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テーマ:バンドマンの語り場(1286)
カテゴリ:音楽
実に20年ぶりにバンドのキーボードでライブ(ステージ)
に出ました。 お客さんは100人。 イベントタイトルは検索で出てしまうので内緒にしておきます。 出番は5バンドの1番目で、もう緊張したのなんのって、 鍵盤がシマウマに見えてきて頭がくらくらしました。 6曲中、キーボードから始まる曲が4曲。 緊張するとどうしても速くなってしまうのだけど、 賢いうちのシンセにはメトロノームが付いている! 先にテンポを頭に入れて、これがとても役に立ちました。 だけど私自身失敗だらけだったのは事実で… 楽譜立てにクリップライトをつけて楽譜を照らすつもりだったんだけど、 リハでは十分明るかったので本番点けずに始めたら、 2曲目でどんどん暗くなっていくではないですか。 途中でとうとう楽譜追跡不能状態に陥り、リピート後のラストフレーズに入る タイミングをひたすらドラムのおかず待ち…と思っていたら ギターのソロが先に終わっている?あれ?とあわてて強引にラストに入って 終わらせるとベースが終わっていなかった。うそ~。 今書いていると笑ってしまうけど、本番は真っ青でしたね。 でも、前曲の音の設定のまま次の曲を弾いてしまったり、 キーボードだけの場所で思いっきりずっこけたりという、 普段しょっちゅうやらかしている大きな失敗は無かったのでほっとしました。 うちのバンド自体の評価は、思ったより良かったです。 もっとも初心者は私だけで他のメンバーはベテランばかりなので当然ですよね。 さて、一番に終わると後はとっても気楽~♪ 後のバンドをゆっくりと楽しめました。 同年代が中心のアマとセミプロのバンドなんだけど、 皆さん、本当に楽しませてくれるステージで、 一緒に盛り上がりながら、まだまだやるぞ~と元気をいっぱいもらいました。 20年前、マイクをステージに置いて…じゃなくて キーボードのケースを閉め、もう二度と出来ないと封印したバンド活動。 今回快く許してくれた良人にまず感謝ですね。すりすり… 見に来てはくれなかったけど、しっかり子守りしてくれました。 そのうちビデオカメラかかえて見に来てくれる日も来るかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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