このころこころ
ぁ。これをつかって詩をかけばよかった。ひとりごとにはもったいないタイトル。このところ、空虚ではないんだけど、ぽっかりしたものを抱えている。あまり自然にそこにいすぎるので、くるしくはない。よく考えたら、これが鬱なんだっけ。状況をすこし主治医に話したら、また鬱っぽくなってきてるねって。べつに気にせんけど。言い訳みたいで、逃げ道作ってるみたいだから、自分ではそう思わないようにしてる。こーゆーこと、ともだちがいるところでは書く気ないし。言う気もないから、ここでひとりごと。愚痴も本当はそんなに言いたくない。言える相手をいま減らしてる真っ最中。そろそろひとりで押さえられるくらいになりたい。だから病気の様子はここ半年くらい母さんには詳しく言ってない気がする。自分のことを考える暇があるのはしあわせなことだね。ひとのことを考えるのが、めんどうくさくて切った。次はもっと自立したひとがいい。あたしがいなきゃなにもできないひとなんて、割りに合わない。あたしはそこまでしっかりしてる訳じゃないし。あたしだってたすけてもらいたいときはあるのにね。世界で一番大変なのは自分って思い込んでるあたり、ちっちゃいと思った。人生、下を見てもきりないのにさ。よくいう束縛とかじゃなくてさ。もうすこし、そういうところで自由にしてくれるひとがいい。頼るばかりのへっぴりごし。そりゃ愛想も尽きる。めんどうなのいなくなって、たぶん、自分のことを考える時間が増えたよ。ああそうか、ひとにかまう余裕ない状況なんだっけな。もうすこし自分のために時間をつかうべきなんかな。素直に自分をみてあげんとな。