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カテゴリ:サッカーでモノモウス
遅くなりましたが・・・
新年あけましておめでとうございます 本年も宜しくお願い申し上げます 3回目となった「超強豪国」シリーズ 今回で最終回です 華麗なパスワークから美しいゴールを決めるフランス 無敵艦隊と言われるスペイン 多才な選手が多彩なサッカーをするポルトガル の3ヶ国を紹介します これだけは知っておこう「超強豪国3」 まずは、華麗なパスワークから美しいゴールを決める 「フランス」 お国柄でしょうか?美しいサッカーを好み 「シャンパンサッカー」とも呼ばれています 最近、高校サッカーで全国優勝した野洲は 正しく「シャンパンサッカー」をしていたと思いますが・・・どうでしょう? さて、フランスの主だった顔ですが 言わずと知れた選手が多かったりします 生きる伝説・魅惑のマルセイユターン「ジネディーヌ・ジダンヌ」 キング・オブ・クール「ティエリ・アンリ」 類稀なシュートセンスを持つ「ジブリル・シセ」 世界最高のディフェンシブハーフ「パトリック・ビエイラ」 欧米産南米育ちの爆発ストライカー「ダビド・トレゼゲ」 哲人「リリアン・テュラム」 スパイダーネット「クロード・マケレレ」 と、オールスターに近い陣容となっています 弱点は「汚いプレーが苦手」なところでしょうか(^^; 無敵艦隊の 「スペイン」 負けた事があるのに「無敵艦隊」と言われているのは・・・ ・昔々のお話で「無敵艦隊」が存在していた ・代表選手の顔ぶれを見れば負けそうに無いから ・大雑把に見えて繊細、速くて強くて技術もある ただ、国内では、北(カタルーニャ地方)と南(マドリードより南) は、昔から仲が良くない事もあり、チーム内でも バランスが保てない状態になったりする 最近では、そういう事は無いようですが・・・ お待ちかねの選手紹介といきましょう! エル・ニーニョ(神の子)「ラウール・ゴンザレス」 臨機応変ストライカー「フェルナンド・モリエンテス」 トマホーク「シャビ・アロンソ」 エスパーニャの熱き魂「カリレス・プジョル」 攻守展開の二刀流「ルーベン・バラハ」 右サイドの住人「ミチェル・サルガド」 ん~こうして名前を連ねてみると 「無敵艦隊」なわけがわかる(^^; 多才な選手が多彩なサッカーをする 「ポルトガル」 予選無敗、圧倒的な力の差を見せつけての予選突破だった 結果をみれば日韓W杯の雪辱を晴らそうとする心意気が伝わってくる 日韓W杯では審判が味方したからとはいえ韓国相手に敗戦 その後も各下米国相手にも敗戦、エンジンがかかりだしたのは 予選敗退が決まってからの最終戦ポーランド戦からだった 今回、そんな不甲斐無い結果で母国に帰ることはできない 正しく「背水の陣」と言えよう 現在、ポルトガルのサッカーは見ていてもわかりやすい試合運びで 堅実で難なく勝利に結びつけるスタイルになってきている 攻守のバランス、パスやランの強弱もはっきりしていて、 選手一人一人がイメージを共有しているかのように思える 今回のW杯では良い結果が期待される 予選無敗だけあって、やはりHiLVな選手が多い なんでこんなとこにおるん!?「ヌーノ・ゴメス」 コマーシャルでおなじみの「クリスチアーノ・ロナウド」 白豹・天才MF「ルイス・フィーゴ」 魔術師・日本人みたいな「デコ(アンデルソン・ルイス・ジ・ソウザ)」 空の守衛「リカルド・カルバーリョ」 ちょっと「オチ」に近い紹介でしたが(^^; 選手をバカにしているわけではないのでご理解のほど・・・ 「超強豪国」シリーズ 楽しんで勉強していただけたと思います 次回は、新シリーズ「主審のおっさん」 知らないとバカにされるサッカーのルールを「主審のおっさん」が わかりやすく解説します では、次回をお楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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