ふとタイトルが目にとまりましたので読んでみました。「眠りながら思いを叶える」方法が書かれているわけではありません(^^;)感想は一言でいうと・・・「そっかぁそう考えればいいんだぁ！」簡単にいうと潜在意識に働きかけるってことかしら？わかりにくいかと思いますので内容少し抜粋します。　“感謝の気持ち”があらゆる“よいもの”を引き寄せるあなたの心が感謝するとき、あなたはあらゆる種類のよいものをひきつける磁石になるのです。恨みや敵意は、あなたの健康と富を奪い取る怒りや敵意や恨みは有害な感情で、すべてに悪影響を及ぼし、何の得にもなっていない。「希望を持って動く」人の成功確立はきわめて高い。あなたに一番大きな影響力を与えるものは、内なる無限の力でなくてはいけません。世間の間違った考えの奴隷になってはいけないのです。ある状況に対して自分がどのように反応するかは、自分で選べるのです。ずべての反応はあなたの心の中で起こるということを忘れてはいけません。癒しは、心が変化した後にやってくるものです。あなたは自分の心を変えれば、自分のからだと自分の世界全体を変えることになるのです読んでみれば「あ～そうか」と理解できるのではないかと思います。関心を持たれた方は読んでみてはいかがでしょうか(*^^*)

  2006.01.05

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• 冷静と情熱のあいだ　江國香織　辻仁成

  かつて恋人だったあおいと順正あおい（女性）の物語は冷静と情熱のあいだＲｏｓｓｏ／江國香織順正（男性）の物語は冷静と情熱のあいだＢｌｕ／辻仁成この２つの物語はそれぞれが完成された物語であり、十分読み応えがありましたが、ｒｏｓｓｏとｂｌｕの両方を読み比べてみると面白い。あおいの物語は、江國さんらしい描写で、微妙な揺れ動く女心を表現されていました。・・・・こういう恋愛の形もありかも。順正の物語は、辻さんの男の感性で描かれていて女性作家の描く男性像とは違い、あぁやっぱ、男心は男が、女心は女がわかってるのかも。と思わせました。あの約束の日、約束の地へ・・・それぞれの視点で紡ぐひとつの恋のゆくえ。すれ違い、重なり合う男女の物語を描いたかつてない共作で恋愛小説の傑作です♪擬似恋愛させてもらいましたぁ(*^▽^*)欲を言えばハッピーエンドにして欲しかったなぁ。辻仁成さんは先日渡辺謙さんと結婚なさった南果歩さんの元旦那さんだったのですね。知らなかった(＞▽＜)

  2005.12.21

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• 斉藤一人　人生の問題がスーっと解決する話

  今日、美容室で読んだ本です。ヘアカラーとウェーブをかけたので４時間弱かかりました。ﾍｱｶﾗｰは今まではｵｼｬﾚ染だったのですが、白い髪は金髪に染まってしまいます。「まだ少ないからｵｼｬﾚ染でもいいけど白髪染にしたほうが綺麗に染まるよ～」と言われ思い切って白髪染にしました(＞▽＜)遂に私も白髪染をすることになったわ～と一抹の寂しさを感じた瞬間でした（涙）話はそれましたが・・・この「斉藤一人　人生の問題がスーっと解決する話」の著者は斉藤一人さんのお弟子さんのひとり、小俣和美さん（「スリムドカン」の商品で知られる銀座まるかんの販売代理店「株式会社七十八パーセント」の創業者）なんです。斉藤一人さんにかかればどんな難しい本題もすぐに解決していまうのです。とても不思議な人らしいのです。（私は斉藤一人さんの名前しか知りませんでしたが）著者の小俣さんが悩みを斉藤一人さんに相談するたびに的確な答えがかえってきて頭が「スーっ」とするのです。スーとする言葉を少し紹介します。＊成功する女は「ツキを呼び寄せる糸を」を１本持っています。＊女のしあわせは「探す」ものじゃない。「選ぶ」んです。＊相手を好きになったらツキもよくなった・・・それが「本物の愛」です。＊「信じてるよ」この一言がこどもにしあわせの波動を送ります。＊子どもの人生は親の人生じゃない・・・親になると忘れちゃうんです。＊親の偏見は子どもに感染します。＊相手の立場に立てれば、すべてはうまくいくんです。＊借金は、借りた人の修行なんです。人はみんな、しあわせになれるように生まれているのです。「本当のあなたは愛のある人」「あなたの周りの人たちを大切にして、どうか本当のあなたにたどりついてください」としめくくられています。＊追記＊先日は私の誕生日にたくさんお祝いの言葉をいただきまして、とても嬉しかったです。本当にありがとうございましたm(__)m

  2005.12.17

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• 亜也ちゃんの母の手記・・・いのちのハードル/木藤潮香さん著・・・

  「1リットルの涙」の原作者、木藤亜也ちゃんのお母様の手記「いのちのハードル」を読みました。1リットルの涙以上に泣けてきました。真夜中の静けさの中で読むからでしょうか・・・読んでいてとめどなく流れる涙を拭いながらも（涙で字が霞んで見えないことも）その先を読まずにはいられなかった。普段は眠気に負けて勉強をさぼる私ですが、昨夜は眠気に勝ったというか読み終えるまで眠たくならなかったのです。予想通り亜也ちゃんのお母さんは素晴らしい方でした。保健士さんであるお母さんは発病当初から亜也ちゃんがいずれは寝たきりになることも言葉が話せなくなることも知っていましたが、治療すれば完治すると信じている亜也ちゃんに言えるはずがありません。他の子供達にもしかり。良くはならないことは言えても寝たきりになり言葉も話せなくなるとまでは伝えられなかったと言います。いつ、どのタイミングで病気の詳細を話すかとても悩まれたそうです。疑問を持ち始めた亜也ちゃんが近いうちに主治医に尋ねるであろうことを察知して前もって主治医と話し合い悲しい事実を最善の方法で伝えたのでした。でも一番気を使ったことは、亜也ちゃんが孤独に感じない配慮、家族の一員であり、妹や弟のお姉ちゃんであり、一人の人間として大人として扱うこと、今を生きてこそ人生・・・たとえ寝たきりになっても今を生きるという気持ちを持ち続けられるように導くこと。身体や言葉がが不自由だったりすると知能まで低いと思われバカにされることが多かったようです。頭は正常で知能も感情も人並み以上の亜也ちゃんはどんなに傷ついたか・・・寝たきりになった亜也ちゃんのお世話をするある家政婦が本人を前にしてあまりにも酷いことを言うので、ある患者さんが「亜也ちゃんは耳が聞こえないの？」とお母さんに聞きその家政婦の話をしたそうです。亜也ちゃんは「世話になる身であるということを忘れてはいけない」というお母さんの言葉を忠実に守ってずっと我慢していたのです。「亜也、お母さんにいいたいことがあるでしょう。我慢しなくてもいいからいってごらん」というと、大粒の涙があふれ出て、「食事も二口か三口しか食べさせてくれない。さっさと片付けてしまう。夜中にお腹がすいて寝れない。声を出すと、何よ、といって怒られる。テレビばかり見ていて顔も拭いてくれない。部屋にいない時が多いので一人でこわい」とぎれとぎれに文字盤で訴えたのです。　婦長さんに経過を説明し、硬直は精神的なものであること（この頃頻繁に硬直があった）亜也が家政婦さんの愚痴をいうのは余程のことだから交代して欲しいと頼んだ。その訴えに半信半疑だった看護士さんも家政婦さんが交代してから硬直が消失し、少しずつ頬がふっくらしてきた亜也ちゃんを見て、心と体の繋がりや環境がこれほどまでに状態を変化させてしまうことを知ったそうです。治ることのない病気を持った若い娘が、病院だけを生活の場として生きていることを思えば、せめていい人間関係の中で楽しい生活をさせてやりたい。それは技術でもない。経験でもない、その人に愛があるか、豊かな心があるか、弱いものを労わる優しい気持ちがあるか原点はそれだけのことだ。と亜也ちゃんのお母さんはいいます。私もその通りだと思いました。母は強しです！この本はおすすめ★★★★★です！関心をもたれた方は是非読んで見て下さいm(__)m余談ですが木藤亜也ちゃん、生きていらしたら私より年上のお姉さんなんですよ。

  2005.12.10

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• 1リットルの涙/木藤亜也さん・・・読み終えました。

  この本は、「脊髄小脳変性症」という病におかされた少女、木藤亜也ちゃんの日記です。読んで最初に思った事はすべての人に読んでもらいたい！何かに悩んでいたり絶望していたり自分が不幸だと思っている人死にたいと思っている人・・・是非読んでくださいm(__)m内容を説明するよりも、ひとりひとりが読んでじかに感じてもらうのが一番だと思うのです。早速、高校生の次男に読むように勧めました。テレビドラマの「1リットルの涙」の事は知っていて学校でも話題になったと言っていたので「これが原作よ　読んでみて！」と渡しましたが・・・テレビドラマで放映されている「1リットルの涙」を昨日みましたが、原作者木藤亜也ちゃんの場合は、携帯電話もないし、アソウ君のような存在の子もいませんでした。テレビドラマで描かれているよりずっと壮絶な戦いを強いられていたのです。この本を読んでいて亜也ちゃんのお母様の姿勢、愛情の深さ強さに心打たれました。どれだけ亜也ちゃんの支えになっていたのかが彼女の日記からわかります。素晴らしいお母様です！子供の発育が遅いことを恥じて軟禁し義務教育すら受けさせなかった母親のニュースがありましたが、この母親が亜也ちゃんのことを知っていたならそのようなことはなかったのではないかと思ってしまいます。次は亜也ちゃんのお母さん（木藤潮香さん）の手記、「いのちのハードル」を読む予定です。

  2005.12.07

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• 大富豪になる人の小さな習慣術/ブライアン・トレーシー

  「大富豪になる人の小さな習慣術」を読みました。大富豪になる人だからといって特別なことをしているわけではないのですね。こうすれば経済的成功をあげられるといった類の本ではありません。大富豪になる方にはいくつかの共通点があるということが書かれてあります。たとえば、人間関係をより良くする五つの習慣では１．微笑みかけよう２．「ありがとう」を言おう３．ほめちぎろう４．きちんと評価しよう５．聞き上手になろう上手に話を聞く四つのカギ１．熱心に聞く２．返事の前に一泊おく３．確認のために質問する４．自分自身の言葉で整理するどれも特別なことではないですよね。違いは常に心がけているか、継続しているかどうかなのです。このような習慣術が盛りだくさんです。名声は蒸気のようなもの、人気は事故のようなもの、富には翼があり、今日浮かれる者も明日には悪態をつく。たったひとつだけかわらないもの・・・・・・・それが人格　　・・・ホラス・グリーリー・・・

  2005.12.04

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• 1リットルの涙/木藤亜也

  すごく読みたかったんです！今ドラマで話題になっていますよね。本を読むとドラマでは味わえない感動がありそうな予感がします(*^^*)１リットルの涙難病と闘い続ける少女亜也の日記「神様、病気はどうして私を選んだの？」「たとえどんな小さく弱い力でも私は誰かの役に立ちたい」現在読んでいる本が読み終わったら読もうと思います。ちなみに現在読んでいるのは「大富豪になる人の小さな習慣術」ブライアン・トレーシー（ビジネスプロジューサーの金森重樹さん監訳）亜也さんの母、木藤潮香さんの手記命のハードルも読みたいなぁ。風邪を拗らせて昨夜は早く寝たので日記かけなかった。毎日続けることは難しいです。毎日欠かさず書かれているかたはエライ！尊敬いたしますm(__)m

  2005.12.02

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• 恋するために生まれた/辻仁成さん＆江国香織さん

  作家の辻仁成さんと江國香織さんによる書き下ろしです(*^^*)☆恋するために生まれた☆もう、この究極の恋愛論は無条件に楽しく読めましたぁ(*^^*)お二人の個性があふれて読み物として面白かった。（現実の恋愛に参考になるかどうかは別です）辻さんと江國さんの対照的な恋愛論につい時間もわすれて読みふけってしまいます。江國さんの恋愛論は彼女の小説に反映されていますね♪ますます彼女を好きになりましたo(*^▽^*)oあはっ♪大人になって本当に良かったって思う。大人じゃないと、恋はできないから。・・・江國さん。恋が愛に変わっても、恋のような愛をしていたい。無償の愛こそが本物の愛。・・・辻さん。なによりも好ましいのはお二人の関係でしょうか。男女の友情を見事に成立されていて羨ましい限りです。いつまでも恋する気持ちを持ち続けたい♪

  2005.11.28

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• 東京タワー/江國香織著

  映画を見ていないので、先入観なしで読めたと思う。。。東京タワー私にとっては３５歳の喜美子と１９歳の耕二の関係（割り切ったお付き合い）はありそうなシチュエーションだけど、４０歳の女性（詩史）と１９歳の青年（透）が恋に落ちるなんてありえないシチュエーションなのでしたが、見事に江國香織ワールドに引き込まれまして、ありえない→あるかも→ありえる　と変わりました。女は年をとるごとに無邪気になる・・と思う耕二クン。・・・１９歳でそういうことがわかるなんて、う～ん只者ではない。（最近になって私も年を重ねるだびに無邪気になっていくと思ったのでした）昨夜から今朝にかけ寝るのも忘れ、このラブストーりー２９５ページの長編イッキに読んでしまいました。（おかげで今日は一日眠かった）最後の終わり方が釈然としないような知りきれトンボのような感じでしたが、私も詩史さんと一緒に透くんに恋させてもらいました(*^^*)映画はどんな風に描かれたのか気になったので今度DVD借りてみましょう。

  2005.11.22

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• ★願いは、ぜったい叶うもの！/リズ山崎著

  心理セラピストのリズ山崎さんならではの視点でトラウマセラピーにも少し触れています。人の深層心理に着目しているところが特徴でしょうか。願いは、ぜったい叶うもの！書き出しは、はじめに・・・　　すべてがうまくいくようにできています読んでみて私が心に残った言葉をいくつか紹介いたします。☆夢は叶えるもの、奇跡は起こすもの。☆言葉で思いが変わる。思いで現実が変わる。☆なりたい自分になるには、まず「なりたくない自分でいることをやめる」こと。☆自分が変わればすべてが変わる。あなたが変われば、あなたの世界も変わるようにできています。☆心の力は筋肉と同じ、使えば使うほど強くなります。☆「幸せになれるか」ではなく「幸せになる」のです。☆他人のやることが気にならなくなると、どんどん自由になります。☆あの人はあの人。私は私。自分と他人の感情を切り離せるようになると、喜びが喜びを生むという好循環が生れてきます。☆自分をゆるすこと、それはすべてをゆるすこと。私はこの本を読んで洗脳されたのでしょうか願いは、ぜったい叶うもの！なのだと思えて参りました(*^^*)

  2005.11.17

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• 孤独を生ききる/瀬戸内寂聴さん

  あなたはどんな時に孤独を感じますか？人はひとりで生れ、ひとりで死んでゆく。恋人がいても、家族に囲まれていても、しょせん孤独。群れていても、若くても、老いていても孤独。ほんとうに自分が孤独だと感じたことがない人は、真に人も愛せない。孤独と向かい合い、飼いならし、新しい自分と出会える人だけが人生に輝く道を発見する。孤独を生ききるにはどうすればいいか。答えがこの本にあります。

  2005.11.13

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• 「純愛小説」・・・いつでも夢を/辻内智貴著

  本のタイトルに一目ぼれして、かなり久しぶりに☆純愛小説☆タイトルから想像した物語とはまったく違いましたが、「いつでも夢を」はホッとする優しい気持ちにさせてくれるお話でした。小説を読む時は対外主人公になったつもりで読むのですが、この小説の主人公はポケットに現金が７００円しか残っていない40歳の売れない男性小説家「ジロー」なのです。今回は｢ジロー」に惹かれる繊細な心をもつ20歳の「洋子」ちゃんになって読みましたぁ(*^^*)洋子ちゃんがジローに惹かれる気持ちよくわかる。ジローは傷ついた心を癒してくれる存在なのよ～。ジローは「本当にスバラシイものは、きっといつも見えないのだ」と思い、人生という言葉からなにを連想しますかの問いに「虹」と答える。「人生は、つまり、なんだか訳の分からないフシギなものだ、という意味です」と。ラストシーンは、へ～こう来たかぁ～(*^^*)・・・・・・読んでみてのお楽しみ(＾＾ゞ辻内智貴さんの作品は初めてでしたけど他の作品も読んでみたくなったな。

  2005.11.09

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• 「ありがとうございます」という言葉は不思議な力を持っています

  この本のタイトルは「ありがとうございます」という言葉は不思議な力をもっていますです。本名を明かさない通称「ありがとうおじさん」と言われている方の本。感想を一言で言えば不思議。不思議さゆえか読み終えるまでに多少忍耐が必要でした。宇宙から発せられるありがとうおじさんの言葉は私には理解するのが難かしい。「なんとなくわかる」程度です。この本に書かれている業想念（ごうそうねん）というものに捉われている自分を深く反省し、謙虚にそして見えない部分に感謝を積みかさねてゆくことの大切さを教えていただきましたm(__)m期間をおいてまた読んでみたいと思います。その時には今回わからなかったことも少しは理解できるのかもしれません。

  2005.11.06

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• 誰でも成功するフルマラソン１００のポイント

  先日購入して、ちょこっとだけ読んでいましたが、読み終えました(*^^*)誰でも成功するフルマラソン１００のポイント私のようなジョギングを始めて期間の浅い初心者向きの内容で、サブ４を目指す人向けで、できれば3時間半を狙いたい人にピッタリだと思います。マラソン用語も付録に書いてあったからよかった。分からない用語もあるけど誰にも聞けなかったんだ(^^;)読み終えて私でも4時間でフルマラソン完走できそうな気がしてきました。練習期間が3ヶ月でフルマラソン4を時間で完走するプラン。2ヶ月でフルマラソン4を時間で完走するプラン。1ヶ月でフルマラソン4を時間で完走するプラン。も書いてあります。

  2005.11.03

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• ☆行政書士の花道☆

  この「行政書士の花道」は、ご自身も行政書士をしている澤田尚美さんの書かれた物語です。行政書士の花道主人公「カンナ」を通して行政書士の姿を描いています。行政書士の仕事内容が（すべてではありませんが）分かりやすく描かれています。私は「カンナ」のファンになってしまった(＾＾ゞ実は行政書士の資格試験を受けようと思ったきっかけになった本です！試験が済んで、改めてまた読んでみると、また挑戦しようという気にさせてくれます。行政書士を目指しているかたに必見です。モチベーション上がりますよ～(*^^*)

  2005.10.31

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• 御力（みりょく）を読んで・・・

  読書の秋ですね～読みはじめたばかりでほかっていたのですがやっと読めました。「御力」と書いて「みりょく」と読みます。さすがリンダ姉さんのお勧めだ！おおいに共感できて、スイスイ読めました。日本人の本来のありかたに戻ってくれればという願いが感じられた一冊でした。感妙を受けたのは「陰徳を積むということ」です。ことわざでもありますよね。陰徳あれば陽報あり（人知れず善行を積んだ者には必ず良い報いがはっきりと現れる。）どんなに辛く大変なことでも陰徳を積ませてもらっていると思えば感謝の気持ちが生まれるそうです。

  2005.10.27

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