カテゴリ:新月と満月。
きのう2月4日(水)は、月獅子座の満月でした。
みなさんは、1月から2月にかけて、どんな満月にむけての日々を過ごされたでしょうか? 昨日の満月は、太陽水瓶座ー月獅子座、それぞれ15度の満月でした。 この満月の度数についての、詳しい説明は、どうぞ《こちら》をご覧ください。 ☆ 太陽水瓶座ー月獅子座の満月で、わたしのかなった願望実現のひとつは、kindle本をパソコンで見られるようになること。 これがわたしの去年からのお願いのひとつだったのですが、もうパソコンで見られるようになったらしいという情報は、少し前に小耳にはさんではいたのですが、具体的にどうしたら良いのかが、わからずにいました。 kindle本は、《こちら》のページから、Kindle for PC の無料アプリをダウンロードすると、パソコンでも読めます。 とってもうれしいです! ☆ また、この時期、満月に向けての流れの中で、私がひろった言葉は、「鏡の前で」という言葉です。 この「鏡の前」でという言葉のあとには、「踊る」「スピーチする」「歌う」「演じる」などの、いろいろの獅子座的な言葉の組み合わせが続きます。 「鏡の前で」ということは、獅子座的なパフォーマンスの練習をする時に、あえて意識的に、観客目線も取り入れる、ということになるかと思います。 獅子座というサインは、ほんらいは、自分の熱いエネルギーを外に放出することがテーマです。それさえできれば、良いんだよ、という、ちょっとやりっぱなしな感じが、獅子座にはあります。 でも、その時に、それを見ている観客には、自分の姿がどのように映るかを確認するのが、「鏡の前で」ということになります。これは、真向かいに水瓶座サインが配置されている状態のことです。 たとえば、今日この頃的なかんじでは、自分が獅子座的な「踊る」「スピーチする」「歌う」「演じる」などの表現をしている姿を、ビデオに撮って、それで確認するというのも、この「鏡の前で」という行為のひとつと言えるでしょう。 また、この獅子座の満月に向けては、わたしはいつになく、たくさんの映画をみました。(たくさんといっても、3本ですが、立て続けに見ました。)映画の内容は、獅子座的な内容のものがふたつと、水瓶座的な内容のものがひとつです。 次回の新月は、2月19日(木)。朝の08時48分に、水瓶座30度で起こります。 水瓶座30度のサビアンシンボルは、「アーダスの咲いている野原」 30度という度数は、そのサインの総決算を表すような度数です。 この水瓶座の30度も、人類みな兄弟という仲間意識の総花的な意味を持ちます。 ここでの新月ということは、そのような内容のことを新しく始めるのに良い時ということになります。 また、新月は、願いごとをするのに良い時とされています。 でも、願いごとをするには、まずその前に、自分がしたいことをはっきりとさせて行く必要があります。 自分がしたいことを、ちゃんとわかっていると、生き方はだんだんと、積極的なものに変わって行きます。 それではどうぞみなさまも、すてきな、新月に向けての時期を、お過ごしください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.04 15:00:52
[新月と満月。] カテゴリの最新記事
|