テーマ:徒然日記(23479)
カテゴリ:回顧録
今回手術するにあたって、3年前の手術のことを思い出そうと思ったが、なかなかうまくいかなかった。
なにせ3年前は同時に離婚問題も抱えていたので、当時の記憶メモリーはいっぱいになってしまっていたのだろうか?(笑) せっかく、日記を書いていることだし、思い出せるうちに回顧録作っとこう! ------------ 過去の日記を紐解くと、4月の時点では手術をするかしないかという段階だった。 さらに手帳をも紐解くと7月の診察でも決まらずに、8月に結論が持ち越されていた。 主治医の先生には「今すぐ手術をしないといけない状態ではないけど、いずれはしなければならなくなる。いつどのタイミングでするかは自分で決めていいよ」と言われていた。 私の意見はこうだった。 「自分でGOはよう出さん。何度も手術は受けてきたけど、いつも緊急を要するもので自分の意思はそこにはなかった。専門的に診てしたほうがいいなら受ける覚悟はある」 主治医の先生は私の気持ちもわかってくれ、教授に意見を聞くことになった。 教授はあっさり「手術しようか」と。 そこからは早かった。 すでに大きな検査は済ませていたので、後は細かい検査や麻酔科の受診だけだった。 3年ぶりに肺活量を測定したが、3歳年をとったにも関わらず4000から4200へパワーアップしていた。コレにはびっくり!!(プロフィール訂正しとかな・笑) 麻酔科の先生に「お酒はいつまで飲んでいいですか?」と質問し、「なんや~君そんなに飲むんか~。そんなん聞く患者さんおらんわ~」と爆笑された(^。^;) そして手術の日程は少し涼しくなった、ゴスペルのコンテストが終わった、仕事の段取りをし終える9月末に決めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月16日 20時05分35秒
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