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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:NIGHT TIME
店ももうすぐ閉店という感じでみんな帰ってしまい、最後は僕とDさんだけになってしまいました。
自分の店のHPの内容を充実するためにいろいろと2人で考えながら話し合い、さらに僕のPCの知識を高める為に久々に「深夜のパソコン教室」をしてもらいました。 そんなことをしていたら、時計は深夜2時をすぎていました。 そんな中、何故か話題がPCとはまったく関係ない「中国って国はスゴイ」って話しになり中国について2人で話しをはじめました。 始めは「大日本帝国時代の話」から始まり、「中国文化の話」や「現在の日中関係」」や「鳥肌実の話」など話しは流れていきました。 ここら辺まではちゃんと中国の話しをしていたんですが、いつも僕とDさんと話しをしているとどんどん話がズレていってしまいます。 一応中国とは話しは繋がっているんですが、日中関係の交際情勢の難しい話しから、急に「パンダ」の話になり、パンダの食生活の話に話しが移り僕が「雑食だろうけど、やっぱり笹ですね~」なんて発言したとたんにDさんが「笹って英語でなんて言うんだろう?」なんて言い始めたんです。「バンブ~リーフ?」なんてつぶやき頭を抱え込んでしまったんです。 英語圏の動物園にもパンダはいるんで絶対に英語はあるんじゃないかという宿題を残して、中国情勢なんかの話しはどこかに飛んでしまい、もう2人の話題はパンダです。 「あんなかわいいパンダでも所詮はクマだろ?野生のパンダにかわいい~なんて近寄れば噛まれるんだろう・・・」なんて軽い話しから、「なんでパンダはあんな色なんだ?白と黒じゃ保護色でもなんでもないし目立ってしょうがないじゃないか?」などの問題提起で2人の会話は熱くなる一方でした。 そんな中、ふっと我に返り思いました… 『深夜も3時半を過ぎ、30歳を過ぎた大人2人が「パンダ」について真剣に難しい言葉を織り交ぜ話し合い、パンダの色について真剣に考えてる…』 たぶん深夜のこの時間にパンダについて熱く語っている大人は、茨城県内を探しても県南では僕達だけで、県全体を考えても10人いるかいないか微妙なところでしょう… 2人の話はどんどん続きましたが、そんな中2人が出した今日の会話の締めは… 『パンダみたいな訳の分からない動物が、普通に山の中に野生としている中国はハンパない!あんなのが山から普通に出てくるなんてあり得ないし、山にあんな動物がいること自体、中国はハンパないし意味が分からない』って事で話しがまとまり、Dさんは家へと帰って行きました。 でも、なんでパンダはあんな色をしているんだろう… 全然意味が分かりません… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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