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カテゴリ:食べ物
今朝の起床は2時49分でした。ちと録画を見るには時間が余ってしまうなぁ(録画してたのは1時間30分ほどだったのです)~早朝ウオークしようかなぁ~って起きて早々思ってました。で、4時くらいになったら眠くなったので寝ました。あはは~何のこっちゃ!小学校の作文かぁ~? 昨日、アイちゃんの展示即売をブログネタにした私達爺様一行は、常日頃、痛風で肉類を食すことの出来ない空白さんのたっての願いを叶えるべく、私の行きつけのステーキハウス「シド亭」に向かうのでした。 行きつけってのは語弊があるかな?昔よく行っていたお店と表現したほうが的確かもしれない。私が営業部長をしていた時に良く、若い女の子らを連れて行った店なのである。私が教育係になり、営業のイロハを教えた女の子は多いが際立つ女の子が一人居た。 その子は今、北海道新聞社で記者をしているのだが、元々文化系の記者になりたかったらしく、営業では社会の厳しさや辛さ、新聞社は営業が記者を支え、会社を運営させている事を教え込んだ。 その子は180センチ以上、私は163センチである。営業で街を歩いているとノミの夫婦だと笑われたものです。その子は背丈の大きい事をハンディキャップに感じていた。ハンディと思えばハンディかもしれないけど、利点と思えば利点になりうることを教えていた。 あら?また話が反れて来ている。ステーキハウスでは私は肉本来の味を味わいたくステーキにした。空白さんはガーリックステーキランチだったようだ。ここの店はお肉をお店で腐る直前まで熟成させてくれている。肉本来の旨さを堪能できる店なのだ。 お昼にもなると、あっという間に満席になってしまう。でも、この日はお昼にも関わらずカウンター席が五つほど空いていた。私らが着席してから満席になったけどね。座ってすぐに「焼き加減はミディアム?」私「いや、ミディアムレアにしてくださいな!」例えランチでも好みは変えるつもりはない。 好みの味というものは、いつまで経っても変わるものではない。だから自宅でステーキを焼く時はカミサンに焼かせない。彼女の好みはウェルダムなのを知っているからだ。彼女は肉の旨さより、ソースの味を楽しむからだ。 ここのサラダはシャキシャキリンゴをマヨネーズ風で和えた物が通例である。しかし、今回驚いたのはスープが何と、とろろ昆布の味噌汁であった。これがまたご飯に良く合っていたのだ。とろろ昆布の味噌汁をしばらく食べていない事に気づかされたのである。とっつばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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