もも時計

[我が家のこと] カテゴリの記事

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  川遊び

  ジージージージージー・・・蝉の声より一層暑くさせてくれます＾＾；今年も、お水好きのもものために川遊びに行ってきました↓さらも一緒に！！さらの初川遊びです↓常に不思議そうな顔で、笑わないさらでした・・・。初めてだものね～、そりゃあ不安もあったのでしょう。それにひきかえ、高齢もなんのその！めいいっぱい遊んだもも。「バテるのが心配だな～」と、気を遣ってももを休ませようとするたっちゃん氏。そんなたっちゃん氏の気も知らないで、「ボールなげてってばーっ」のもも＾＾；ももが楽しそうに遊ぶ姿に癒された～。来年もみんなで来ようね！！でも来年ももは９歳・・・。そんなことを考えたら、あと何回ももの楽しい姿見れるのだろう・・・と、フッと切ない思いが頭をよぎってしまった私でした。楽しいからこそ・・・・幸せだからこそ・・・・予防線をはりたくなるのですね。「だから一日を楽しく精一杯生きるのよ！」と、ももに教えられた川遊びでした・・・。

  2009.08.17

• さっちゃんはね・・・

  さっちゃんはね　「さら」ちゃんて言うんだホントはね・・・そうなんです、さっちゃんは「さら」といいます。たっちゃん氏が名づけました。我が家ではもっぱら、「さらちゃ～ん」という言葉が常に飛び交っております。さらちゃんが誕生する前は、断然「ももちゃ～ん」だったわけで・・・。しかしたまに、さらに向かって「ももちゃ～ん」て・・・。ももに向かって「さらちゃ～ん」て・・・。「あー！今さらちゃんをももちゃんて言ったよ～！」「え！？そ～お？ハハハハハ～、ごめんごめん」呼び間違いという幸せ・・・。

  2009.06.30

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  さっちゃん退院

  低体重で入院中だったさっちゃんが、哺乳訓練を終え、先週土曜に退院することができました。小児そけいヘルニアの件は、さっちゃんがもう少し成長してから大学病院などの小児外科で詳しく診てもらうようにと、紹介状をもらうことになっています。何はともあれ、ひとまず退院することができて本当に良かったです。「さっちゃんが帰ってくるから部屋を温かくしておかなくちゃね」と、孫のさっちゃんが帰ってくるのを楽しみにしているお義母さん。しかし・・・ちょっとあついですこの部屋（笑）。家族全員で、さっちゃんが帰ってくるのを首をなが～くして待っていました。二週間ぶりに我が家に戻って来たさっちゃんは、ひとまわり大きくなって、ずっしりと重たくなって、元気いっぱいです。ぷくぷくなさっちゃんのあんよ↓何だかとっても癒されるぅ～帰ってきたさっちゃんに・・・「さっちゃんお帰りなさい。おふろにしましゅか？それともミルクにしましゅか？」と、小さい声でたっちゃん氏が語りかけてました（微笑）。

  2008.11.10

• さっちゃん入院の巻　その３

  さっちゃんが入院して１０日がたちました。毎日一時間くらい面会してくるのですが、毎日顔が違ってます。日に日に丸々してくるのがわかります。ミルクの飲み方が上手になってきているようです。さっちゃんに会った瞬間「うわっ！昨日より顔が大きくなってる！」と、うれしい言葉を発しています。さて、さっちゃんがヘルニアになっていることが判明したのですが、どのようなヘルニアかと言いますと、「鼠径（そけい）ヘルニア」といって、いわゆる、脱腸と呼ばれる病気です。胎児の腹膜は、男の子では陰嚢（いんのう）まで、女の子では外陰部までつながって袋状になっていて普通は、妊娠の後期にこの袋は自然にふさがるのですが、ふさがらない場合にヘルニアとして突出してしまうのだそうです。乳幼児のヘルニア症状は小児外科でも最も多い病気のようで、50人～100人に1人が発症すると言われていて、乳幼児のオムツ交換時や入浴中に気付く事が多いようです。一度脱出した小腸が戻らなくなると、血行障害などの危険な症状になってしまうので、早いうちに手術をする必要があるのだそうです。まださっちゃんは、生後一ヶ月半なので手術はもう少し先にしたほうがいいらしいです。全身麻酔だそうです・・・。大丈夫かな～・・・・。大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！自己暗示のおまじない。つい、マイナス思考してしまいがちなので＾＾；

  2008.11.02

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  さっちゃん入院の巻　その２

  さっちゃんが入院して５日がたちました。さっちゃんの様子は至って元気です。↓まだ精密検査中の段階なのですが、主治医の先生のおっしゃることには、さっちゃんは、哺乳の仕方がかなり下手で空気もたくさん飲み込んでしまったりするために、思うように授乳されていなかったのではないかとのことでした。そう言われてみれば・・・、さっちゃんが入院した翌日、私が面会に行くなり看護師長さんが私に「お母さん、あなたこの一ヶ月とっても頑張ったのね？その大変さを実感したので、今はゆっくり体を休める期間にして、さっちゃんをおまかせくださいね」と言ってくれたのです。その時は・・・何をそんなに頑張ったと言ってくれてるの？みんな同じように頑張ってるんじゃないの？と、ねぎらいの言葉にキョトンとしていた私でした。そして今、その言葉の意味がようやく理解できました。さっちゃんはかなりミルクの飲み方が下手で、普通の子なら２０分くらいで終わるところを私は、一時間近くかけてさっちゃんに授乳をしていたのです。つまり、人の倍頑張っちゃってたワケです。これからの治療予定としては、さっちゃんの哺乳を上手くしてあげることと、母親の私も参加しての授乳練習を行うとのことです。低体重の原因が病気とかではなく、哺乳の仕方に問題があったということがわかり、まずは、一安心しました。ところが！！主治医「体重が増えない原因は、ミルクの飲み方にあることがほぼわかってきているのですが・・・、身体検査の結果、足のつけ根にですね、ヘルニアがあることがわかったんですよ。これはですね、放っておくと血行障害をおこして危険な状態になる可能性がある病気ですので、今回の体重を増やす治療後、小児外科で手術ということになるかと思います」と・・・すごいことを淡々とおっしゃって！！！さっちゃんがヘルニア！？手術！？一難去る前に、また一難・・・

  2008.10.29

• さっちゃん入院の巻

  ショックです・・・さっちゃんが入院しました新生児一ヶ月めの体重の増加が極端に少ないということで、うわべではこれといって異常はみあたらないのですが、もっと他に病気がかくれている可能性があるかもしれないので、精密検査をして原因を調べてみることになり、さっちゃんは昨日入院してしまいました。最近はミルクの飲む量も増えてきて、顔も丸々してきたように思っていたのですが、専門家の先生のおっしゃるには、もっと大きな成長があってもいいはずとのことです。もしかして重大な病気！？マイナス思考フル回転中の私です約二週間の入院だそうです。二週間も！？と思いましたが、ミルクの飲み方も観察するにはそれくらいの日数が必要らしく、そのように言われました。さっちゃんを病室に置いて立ち去る時は、寂しくって、切なくって・・・。無事生まれてきたことを喜んでいたのもつかの間、心配の嵐が巻き起こってきてます。親になるということは、心配の種が増えるということでもあるわけですね。ですが、我が家に舞い降りた天使のさっちゃんは、「心配」という愛情をためしてみたくなって、ちょっとだけ悪戯してみてるだけなのかもしれいね・・・と気を大きくもって、どっしりと肝っ玉母さん（古いですね＾＾；）のごとく我が子の強さを信じて、退院するときを待ちたいと思っております。

  2008.10.25

• 異常なし

  先日、さっちゃんの体重が増えないということで紹介された小児科へ行ってきました。レントゲンを撮ったりしましたが、これといって異常はみつかりませんでした。やはり、ミルクの量が足りなかったようで、今までより多めにミルクを飲ませて様子をみるということで終わりました。今まで、母乳プラス粉ミルクであげていましたが、母乳の出が悪いので、このさい粉ミルクだけにして与えることにしました。出ない母乳をさっちゃんが頑張って吸って、あげくのはてに吸い疲れて眠ってしまうという悪循環がミルク不足の原因であると考えたからです。実は私、母乳の出るしくみを出産するまでまったく知らないでいました。ただ漠然と、産んだら出るんだろうな？とお気楽に考えていたのです。しかしながら、私の場合うまく母乳が出る段階までいけなかったのです。さっちゃんも、「これ出ないオッパイだ」と学習してきて、私が母乳をあげようとすると口を一文字に結んで拒否状態（苦笑）。赤ちゃんに吸ってもらえないオッパイは、ますます出が悪くなってしまう・・・。どうして吸ってくれないの～！？と、悩む日々が続き、マリッジブルー、マタニティブルーならぬ「母乳ブルー」におちいってしまった私でした・・・。だって、母乳育児は母と子の絆を強めると言うし、免疫力があるとか、ミルク代がかからないとか・・・メリットがいっぱい！でも、母乳にこだわっていたために、さっちゃんの成長を少し足踏みさせてしまったことを今は反省しています。そして現在、ミルクをなかば強制的に飲ませられてるさっちゃんは、顔が丸々としきて、お腹まわりもポンポコリンになってきてます。今週の一ヶ月健診で少しでも体重が増えていてほしいと願うばかりです。

  2008.10.20

• 母親なんだから！！

  我が家にやってきた赤ちゃんの呼び名は、”さっちゃん”になりました。♪「さっちゃんはね、○○っていううんだ本当はねだけどちっちゃいか～ら・・・・」という歌のごとくです。そのさっちゃんと私は、土曜日に健診に行ってきました。一ヶ月健診より一週間ほど早く行ったのですが・・・。看護師さんが、さっちゃんの体重を量り首をかしげています・・・。「ちょっと待ってて」と、看護師さんに言われて待っていると、「さっちゃんの体重が増えてないので、先生からお話がありますから」と言われ、先生と面談することになりました。診察室へ行くなり、「何でもっと早く診せにこないですか！！」と、いきなり一撃をくらってしまった私・・・。「？？？え？？？」と私。「赤ちゃんは、一日２５～３０ｇずつ体重が増えるのが普通なのに、退院時とほとんど体重が変わらないのは、合併症などの病気の可能性が考えられるから早く検査をしないといけないんですよ！何してたんですか！」と、先生。「日々の体重増加はまったく気にしてませんでした・・・」と、私。「気にしてくださいよ！母親なんだから！！」と、先生激怒。さっちゃんは、退院する前からミルクの飲みが細かったのですが、それほど気にとめずに退院してからも、欲しいだけミルクをあげてたつもりが、実は全然足りていなかったのでした・・・。言われてみれば、さっちゃんちっちゃすぎ・・・。先生曰く、単にミルクが足りていなかっただけならいいんですが、他に病気があるかもしれないので、小児科を紹介するので、至急行って診てもらってきなさいということでした。母親失格・・・。ズド～ンと落ち込み・・・。さっちゃんごめんよ～・・・。先生の「母親なんだから」の言葉が、いつまでもいつまでも耳に響いて止まりませんでした。私はきっと「母親のつもり」になっていただけだったのかもしれません・・・。この出来事以来、さっちゃんのミルクの時間は、家族全員で、「がんばれ～！！たくさんのんで～！！」と、さっちゃんにエールしながら授乳してます。

  2008.10.13

• 余命あと２ヶ月？

  私の実家の母（７３歳）は、すい臓癌の末期で、４月６日に余命半年と宣告されました・・・。医師の予測が正しければ、母はあと２ヶ月の命です。最後の家族旅行にと、８月１４、１５日総勢１０人で月岡温泉摩周に行ってきました。家族で温泉旅行など無縁の家族でしたが、母の病気をきっかけに、家族にまとまりができました。それは・・・「悲しきかな」なんですけど・・・。母は、自分の余命など知るよしもありませんが、「これが最後の旅行かなぁ・・・？」と・・・。私は、「そんなことないよぉ！来年も行こうよ！」と明るく力強く言いました。この旅行が最後にならないことを信じてる私ですが、この旅行は何とも意味がある貴重な旅行であったと心から思いました。母もとっても喜んでいたのが何よりうれしかったです。旅行から帰ってきて、また抗がん剤治療がはじまり、副作用に苦しむこともありますが、比較的元気で、簡単なお勝手仕事もできるし、食欲もあるので、あと２ヶ月？と疑問をもつ感じではあります。しかし、いつ体調が急変するかもわからないですからね、喜んでばかりもいられませんが・・・。母の体調が良い理由に、私が贈ったバイオラバーベルトの効果も多少あるように思います。バイオラバーは、単なる健康器具では片付けられないほどすごい効果をもたらすものなのだからです。あ・・・これあやしい霊感商法では１００％ありませんから（笑）。初めは藁をもつかむ気持ちで、「癌を抑制するらしい」という言葉にとびついたのですが、確信はそれほどありませんでした。それでも、付けないよりは付けていたほうがいいからという納得の仕方で購入を決めたのでした。今は、母の癌がこのバイオラバーで抑制されることを信じてやまない私です・・・あ・・・これは立派な新興宗教ですかね？信じる者は救われる～（笑）。

  2006.08.27

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  あきらめない

  平成１８年４月６日は、私にとって人生最大の悲しみの日となった。実家の母（７３歳）が腹痛が治まらないため、県立病院で精密検査を受けた。４月６日実家の父と兄だけが病院に呼ばれた。母の腹痛の原因は、すい臓癌で、手術不可能の状態であり、抗がん剤治療の延命処置をしても余命半年という告知であった。その連絡を受けた時のショックは・・・言葉では言い表せない。まるで夢でもみている感じ・・・。お正月に私が帰ったときには、元気だった母が何で？！という現実を受け止められない私がいた・・・。母に関しては、日本女性の平均寿命くらいまでは生きるだろうという私の勝手な思い込みがあった。だから、まだ７３じゃ早いよ！！って何度も何度も思った。家族で話し合い、母本人には告知をしないことにした。癌に関する書物や、知り合いの医師はほとんど、「本人に告知するべきである」と言った。しかし私達は、絶対に告知はしないつもりである。西洋医学からの余命宣告だけど、私はあきらめない。今は奇跡を信じて疑わない私がいる。それが今の私の生きる力になっているから。母が癌であるとまだ知らない去年の暮から、私は不妊治療を開始した。４０歳からの挑戦だった。そのことを母に伝えた時、とてもうれしそうな顔をしたのが今でも忘れられない・・・。母の病気を知り、精神的ショックで治療が続けられないと思った。でも思い直した。私の妊娠の知らせが何よりの母の治療薬になるのだと・・・。楽天市場で母のためにと思い購入した商品を紹介します↓　　　バイオラバーをご存知ですか？「魔法の絨毯」！？これはすんごいものかもしれない・・・。

  2006.06.02

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  入院・・・そして退院

  暑いのキライ・・・なんて言っていたかと思えば、今はもう秋・・・誰もいない海・・・です（古い？）。私・・・入院しました。そして・・・退院しました（ぱちぱちぱち）。病名は・・・胆嚢および総胆管結石症。つまりは胆石です。私が胆石になったのは、ざっと１７年前のことです。え～！？て思いますよね、自分でもよくぞそこまで持ち歩いていたかと感心してます（笑）。私の場合、過去２回ほど胆石除去の手術をすすめられ、その２回とも、絶対に手術はイヤだ！と思い、逃げ抜いてきたのです・・・。要は、臆病者ということです（苦笑）。私の胆石の症状は、ミゾオチあたりの鈍痛と吐き気。でもそれも長年の経験上、一晩我慢すればケロッと治ってしまうものであることを知っていましたから、突然くる発作も・・・何のその・・・でした。が！しかし！今回の発作は違いました・・・。３日間も痛みが続いたわけです・・・。そして、何年かぶりに病院へ行ってみたら、「即手術をしましょう」という診断だったのです。臆病者の私は、そこでも逃げかけました・・・（笑）。しかし主治医の先生は、私の逃げの気配に・・・、「このままほっとけば、命に関わる発作が必ずきますよ」と？！・・・。私はその言葉に・・・「では、よろしくお願いします」と数秒後に頭をさげていました・・・年貢の納め時です。手術怖いな・・・仕事休んだら迷惑かけるよね・・・入院費高いのかな・・・等など不安が一気におしよせてきました。でもね・・・ひとつひとつ解決されてゆくんです。「人生って・・・先のことを不安に思うことほど不毛なものはないよ」って、たっちゃん氏がよく私に言います。ホントそうなんですよね、不安に思うだけ損しちゃうんです。命に関わるような発作がでる前に手術してもらえてラッキー！！くらいに考えましょう・・・と、思うようにしました。おかげで、無事手術をして、胆石も除去してもらい、病院食の規則正しい生活で、５キロ減のうれしいおみやげ付きで退院することができて、とってラッキーでした。↓のももの写真は、たっちゃん氏が私の病室の枕元に置く用としてもってきてくれた写真です・・・。私が退院して、１０日ぶりに会ったももは・・・それはそれは大喜びして、飛び掛りバウバウ・・・お腹の傷口を慌てて防御した私でした・・・（笑）。

  2005.11.01

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  課題曲

  旦那のたっちゃん氏は、ドラム教室に通っています。４０（しじゅう）の手習いです・・・。かれこれ一年半くらいにまります。毎回課題曲が出され、それを練習して行き、合格か不合格か先生に見てもらうのです。たっちゃん氏のジャンルは、ロック。課題曲は、ポップスとロックが半々くらいでしょうか。今回は、ボン・ジョヴィの「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」だそうで、毎日部屋や車ではこの曲がリピートされています・・・。ボン・ジョヴィのこの曲・・・懐かしいなあ・・・。この曲が流れていた頃は、私も若かったなぁなんて、昔を回想してみたりして・・・。たっちゃん氏の課題曲のおかげで、知らない曲を知ったり、懐かしい曲を聴けたり・・・と、私にとっても、楽しいドラム教室の課題曲であります。ボン・ジョヴィって、やっぱりグレイトですよね？

  2005.06.16

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