テーマ:お勧めの本(7327)
カテゴリ:水島新司
阪神タイガース 田淵幸一の少年期からプロ入団までの物語。 法政一高時代、鬼の松永監督の猛烈なしごきの元、豪打の捕手として成長していく田淵選手。 法政大学進学後、同期の山本(後広島)・富田(後南海)らと活躍し、長島茂雄の持つ本塁打記録を 14本上回る22本の六大学本塁打記録を達成する。 卒業後阪神入団。背番号22の若トラのいわばドキュメンタリー。 ヒットコミックスには、「ああ球魂」を同掲。 水島新司ブックにも連載される。 昭和44年 別冊少年キング 私の手持ちのこの本、なんと水島先生のサイン入りです。 といっても自分で貰ったわけではなく、10年ほど前、東京・神田にドンコミックという古本屋があり、そこで見つけたこの本にサインが入っていました。 その時点で、ほえろ若トラ自体は手持ちだったんですが、サイン入りだけに気持ちが魅かれて購入しちゃいました。ワケワカメ。 そのドンコミックも、もう無くなってしまったようですね。 東京神田、大阪など、出張の時に立ち寄るのが楽しみだった古本屋さんが消えていくのは寂しい限りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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