きっと空が青い

[教会・信仰生活] カテゴリの記事

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• Kさんの支援～その４

  リハビリ病院に入院中のKさん。ここにきて　急展開に話が進んできました。直前の記憶や　判断力に衰えがみられ今後の財産の管理ができないのでは？と皆が心配していて地域包括に後見人制度の相談もしていましたが、牧師が預かっていたKさんの「遺言書」の宛名に書かれている　連絡先（弁護士事務所）に思い切って連絡したところ（本人、了解の元）この弁護士さんは　Kさんの教え子との事で（Kさんは教師でした）すぐ　病院にかけつけてくださり牧師とも面談でき、（とても誠実な良い方だったとのこと）この弁護士さんは、Kさんの今後の事について非常に具体的に　助言をくださいました。そして、Kさんも強く希望されたことからこの方に今後の事をすべてお願いすることになりました！わたしを含め支援者たちも　本当にホッとしました。そして　そして・・・「退院後、もう１人暮しは無理では・・？」と　、これまた　支援者たちは案じていましたが、Kさんの方から「適当な有料の施設に入りたい。」と病院の相談員さんに話されたそうです。相談員さんはKさんに紹介業者を教えてくださりなるべく教会に近い　有料老人ホームを一緒に探すことになりました。これも　本当にホッとしました。余談ですが、Kさんは「お金はいくらかかっても大丈夫！」と言われましたお子さんは　おられなく、ずっと教職に赴いて75歳まで　大学の講師をしていたKさん。。児童養護施設や障がい者団体に毎年　たくさんの寄付をしてこられたことも今回の支援で　知りました。『料金を心配することない』というのは　施設探しでも　とても助かります。なんだか　トントン拍子でKさんの背後に神様のお支えを感じました。Kさんが安心して穏やかに余生を暮らせる施設が見つかると良いな　と思っています。

  2015.02.28

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• Kさんの支援～その３

  ようやく　訪問介護の契約も済み、いよいよ　初回訪問が開始するというこの月曜日。ヘルパーさんが約束した時間に訪問してもご本人　お留守。お留守のはずです・・。前日の夕方、自宅内で転倒され　大腿部を骨折。ご自身が救急車を呼ばれ　入院しておられました。床に積まれた　大量の紙のゴミ。ヘルパーと一緒に処分しましょうと言っていたのだけれど。。幸い　手術は昨日、無事終わりました。回復をみて、リハビリ病院へ転院となると思います。☆　　　　　　☆　　　　　　☆　　　　　☆　　　　　☆それにしても　近しい親族がいないというのは　何と大変なことでしょう。。「家族」の変わりに　すべて牧師がサインしました。ご本人もそれを望んでおられました。病院側も（致し方なく？）　承認されました。今後　もし認知症症状が出てきたら・・・考えるだけで　ため息が出ます。。道はまったくない訳ではないですが、手続きが大変なことに変わりありません。パジャマなどの買い物。自宅から必要な物を取ってくる。銀行口座からの必要最低限の出金。留守宅の管理。教会関係者（婦人のYさんと＆ワタシの2人）でしております。足が回復されたとしてももう1人暮しは限界ではないか　とワタシ達関係者は思っていますが、ご本人の意思もあり難しい問題です。

  2014.12.20

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• Kさんの支援～その２

  先日来より支援していた　Kさん。教会の方です。「要支援２」と認定されました。地域包括のケアマネはもう満杯で受けてもらえず、民間に委託することになりましたが「最近　要支援の方を受けてくれる事業者がなくて・・」と地域包括さんも困っておられたので、わたしが　ケアマネさん、探しました知り合いの良いケアマネさんが　受けてくださり（ラッキー！）先週末　ケアマネの契約に同行しました！そして　今日、訪問介護の管理者と同行しヘルプの契約も終了しました・・・あ～～～やっとやっと・・・ここまで　こぎ着けました・・・。ばんざ～い！って　叫びたい心境でございます。Kさんのご自宅に入る方　皆さん一瞬　絶句なさいます。（状況はご想像くだされ）そして　目で　わたしに、「これは、ヘルパーさん必要ですねー」と　訴えられます。まだまだ　しっかりしておらる所もおありですが・・・どう転んでも支援が必要となっておれる現状です。最初　拒否しておられたKさんも、　親しい教会員の熱意にほだされ支援を受け入れてくださいました。（それを　覚えておけるか。。がネックですが）今が支援導入の最善の時だったんだなと思います。神さま　ありがとう～～

  2014.12.08

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• Ｋさんの支援

  夫と死別なさって20年。お子さんはおられない。このお年には珍しく　ずっと職業婦人でやってこられ、その方は元々　とっても自立して生きてこられたようです。しかし90歳目前にして　物忘れや　見当違いが増えてきました。何より　車を運転していることが周囲はとても心配しています。ご本人に運転の引退をお勧めしても「50年以上毎日乗ってきた。絶対大丈夫です。」と言い切られます。食事は一切作らず近所の定食屋やレストランで取るかお弁当を買っている　とご本人。普段　接している婦人会リーダーによると着ているお洋服などの様子やお身体の動きを見ていると家事（掃除や整理整頓）はできてないでしょうと。周囲の方々は介護保険サービスを導入して支援者（ケアマネやヘルパーやデイ職員など）を増やしてお支えしないとそう遠くない内に大変になるのでは？と心配しておられました。☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆　　　　☆それから、私は初めて　その方（Ｋさん）に会って介護保険の説明をしました。ご本人のお気持ちも確かめたかったのですが制度の理解はなかなか難しく聞いたその場ではとっても分かったように　返事されるのですが数日たつと　まったく覚えていないか内容を理解しておられませんでした。正直いうと周囲の人から相談があった時、こう思いました。ご本人が生活に困っておられず外出も杖なしで　なんとか一人行けて食べるに困らず、部屋は汚れていても　隣近所に迷惑になっておらず生き死に関わっていないなら介護保険を使う必要があるか？？しかしご本人と関われば関わるほど「これは　もっと認知機能が低下したなら難しくなるぞ。」と危機を感じました。直系家族がおられないので本人の判断が大前提となってしまうからです。（抜け道はありますが、安易ではありません）そんな訳で、地域包括センターに出向いて相談したり・・主治医さん（高血圧の薬をもらっているだけ。それもちゃんと飲めてない事があとで判明）に会いにいって　相談したり・・とお～いご親戚に電話で了解を得たり・・介護保険の申請書のサインを　ご本人にもらって（これがまた　一苦労）提出したり・・認定調査の日程を調整して（ご本人に電話してもらっても忘れるので）調査　って何をしにくるの？って言われるＫさんに（もう何度も説明してますやん！）またまた　説明して調査当日は朝から　「今日ですよー！」って電話して玄関ドアを開けてもらう為に　先に自宅を訪問したり・・もちろん全部ボランティアです。この資格がお役に立てているなら嬉しいことです。しかし、正直申し上げて大変でした。。。ここには書ききれない（例えば　主治医さんとの面談も1回2回じゃありません）様々なことがありました。☆　　　　　☆　　　　　☆　　　　　☆　　　　☆今月末くらいに介護保険証がご本人宅に届くでしょう。サービスを使われる場合はわたしはケアマネは受けません　と言ってきました。Ｋさんの頭の中で　整理できないと思ったからです。わたし自身も同じ教会員という立場では仕事の割り切りが難しいです。教会員の友人として　支援者の1人になるつもりです。多分　なんらかの　介護度はつくと思われます。ご自宅は　久しぶりに見た〇〇屋敷でございました・・・。なんらかの支援が入れてＫさんが少しでも　楽に健やかに気分良く生活が送れたらいいなぁ　とは思いますが、ご本人がサービスは「いらない」と強固に言われましたら、それまでです。神さまにお祈りするのみです。

  2014.11.06

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• 知人の支援

  夕飯作りの件。夕飯時間を遅くするって決めてから　気が楽になり、逆に元気になって　朝から下準備をして帰ってから　作る（ワタシ一人で）ということで落ち着いています。なーーんだ。やれば出来るじゃん。。↑陰の声。☆　　　☆　　　☆　　　☆　　　☆最近　　ご高齢の方の生活のことや入院やリハビリについての情報を教会で　尋ねられることが増えてきました。その中でも・・90歳近いお年で1人暮しで直系家族がおられなく（遠い親戚が東京にいる）立派なキャリアをお持ちで高いプライドを持って暮らしておられるけれど最近　物忘れが進んできた女性のことでこの7月に牧師から相談を受けました。お話を聞いて公的な支援が必要　と思い、地域包括支援センターや主治医とも会って相談しまた　東京の親族とも電話で話し支援の了解を得てご本人にアプローチして参りましたがこれが　飛んでもなく大変でございました。。。個人情報になるので教会の友人はもちろんのことそれ以外の友人知人にも一切　内容は話していませんがいつか問題ない程度にブログに書ければ・・と思っています。

  2014.10.30

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  金曜日のできごと

  おととい、教会メンバーの自宅での集まりに参加しました。49歳から87歳までの女性が9名！私だけが初参加。あとは皆さん　お顏馴染みのメンバーで、手作りのお料理やお菓子を持ち寄られていました。少しずつ　いろんな料理を戴けてしあわせなひとときでした。もちろん！最初に聖書の学びもいたしました。実は　この小グループへの参加は牧師先生に依頼されてのことでした。というのも、いつもここに来られている最高齢の女性のことで先生から真剣なご相談があったのですがお聞きしただけでは　わからず実際にその女性とお逢いするためにこの日　出席させていただいたのでした。でも　一方で、お顏を見たことがあってもお話したことのない方がたくさんいて、この日　初めてゆっくりお話しできた方もあり私にとっても　とても有意義な一日でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2014.07.20

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• 世代交代を～～。

  今度の日曜日、24日は礼拝の賛美奉仕に当たっている。 MC（司会者）一人　とアシストが3人で　賛美のリードをする。 教会全体では　15人くらい奉仕メンバーがいてシフトを組んでいるんだけれどなんとワタシが最年長。指折り数えたら、な、なんと・・、25年もしている。。。 若い人にもドンドン入ってもらいたいのだけれど前日土曜日の午後のリハーサルが出席無理　という人が多くなかなか難しい状態。 環境の都合上、歌詞はすべて暗記することになっているが最近　これが怪しい。。。  今度の賛美曲の中に聖歌の「とうとき泉あり」という曲があるのだけれど これを5番まで歌う　という。（3番は抜かす） 聖歌は　後半の繰り返しの部分が全部一緒　というのが多いけれど、この曲は　すべて歌詞が違う・・！ ・・・覚えられない・・。 書いて書いて書いて覚える。 けど、途中から歌詞がすり替わったりする。 しかも　昔の歌詞なので言葉が古くて　よけい頭に入らない（涙） うちの教会は  だいたい　7割くらいはワーシップソング　と言われる　最近の曲を使っている。 ワーシップは歌詞が単純なのが　嬉しい。 でも　聖歌もホントは好き。でも　歌詞が完璧に覚えられない。  あぁ　ホント　若い世代に交代してもらいたいものです。神さま　ヨロシクお願いします。  

  2013.03.22

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• 詩編１０３編

  今日は礼拝で、「詩編103編」という曲を賛美しました。レインボーミュージックの佐々木潤さんが作詞作曲された賛美です。 わが魂、主をほめたたえよ。主のよくしてくださったこと、何一つ　忘れるな。 ・・・・・・・わが魂　主をほめたたえよ。主はあなたの一生をよいもので　満たされる。   良くないもの　心配なもの　満足していない事柄そのようなものを数えていると　負の連鎖でますます　心が重くなり心の目が塞がれる。  これまで　与えられた恵み、今　与えられている恵みをひとつずつ数えよう。そして感謝しよう。  数えてみたら・・・手の指だけでは数えられない。足の指も総動員だわ。（笑）  わたしの一生を良いもので満たしてくださる主に信頼していこう。 

  2012.03.04

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• 日常に戻ってきました

  木曜日から　いろいろな事が起こりようやく夢の中から抜け出せたようなそんな感じがしています。 旅行は中止となりました。命があったら　またそのうちチャンスはあるでしょう。 今回の事で学んだことが一つ。。 これからブログには　なるべく「予告」でなく「結果」を書くようにした方がいいように思いました。 大変　お騒がせいたしました。m(_ _)m ★　　　　★　　　　★　　　　★　　　　★ 今日は礼拝のあと、気心の知れた教会の仲間5人で教会近くでランチをした。 だいたい同じような年齢なんだけど独身が3人。子持ちが2人。（その内　マゴ持ち一人）とライフスタイルはまちまち。 でも話が合うののだから面白いな　って思う。 今日の中心的話題は国内の「旅」についてだった。 それぞれが、経験したツアーや訪れた場所の話、エピソード、体験談。 旅好きのわたしにとってとっても興味深く、面白かった。 国内でも　訪れたことのない素敵な場所が　まだまだ沢山あるのだなぁ～　と感じ入った。 また旅の形もそれぞれでIさんは独身で、何でも一人で行動するのが心地いい人。旅行は一人でふらりとどこへでも行く。 かたや、Oさんは必ず　家族や友人と行く。おしゃべり好きで　寂しがりのOさんは一人で旅行するなんて　つまらないと言う。 人それぞれなんだなぁ　とこれまた　面白かった。 いつか教会の仲間とツアーを計画したいねな～んて夢をみんなで語って別れた。

  2011.07.17

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• 祈り

  今日の礼拝は、数か月前から予定していた内容を変更しこの大災害を前にして神さまはわたしたちに何を語っておられるかヨブ記から牧師がメッセージしてくださった。 そして、家族を亡くされた方々怪我をされた方々被災して困難な生活状態にある方々原発の制御に向けて働いておられる方々その周りの被害を受けている地域の方々のために そして一日も早い被災地の復興のためにまた原発の鎮静と放射能漏れのためにこころ合わせてお祈りをした。 賛美は牧師が選ばれ癒しと希望に満ちた賛美となった。 わたしは今日の賛美奉仕にあたっていたので会衆に向かいあう形で賛美をしたが何にもの人がハンカチを目に当てておられたのが見えた。 被災しているわけではないけれど皆がこころを痛めている。 継続して祈り続けていけるように祈りのシートを教会で用意された。 わたしたちに最低限できることは義援金を送ること祈り続けることだと思う。  

  2011.03.27

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• 転職の証

  いよいよ、押し迫ってきましたね。今日は信仰に関係する話です。（このたびの転職の証です）もしかしたら理解できない方もおられるかも知れませんがご容赦ください。 来年からお世話になる事業所の会長（社長？）とは10年以上前、同じ職場で働いて仲です。 とは言っても、大きな組織だったので　ほとんど話した事はありませんでした。ただ、介護技術も理念もずば抜けているらしい　というのは耳にしていました。 それからお互いにそれぞれの道を歩み、彼女は6年前に事業所を立ち上げました。 私の仲良くしている人が、彼女とも親しい　という関係から今回「うちに来ないか」と誘っていただいた訳ですが実際、決めるまで　かなり悩みました。 ところが、あるきっかけで、ハッキリとお世話になる決断をしたのです。 まだ迷っていた11月中旬、もう一度　確認したいことがあり彼女に「お会いできませんか」とメールしました。それは月曜日の朝でした。 返ってきたメールには「今　○○県の姉の家に来ています。この度の病気で（彼女は9月に大病をしました）少し休養させてもらい姉の家で命の洗濯をしています。昨日、教会に行きました。感謝で泣けて泣けて　仕方ありませんでした。わたしはクリスチャンではないですが」 え？　我が目を疑いました。 クリスチャンでないけど、日曜に教会に？これはきっと、お姉さんがクリスチャンなんだなと思いました。 「礼拝で癒されて良かったね。お姉さまがクリスチャンなのですか？わたしは３０年来、クリスチャンなんですよ。＾＾」と返しました。 すると「時間のある時に読んでね」と長いメールが来ました。 亡くなられたお父さんがクリスチャンだったこと。父方の親戚も皆、クリスチャンだったこと。お姉さんも、そのご家族もクリスチャン。自分はクリスチャンではないけれど、ずっとミッション系の学校で聖書には親しんでいたこと。今、また聖書を読みなおしていて　新たな発見に驚いている。わたしのルーツはやっぱり神様かな～ とありました。 わたしの驚き、理解していただけるでしょうか。。。 お父さんに祈られていた人なんだなぁ～　と思いました。 大病される前から、ずっとケアマネを探していたそうです。（彼女は社長兼ひとりケアマネでした）死んでもおかしくない大病でした。麻痺もなく、復帰できました。病気のお陰で、タバコが止められました。 実は　9月初旬、事務所にお邪魔した時、タバコの臭いがしていたので私は　ここに来るのは無理だな　と思っていたのです。気管支がひどく弱くひとときの煙ではなく、8時間の喫煙環境は私には絶対無理だからです。 メールしたのが月曜日でなく、火曜日だったら彼女は私に「教会に行った」ことを言ったでしょうか。2日後だったら話してなかったのでは　と思います。 彼女にケアマネに来て欲しいという思いが、ずっとあったこと。大病することで、どうしても止められなかったタバコが止められたこと。でもまったく元気に復帰できたこと。月曜に私がメールを送ったこと。教会に行った次の日だったので、私に神さまとの関係を話したこと。。。 「偶然」を超越した不思議な力を感じました。 決断した瞬間でした。 

  2010.12.29

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• 英語のスピードについていけん（泣）

  今日のOHP奉仕には冷や汗が出た。もう何年もやっているけど、こんな事は初めて・・。 教会の礼拝の話です。 パソコン操作し、歌に合わせて　ステージのスクリーンに歌詞を映し出していくお仕事。 今日は英語による礼拝で、歌詞が９割英語だった。みんなが歌えるようにと、英語の上に　カタカナで発音が書いてある。なので、すごくスペースがいり　画面を次々と変えていかなくてはいけない。 ２曲目なんてボロボロだった・・・知らない曲。しかも　超早い曲。しかも　歌詞が戻ったり、先に飛んだりする。 しゃべってる英語を聞き分けるのも必死なのに、歌ってる英語を聞き分けるなんて　至難の業さ。 あれは絶対　土曜日のリハーサルに出るべきだったなぁ。皆さん！　アホですみませんでした！スクリーンを見てても、わけわからなかったことでしょう。出してる本人（わたし）がわからんかったんですから。 

  2010.06.20

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• お通夜に参列して思ったこと

  遠い親戚のおばさんが亡くなったと連絡があり、昨夜、夫＆義父とでお通夜に参列した。 この方は３回結婚なさって、お子さん方がそれぞれ違うお父さんとの事でお子さん方同士も複雑らしく、お葬式を取りまとめるのも大変そうな感じだった。 同居していた子供さん以外は、皆かなり遠くに住んでおられるようで列席者も少なめで、２２～３名の　こじんまりしたお通夜だった。 ６時からお通夜と聞き、少し遠い会場だったので　早めの５時前から会館に行きご挨拶して待っていたのだけど、６時になっても６時半になっても始まる気配がない。時間になっても始まらない経験がないので、どうしたのかな　と思っていたらようやく、７時前にアナウンスが始まった。裏で随分バタバタしている感じだった。 アナウンスは、「『自然葬』にて行ないます。」と言われた。つまり宗教色のないお葬式の事らしい。『人前葬儀』？３年前、娘の婿のお姉さん（まだ２０代だった！）が亡くなった時にもそのような感じのご葬儀だった。 最初、音楽が流れる中　故人を偲ぶような詩的な文書のアナウンスがあった。そのあと　しばらく「故人に思いを馳せてください」とアナウンスがありしばしの沈黙（音楽だけ流れている）の時間が。しかし、故人とお会いしたこともない私は、偲ぶこともできず目を閉じ　残されたご家族の為に　心の中でお祈りをした。 その次に故人が好きだった曲（ホントかな？？）をお聞きくださいと、「千の風になって」の歌が流れました。そして、その次が　驚いたことに「では今から　皆様にお焼香をしていただきます。」とアナウンスされるではありませんか。 分かっていただける方には分かってもらえると思いますが（当たり前か）・・・大げさでなく・・・ホント驚き、「？？？」でした。 婿のお姉さんの時は、お焼香などなく（無宗教でするなら当然と思われます）お花を１人ずつ祭壇に置いていったのだけど。。。（いわゆる献花） クリスチャンじゃないけど、結婚式は教会で。子供が生まれたら、神社で神式のお払い。死んだら、お坊さんにお経をあげてもらっての仏式で。 日本人の信仰っていったい・・・？とは思ってはいたけど、儀式のみの宗教もここまで来たか・・・と考えさせられた。 ちなみに、焼香が終わったら　それでお通夜は終了となった。お焼香がなかったら　「間がもたない」のかも・・　と思った。 くしくも　先日、　私が担当している利用者さんが「葬儀会社に自分の葬儀の予約をしてきた。」と話された。聞くと、早割り（？！）で料金が２０％OFFになったとか。祭壇のランクや葬儀の流れなど　おおまかなことは、自分でもう決めてきたんだとか。１人娘なので、自分が死んだあとの苦労をさせたくないとの思いからのようだった。 その潔さと実行力に拍手したい　と思った。 亡くなったら　即、家族は　いろんな事を決めないといけない。どんな葬儀にするのか、このおばさんの場合も通夜の直前に決めたようだった。 私も先の利用者さんじゃないけど、ある程度決めておきたいと思う。歌ってもらいたい賛美を決めておく方は、わたしの周りでも多い。 １０年前に亡くなった　うちの初代牧師は癌で亡くなったので死ぬまでに準備をすることができた。自分の葬儀に流すビデオ撮りまでしていた。 ご自分の葬儀で牧師は、ビデオで私達にメッセージを語り　最後に「それでは皆さん、天国でお会いしましょう！　それまで　さようなら！」と笑顔で言われた。私たちの心に残された希望を想像していただけるだろうか！  みんな必ず一度は死ぬ。そして自分では采配できない自分の葬儀が行なわれるのだ。。。   ちょっと考えさせられた　連休最後の夜でした。

  2010.05.06

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• 嬉しかったこと

  今日はOHP奉仕の当番でした。なのに、家を出る時間が少し遅くなってしまい教会に着いたのが、礼拝１０分前でした しかも、OHPを出すパソコンの前に座ったらなんと、パソコンが立ち上がっていない（もちろんこれも、私の仕事です。が、時々　誰かがして下さっているのです） でも何とか、礼拝開始にはギリギリ間に合い、セーフ！！良かったです。　神さま、ありがとう。今度から気をつけます。 嬉しいことが一つあった。長い間　心がしんどくて教会に来れなかったKさんが出席されていた。数ヶ月前に　土曜礼拝で見かけたけれど、日曜に来れたということは、随分良くなったのだなぁ～。 礼拝後、Kさん自ら他の人に声をかけているのを見て本当に嬉しかった。もちろん、私も少しお話することができました。 Kさんが回復されたこと自体、もちろん嬉しいのだけどそれだけでなく、その背後におられる　Kさんをお支え下さっている　神さまの愛　を感じて　嬉しかったのだと思う。 そして、ご本人は知らないでしょうが、ただ礼拝に出席する　というだけで、このように、人に喜びと励ましを与えることもあるのだ　と言う事を改めて　気づかされた　幸いな聖日でした。

  2010.05.02

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• 私が弱い時こそ、私は強い

  桜が満開ですね。咲き初めてから気温が低かったせいか、今年は長く楽しめています。うちの周りは、市内の桜の名所の１つに数えられているらしく夕方あたりから　どこそこから人がやって来まして、夜桜を見に　カメラやケイタイ片手にぞろぞろと歩いておられます。 毎年、私も必ず　夜桜見物に繰り出すのですが・・・・（提灯が釣られていて、風情があるんです）今年はぜんぜん気持が乗りませぬ。 気分にムラがあります。例の件です。 えーい！　なるようになるわ！命に別状ないんだから　何でもできる！　（元気があったら　なんでもできる　って言ったのは猪木？）いくらお金がかかろうとも、元々　すべては自分の物じゃない。神さまから預かり　使わせてもらっているだけ。 って、心底思い　晴れ晴れしている日と、今日みたいに　ドヨ～ン　としている日と。 ドヨ～ンの中身は多分・・・目に見えない　暗闇に覆われてしまいそうな恐怖。最悪の事態に展開したら　どうしよう　という不安。 そして、それは　ＪEＳＵＳを信頼していないってことになるのでは？って自分を責める　二重の苦しさになっていく。 今日、それに気がついて　自分を責めるのはやめにした。恐怖を感じる自分も否定しないで　よしとしてやろう。心の底では　そんなことにならない　と信じているんだもの。  そう、わたしが弱いってことなんてハナからＪEＳＵＳは知っておられるんだから。 そのために来られたのだから。   私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いにに喜んで　私の弱さを誇りましょう。 なぜなら、私は弱いときこそ、私は強いからです。 

  2010.04.06

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• ブログの出会いから感動へ

  金曜日から今日にかけて、祝福の嵐が吹いています。感動につぐ感動で、倒れんばかりです。 その内の一つを、今日はご報告します。 時々、このブログに来てくださってコメントを下さる　Ａさんという方がいます。コメントのやり取りの中で　Ａさんの弟さんがなんと偶然にも（主に偶然はないけれど）うちの教会に集っておられた と言う事が判明しました。 もうそれだけでも大興奮で嬉しくて、家族や教会の友人に即　話しました。異口同音に「え～すごいね。そんなことってあるのね。」と皆　驚きました。 その後Ａさんは、メッセージ機能でもって、もっと詳しく弟さんの状況を教えてくださいました。 そのお返事を書きましたところ、今度はメールでまたお返事をくださいました。それをさっき気付き、お読みしたのですがオーバーじゃなく、胸がいっぱいになって　目に涙が溢れてきました。 小さい時から、肉体的精神的にたいへんな苦労をしてこられた弟さん。しかし、主が彼にふれてくださって　その人生が喜びへと変えられた。うちの教会に通っておられた大学時代、Ａさんは大人しい弟さんを案じていたがその下宿先に、教会の人からもらったイスラエルのお土産を見た時人との繋がりの中に置かれていることに、安堵した　同じ時間を過ごしてくださって、本当に感謝します　とありました。 Ａさんやそのご家族は　まだクリスチャンではないけれどＡさんは弟さんが置いていかれた聖書を機会があれば学んでおられＡさんの子供も　弟さんと同じミッション系の学校に通っていて弟さんに影響を与えた学園牧師からは、おうちの方に毎月素敵なメッセージが届くそうです。 広く深く静かに、私の知らないところで確実に　主の愛が届けられている・・・。それを見せてもらった感動に、心が震えたのだと思います。 Ａさんは　「これからどのように導かれるかわかりませんが」と書いておられました。が、もう既に神さまの計画のうちにあるなぁ～と感じました。 神さま、この出会いに本当に感謝します。神さまのみめぐみが、ＡさんとＡさんのご家族の上に豊に注がれますように。主が個人的にふれてくださり、語りかけてくださり更に深く、あなたの事を知ることができますように。 今は外国にお住まいのＴさん（弟さん）と、いつも共にいてください。心と身体をお守り下さい。いつも主の喜びと平安で満たしてください。主の御名により、祈ります。　Ａｍｅｎ　

  2010.03.21

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• 賛美奉仕者の交わり会

  昨日の賛美奉仕者の交わり会。結局、ピッタリ予定通りの進行により「証し」をする時間がありました。そのような主の計画だったのでしょう。 時間に制約があったので、内容を一部削除したり確信部分はぼかしたり・・・の原稿でしたので、真面目な（？）わたしは、これで真実の証と言えるのかな？と　ちょっと引っかかっていました。でも、昨日はあれで良かったと思っています。やはり、子供たちに先にちゃんと話さないとと思っています。夫とも言ってたのですが、子供の側は　案外「あっそう～。」で終わるような気がするのですけれどね。 交わり会＆賛美礼拝全体は、最初から最後まで素晴らしい内容でした。神さまがこの群れを祝福して下さっているとあらためて知り喜びと感謝に溢れました。本場のチジミ・ビビンバ・韓国風サラダ、どれもすごく美味しかったです。前日から準備してくださった方々に本当に感謝します。  と、ここまで　感謝・感謝・・・なのにマイナーな事を書くのは気が引けるのですが・・・実は、会が終了した直後、わたしにとっては悲しいことがありました。 ある方（いつも親しくしている人）が、ニヤニヤ（とわたしは感じました）近付いてきて「証し、もっと泣くと思ったわ。」とだけ言い、離れていきました。何が言いたかったのか、よく分かりません。彼女流のいつもの冗談だと思います。 わたしにとっては、「清水舞台」でした。それなのに、なんだか茶化されたようで、ショックでした。 でもあとで、思いました。時々礼拝で証しを聞くけれど、中にはこんな風にプライベートを話すことに実は非常に勇気を振り絞って話しておられる方もいたんだな。人前で話しているんだから、もう　すうかり吹っ切れてスッキリした感情であられる　と思っていたけど、そればかりじゃないんだ。これから、証してくださった方にもっと配慮しよう！　と気付かされました。 だから、これもまた、益となったのかな。 とにかく、神さまがわたしの人生で現してくださった恵みを皆さんとお分かちできたのですから、ハレルヤ！です。

  2009.11.09

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• 証の原稿仕上がる

  明日の原稿が仕上がりました。救いの証です。 幹事からメールが来ました。「ごめんなさい。証は５分でお願いします。」え～　５分は無理でしょ～～。 それでも削って削って、これ以上は削れませんって状態までにして・・・読んでみました。聴き手は夫。 当時を思い出して　途中声が詰る。読み終わったら、７分でした。 相談の結果、明日　食事や団らんに時間がかかり礼拝の時間が押してきたらわたしの証は止めることになった。「あかしびと」はもう一人いるから大丈夫。 それはそれで、良いな　と思う。まだ子供たちにも話していない過去。大勢の前で「証」をすることに、まだ抵抗がある。すべては主の御こころのままに。。。

  2009.11.07

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• 忘れないで、祈ってる

  随分前ですが、森　ゆりさんが歌っているのを聞き　心を打たれました。今日は、愛する貴方に贈ります。  誰かが祈ってる あなたの為に たとえ一人ぼっちの 寂しい夜も 忘れないで 祈ってる。    イエスさま祈ってる あなたの為に たとえ一人ぼっちの 寂しい夜も 忘れないで 祈ってる。    あなたのことを祈っている人がいるよ。そして何よりイエスさまが　あなたのために天でとりなしの祈りをしてくださっているよ。

  2009.11.03

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• 土の器でも

  午後からの訪問時間が変更になり、ぎりぎり賛美のリハーサルに行くことができました！絶対無理だと思っていたのに、神さまはちゃんと整えてくださった。　ハレルヤです。 リハの前に、司会者のＳちゃんが証してくれた。その話にとても励まされた。へろへろボロボロのわたしでも、いいんだ。こんな「土の器」でも　神さまは用いてくださる！って、とうの昔に　頭では分かっていたつもりの事があらためて心で理解できたような気がした。 明日は礼拝終了後、日曜のデイサービスに体験利用している利用者さんの様子を見に駆けつける。教会の友人のお母さんです。このデイの利用がスムーズにいくようにと願っています。 明日も　恵み深い主にあって素晴らしい一日となりますように！

  2009.10.03

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• カタツムリの殻

  今日は第一礼拝の　ＯＨＰ係りだったので９時に自宅を出て　教会に向かいました。家の玄関でふと鏡をみると　ひどく疲れた顔をした自分にぎょっとしました。 礼拝が終わり　今日は誰とも話す元気がないのですぐ帰ろうと席を立ったら後ろに座っていたＭさんが「元気？」と声をかけてくれました。今の体調についてちょっと話しました。「祈ってるよ。」　「ありがとう。」 会堂を出て、ヘルメットをかぶり　バイクを出していたらＫさんと　そのご主人が、わたしの前を横切りました。お顔を見るのは　梅雨の時期以来です。 「Ｋさん！」と声をかけたら　とても喜んでくれました。うつ病で入退院を繰り返しているＫさんはわたしより　もっと疲れた顔をしていました。 聞くと、同じく鬱傾向のＭちゃん（子供さん）に　軽く蹴られたり頭をコツンと叩かれたりする事があるとのこと。自分に注目して欲しいＭちゃんはお母さんがしんどそうにしているとイライラするようです。その上、来週末に　Ｋさんのお母さん（Ｔさん）との同居が始まると・・・！ Ｔさんは、要介護１で軽い認知症がおありです。以前　近くに住んでいた時も　なかなか大変で一番大変だったのは　Ｍちゃん（子供）と　Ｔさん（おばあちゃん）がＫさんの取り合いをする事。。。 どうみても更に困難になりそうな気配にわたしは言葉が出ませんでした。 周りの騒々しさから　その場で祈ることができませんでしたが「お祈りしています。」と約束しました。 今日の礼拝ＭＣであったように誰もが　その背中に『かたつむりの』ように　悲しみの殻を背負って生きているんだな　と思いました。悲しみの内容は様々でしょうが。。 しかし　わたしたちクリスチャンにとって何より嬉しいことは　その殻を　神さまが共に負ってくださる　という真実。すべてのことが益となる　という約束。 帰宅してから　Ｋさんとご家族の為にお祈りしました。「体調最悪」と思っていたわたしにも神さまはちゃんと　励ましてくれる人を備えてくださり教えてくださり　こんなわたしも　とりなしの祈りの為に用いてくださいました。 神さま　幸いな一日を感謝します。 あの人　この方の、担いきれない悲しみの殻も主よ、どうぞ負ってください。。。 

  2009.09.06

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• 月の光

  ♪～ひとりで泣いてた夜も月の光があったように今のわたしの　ありのままを包み込む愛があった～♪ リラの『月の光』という曲のサビの部分です。 一時期、うちの教会の礼拝でも　よく歌いました。リラの曲は、等身大の気持ちが　爽やかな旋律に乗せて素直に歌われていてわたしは大好きです。久しぶりにこの曲を聞いていて、あるエピソードを思い出しました。 教会の小グループの集まりで、この『月の光』を歌い終わりその時いたメンバーで、この曲についての感想が出ました。 真っ暗だと思った夜にも　柔らかな月の光のような神さまの愛が　やさしく心に差し込んできてありのままの私を包んでくれていた。って、わたしは　歌詞そのまま受け入れてました。 ところが、ある人は　この曲はどうも「しっくりこない」と意外な事を言われました。 西洋では月が人間を狂気に引き込むと考えられ英語で "lunatic"（ルナティック） とは気が狂っていることを表す。また満月の日に人狼は人から狼に変身し、魔女たちは黒ミサを開くと考えられていた。つまり、月の光　って自分としては、神さまとは対極にあるって印象で、「神の愛」を「月の光」と比喩するのは　しっくりこないんですと言われ　へ～と驚いた次第です。 まぁもっともそれは西洋的な考えで、日本は月に対してまた違った印象があるように思いますが。 夜空にきらめく「月」や「月の光」に対しても人それぞれ　いろんな印象・思いがあるものだなぁと　面白く思ったことを思いだした土曜の夜のひとときです。。。　

  2009.09.05

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• 今であっても、違うとしても

  Ｓさんは「風邪」との診断でした。土曜日に帰られた家族さんとは、電話で今後の打ち合わせをしました。 Ｓさん　まだ一人にするには、不安な状況。今日の日曜日の朝も、ヘルパー　（他事業者の）が入りますが現場でヘルパーに申し送りした方が良いのでは。　と思いました。 ところが、今日の日曜は教会の礼拝賛美の奉仕がありました。土曜日のリハーサル前、今回の奉仕を断ろうかどうしようか　非常に迷いました。 滅多に無い事ですが、このように緊急の対応が必要な時に賛美のような重要な（穴あけできない）奉仕は、とても重荷となります。前々から何度かこういう経験があり、その度に両方守られてきましたが今回は、自身の疲れもあり　余裕がなくて、仕事と　この賛美の奉仕の両立は、もう無理かなぁと真剣に悩みました。 断るにしても、とにかく土曜リハーサルには行って、直接話そうと思い行く準備をしていました。そして、どうすべきですか？　と祈りました。神さまの答えは　「大丈夫。奉仕に行きなさい。」  主に信頼して、その決断をしました。 今日、第一礼拝の賛美が終わった10時すぎ、ちょうどヘルパーが入った時間。教会からＳさん宅に電話を入れたところ、Ｓさんは心配された状況から　脱しておられました。ハレルヤ！　感謝します。 礼拝賛美は、わたし自身が励まされる素晴らしい時間でした。本当に感謝でした。 賛美しながら、神さま　この22年間の賛美奉仕を祝福してくださり、ありがとう！と思いが溢れました。 どんな事も止める日が来ます。体力的には限界を感じているのは事実それが今なのかも知れないし　違うのかも知れないけれどどちらにしても、神さまの導きに信頼し従っていきたいと思っています。 

  2009.08.09

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• Sさんの証し

  教会の小グループメンバーのSさん（男性）のお話を伺いました。 Sさんは２年前に教会に来られ、去年　洗礼を受けられました。先に洗礼を受けられてた奥様に誘われ　教会に来るようになったそうです。 以前ブログにも書いたけれど、Sさんは（今の柔和な姿から想像できませんが）１０代半ばからグレだし　ほとんど家に帰らず、右翼団体に入って　暴○団まがいの行いをしていたそうです。もう何十年も、荒んだ生活をしていた　と言っておられました。その間、ご両親・妹さんとは絶縁状態だったそうです。 いろんな変遷を経て　クリスチャンとなり、今は奥さん・子供さんの３人で平和に暮らしておられますが、先日　ずっと気になっていた妹さんとやっと連絡が取れて　一度会いましょう　ということになったそうです。 近くの公園でバーべキューをしながら話そう　と言う事になりSさんは家族を連れ、十数年ぶりに妹さんと会いました。クリスチャンとなったことは、食べながらおいおい話そうと思っていました。兎に角　積もる話が山ほどあります。お肉も焼けてきたので、Sさんは妹さんに簡単に「感謝してから食べるので」と話して　食事の前にお祈りをしました。 妹さんも目を閉じ　一緒にお祈りに加わってくださいました。そしたら何と、「アーメン」と　祈りの最後にSさんが言うと同時に妹さんも　「アーメン」と言われたのです。普通、ノンクリスチャンが　同時にアーメンと唱和する事はまずありません。 驚いたSさんが顔を上げ　妹さんを見ると、妹さんも本当に驚いた顔をされていてお兄さん（Sさん）が家を出ていた時、教会に通っていた洗礼も受けた。と話されたそうです。SさんとSさんの奥さんの驚き！そして喜びは、如何ほどだったでしょう！ 聞いていて鳥肌が立ちました。 神さまが介入してくださっている人生に、何一つムダはないんだな。そればかりか、人の目には悲惨と思われる事の背後にあって神はその恵みをもって計画し、取り計らって下さっているんだ　と心が震えました。 妹さんは、事情があって　今は少し教会から離れていたそうですがお兄さんの教会（つまり、うちの教会）に、近々来たいと言っておられるそうです。 ハレルヤ！妹さんとSさんご家族の上に、さらなる主の恵みが豊にありますように！ 

  2009.07.19

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• 怒りのコントロール

  「今日が同行と聞いていました。　用事を必死で終わらせて飛んできたのに！もう！ひどいわ！　ちゃんと連絡してもらわないと困ります！」Ｓヘルパーはスゴイ剣幕でまくし立てた。 私は新規ヘルプの同行に　別のヘルパーを伴って利用者さん宅に来ていた。お宅に入ってすぐ、上記のＳヘルパーが来られ　「今日はＴ責任者のヘルプに私が同行するように　といわれた。」　と上のような発言となった。 Ｔヘルプ責任者は、通院介助が入ったため　私がＴ責任者の代理で同行させてもらっていた。何故、ヘルパーさんがＷブッキングしたのか　分からない。 Ｓヘルパーに「ごめんなさいね。Ｔ責任者は連絡を間違えたのかしら・・。今日はＫヘルパーが訪問してくれてるの。Ｋヘルパーは1年前に　こちらのヘルプをしていたので、様子は分かっているので責任者でなくてもケアマネの同行でも大丈夫だろうと、今日からヘルプしてもらっているんです。Ｓさんは来週のヘルプに同行、と聞いているのですが・・。」 それでも、暑い中　自転車飛ばして汗をかきかき来てくれたＳヘルパーの怒りは収まらない。何やら言われて（叫んで？）帰っていかれた。元々Ｓヘルパーって上品でにこやかでおとなしい感じの人。私は謝り説明をしながらも　その迫力に呆然としており、きっと鳩が豆鉄砲くらったような顔をしていたに違いない。あぁよほど必死で来られたのだな　悪いことしたな　とＳさんの背中を見送った。 事務所に戻る途中、「Ｔ責任者はこのケースの段取りについて何度も話してたのにおかしいなぁ　連絡を間違えるって事あるのかな」と考え考え帰ってきた。Ｔ責任者は介助中の為、事務所にはいないので　又夜にでも連絡しよう　と思っていた。 そしたら、夜　Ｓヘルパーからうちに電話があり私の同行は来週でした。すみません。　ノートの見間違いでした。・・・・・あ～そうですか。　いえいえ間違いは誰でもありますから。 しかし、あれだけまくし立てて　Ｓさんさぞや恥ずかしかった事でしょう。 人の振りみて我が振り直せ。とっても勉強になった。わたしもすぐ口に出してしまう方。（特に家族に）どんな真実が隠れているかも知れない。すぐに怒りを露わにしてはいけないな　と自戒を込めて、心から思った。そして聖書の中の言葉を思い出した。 怒りを遅くする者は勇士にまさり、自分の心を治める物は　町を攻め取る者にまさる。　箴言１６：３２～３３

  2009.06.18

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• 娘との礼拝出席

  今日は本当に久しぶりに、娘と一緒に礼拝出席しました。しかし、わたしが集っているいつもの教会の礼拝ではなく車で２５分ほどの他教会へ行きました。これには　ちょっと訳がありまして・・・。その後の事に書きましたように、娘の生活に問題が勃発し「この事も主はご存知だよ。大丈夫。しばらく離れていたけど、また神さまの元に帰ろう」と娘に話したところ、素直に応答してくれました。なのですが。。。数日前　「礼拝出席するのはいいけど、うちの教会（Ｓ教会）はイヤだ。」と言うのです。実は以前からその兆候はありました。娘なりの思いを正直に話してくれました。Ｓ教会に対して、とても複雑な思いを持っていました。「そんな事ないよ」と、娘の感じている事を否定したり　矯正しようとしても無理だな　と思いました。それからお祈りしました。　どうすれば良いが教えてください　と祈りました。与えられた結論は、Ｓ教会に行くって事が大事なのではなくて、神様の元に帰るって事が大事なのだ。メッセージを聞くことがなくて　どうして聖書の約束を信じることができるでしょう。というものでした。じゃあ、メッセージが素晴らしい教会は　家から行ける範囲では１軒しか知らないのでその教会の礼拝に出席させてもらいましょう。　という事になった訳です。娘は２歳から私たちと教会に行っていました。そして中学２年生の時に、富士山の麓であった青年キャンプで　はっきりとイエスさまが自分の罪の身代わりとなって、十字架で死なれたんだ　と信じ受け入れました。ですから、すでにクリスチャンです。しかしながら、中３から嵐の思春期を過ごし　教会から離れ　家から逃げるように結婚し出産、離婚・そして先日また　復縁しました。まだ２０代前半なのに、こう書くと結構な経験をしてきましたね。今回、彼女の伴侶の事で　また試練を経験していますがこれは神さまのご計画だと、私は確信しています。今日、集わせていただいた教会でのメッセージは素晴らしいものでした。牧師先生は娘が行くことをご存知だったのかしら・・・？！って思うくらい、彼女にピッタリの内容でした。鳥肌ものでした。いや。そうか。神さまは知っておられたのだから不思議はないか。娘も「とても良かった」と言っていました。『心を開かれた』　と感じた私は「また行こうね」と言いましたが、ちょっと待てよ・・・これでずっと通ったとしたら、私はＳ教会員としては微妙な立場なのかな。。。もちろん私自身は教会を替わりたい　と思ってるわけじゃない。むしろ奉仕もあるし、その仲間とも　もう何十年の長いお付き合いでＳ教会に愛着も居場所もあります。また一から新しい教会で　となると正直しんどい。いや、もうウダウダ考えないで、導きを祈って従いたいと思います。彼女が個人的に神さまとしっかり繋がって欲しい　それが私の願いなのですから。追記：Ｓ教会員さまへ　　　　教会員ではお一人だけ、このブログをお読みくださっています。　　　　どうか、この事はお心の中に留めておいてくださいませ。　　　　どう導かれるか、私自身も全く分からないので・・。　　　　どうか、よろしくお願いします。

  2009.05.31

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• なんて感謝なんだ！

  肩コリと首コリ（？）と頭痛がひどく、仕事が終わってから速攻で時々お世話になっている整体に行ってきました。同じ世代の女性です。 「なんか　かなりヒドいね・・。最近、心配事とかあるんじゃないの？」って聞いてこられました。「さぁ～ぜんぜん無いけどねぇ・・。」 と言ってから　考えました。 いや、あるっちゃ～あります。最近、連絡をとざしている　限りなく無職に近い弟の事。。。過去２回の大きな借金の前兆も、こんな静けさだった、確か。 アトピーが過去最高にひどい　大学生の息子の事。彼の座ったダイニングの椅子のあとは、皮膚（の粉）でザラザラです。人生で一番楽しい時期のはずなのに、精神的にも辛い様子でかわいそう。来々週、ネットで調べた神戸のアトピー専門の漢方医に行く予定です。 夫の会社は先行き不透明らしいです。将来、閉鎖って事になるかも知れない。 あと、仕事上のストレスなら数知れず。。。 しかし、、、その思って　改めて心の中を探ってみますがやっぱり　「平安」が心の奥深く　静かに座っている。 なんて感謝なんだ！気付いて、一人感動していました。  とは言っても、いつ恐れや悲しみが「こんにちは～」って心の扉をノックするかも知れず・・。そんな時も　「ようこそ、いらっしゃいました。」と　心配事を心の中に迎え入れることがありませんように。神さま　どうかお守りください。 整体を受けながら、心の中でお祈りしていました。

  2009.05.15

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• 魂で理解する

  ９歳の時に両親を亡くした私は、母方の祖父母と暮らしていました。夏休みや冬休みなどの長期の学校の休みになると、ウキウキで父方の本家に 泊まりに行きました。父方の本家には子供が３人いて、とても賑やかで楽しかったからです。伯父はもう亡くなっていましたが、伯母もいつも笑顔で迎え入れてくれました。  一番下の女の子Ｎちゃんは　私より３つ上でした。そのＮちゃんと言うのが、今回一緒に箱根に行った従姉です。「従姉」というより　もう「姉妹」のような感覚です。３人の内の真ん中の男の子が、３０歳の時に牧師になりました。私は彼を通して、イエスさまに出会いました。 Ｎちゃんは、まだクリスチャンではありません。しかし不思議な事に（神さまから見たら不思議ではありませんが）、Ｎちゃんの周辺は　クリスチャンだらけです。 まず、学生時代の親友が２人ともクリスチャンです。一人は子供さんのある事柄から、最近益々信仰厚くなり　Ｎちゃんによく電話でご自分の信仰の話しをするようです。結婚してから「絵本の会」で仲良くなったＳさんも、最近クリスチャンになられました。世田谷の教会に通っておられ、Ｎちゃんも誘われ何回か行ったそうです。 また、まだ子供が小さい時にある会で知り合いになった　魅力的な年上のＹさんもクリスチャンでした。Ｙさんには３人のお子さんがおられましたが、ご主人の転勤で新潟で暮らしていた時、１３歳のお嬢さんが　学校からの帰宅途中で突然いなくなりました。Ｙさんは半狂乱になって探し回ったけど　見つからず、失意のどん底にいる時イエスさまに出合ったそうです。最近ＮちゃんがＹさんに会った時、「Ｎさんはもう神さまに捉えられていると思いますよ。」とＹさんはにこやかに言われたそうです。Ｙさんのお嬢さんの行方は、その後　世間に明らかになりました。そして今だにお嬢さんは日本に帰ってきていません。それでも信仰を失わず、凛とした　そして深い優しさを持ったＹさんにＮちゃんは深い感動を覚えているようでした。 Ｎちゃんは　あちらこちらで聞いていて、聖書の内容はよく知っています。聖書は否定していないし、むしろ創造主は存在すると思うと、今回の旅行でも話していました。「ただ一つだけ分からないの。　十字架の意味が何回聞いても分からないの。自分に罪があることは良く分かるのだけど、その罪の身代わりとなってイエスが死なれた　というのが理解できないの・・・。」ランチを食べながら　Ｎちゃんは言いました。なるほど、聞く機会がたくさんあり　内容は分かっている訳です。（頭脳では理解している）しかし霊の目が開かれていないのだな　魂で理解できないのだな　と思いました。 Ｎちゃんとはこれからも会う機会があります。Ｎちゃんの為に真剣に祈ろうと思いました。神さまはＮちゃんのことをどんなに深く愛しているかと言うことを、覆われた雲が取りのぞかれ　青空が広がるように、はっきり理解する日が必ず来る！　と信じます。 「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のためになだめの供え物としての御子(イエス）を遣わされました。ここに愛があるのです。」　　ヨハネ第二　４：１０   

  2009.05.09

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• 騒動の顛末

  アレルギーを抑える薬は飲んでいるけれど、朝だけで良かった。夜はたいして症状が出なかったから。 しかし昨日の夜はすごかった。夕飯終わってから、鼻水ズルズル　目が痒い痒い・・・・。１分ごとに鼻をかむ。これじゃとても寝られないぞ・・・。と、初めて夜にも薬を飲んだ。あ～本当に花粉症になっちゃたのね・・・・。 昨夜、日曜の騒動の件が意外にも　まだしんどさを残していた。日曜日の夜は「先生も大変だなぁ」と思って、それを日記にも書いたけれど実はあの話し合いの時、先生の言動で　ひとつ腑に落ちない事があった。 その先生の行動により、渦中の女性がひどく傷ついた。わたしはその場に居て、「先生、それは今　言わないといけない事ですか？」と喉まで出かかった。 それで昨夜は　傷ついた彼女の事が気になって仕方なく・・・電話してみた。そしたら　案の定、元気のない声で　「精神的にアップダウンを繰り返している」と。励ましの言葉をかけると「実はもうすぐ先生から電話があるの。お祈りしといて」　と言うので　早々に電話を切り、祈った。 そのあと遅くに、彼女からメールがあり「先生が心から謝罪されました。～～なので、ようやく心がピタッと一致したような感じがしました。お祈りありがとう。」 と。 良かった。。。　本当に良かった！これで　晴れ晴れした。神さま　ありがとう！ あとは、　別件で傷ついている☆☆ちゃんが　どうか癒され立ち直れますように。。。いろいろあるけど、どれも無駄なことは何もないような気がする。次のステップに必要な事だったのだろうなそんな気がする。これを通して、ますます一致していけますように。  

  2009.03.10

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• 雨降って地固まる

  今日はいつもの３倍くらい疲れて教会から帰ってきた。賛美奉仕だったというのもあるけれどそれが疲れの大きな原因ではなく・・・。 昨年から賛美奉仕の内部の事で、いろいろゴタツイていた。私は渦中にいた訳でなく、時々「コレコレの事で祈って欲しい」とメールをもらったくらい。といっても　みんな喧嘩している訳じゃなく、それぞれが「良かれ」と思って行動したり話し合ったり　何度も何度もしていた様子だった。 それが何だか収拾がつかなくなり、元牧師夫人も入ってくださってようやく、今日　円満にまとまった。 結果オーライで、本当に良かった。だけど、 わたし的にはショックの事が今日一日で多すぎて　グッタリ疲れてしまった。 ある方は言われた「牧師を変える祈り会」をしようとしたけど　みやちゃんが止めたっていうのは本当？？？？何のこっちゃ　さっぱり分からん。「牧師を変える」って　牧師を辞めてもらうってこと？「そう」とその方は言った。あり得ない。少なくとも私は知らない。そして、知らない会なので　それを止めた覚えもない。とその方に話した。 あとで分かったことは「教会やワーシップチームの為に祈ろう」と１回集まったことがどうも　そう誤解されたようだ。しかも私はこれを止めるどころか、参加した。 もうめちゃくちゃ　である。元牧師夫人がおっしゃったように、人づてに伝わることって不完全なんだなー。人自体が不完全なものなんだから仕方ないか・・。 話し合いの途中に現牧師夫人が泣いておられた。牧師先生や夫人の辛さ苦しさが胸に迫ってきて、本当に気の毒で　気の毒で・・・私も涙が出た。牧師先生は２代目牧師として　人に言えないしんどさ苦しさがあると思うそれでも全力投球・全力疾走で目一杯がんばってくださっている。そのことを少なくとも私は理解しているし、本当に感謝している。先生は主にあって　胸を張ってご自分のなさっていることを誇れると思う。先生ご夫妻の為にお祈りしています。 これらの事をお伝えしたかったけどお疲れだと思うし、私のような者がわざわざ言いに行くのもおこがましくそのまま帰ってきた。ここにその思いを書いておきます。

  2009.03.08

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• 夫婦にとって大切な事

  ３連休最後の一日、文字通り　に閉じこもっておりました。のんびり好きに過ごさせてもらいました。 鼻歌まじりで夫が簡単な夕飯も作ってくれ、感謝でした。 さぁ　明日から又仕事だ。おぉー急ぎサービスの変更を考えねばらない方が２件。朝から始動開始！です。 実は今朝、今の自分の状態を夫に話し　だいぶ楽になりました。夫は何も言わず、ただ聞いてくれただけですが。 もう２０年以上前の事です。教会でニューカップル（新婚）会　というのがあってまだ教会員も少ない頃で、新婚家庭８軒くらいが定期的に食事会をしていました。その食事会に時々牧師が招かれ、新婚カップル向けの学びの時間を持っていました。その時の学びが、今のわたし達夫婦の基盤となっているなぁ　と思います。 妻が夫に対する態度で一番大切な事は、夫に従う事だ　と聖書から教えられました。男女平等の時代に・・？って一見思いますが、これはとても深いです。平たく言うと、「夫を立てなさい」「プライドを傷つけてはいけません」と言うことです。なかなか難しいですが、なるべく心してるつもりです。 さて、では夫は妻に「どうせよ」　と教えられたでしょうか・・？ それは、「妻の話に耳を傾けなさい」　と牧師は言われました。くだらない　と思う内容でも聞くのがシンドイ　と思う時でも観たいテレビがあっても、テレビを消して　妻の顔を見て話を聞きなさいと言われました。 聖書に「自分の妻を自分からだのように愛せよ。」とありますが 具体的には、これ（話を聞くこと）は大切な妻のニーズであり愛を示すことになる　と話されました。 夫は多分　これを心に留めてくれているのだろうと思います。どんな時でも　わたしの話を真剣に聞こうとしてくれます。これは本当に感謝な事です。この態度は、「大切にしてもらっているんだな」と感じます。 あの新婚時代には、「そんなものかな」くらいの感想だった牧師の話が（聖書が）熟年になったわたし達夫婦を　今も尚、支えてくれています。

  2009.01.12

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• クリスマス礼拝～その１

   昨日の夜のクリスマス礼拝に友達が来てくれました。以前ブログに書いた　パワーストーンに凝っている旧友です。 婚家の新興宗教に入って２０年。今は離婚を考えていて　その宗教からも出ようとしています。いろんな事があって、宗教アレルギーがあるのだろうなと思うのに　よく来てくれたと思いました。 礼拝のあと　近くのファミレスでお茶をしました。牧師の話は　あんまり分からなかったようです。クリスマスの話なので、難しい内容ではなかったのですが初めての教会ですから　何が何だか良くわからなかったのも無理ないかも　です。ただ　手を上げ喜んで歌っている私を見て　「感動した」というのを聞き、これも用いられたのかも、いや　それだったら嬉しいな　と思いました。 彼女の口から次々出てくる話しは　重い内容ばかり。息つくヒマもなく　こちらの話はできずに、わたしはただ聞くことしかできなかったけど神さま　どうか彼女がいつか近い内に　真実の方と出会うことが出来ますように。薬を飲んで平安を保っている彼女に湧き上がる泉のように尽きることのない　まったき平安をどうか、彼女にも　お与えてください。

  2008.12.21

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• ゴスペルコンサート礼拝

  今日の礼拝は、西村あき子さんをお招きしての　コンサート礼拝でした。西村さんは、全国各地でゴスペルを教えておられ今日は大阪の教え子さん達もクワイヤーとして　参加して下さいました。 すごくパワフルでソウルフルな歌声！彼女の波乱万丈な人生の中で　どのようにイエスさまと出会ったかの話し（証　アカシと言う）　も、グッと引き込まれました。とっても良かったです。たくさんのノンクリスチャンの方々が来てくださいました。来て下さった　お一人おひとりに内に、主の愛が　深く静かに留まりますように・・。 その後　クワイヤー（全員ノンクリスチャンとの事）の皆さんと牧師・教会の賛美チームで　共に昼食を取り　交流させていただきました。総勢３０名ほど。　ワイワイがやがや　おしゃべりし、うちのゴスペルクワイヤーも募集してますよ～と宣伝しました。そこの練習は月１～２回と言ってたから、うちとの掛け持ちは可能です。 発表の場がない　と言ってたので　教会のクワイヤーは教会の内外で沢山歌えますし、　メッセージを聞く機会もあるしね！ その後、２時半から　小グループの”午後のプレイｽﾞ＆ワーシップ”に参加。そこで又、思いっきり賛美し　祈り　分かち合い・・・ 濃い一日でした。心にたくさんのエネルギーを頂きました。　また明日からの一週間、ガンバルゾー！  

  2008.10.19

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