|
カテゴリ:サッカーでモノモウス
今日はJリーグ最終節
久々に面白い展開となったJリーグの優勝争いが めっちゃ気になったから TVを分割画面にして セレッソ大阪 対 FC東京 ガンバ大阪 対 フロンターレ川崎 を観戦しました 優勝する可能性が残された5チームは セレッソ、ガンバ、レッズ、アントラーズ、ジェフ セレッソは唯一、自力優勝可能なチームで 勝てば文句なしの優勝でした 前半早々 セレッソは先制点を決めました ガンバも同じく先制点を決めました セレッソは先制点を決めた後 FC東京の猛攻にあい 同点にされ ガンバもちょっとしたマークのずれから 1点を奪われてしまいます 全部を語ると長くなるので 結果論で言うと セレッソとガンバは 互いにPKのチャンスを与えられたが セレッソはPKを外して良い流れを止めてしまい ガンバはPKを決めて良い流れを作り出した 結果、ガンバは逆転優勝し セレッソは5年前の悪夢が甦ったこととなった セレッソ、ガンバともに簡単な試合ではなかったが 何が違ったか? やはり、選手の質だったように思えた セレッソは森島、西沢、柳本といった代表経験積みの 選手が居たが、周囲がついていけていないように思えた それに対しガンバは 得点王アラウージョ、宮本、大黒、ガチャピン(遠藤)、 橋本、フエルナンジーニョ、シジクレイ といった日本代表選手と経験豊富な選手が居たことで 簡単には勝てなかったものの 川崎との実力のさを見せ付けた形となったし 優勝することができたと思う セレッソは森島と西沢が果敢にプレッシャーをかけ 森島は古傷を抱えながらも後半37分過ぎまでプレーしていた 森島の年齢に似合わないボールを追うその姿には脱帽ものでした 気迫が漲っていた森島と西沢でしたが けが人もいてチームのバランスがかけていて 更に、良いプレーをする選手が少ないとなれば 勝利は難しいものになるのは当然である Jリーグ発足以来 初めて見た"Heaven and hell"でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.04 00:31:42
コメント(0) | コメントを書く
[サッカーでモノモウス] カテゴリの最新記事
|
|