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カテゴリ:日光
昨日は梅剪定、一本目の半分も終わらなかった。 剪定初めて、「そういえば裏の山芋のつるが太かったっけ」と思い出し。 イノブタがあちこち掘って、とくに百合根と山芋は大好物。 やられる前にと掘り始めたら意外と深くて、最後は腕一杯延ばしてようやく底に届く位掘り下げて、 「もう折れてもいいや」と思ったら、そこが先端だった。 2軒で分けて、我が家の取り分がこれだけ残った。(太さは二の腕より太かった) 晩御飯の鍋と、生の千切りで海苔とワサビ醤油、残りはトロロにするかな。 さて、木曜日から金曜日にかけて結構な積雪があったので期待した奥日光。 金精道路も25日で閉鎖されるのでちょっとドライブ。 金精峠から温泉ヶ岳方面。 装備も技量もない私には冬のここは無理。 湯元方面に戻って金精道路除雪車があるパーキングに車を停めて、ここから200m道路を上がれば刈込湖への入り口。 奥日光そぞろ歩きβさん情報では、まだスノーシュー出来る積雪ではないとのことで、つぼ足で出発。歩き始めて、直ぐにズボッ...意外と雪有るねえ。 ズボッズボッ...50m行って、こりゃつぼ足じゃ無理。 駐車場まで引き返してスノーシュー持っきて、さて行こうか....「あれ?TERMOS持ったっけ」 また駐車場まで引き返して...結局なんだかんだで、900m30分のロス。 冬道はまだ草木に影響があると思って、夏道を行きます。 途中まで一個だけ付いていたワカンの跡も、小峠の登りでは消えて... 一歩に3回ステップ入れないと登れない。 やっと小峠到着。 天気は良いけどこの先トレース無しじゃきついなと大岩を回ったら、刈込湖の夏道方向から来た人が休んでた。 「山王峠から来たんですか?」 「昨日、湯元から来て刈込湖から於呂俱羅山に登って、そこで泊まって今帰るところ」 ワカンは昨日この人が通った跡だった..暫く話してたら、去年西ノ湖の帰りで会った人と判明。(ブログ読み返したら、去年も同じ12月23日に出会ってた) 「夏道の階段は凍ってますか?」 「凍ってはいないけど、雪で登るのが大変だった」 ...スノーシューは下りが苦手なんだよね。 先ほどの人のトレースを借りることにして、さて刈込湖への0.3km下りは階段の連続。 これは帰りに下から撮ったアングル。 刈込湖までの0.3kmの間で階段5回滑って落ちた。 ようやく刈込湖到着。 だれも居なくて気持ちい~~~っ。 聞こえるのはジェット機の音と風の音だけ。 先行者が帰ってきたトレースが於呂俱羅山の方から一本の線になってた。 一人で雪山のてっぺんで泊まって寒くないんだろうか。 ここでカップラーメン食べて小休止。 帰りの階段はスノーシューのリフトアップ機能を使って往路よりは登りが楽。 2時過ぎに駐車場まで戻ってきた。 次は、もう少し雪が積もって冬道が使えるようになってから来るかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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