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カテゴリ:サッカーでモノモウス
今回で2回目となった「超強豪国」紹介
南米の双竜の一つアルゼンチン ベッカムさま率いるイングランド ゴールに「錠(カテナチオ)」をかけるイタリア の3ヶ国を紹介します これだけは知っておこう「超強豪国2」 狭所大好き!な 「アルゼンチン」 から紹介しましょう で、なぜ狭い所大好きか? それは、狭い所でも簡単に[ダイレクトパス]を 通してしまうからです パスに関しては精度、速さ、強さの三つを コントロールできる選手が多く存在します パスをつなぐサッカー これがアルゼンチンのプレースタイルなんです で、主だった選手は 稲妻のような「クレスポ」 ボールストーカー「サネッティ」 鷹の目を持つ「ソリン」 精神的支柱「リケルメ」 DFシュレッダー「サビオラ」 攻守の要「カンビアッソ」 幻想芸術家「アイマール」 これらの選手を調子に乗らせると ブラジルより細かいパスで相手DFをズタボロにしてしまいます ベッカムでお馴染みの 「イングランド」 将棋でいうところの「飛車」「角」みたいな奴らがワンサカいます で、イングランドっていう国は無いで! って思う人もいるでしょうから簡単に説明しますね イングランドはイギリスの1代表なんです イギリスにはサッカー協会が4つあるからです (イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド) 疑問に思う人は下記のサイトへ行って勉強してください (http://sports.nifty.com/soccer/column/index.jsp?file=20020823) で、イングランドのサッカーといえば パワーとスピードです モタモタしたサッカーはキライで 早い段階で[オフェンス]にパスを出して 速いパス裁きで相手を翻弄します そして、[シュートレンジ]に入った途端 ド~ンっとシュートを打ってきます ちょっと荒い性格の選手が多いのが特徴です 悪童「ルーニー」 スピードスター「オーウェン」 垂直離発着機(VTOL)「クラウチ」 華麗なるパスの貴公子「ベッカム」 スチールボディ「ランパード」 狙撃の名手「ジェラード」 ポジションカッター「キャンベル」 ルーニーは天才的なFWですが [退場]になりやすい気性の激しい危険な選手です 厚い守備と[カウンター]を得意とする 「イタリア」 あまりにも守備が厚いため ゴールに錠をかけられた ようにゴールが遠くなってしまうことから イタリアの守備は「カテナチオ(錠)」と呼ばれるようになりました DFに5人の選手が入る事が多く あまりにも狭くプレッシャーが激しいので シュートすら打たせてもらえない 強固な守備が特徴です ただ、守るばかりでなく 守備からのカウンターは精度が高く あっというまにゴール前までボールを運ばれてしまいます 守備が上手な選手がとても多いです 閃光魔術師「デル・ピエロ」 人間戦車「ヴィエリ」 ローマの王子様「トッティ」 ネクストバッジォ「ピルロ」 唸り声の「ガットゥーゾ」 攻守のバランサー「カモラネージ」 鉄壁守備「ネスタ」 イージスの盾「カンナバーロ」 イタリアの[両サイド]と[ディフェンシブハーフ]は マラソン選手並みの体力がないとやっていけないぐらいキツイです 次回は、素人でもわかる! これだけは知っておこう「超強豪国3」 で、フランス、スペイン、ポルトガルを紹介します ※サッカー用語 [ダイレクトパス] トラップ(ボールを止める)なしで、ダイレクト(ノートラップ)で パスすること。 [オフェンス] 攻撃的なポジションの選手のこと。 [シュートレンジ] シュート(ゴールを標的に思いっきり蹴る事)できる 範囲のこと。 [退場] 試合中、審判から危険なプレーや非紳士的行為などでイエローカード (警告)が2枚出されるか、レッドカード(退場)が出されると、 退場となり、試合には出られなくなる。 [カウンター] カウンターアタックともいう。自陣奥深くで相手からボールを奪い、 一気に相手の陣内に入る攻撃のこと。 [両サイド] 左右の外側のポジションのこと。 [ディフェンシブハーフ] 守備的ミッドフィルダー(MF)のこと。守備的な中盤に位置する。 ボランチ(二人の守備的MFが車のハンドルのような動きをする)も ディフェンシブハーフになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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