カテゴリ:フレンチ・イタリアン・スパニッシュ
ランチはロオジエの初代シェフ、現在は資生堂パーラーのエグゼクティブプロデューサーを務められるジャック・ボリー氏のサロンを予約していました。
伊勢丹本館4階に降りると、先週始まったばかりのセールでごった返す横から「ジャック・ボリーヒストリー(写真の展示)」が始まります。 そこを辿って行けばお店へ。 コートを預かって貰いながら覗くとボリー氏、そして「あ、マドレーヌさん」。 ここはカフェですけれど、食事もできます。 3800円の軽めのランチ(デジュネ レジェ)。 クロスにはロオジエの文字。(見えますか?) スタッフの中にもロオジエでお見かけしたお顔が。 アミューズブーシュはかぼちゃの冷たいスープ。 カップもロオジエのものですね。 モードを変え忘れたのでぼけてしまいました。 かぼちゃの甘みとスパイシーなカレーが交互にやって来る。 家では作れそうで作れない味ですね。美味しい。 メインはアンコウのベーコン巻。 ソースはういきょうベースでちょっとエスニックな味わい。 でも基本は崩さない、というロオジエらしい感じがします。 デザートは珈琲の香り高いオペラと ヴァニラの強いアイスクリーム、そしてかなりお酒の効いた大人味のサヴァラン。 どれも美味しくいただきました。 コーヒーと共にプチフールも。 写真撮り忘れちゃった。アーモンドのドラジェとギモーヴだったと思います。 パンは3種で、グリュイエールチーズのもののみ、こちらで焼かれているとか。 ふんわりしてコクもありました。 他の2種はどこのかな?メゾンカイザーっぽくはありませんでした。(食べてないけど) 隣の隣のマダムがしつこく(ごめんなさい)ロオジエの新シェフについて聞かれてました。 当然聞き耳を立てていると… 「1年や2年でなく、ずっと日本にいてくれる人」(ということは…ボリーさんパターン) ともかく、来月発表だそうですよ~ 伊勢丹なので、わたしも友人もIカードのポイントが欲しい。 ロオジエでは言えなかったこと「別々でもいいですか?」 「もちろんです。そうおっしゃる方、多いですよ。おひとりずつカードをお預かりさせていただければ、それぞれ切らせていただきます」 というか、ロオジエでもOKだった気がする。あれだけサービスいいんだから ル サロン ジャック・ボリー (フレンチ / 新宿三丁目駅、新宿駅、新宿西口駅) 時計を見ると1時間ちょっとしか経っていない。 焼き鳥よりずーーーーっと早いんですけど~~ お店を出ようとすると、手前の方の席はいつの間にかフランス人だらけ、つまりサロショコ会場から抜けて来られたシェフたちだらけになっている。 そうか、マドレーヌシェフ、さっき予約されてたの? picchukoさん、昼ごろこのお店に行くと、セバスチャン(風の人)に会えるかも~
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