もも時計

[徒然日記] カテゴリの記事

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• 仕事

  新年早々、私は仕事に復帰しました。さっちゃんの妊娠がわかった時点で、大事をとり、仕事を辞めたのが去年の三月でした。そして、無事出産を経て、１０ヶ月ほどで以前働いていた職場に復帰しました。娘のさっちゃんは、もうすぐ４ヶ月になろうとしています。首もすわってきて、「あ～う～」と声も発したりしてきたところです。日々めまぐるしく成長しているさっちゃんであります。私の理想は、”いつも家にいるお母さん”です。私の亡くなった母は、仕事仕事の人で、私は常に鍵っ子でした。その記憶は、とても寂しいものだったので、将来自分自身が母親になった時には、子供のために家にいるお母さんになりたいと思っていました。しかしそれは理想論でした・・・。経済的問題です・・・とほほ。さっちゃんの面倒をみてくれるというお義母さんの言葉に甘えて、私は働きに出ることにしました。実のところ、我が子をあずけて働きに出るという決意は、とても勇気がいることでした。さっちゃんのためならえ～んやこ～ら♪もひとつおまけにえ～んやこ～ら♪と、自分を奮い立たせた私です。きっと、私の亡くなった母も同じような気持ちで働きに出ていたのかな～？と、今さらながらに気付いたのでした。「働くことは、大事なことなんだよ」と言っていた母の言葉が、やっと理解できたことを嬉しく感じられたのでした。

  2009.01.07

• 

  落ち葉ともも

  紅葉も散って、そろそろ秋が終わろうとしています。落ち葉がじゅうたんのようできれいでした。↓物悲しい秋の風景に、ももが妙にマッチしています。ゴールデンレトリバーは、寂しそうな顔つきをする犬なのですね。そこがまた哀愁めいて好きなんですが。どうも私は、哀愁めいたものに心ひかれてしまうようです。メジャーよりマイナーを選ぶタイプ・・・。プラス思考よりマイナス思考になるタイプ・・・。やばい！私自身が哀愁めいてきてしまったわ。

  2008.11.28

• 

  東京湾クルーズ　シンフォニー

  先日、たっちゃん氏と東京湾をクルーズしてきました。冠婚葬祭などの引き出物としていただいた”ギフトセレクト”で、「東京湾クルーズ　シンフォニー」のアフタヌーンクルーズ（ケーキ・コーヒー付）を選択したのです。分厚いギフト集をいただくと、どれにしようかな～？と、しばらくはワクワクしながら見てるのですが、そのうち、どれにしていいかわからなくなってきて、まわりからは、「早く決めてハガキ出さないと！」とせかされたりして・・・（笑）。そんなこんなで、今回たっちゃん氏が選択したのがこの「東京湾クルーズ　シンフォニー」だったわけです。二人とも初体験の東京湾クルーズです。↓というか・・・見えないですが、私のお腹にもう一人いましたので、三人とも初体験クルーズですね＾＾。おいしいケーキにコーヒーか紅茶が付きました。↓お腹の赤ちゃんは、このケーキを食べている時に一番激しく動いて（喜んで）いました。「花よりだんご」は、私似ですか？三人の初体験は、いい思い出になりました。

  2008.08.10

• 

  手作りマドレーヌ

  妊娠をきっかけに、仕事を退職した私の暮らしは、毎日がゆったりと過ぎていっております。「赤ちゃんが生まれたら、ゆっくりなんかしていられないから、今のうちにゆっくりしておきなさい」と、お義母さまが言ってくれ、掃除・洗濯などを完璧にやってくれるので、私もお言葉に甘えて、毎日ゆったりとさせてもらってる次第です。しかしながら、何かお手伝いしないと・・・と、気がひけるので、お料理をお手伝いすることにしています。そのおかげで、料理のレパートリーが増えてきて、何だか最近お料理上手の私がいます（笑）。そして昨日、お菓子作りにチャレンジしました。なんとマドレーヌ！初めて作りました↓同じマンションに住むママさんから、赤ちゃん用品をいただいたので、そのお礼のつもりで作りました。マドレーヌ用のラッピング袋も買ってきて、きれいにラッピングしたらこんなかわいくできました＾＾！↓たっちゃん氏に見せたところ・・・「すごいじゃん！・・・でも、これじゃあ、手作りって絶対思わないからダメだよ！」と、いきなり駄目出し（苦笑）。ママさんには、手作りであることを強調して届けに行きました（笑）。そして先程、「買ったマドレーヌよりおいしかったです」と、うれしい報告をわざわざ伝えにきてくださいました＾＾。すごくすごくうれしかった私でした・・・。ということで、簡単マドレーヌレシピを参照ください。簡単で絶対おいしくできますから～！お試しあれ～＾＾

  2008.06.14

• 戌の日

  昨日４月２８日は、戌の日だったので、たっちゃん氏と水天宮に行って参りました。腹帯とお守りをいただいて、安産祈願をしていただきました。初めての体験でしたが、たっちゃん氏の予習のおかげで、無事お参りすることができて感激しました。そもそも、戌（いぬ）日の祝いとは、妊娠５ヶ月目に入った最初の戌の日に腹帯（岩田帯）を締めて母子の健康を祈願するものです。戌がお産が軽いことにあやかっていると言われています。腹帯は昔は妻の実家から送られることが多かったようですが、現在は特に決まり事ではなく、自分で購入したり、神社で腹帯を用意してもらうなどさまざまなようです。12日に1度「戌（いぬ）の日」があります。たくさん子を産み、そのうえお産が軽い犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。それにあやかり、12日に1度訪れる戌の日にママと赤ちゃんの無事を願い、安産祈願を行うようになったと言われています。また、犬は外敵から人を守ってくれるシンボルとも考えられ、あらゆる魔物から赤ちゃんを守ってくれる、そんな呪術的な意味もあるそうです。お参りを終えて帰宅した私たちに、我が家の守り犬ももの熱いお出迎えがあったのは、言うまでもありません（笑）。しかし・・・ももちゃん、私のお腹めがけて喜びの突撃はやめてほしいのですが・・・（苦笑）

  2008.04.29

• 菜の花の咲く頃には・・・

  「菜の花の咲く頃には、元気になってみせるから」と、私に約束してくれた母が、５月３日永眠しました。享年７５歳・・・。菜の花の咲く頃に逝ってしまいました。闘病生活は、母本人にとっては、とてもとても辛いことだったと思います。それなのに、私には「大丈夫だよ」といつも言っていた母・・・。心配させないようにさせないようにと頑張っていたのでしょうね・・・。お母さん、もう頑張らなくてよくなったんだね、良かったね、ゆ～っくり休んでね。私は三人兄弟の末っ子で、私にだけ子供がいないことが母の心残りだったようです。今となっては、もう母に孫の顔を見せてはあげられないけれど、もしかして母は、私の子供として帰ってくるつもりなのか？とも思えてきたら、何だかとても楽しくなってきました＾＾。お母さん、またいつか会いましょうね・・・。

  2007.05.16

• その後・・・

  気が付けばもう師走。今年の初めに不妊治療を開始して、高齢のハンデ覚悟で臨んだのですが、やはり、そう簡単にコウノトリは来てはくれませんです。そして実家の母の癌が発覚・・・。私の人生最大のショックな出来事でした。しかし現在母は、余命半年を二ヶ月過ぎても何とか生きていてくれています。そのことが今はとても嬉しいです。私はとても弱い人間ですから、不妊治療のことも母のことも、ひとりだったらくじけてしまったに違いありません。しかし、沢山の人の励ましをもらって、何とか毎日を前向きに過ごすことができています。本当に感謝です。言葉ってすごい力があるんですよね。たとえ大丈夫じゃないことでも、「大丈夫」と言ってもらった瞬間に元気になれるのですから。癌治療でも、今は免疫力とか自然治癒力という言葉がとびかっています。免疫力を上げて自然治癒をめざそうというものです。「あと一年の命ですよ」と言われるより、「自己治癒力が上がっていけば状況は改善します」と言われたほうが患者さんはイキイキするそうです。言葉は、人を元気にさせます。しかし裏を反せば・・・言葉は、人を傷つけもします。言葉は、本当にすごい力があるものですね。

  2006.12.11

• 

  書籍

  電車通勤をしていると、読み物が不可欠です。寝てたり、音楽聴いたり、メールしたり・・・人それぞれの電車内スタルがありますが、私は、油断するとついボーっとしてしまうので、読み物を準備して電車に乗ります。先日も読み物がなかったので、駅中の書店で読みたいものを物色してなぜかしら？養老孟司さんの本を買いました。なぜかしら？と言ったのは、彼のファンでもなく、あの「バカの壁」を読んだこともない私でしたから・・・。どこかに、キムタクと三輪さんのCM（ハウルの×××）に出られていたことが私の潜在意識にあったのかな？てなとこでしょうか。購入した本はコレ↓「無思想の発見」題名が購入の決定打になりました。日本人は、無思想・無宗教・無哲学だといいます。この私もまさにこれにあてはまります。日本人の典型の無思想は、そう悪くはないよ・・・、思想は、自分のからだで経験し、自分の頭で考えてみてはどうか？と提言しています。う～んなるほどぉ・・・と読みふけっていたら、危うく降りる駅を乗り過ごしそうになりあわてて飛び降りた私でした・・・・。

  2005.12.14

• 

  もういくつねると～

  はやっ！もう師走ですね・・・。年賀状の撮影をしました。来年はなんてったって戌年ですから、気合入ってます（笑）。着まわしの晴着・・・と言っても、どう見ても浴衣にしか見えない着物を着せて、いつもの公園での撮影。なかなかいいポーズをしてくれません・・・。カメラを向けるとソッポを向くもも・・・。完璧カメラ嫌いです。招き戌のようなポーズが理想なんですが・・・。やはり餌でつらないと言うことききませんワン。

  2005.12.09

• 暑いのキライ

  暑い日が続いております・・・。ももはクーラーの部屋が大好きで、クーラーがついていない部屋には行きたがりません・・・。しかし我が家は、もうダメだぁ！くらいの暑さじゃないと、クーラーをつけないので、ももは扇風機の前でハアハアしています・・・。さすがに今日はクーラーをつけてあげました。しばらくしてももの部屋をのぞいてみると、足をあげお腹を上にして大の字で昼寝してました（笑）。クーラーは体に良くないとは聞きますが、快適に過ごせるのだから・・・と、ついつい頼ってしまう今日この頃です。

  2005.07.21

• 不思議な人・・・

  不思議な人が知り合いにおります・・・。必ず待ち合わせの時間には来ない人・・・。一時間遅れは当たり前。二時間遅れが平均的到着時間な人。最悪は、来ないこともある人。たっちゃん氏の友人のことです。２０年来の友人らしいのですが、その伝説のお話は、数知れず（笑）。初めて海外旅行を計画し、さすがに飛行機が飛ぶ時間には遅れはしないだろうという考えは甘かった・・・。飛行機は、彼をおいて飛んでいっちゃいました（笑）。先日も彼と約束をとりつけていたたっちゃん氏。結果は・・・「また来なかった・・・」と苦笑いするたっちゃん。それでもお友達してるの？！って私は思ってしまうのですが・・・。不思議不思議な人ってどこにでもいるものですね。

  2005.03.07

• さくら

  三月某日に、学生時代の友人の追悼ライブを開催することになっています。私は、学生時代”フォークギター部”に在籍していました。フォークギター部といっても名ばかりで、ほとんどの部員は、バンド体系でロックなどを主に演奏していました。その部で、青春時代を共に送った友人が、おととしの夏・・・胃がんでこの世を去りました・・・。まだ４０歳手前だというのに・・・。彼の死をようやく現実のものとして受け止めることができるようになった今、「追悼ライブ」という形で、演奏会をやろうということになったのです。２０年のブランクを経て、彼のためにみな賛同してくれたことに感謝します。私も一曲だけ参加させてもらうことになったのですが、散々悩み抜いて・・・やっと決まりました。それは、森山直太郎の「さくら」・・・。この歌は、卒業をテーマにしたものだけど、それだけではとどまらない奥深い意味合いの歌詞であると思い・・・、これにしようと・・・。さくら　　　　詞：森山直太郎、御徒町凧僕らはきっと待ってる　君とまた会える日々をさくら並木の道の上で　手を振り叫ぶよどんなに苦しい時も　君は笑っているから挫けそうになりかけても　頑張れる気がしたよ霞みゆく景色の中に　あの日の唄が聴こえるさくら　さくら　今、咲き誇る刹那に散りゆく運命と知ってさらば友よ　旅立ちの刻　変わらないその想いを　今今なら言えるだろうか　偽りのない言葉輝ける君の未来を願う　本当の言葉移りゆく街はまるで　僕らを急かすようにさくら　さくら　ただ舞い落ちるいつか生まれ変わる瞬間を信じ泣くな友よ　今惜別の時　飾らないあの笑顔で　さあさくら　さくら　いざ舞い上がれ永遠にさんざめく光を浴びてさらば友よ　またこの場所で会おう　さくら舞い散る道の上でさくら舞い散る道の上で・・・・

  2005.02.17

• ら～めん

  最近旦那のたっちゃん氏と”プチ断食”なるものをはじめました。プチ断食とは・・・、一食を野菜ジュースにし、一食は麺類を食べ、あとは何でも好きなものを食べるというもの。健康維持とダイエットによいという本を読んでしまった私が、たっちゃん氏を強制的に誘ってしまったのです（笑）。二人の仕事柄、夜を麺類にしてます。麺は、うどん、そば、らーめん、パスタならどれでもいいらしいので楽しいです。今日も夜は麺。「何にする？」「ら～めん！」おいしいら～めん屋さんを求めて車でぐるぐる・・・。しかしなかなか近所においしいら～めんがありません・・・。あっても、冬の寒空に行列してる店は、二人の意にそぐわない。「寒いのに並んでまではね～？」って。かといって、閑古鳥のら～めん屋さんも入る気しないし・・・。ちょっと困った”プチ断食”です（笑）。

  2005.01.14

• 初夢・・・

  2005年初めてみた夢は・・・、とても辛く残酷な夢でしたぁ・・・。夢の中で「夢だよね？夢なら覚めてぇぇ～～！」と念じても一向に覚めなかったんですよ・・・。日記に書くのもおぞましいので、公表できないのですが・・・。しかし、本当に目覚めた時の安堵感といったらなかったです・・・（苦笑）。

  2005.01.05

• 新潟中越地震と私・・・

  １０月２３日夕刻、私は都内某所にいました・・・。１２階建ての耐震構造のビルがグラグラと揺れました。耐震構造の建物の揺れを初めて体験しましたが、船に揺られている感じでした・・・。阪神淡路大震災以来、私の地震に対する恐怖心は倍増していましたから、それはそれは恐怖でした・・・。その後揺れもおさまり、ホッと胸をなでおろしたのも束の間、震源地が新潟らしいとの情報を聞き、また一気に不安がかけめぐりました。私の実家は、新潟県にあるのでした・・・。両親、兄弟は皆新潟に住んでいます・・・。すぐにテレビが観れる場所へ移動し、不安な思いで地震情報にくぎ付けになっていました。両親のいる所は震度５、嫁いだ姉の所は震度６とありました。震度５、６なんて、私自身体験したことがありませんから、「すごい揺れだったんだろうな・・・」と想像してまた不安に・・・。すぐに実家に電話を入れましたが、なかなか通じません・・・。もうそれだけで不安が頭をかけめぐりました。結局電話が通じたのは、翌日の朝でした。両親と姉の家族と・・、みんなの無事を確認できました。「よかったよかった！ホント心配したよ～」と私。身内の安否は確認したものの・・・、その後も中越地区は、相次ぐ余震で被害が大きくなり、姉の所では、家の中のありとあらゆる物が倒れ落ち、それはそれは大変な状態になっているそうです・・・。新潟中越地震により、不安と心配を繰り返した一週間でした・・・。

  2004.11.01

• 携帯電話の音色

  旦那の”たっちゃん”氏の携帯電話の音色は”虫の鳴き声”です。まあこれが、すごいリアリティ・・・。今の時期そこらじゅうから虫の鳴き声が聴こえてきて、「あ？オレの？電話？あ？え？・・・何だ本物か」って、ひとりで言ってひとりで納得（笑）。”虫の鳴き声”まっさかり。夏の風物詩ですね・・・。

  2004.08.21

• ストレス回避方法

  え～、週間日記になってしまいました＾＾：。ストレス回避の方法は・・・。例えば、歩いていて肩をぶつけられ、謝罪の言葉もない場合などは、はっきり言ってムカツキます。そのムカツキは一日中気分を悪くします。ですから、その場で忘れましょう！という方法です。やり方は、肩をぶつけられた瞬間、数字を頭の中でカウントします。１・２・３・４・５・６・７・・・・忘れ去るまで。この時、数字の文字も頭に浮かべながら数えます。ここが重要です。すると・・・あら不思議！ムカツク前にどうでもよくなってしまいます。よく、怒りを静める方法に１から１０まで数えるというのがありますが、まさにそれです。ただ、文字も頭に描くのは私のオリジナル方法です（笑）。ムカつく場面に遭遇した場合、是非試してみてください・・・。少しは回避できるはずです。きっと・・・。たぶん・・・。

  2004.08.13

• ストレス回避

  私は自分で言うのは何ですが・・・、とってもナイーブです。単に「気にしやさん」なだけなのですがね。もって生まれたこの性質は、今なお私を苦しめてます。旦那の”たっちゃん”氏いわく、「君ってばホント打たれ弱いよね」と・・・。そうなんです、打たれ弱いのです。ちょっとしたことで撃沈して、そのことに関していつまでも尾を引いて落ち込んでいるのですから・・・。それもストレスのひとつですよね。しかし最近そのストレスを瞬時に回避する方法をあみ出しました！！それは・・・次回の日記にて。あ、期待しないでください・・・大した方法じゃないですから（笑）。

  2004.08.04

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