もよん日記

[家族] カテゴリの記事

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  家庭科が楽しみみたい

  昨日は「学校行きたくない！」などと言っていた長男、帰ってきて「今日学校どうだった？」と聞くと「もう仲直りしたよ」よすっきりした顔してました。杞憂だったようです。子供を色眼鏡で見てはいけませんね…。それはそうと珍しく長男が学校の図書室から本を借りてきました。ばんごはんつくろう！（和食編）。元々料理が好きな長男、5年生から始まる家庭科が楽しみなようです。たまたま今夜はハンバーグのつもりで材料を買ってあったので、この本の中から和風ハンバーグを選んで一緒に作りました。ねぎ入り、照り焼き風味のハンバーグ、美味しかったです。ばんごはんつくろう！（和食編）Luxury Mail

  2006年04月13日

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  花見に行ってきました

  おにぎりをたくさん作って、お菓子を持って松崎までお花見に行ってきました。まずは道の駅に車を止めて、川沿いの桜を堪能。ほぼ満開で、土手に植えられた菜の花やハナダイコンとの調和も見事でした。そして次に向かったのはこちら。まだちょっと時期が早く、一面の花畑とは行きませんでしたが、足湯などもしつらえてあり、こちらも十分に満喫してきました。さて、さすがにちょっと疲れたので昼寝しようかな。

  2006年03月25日

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• ギョーザ作り

  フードプロセッサで刻んだ材料を混ぜている段階からやる気十分の息子二人。出来上がった中身をもって居間へ移動。さっそく親子でのギョーザ作りが始まります。長男の作ったギョーザはひだもきっちり、見た目もそろっています。次男の作ったギョーザはひだなしで、中身がはみ出そうなくらいパンパン。５０個のギョーザ作り、あっという間でした。食べきれるかな。

  2006年03月24日

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• やちさんの勇気に感動して

  我が家の居間です。断っておきますが、これで片付いた状態です。とほほ。この泥沼のどこかにビデオのリモコンが飲み込まれて、すでに半年近く…。

  2006年03月24日

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• トランプ

  夕食のあと、子供たちとトランプで遊んだ。七並べとババ抜き。子供たちの嬌声と笑顔。私もちゃんと笑えていたかな。毎日笑顔でいられますように。今の望みはそれだけです。

  2006年01月06日

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• どうなる保育園

  失業してからも病気を理由に次男を保育園へ通わせていたが、来年度も保育園へ行かれるかどうかは難しい状況。民生委員からは「祖父母同居だと無理かも…」と言われているが、年末のお遊戯会で私のやつれぶりを見た先生たちが、何とか次男を来年も保育園で預かってもらえるよう、働きかけてくれるらしい。さて、どうなるか…。

  2006年01月04日

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• クリスマス

  テイクアウトのお寿司とケーキでクリスマス。次男はいつもは布団に入るとすぐに寝てしまうのに、今夜は「サンタさんってどうやってはいってくるのかな？」「世界中の鍵もってるのかな？」などと言いながら、鼻息フンフンさせちゃって、なかなか眠れない様子。さっきやっと寝たんで、枕元にプレゼント置いてきました。明日の朝、どんな顔するか楽しみ。プレゼントって、あげるほうも、なんかわくわくしますね。皆さんも、楽しいクリスマスを！

  2005年12月24日

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• 冬休み一日目

  早くも大騒ぎの我が家。この喧騒を乗り切れるのか…。ただいま中掃除の最中だけど、子供がウロウロキャーキャで進まないー！あーっもうー！

  2005年12月23日

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• トイザラスへ

  クリスマスプレゼント、そして今日誕生日の長男へのプレゼントを買うため、1時間の道程を車で走りました。以前感じていた運転への不安はなくなったようです。店内は広く、平日のため人影もまばら、店員さんに聞き、目的の品をゲットしました。長男はデジモンアクセル2種類（誕生日用とクリスマス用）次男はムゲンヘラクレス。あっという間に買い物終了。お昼はカレーを食べました。自分の作った以外のカレーを食べるのって久しぶりかも。帰り道の途中のケーキ屋でケーキを買い、夕食のハンバーグの材料を仕入れて帰宅。ゴンの散歩の後、少しだけ横になりました。さっきケーキを皆で食べたので夕食は遅くなりそう。長男はプレゼントのデジモンアクセルに夢中で宿題が終らない様子。うん、今日は充実してるぞ。

  2005年12月12日

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• お出かけ

  なんか疲れてしまったので、画像のみ。アロエの花です。

  2005年12月11日

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• お遊戯会

  今日は次男のお遊戯会。かなり久しぶりに化粧をしたら、ファンデーションがムラになってまだら顔になってやり直し。やっぱ、しょっちゅうしてないと手が化粧の仕方を忘れてしまうんだろうな。途中で眠気に襲われないよう、パワードリンクを飲んで出陣。園への送り迎えを両親にしてもらっているので、園に行くのも久しぶり。人が多いのでちゃんとしていられるか心配だったけど、授業参観と違って親が静かなので、安心して子供達の演技を見ることが出来た。親が静かなのは、みんなビデオやカメラの撮影に夢中だから(笑)今年はみんな頑張ったんだなぁ。歌も劇もすごく一生懸命だけど、楽しそうで和やかな気持ちになった。時々台詞が途絶えると、隣の子が教えたりするのも微笑ましかった。帰宅してからは家事をやったり、パソコンに向かったりで、今日は一日起きていられた。パワードリンクの効果？それとも子供達のパワーのおすそ分けかな。

  2005年12月09日

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  子供の目線

  最近は長男とゴンの散歩をすることが多い。長男と行く時は、必ずデジタルカメラを持っていく。撮影するのは長男。この前のお散歩写真も長男が撮った。「あっまたぴんぼけ！」「なんでうまく撮れないかなぁ」などと言いながら撮っては消しを繰り返し、うまく撮れると見せに来る。最近失敗率が減ってきたみたい。ちょっと悔しいかも(笑)

  2005年12月08日

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• ある休日

  午前中にビデオ屋に行き、子供達それぞれ一本ずつビデをを借りてきた。ビデオ屋近くのクレープ屋さんで昼食を済ませ、家についてからはみんなでビデオ。その後、長男はパソコン相手にゲームの攻略サイトめぐり。私は布団でゴロゴロ。こんな時、次男はたいてい長男と私の間を行ったり来たりしながら、長男とＮＨＫオンラインゲームをしたり、私と絵本を読んだりなのだが、今日は二階に上がってこない。午後の日が傾いた頃、下に降りてビックリ。なんだこの要塞は。母に聞くと、おやつも忘れて夢中で作っていたらしい。本人は「写真とってね」と得意顔。どうやら自分の作品もブログに載せて欲しかったらしい。というわけで、ムゲンドラゴンフレイムと基地だそうです。青いロボはお兄ちゃんのゴーゴーファイブを拝借。協力して戦うらしいです。

  2005年12月03日

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• しめて400円のツリー

  去年まではオルゴール付きの小さなツリーを飾っていたのですが、もっとキラキラしたのがいいという意見に負け、次男と母が百均でクリスマスツリーを買ってきました。オーナメント電飾、全部で400円。安上がりですが、やはりこういったものが部屋にあると、ああクリスマスなんだなという気分になります。長男は「予算どれくらいまでならいい？」と聞いてくる現実派ですが、次男はまだサンタを信じているみたい。たぶんリクエストはムゲンバインだとは思いますが、どれにしようかまだ迷っているようです。

  2005年11月29日

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• 続・長男と次男

  私は、私の母の次男びいきを無意識に是正しようとして、長男ばかりに目が行ってしまっていたことに気がついた。次男を可愛がることが、長男へ対する裏切りのように感じてしまっていたのだ。母は母、私は私。切り離して考えればよかったんだ。長男を愛しく思うと同時に、次男を可愛いと思ってもいいんだ。子供達を二人とも好きでいいんだ。

  2005年11月26日

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• 長男と次男

  明日は長男の通う小学校の文化祭。お昼はお弁当。クラスごとに色々なイベントを開き、お客様をもてなす。小さい子にも楽しめる催しもある。なのに私は次男を連れて行かない。母に預けて自分ひとりで行く。長男とお弁当を食べたら帰ってくるつもり。自分でも冷たい母親だと思う。表面は優しく接していても、心の中は冷えている。長男と次男、どちらか選べと言われたら、迷わず長男を選ぶだろう。長男はパートナーで戦友。離れることは出来ない。次男は要領もよく可愛げがあるので、どこに行っても可愛がられる。それなのに…。今夜も次男と添い寝する。優しく背中をさすりながらも、早く寝ればいいのにと思ってしまう。こんな母を、成長した後、次男は許してくれるだろうか。

  2005年11月25日

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• 母に読んでもらった

  さっきの日記を、そのまま母に見てもらった。口で直接伝えるのは難しいと感じたので…。意外とさらりと流してもらえた。カンカンに怒るんじゃないかと思っていたので、正直拍子抜け。ただ、次の診療日も一緒に行って、心中を考えてしまうことをちゃんと先生に話すように言われた。母と長男の間の緊張は、少しは改善したようだ。このままいい方向に進んで行きたい。コメントをくれた皆さん、またテーマから来てくれた皆さん、ありがとうございます。なんとか上向きになれそうです。

  2005年11月20日

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• どうしてこうなったのか

  次男を産むことをあきらめ、馬車馬のように働いて、夫と長男を養い、離婚せずにいたなら、長男がひねくれた子供になることはなかったのだろうか。長男が不憫でならない。次男に心からの愛情をもてない。このままでは虐待してしまいそうだ。私と長男だけで家を出たほうがいいのかもしれない。その話を長男にしてみた。次男と別れるのは嫌だと泣いた。また長男に負担をかけている。心中と言う言葉が頭から離れない。私だけがいなくなれば、長男は今よりもっと辛い立場におかれるだろう。だめだ。子供の未来を奪うことは出来ない。思いとどまるんだ。助けて。

  2005年11月20日

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• インフルエンザ接種

  昨日、大学病院から戻った後、子供達をインフルエンザ接種に連れて行った。出費は痛いが、タミフルのことを考えると用心に越したことはない。気力限界。今日はこれから寝逃げします。母の約束を信じて…。

  2005年11月19日

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• 深夜三時まで討論会

  日付の変わる時刻も近くなり、眠剤をのんで一服つけていると弟が帰ってきた。弟は地域の消防団に所属しており、昨日はその活動日。宴会もかねているので、かなり酒臭い。「オレさぁ、Ｎ（私の長男）のこと、Ｓくんに言っちゃったよ」唐突な発言。いきなり言われたこっちはなにがなんだか。ろれつの回らない弟の話を聞くと、長男が登下校でいじめられ、学校を休み、今は下校時は私が迎えに行っていることなどを、消防団のＯＢのＳさんに相談したらしい。Ｓさんは少年野球チームの監督をしており、地域や学校の行事にも必ず顔を出す、青年団の兄貴的存在の面倒見のいい人だ。「姉ちゃんは大袈裟にするの嫌がるかもしれないと思ったんだけど、オレＮが可哀想でたまんなくて。だってアイツちっちゃい時から苦労の連続じゃん。住む場所だってあっち行ったりこっち行ったりで…」…お前、泣いてるのか？「姉ちゃんには悪いけど、オレＹ（私の次男）のことだったら、どうでもいいんだ。アイツは要領よくて、生まれた時からこの家の子で、みんなに可愛がられてるじゃん。だけどＮには、ばあちゃんもじいちゃんも厳しくするばっかでさ。同じ孫なのにどうしてなんだよ。そんで学校でもヤナ思いしてるんじゃさ…」以下、エンドレス状態。Ｓさんは野球チームに入ることも勧めてくださったらしいが、それは断ってきたらしい。長男はスポーツよりも絵を描いたり工作を造ったりするほうが好きなタイプだ。その後、長男は今は落ち着いて学校でのいじめにもあっていないこと、母にも私から長男ばかりを叱るのを止めて欲しいと頼んだことなどを話すと、弟も少し落ち着いたらしい。明日の朝に風呂に入るから早めに起こしてくれと言って、寝室へ入っていった。私もすぐに寝た。午前三時を回っていた。弟の長男への愛情は、私が思っていたよりもずっと深かったらしい。弟は今日、二日酔いで会社を欠勤した(笑)

  2005年11月11日

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• 葛の葉むしり

  長男が明日はウサギ当番だから、学校に葛の葉を持って行きたいと言う。葛の葉がウサギの好物だと教えたのは私だ。言った以上責任もあるので、2人で葛の葉を取りに行くことにした。以前は家の周りも葛がたくさん生えていたのだが、ここ数年のイノシシ軍団の侵略のせいか、今は一本もない。ヤツらは葛粉の原料にもなる根っこを、ボリボリ丸かじりにしているのだろう。川の土手に行くと、あるある！一面、葛で覆われている。手当たり次第にむしってはスーパーの袋に詰める。夢中になってむしって袋をいっぱいにし長男を振り返ると、まだ袋の半分も葉が入っていない。どうやら遅咲きの葛の花やマメのさや、飛び出してくるバッタに心奪われて、手がおろそかになっていたらしい（苦笑）なんとか2つの袋をいっぱいにして帰ってきた。就寝前の布団の中でのひそひそ話。「明日ウサギ喜ぶかなぁ」「大喜びするよ、きっと。食べきれないかもしれないよ」「大丈夫。先生が言ってたもん。冬に備えて今のウサギはいっぱい食べるんだって。だからみんな食べちゃうよ」「そうだね」明日は筋肉痛かも…。

  2005年11月08日

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  チタンネックレス

  弟が「最近会社で流行ってるから、つい買っちゃったんだけど、よく考えたらオレあんまり肩こらないから、あげる」というので、ありがたくもらった。アトピーなので金属製のネックレスなどはすぐカブれてしまうが、布張りなのでその点は大丈夫なようだ。効果あるかな。あるといいなぁ…。RAKUWAネック　

  2005年11月07日

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• 弟

  いきなり朝寝坊する。マジレンはビデオ撮りしてるし、響鬼は休みだし、子供らも適当になんか食べてるだろうし…。昨夜はかなり夜更かしした。普段は子供が寝てからパソコンに向かい、日付が変わる頃に寝るのだが、昨日は子供が寝てから1時くらいまで、ずっと弟とくっちゃべっていたからだ。最近バイクにはまった弟は、過去に私が何人かのバイク乗りと付き合っていたことを知っているので、タンデムの感想なども聞いてきた。後は2人とも本好きなので、その感想など。しかし読むジャンルはあまり重複していない。「アンタ村上春樹そろえてるけど、どんなのなの？」「あーストーリー説明できるのってないなー。映画で言えば『スナッチ』みたいな？」「そーなのー？アタシはてっきり『ベルリン天使の詩』みたいなのかと思ってた」「あ、そーゆーのもある。『ベルリン天使の詩』ってハリウッドでリメイクしたんだよな」「見たけど、なーんか普通のラブストーリーみたいになっちゃってたよ」「あの映画を『お話』にしちゃったらブチコワシじゃん」「だよねー」などと、とりとめない話をしたり、拾い物の爆笑画像を見たりで3時間弟とは、たまにそういう時間を持つ。姉弟って、不思議。友人とも親とも違う微妙に通じ合うものが間にある。それが絆と呼ばれるものなのか？

  2005年11月06日

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• 七五三

  五歳の次男のため、某有名大社へ参詣することにした。まだ時期が早いからそうでもないかなと思っていたが、結構来ていた七五三参り。女の子は当然のように着物、男の子もそれなりにフォーマルな服を着ている。当然、その付き添いの家族の方もバリバリフォーマルで和服姿のお母さんもチラホラ。まるっきり普段着なのってウチだけ…。そのことについては、事前に母とも相談した。私「どうせ一度しか着ないし、もったいないから…」母「ああいうのはたいてい長袖だしねぇ。長袖をおとなしく着るとも思えないしねぇ」次男は常に半袖。長袖の服やジャンパー上着を着せようとしても「暑い！」と断固拒否。それでいつもどおりのＴシャツ半ズボン。だからこっちもジーパン。ま、いっか。鎧に鉢巻の若武者姿の子がいて「響鬼みたいでカッコいいね」と声をかけるとポーズ決めてくれた。さすがに写真撮らせてとは言えなかったが…。

  2005年11月05日

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  再びドライブ

  先日のお買い物の成功で少し自信がついたので、今日は天然ミネラルウォーターを買いに家族とともに出かけることにした。近所のスーパーで買うと2?800円近くするが、自分で容器を持って買いに行けば、20?100円。この水でお茶を入れると、水道水とは全然違う（と両親は言う）そんなわけで20?タンク数個と焼酎の空ボトルなどを車に満載し、山道を走る。まだ紅葉には少し早いが、ススキや名も知らぬ花の咲く林道を走るのはやはり気分がいい。週末なので売店にも人だかり。水を汲み終わった後は、自分のために紫芋のきんつば、子供には栗のソフトクリームを買った。ソフトクリームは細かく切った栗がたくさん入っていて美味しそうだったが、画像を撮る前に食べつくされてしまった…。そういえば天城深層水[健]のわさび酒　720mlなんてのも売っていた。どんな味なんだろう？どなたか購入した方、レビュー書いてくださいませんか。天城深層水[健]のわさび酒　720ml

  2005年10月29日

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• 母がっかり

  トップでも紹介している煎餅店「にんぎょう町草加屋」さんが、来年までネットでの販売を休止するそうだ。煎餅好きの母はその知らせにがっかり。この店の煎餅は母にとって「やっとめぐり会えた理想の煎餅」なのだ。私にも、たまにしか分けてくれない。食べ物に関しては非常にこだわりを持つ母。しかし、料理は嫌いだ(笑)

  2005年10月28日

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• 弟のこと

  私には弟がいる。普通に会社に勤め、帰って来ると友人と飲みに出かけたりバイクで出かけたりしている。家にはほとんどいない。家にいる時は自分の部屋で本を読んだり、インターネットを楽しんだりしている。２ちゃんねるでブラクラを踏んでアタフタしたり、巨乳画像を収集したりもしているようだ。でも、親と同居している独身の男性なんて、大体そういうものだろう。弟は登校拒否で高校を中退している。高校2年の時だったある日突然、弟は部屋から出てこなくなった。担任や友人達が家を訪れると部屋へ入れるが、家族とは全くの没交渉だった。深夜、皆が寝静まってから、ひっそりと部屋を出て一人でカップラーメンをすする弟。弟の顔を見ない日が、何ヶ月も続いた。両親は登校拒否児の親の会へはいり、あちこちの講演会へも足を運んだ。弟はそれまで問題をおこしたことも無く、手のかからないいい子だった。反面、私は常に父と対立し、家出を繰り返していた。問題を起こす私のため、弟はいい子でいなければならなかったのかもしれない。いい子でいるということは、反抗するよりも、ずっと疲弊するものだったのかもしれない。弟は疲れ果ててしまったのだ。弟の疲れが癒えるまで休ませる。それが家族の結論だった。今、弟の許可を得てこの日記を書いています。もっと、書きたいこともあるのですが、当時のことを思い出すうちに、なんだか苦しくなってきてしまいました。不登校で苦しんでいる人、またその親御さん、どうか希望を捨てないでください。必ず出口は見つかります。今は暗闇でも、必ず朝は来ます。疲れた体と心を休ませてください

  2005年10月25日

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  お出かけ

  車で30分ほどのところに、花をテーマにしたテーマパークがある。遊具なども多少はあるが、子供向きの遊園地というよりも巨大な植物園に近い。結構高い入場料を取るのだが、市民は駐車料金の300円だけで入場料はタダ。天気もいいし、行ってみることにした。目当てにしていたコスモスはもう終りかけていたが、バラ園は色とりどりの花が香りを放っていた。さっそくデジカメで子供達はカメラマンごっこ。広い園内をのんびり散策する。ローラー滑り台に嬌声をあげ、池の鯉にエサをやり、カレイドスコープミュージアムで目を丸くする子供達。手焼きせんべい体験などというのもあり、焼きたてのせんべいを味わった。人で賑わう遊園地へ連れて行けないことを申し訳なく思っていたが、子供達は走り、笑い、思い切り楽しんでくれた。また来ようね、それまでにママはもっと歩けるように頑張るからね。

  2005年10月23日

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• 「ねえ、ママはなんで離婚したの？」

  長男からのいきなりの台詞。ついにきたか…。思えば4歳の長男の手を引き、大きなおなかを抱えて、両親の住むこの家に夜逃げ同然で引っ越してきてから、早いものでもう5年たつ。なんで…なんで私は離婚したんだろう。夫が家にお金を入れず、愛人の家に入り浸って帰ってこなくなったから？愛人からの、電話攻撃に耐えられなかったから？身を寄せる両親の家があったから？なんかどれも違う気がする。次男はNHKオンラインのゲームに夢中。こっちの会話は耳に入っていないようだ。「うーん、いろんな理由。また今度、時間があるときにゆっくり話そう」とりあえず、逃げた。夫が今どこで何をしているか、全く知らない。約束していた養育費も、3回振り込まれて、あとはそれっきり。離婚が成立する前後の脅迫まがいの電話に怯え、こちらから連絡する気にはなれず、そのまま放置。現在に至っている。あなたーなーら　どうするー♪

  2005年10月19日

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  授業参観

  音楽の授業。子供達のパワフルで荒削りなハーモニーを堪能した。例の二人は、一人は違うクラスなので未確認。同じクラスの方は欠席だったので、顔を合わさずにすんだ。同じクラスの母親が一人「なんでお迎えすることになったの？」と聞いてきたが「たいしたことじゃないです」とかわす。懇談会は予定通りにパスして帰ってきた。意識はしていなかったがかなり緊張していたようで、なんだか全身がこってしまった。風呂から出た後、長男に手足のツボを押してもらう。「きもちいい～」を連発していたら、次男も足の裏をフミフミしてくれた。次男が寝た後、長男の布団に入り、最近日課になったひそひそ会話。「合唱、かっこよかったよ」「でも難しいよ」そういえば、大昔に買ったロジェー・ワーグナー合唱団のCDがあったはずだ。長男と一緒にこっそりと寝室を抜け出し、二人で｢おじいさんの古時計」や「夢路より」を聞きながら、またツボ押し。ついでに伸びていた長男の爪を切る。「なんかカッコいい。高温と低音？（学校での合唱は二部合唱）」「混声四部だから、男の低音高音、女の低音高音」「声がうわーんってなっててカッコいい」「そうでしょー。これがハーモニー」「ふぅん」なんて会話を交わす。こんな夜も、悪くない。残念ながら我が家にあるCDはすでに廃盤のようです。参考までにこちらを。【音楽CD】金髪のジェニー［ザ・ベスト・オブ・ロジェー・ワーグナー合唱団］デジタル編

  2005年10月18日

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• 行ってきます

  ドリンク剤飲んで、気合入れて、授業参観に行ってきます。でも懇談会はパスかも…。

  2005年10月18日

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• 訪問者

  長男に石を投げつけた子供のうち、キーホルダー事件の方ではないほうの子供が、親とともに我が家を訪れた。正直、来て欲しくなかった。放っておいて欲しかった。もう長男に関わって欲しくなかった。だから、泣きながら謝る子供の前で子供の親にそう言った。私の母が止めに入らなければ、つかみかかっていたかも知れない。今日は長男を学校へ迎えにいったが、待ち合わせの場所は学校よりも遠い場所だ。長男がそう望んだのだ。学校を出て家と反対の方向へ行く。そうすれば、彼らに付きまとわれることもないからと。そう言って罵倒したかったが、言葉が出てこなかった。帰ってください。そう言うと二人とも泣きながら出て行った。許すと言えばよかったのか。許すふりをして、それでいじめが無くなるなら、そう言ったかもしれない。明日は参観日。私は学校へ行く。あの二人とも顔をあわすだろう。また石投げ事件の話をすることになるかもしれない。許すふりをして笑った方がいいのか。昨日はすみませんでしたと言って、それですませばいいのか。結論は出ない。

  2005年10月17日

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• 担任と話し合う

  今日は長男は学校を休んだ。欠席を学校に連絡する時に、昨日の事件のこと、長男がそのことで学校へ行きたがっていないことを担任に伝えてもらった。昼に担任から電話があり、話し合う。話し合うと言うより、こちらが一方的に話したと言った方がいいかもしれない。しかも泣きながら。放課後学校へ行き、再度担任と話し合う。やはり泣きながらだが、こちらの思っていることは伝えられたと思う。長男は学校へ行きたくないわけではない。帰り道に例の相手と帰ってこなければならないのが苦痛なのだ。担任からは、学校では以前の明るさを取り戻たように見えたこと、そのために今回の事件は担任にとってもショックだったことを聞かされた。とにかく相手の親にも事件のことを話さなくてはならない。しかし相手の親にも子供にも誠意が期待できないことは、担任も感じているようだった。現在は私が休職中ということもあり、当分の間は帰りは私が長男を迎えに行くということ、相手の親には担任から再度連絡を取り、対応するということで話は終った。今夜は久しぶりに長男と一緒に布団へ入り、先に寝てしまった次男を起こさないようひそひそ声で布団の中で会話する。冷え性の私のつま先を、長男の足が暖めてくれた。私の足がすっかり暖まった頃には長男も寝息をたてていた。今できることをしていこう。些細なことでも、それがきっと明日につながる。そう信じることを、ここで誓う。

  2005年10月14日

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• 事件は一つではなかった

  長男の怪我は幸い腕にみみず腫れができた程度で、たいしたものではなかった。相手の親から謝罪の電話も来たし、もう気にするのはやめなというと、長男の口からもう一つの事件が。先週のキーホルダー事件の子と他にももう一人から、今度は帰り道で石を投げつけられたと言うのだ！長男がよけられないと、ださい、にぶいとからかったと言う。風呂の湯船の中、明日は学校に行きたくないと長男は泣いた。行くのはいいけど帰りがいやだと。帰り道、いつもその子と一緒になる。不審者対策のため、学校では一人で下校しないよう指導している。同じクラスで帰り道が一緒な男の子は、その子達だけだ。いつも早起きの長男が今朝は起きてこない。

  2005年10月14日

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• また事件です

  長男が腕に絆創膏を貼って帰ってきた。隣の席の子に鉛筆で刺されたと言う。相手の子の家からはすぐに謝罪の電話があった。最近なんだかこんなことが続いて起こっている。理由も無くいきなり刺されるはずはない。長男の方にも、何かしら原因があったのかもしれない。やはり私の今の状態が原因で、長男も不安定になっているのだろうか。明日はちゃんと仲直りできるよねと、長男を抱き締める。辛い。

  2005年10月13日

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• 内職開始

  まずは作業の手順を父から教わり、かざぐるまの羽を仕上げる作業から始めてみた。羽のひごを同じ長さに切りそろえ、千代紙や和紙を羽の大きさに切り、のりで貼る。父は午後から大腸の内視鏡検査があるため、朝から大量の下剤を投与されていて、ひっきりなしにトイレに行くが、テーブルの向かいに座って、二人で作業。母はプール教室に行っていていない。父と二人だけで何か同じことをするって、物凄く久しぶりなんじゃないかと、ふと気づいた。父と私は似ているとよく言われる。だから昔から反発しあってきた。プチプチ、ちょきちょき、ぺたぺた。その色の組み合わせは地味なんじゃないか、糊が端までついてないぞ、父は色々口を出してくる。でも今日は反発しようと思わない。だってこれが父の私に対する思いやりなんだから。

  2005年10月12日

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• ふろく完成

  子供雑誌のふろくを作るのに、なんだかんだで二時間近くかかってしまった…。こんな不器用なのに内職できるのか不安になってきたが、もう決まったことはしょうがない！なるようになれー！

  2005年10月11日

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• こんな感じ

  竹細工の試作品を父が持ってきた。かざぐるまとヤジロベエとんぼ。私がやるのは全工程ではなく仕上げの部分だけなので、そんなに難しくなさそうだ。でも、もしやってみたいなら竹編みの部分も教えてくれると言う。とりあえずは仕上げだけ、慣れてきたら全工程に挑戦してみようか…。まだ、悩み中。

  2005年10月09日

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• そんな一日

  長男の総合学習の資料調べのため、次男も連れ三人で図書館へ行った。次男はさっそく恐竜絵本のコーナーへ突進。長男も司書の方に自分で相談しながら資料を探してもらっている。私も父から話のあった例の内職（竹細工の仕上げ）に関する本を何冊か借りることにした。この図書館にはたびたび来ているが、小説と絵本以外は借りたことがなかったのでどこを探したらよいか全くわからずに、こちらも司書の方に本を探してもらった。帰宅すると丁度父がいたので、借りてきた本を「こんなのあったんで、ちょっと借りてきたよ。お父さんの参考になればと思って。時間があったら見てみて」と手渡した。父は私が竹細工に対して積極的になっていることを察してくれたらしい。夕食の時には材料や工程などについて、色々話してくれた。なんとなく和やかな夕食だった。いつもこうだといいな。

  2005年10月09日

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• 次男の運動会

  昨日から就寝前の薬が変わったせいか、ぱっちり目を覚ますことができた。久しぶりの感覚に自分でもビックリする。次男は昨夜興奮しすぎて寝るのが遅かったので、そのまま寝かせておいてさっさと階下へ行き朝食準備＆今日の支度。長男はとっくに起きてテレビを見ていた。親に似ず早起きだなあと感心しながらも、今日の運動会での保護者競技に出てくれるよう頼んだ。「ママは足痛いモンね！どれとどれに出るの？」とノリノリの長男。よかった…。いつもより遅めに次男が起きて階段を駆け降りてきた。「ねえ寝坊しちゃった！ちこく？ねえねえ！」パニクっているのをなだめて一気に朝食、着替え、歯磨きをフルスピードで終らせ、母、長男次男とともに園に向かった。昨日の雨でグランドが使えないので、今年は小学校の体育館での運動会。園児が多くないから、体育館スペースでも十分競技できて、かえって砂埃や陽射しを気にしなくていいので楽かもなどと考える。去年の年少の時も先生たちが色々な趣向をこらしてくれ楽しい運動会だったが、今年も素晴らしい運動会だった。ただ、やっぱり大勢の人間がいる場所にいると、だんだんにしんどくなってくるのは確かだ。家に帰ってからはしばらくぐったりしてしまった。よって今夜の夕食は、すき家の豚丼でした。

  2005年10月08日

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• 担任からの電話

  昨日の事件のことで、夕方に担任から電話があった。そして学校での二人の様子、相手の子には厳しく注意したことなどの報告を受けた。そして「今回のこととは別にちょっとお話したいことが…」と。最近長男の学校での表情が暗いと言う。以前は先生の手伝いや当番を積極的に笑顔でこなし、低学年の子に対して面倒見がよかったのに、最近は何か積極性が見られず、集中力も落ちているようだとのことだった。夏休み明けからのことだという。私の鬱病が悪化していた時期と重なる。担任に現在鬱病で休職中であること、徐々に回復しつつあるが、八月九月はほとんど何も出来ないほどひどい時期もあったこと、最近長男に病気のことを話したことを伝えた。担任は鬱病に対して、ある程度の知識があったようで、「長男くんは元々優しい子だけど、寂しかったのかもしれませんね。でも、しっかりした子ですし大丈夫ですよ。ゆっくり療養なさってください」と言ってくれた。いろんな人が私を支えてくれる。感謝。

  2005年10月07日

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• 事件

  長男がいつもより遅く、しかも暗い顔つきで帰ってきた。理由を聞くとランドセルに付けていたキーホルダーをクラスメートに取られたと言う。金色の剣の形をした長男のお気に入りのかっこいいキーホルダーだ。しかも返してくれと言うと「一万円持って来たら返してやるよ」と言われたという。涙が出そうになったが、腹に力を入れてこらえた。ここで私がメソメソしたらいけない！心臓が破裂しそうだったが、相手の家に電話をしてみる。『お客様のご都合により、現在この電話は…云々』のアナウンス音声。番号をもう一度確かめたが、同じ。そうだ学校に連絡すれば…と連絡帳にあらましを書くが、途中で学校に電話して直接担任と話したほうがいいと思いなおし、受話器を取った。再び心臓がバクバクし始める。ここで頑張らなくてどうすんだ！自分に言い聞かせ学校に電話し、担任に事のあらましをなんとか説明した。先生の方で息子と相手の両方から話を聞いて、結果を報告してくれるというので、お願いする。受話器を置いた途端に手足がガクガクして、座り込んでしまった。でも電話では伝えたいことはちゃんと言えた。鬱になんか負けてたまるか！息子は私が守る。でも、ごめん、今はちょっと部屋にこもらせてくれ…。

  2005年10月06日

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• 肩こり　その２

  昨夜よりはだいぶ楽だけど、やっぱりまだ肩が重いという母。なので子供達が出かけた後布団に横になってもらい、昨日よりももう少し丁寧に、いろんな箇所を指圧してみた。指圧しながら私が坐骨神経痛で通っている治療院の話をする。母「あそこの治療もこんな感じ？一回かかってみようかねぇ」私「うん。肩こりの人も結構来てるよ。偏頭痛の人も」母「あっ！いたっ！痛い！（ツボにヒットした）ちょっと！痛いわよ！」私「あーなんかねー、痛いツボが効いてるってことらしいよ」母「…あすこの治療院も痛いの？」私「初めて来た人は、大体叫んだりうなったり診察ベッドの上でもがいたりしてるねぇ」母「じゃ行かない！」私「えー」母「これ以上痛いのいやだもん。あんたにやってもらうわ。明日も頼むわね」私「はい…」母専属の指圧治療師となることとなった。今、母が部屋に来て「やっぱ効いてるよ！ほらほら！（肩をグルグル回す）明日も頼むわよ！」ま、治療以外にもスキンシップもとれるし、いいかもしれない。この歳になると親とスキンシップなんて、普通ないもんね。

  2005年10月03日

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• 肩こり

  公園から帰ってきてから、母が肩こりがひどく頭痛がするという。電気治療機を使っても、あまり効果がないらしく、見るからにつらそう。なので『特効手足のツボ刺激療法』のページをめくり、肩こりのツボを試してみる。少しは楽になってくれたようで安心。今は隣の部屋で、ＴＢＳ５０周年記念番組見ながら笑ってる声がする。母の肩こりの原因は、やっぱり私なんだろうな。お母さん、こんな歳になっても苦労をかけてばかりの娘でごめんね。

  2005年10月02日

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• ビビンバ我が家風

  今夜の夕食は息子達の好きな石焼ビビンバにした。とはいっても、本格的ものじゃなく、子供も食べられるように我が家風にアレンジしたものだけれど。唐辛子抜きのもやしのビビンバといためた豚肉、片側だけを焼いた目玉焼きを焼肉のタレで味付けしたご飯の上に乗せ、ごま油を敷いて加熱した石焼鍋に入れて10分ほど弱火で加熱しておしまい。食べる時にかき混ぜるパチパチ言う音や、底の部分のおこげが子供達には強くアピールするようで、はふはふ言いながらもあっという間にぺろりと平らげてしまった。おいしそうに食べてる姿を見てると、本当に嬉しくなる。この子達のためにも、早く元気にならなければ…。いや、あせっちゃいけないんだっけ。美味しいを連発してありがとう。それを聞くのが、ママは一番嬉しいよ。ありがとう、息子達。

  2005年09月28日

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