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[中越地震１０２３] カテゴリの記事

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• １０月２３日　－　３度目の秋。

  １０月２３日。　中越地震から今日で丸３年。今年は同じ新潟の柏崎でも大規模な地震が発生しているし私の住むマレーシアの隣国、インドネシアでも地震が多発。毎年のように季節感が狂い、いろんなところで自然災害が増える。これだけ情報を得られる社会になって逆に危機感を抱かないのはなぜ！？便利に慣れてしまうともう元には戻れないのかなぁ～ほんの少しの我慢をひとりがひとつ。もったいないの気持ちを１日一回。これだけでも少しは何かの役に立つかも．．．．．．

  2007年10月23日

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• 被災地では今も．．．

  ７月１６日に発生した中越沖地震。今日で４日目。被災地の柏崎市で支援活動を続けている仲間。被災された方々、復旧作業をする方々､支援の皆様本当に本当にお疲れ様です。

  2007年07月19日

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• 新潟でまた地震が！！

  ここクアラは日本との時差が1時間。昨日の朝、いつものようにNKHのニュースを見ようとテレビを付ける。何だか様子がヘン？？？「新潟で地震！！震度６！！」の文字を見る。まさか！？　また！？　新潟のどこ！！？？実家はどうなっったんだろう～～～～！！とにかく電話だ～！５回、６回、７回目のコールでようやく受話器が上がる。「おかぁちゃ～～ん　大丈夫か～～？？」『すっごい揺れたけど新潟市内はなんとか平気みたい！　家も無事だよ！』「よかった～～～！」『今日は芋掘りに行こうと思ってたんだけどなぁ～～』「頼むから大人しくしといてくれ！！　なんかあったらお姉ちゃんとこに非難してね！」過去に新潟地震を経験している母はかなり余裕ありですが中越地震以降、多発している地震を思うと落ち着きません。近年の少しの雨で大きな災害につながっている事も気になります。日本だけではなく地球上の到る所で歪みが出ているようで何をどうすれば良いのか本当に考えなければいけない時なのでは...

  2007年07月17日

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• もう２年、まだ２年．．．

  新潟の皆さまへ故郷の新潟を離れて暮らすようになって17年。そのほとんどが海外での生活。離れてはじめて見える日本のこと。当たり前だった季節の移り変わり。春にさくら。夏の三尺玉。黄金色の平野。冬のボタン雪。自分の中にある四季それは全部ふるさと新潟がくれたもの。違う国の言葉を話してもふるさとの訛りは温かい。ごめんなさい。　その時－何も出来なかった。元気になって欲しい。元気になって欲しい。その思いだけはふるさとに伝えたい。いつまでも大好きなふるさと－新潟。１０月２３日－新潟県中越地域を襲った地震から２年が過ぎた。今もう一度、２年前に自分が感じた故郷への思いをここに書こう。

  2006年10月25日

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  お祭り－in　Kuala　Lumpur

  この週末は『JAPAN　CULTURAL　WEEK』クアラの鯉センターさんが主催するイベントにお手伝いに。今日は夕方から日本の夜店や盆踊りが行われるはずでした．．．が生憎の大雨。最近のスコールは長くて困り者です！私の担当する『金魚すくい』は中々の人気♪ローカルの人々も初めての金魚すくいに盛り上がってました。途中から盛り下がっている『ヨーヨー釣り』に移動してなんとか客足をゲット！！「いらっしゃ～い！！　こっちもおもしろいよ～～！！」大声を出して呼び込みしている私をマレーシア人のお姉ちゃん達は笑って見てました。折角のお祭りなんだから賑やかにやんなきゃね～明日も一日売り子さんで～す。雨は大丈夫なんだろうか．．．（写真は携帯で撮ったやつなのでかなりひどいなぁ．．．なんせ３年落ちのなもので）

  2006年09月16日

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  ６ｔｈ　Malaysia　Koi　Show

  先週末の５月２７・２８日に第６回マレーシア錦鯉品評会が開催されました。 マレーシアの錦鯉コレクター達がご自慢の鯉を持ち寄りお披露目です。たくさんの高そ～～な錦鯉が余裕で水槽のなかを泳いでました。中でも今回の品評会でグランドチャンピオンを獲得した紅白の鯉は一際貫禄があった気がします。（素人なのでよくわかりませんが。）写真がブレてしまいよく見えませんがこの子がチャンピオンです。体長８５ｃｍ年零１０才。噂では１０００万円の値が付いているとか．．．．　すごい．．．とにかく大きな池が無ければ飼えないって事ですよね～～ちなみに池を作るときは風水でレイアウトなども占ってからやるそうです。 会場の中では先日訪問させて頂いた鯉センターの方もブースを出していました。　品評会の為の鯉の輸送でかなり神経を使ったとか．．． 今年は鯉上げの時期に併せて日本へのツアーを行う予定だそうです。新潟・山梨・名古屋など。小千谷にも行かれるそうなので是非　『錦鯉の里』　をマレーシアの方たちに見て来て欲しいと思います。 今回の鯉ショーの初日に当たる土曜日の朝、ジャワ島での地震が発生していました。私はこのニュースをかなり遅くまで知りませんでした．．．あまり現地のテレビは見ないせいですが、インターネットのニュースコラムで発見したのは殆ど夕方。なぜまたインドネシア．．．

  2006年06月01日

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  錦鯉センター　in Kuala Lumpur

  本日、クアラ市内にある『Koi　Centre』へ行って来た。２月にオープンしたばかりのこのセンターはセントラルパークと言う新しいエリアにありとても緑の多い静かな環境でした。鯉センターの敷地も大きく、生け簀も沢山ありました。資料室やレストランなどの設備もあってゆっくり鯉選びが出来そうです。こちらのセンターにある資料室では中越地震の様子もパネルにして展示されています。

  2006年03月27日

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• ここで出来る何かを探して．．．

  新潟中越地震から２度目の春がもうすぐやって来る。去年の１月、雪の小千谷を訪れてからず～～っと頭の中に新潟の事があった。バンコクからマレーシアに移ってもここクアラで何か役に立てる事を自分なりに探していた。マレーシアは東南アジアでも有数の錦鯉マーケットなのです。中越地震の被災地は日本有数の錦鯉産地。先日、こちらの日本語新聞に新しい錦鯉センターがオープンしたとの記事があった。以前に一度別の錦鯉の卸業者さんに会ってマレーシアでの錦鯉の調査をした事があったんだけど具体的な復興支援プランが考えられなくて中途半端なままで．．．本日、その新しい錦鯉センターに連絡をしてみると社長さんの奥様は日本人だったのです。震災後１週間目に新潟入りし、鯉の非難をしてきたそうです。ひとつパズルが繋がるようにここにも一つの出会いがあります。来週のあたまにその錦鯉センターを見て来ようと思います。マレーシアの錦鯉コレクターに小千谷の宣伝をしなくちゃ～！！

  2006年03月15日

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• 小千谷の錦鯉　－　in　Malaysia

  錦鯉たちは元気に泳いでます。先日、小千谷からやって来た錦鯉たちに会いに行ってきました。こんなに暑い国に　ようこそ～♪って日本に居る時の3倍の速さで成長するらしい鯉は当歳と言ってもホントに～？くらい大きいです。

  2005年08月12日

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• 長岡花火大会。

  今年は中越地方は震災後はじめての花火となる。まだあの日から1年も経っていないんだな～小千谷に住むお友達のブログで震災復興祈願の花火を今年の長岡祭りで打ち上げる事を知った。そして今朝、NHKの衛星放送でなんとその花火大会の録画を放送していた。朝から花火～～？と思いつつ1度テレビの前に座ったら動けなくなッてしまい結局最後まで。復興祈願の花火『フェニックス』は平原綾香さんの曲-ジュピターをバックに大きな大きな希望を夜空に振りまいていた。花火の中継テレビを見ながら涙が止まらないたくさんの人達のさまざまな思いが花火に託されている中越の皆さん、来年もすばらしい花火を見せてください！何処の国にも負けない！　新潟の花火がイチバンだ～！！

  2005年08月06日

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• 暑さにも寒さにも子供たちは強いな～

  先日の新潟県小千谷市の保育園訪問に協力して頂いたバンコクの幼稚園へ報告に行かなければと思いつつ日本から風邪を持ち帰ったようで...園長先生と電話でまず話した際に風邪がなおってからにしてね～と言われてしまいました。やっぱりね...新潟で撮った写真をお土産にようやく報告を済ます事が出来ました。雪国の子供たちは長靴を履いてその上からカバーをします。雪が靴の中に入らないようにするため。カラフルな長靴が保育園の下駄箱に並んでとってもかわいい♪思わず写真を撮ってしまいました。あの長靴はいて雪でもお外で遊ぶんだな～バンコクでは絶対に想像できない世界です。久しぶりに訪れたこちらの幼稚園では30度以上の気温の中子供たちは元気に外を飛び回っていました。遊べる時に思いっきり遊ばせてあげたい！そんな時期はとても短いからね～と園長先生はおっしゃってました。本当にそうだと思います。安心して子供が遊べる環境はどこに行ってしまったのでしょう？警察や警備員が巡回する学校...なんて悲しいですね。

  2005年03月01日

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• 元気をありがとう♪

  小千谷の訪問を終えて気温30℃のバンコクに戻る。新潟は予想以上に寒かった。　からだがひと回り小さくなった気がする。被災地の雪はかなり深刻。これ以上降らないで～～と祈る間にもどんどん白く覆っていく。保育園の中はあったかい。子供たちの元気な声と笑顔。真剣な視線をまともに受けて思わず涙ぐみそうに...元気をありがとう！みんなに会えた事忘れません。

  2005年02月01日

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• 新潟県中越地震***雪の被災地へ Part2

  今回は小千谷の保育園を訪問します。バンコクのある幼稚園に呼びかけて中越地震の被災者の方へ応援のお絵かきをしてもらいました。このお絵かきと私のミニチュア・チューリップを持ってタイの子供たちのこと、ゾウさんのことなどお話出来たらと思います。小千谷の保育園をご紹介頂いた【おぢやママ】さん本当にありがとうございました。もうすぐこちらを発ちます。

  2005年01月19日

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• 新潟県中越地震***雪の被災地へ

  今頃、新潟は雪の毎日。中越地震の被災地も雪。湿り気のある重たい雪。屋根への重みが今年は一層心配。地震の発生から３ヶ月近くかかってしまったけど今月、帰国できそう．．．今の自分に出来る何かをしてこようと思う。

  2005年01月08日

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• がんばれ～NIIGATA！－新潟県中越地震から３週間

  １０月２３日－あの地震の報道から３週間が過ぎた。ここバンコクでは連日の３０℃以上の気温だけど日に日に冬が近づく新潟の寒さは想像を越える。ボランティアとして被災当日から活動している友人の「雪が降る前にやらなければならない事が山ほどある」この言葉を聞いた時＝本当にそうだと思った。今、たくさんの人が様々なかたちで新潟の人々を応援してくれている。本当にありがとうございます。私が作った小さなチューリップは何か自分にも出来る事があるかもしれないと考えた時のひとつの行動です。この後どんなかたちになるかまだ分かりませんが「がんばれ！NIIGATA！」ず～っと応援します！

  2004年11月13日

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• 日本はやっぱり遠いんだな～～。

  今さらのように自分が海外に居る事を自覚した。今日の夕方、何気なく変えたテレビのチャンネルをNHK衛星放送にしたところ実家のある新潟県で地震！！の文字が震度６だって～～～！　どうしよう家がつぶれてるかも？？とにかく電話。　これが繋がれば何とか救いはあるか？「もしも～し！　だいじょうぶか～？」「だいじょうぶだよ！　すごく揺れたけど何も壊れてないよ！」元気そうな母の声でひと安心。今回の地震では無事だったけど新潟は過去に大きな地震の経験があるためどうも落ち着かない。一番早く乗れる飛行機はなんだろう～列車が動かなかったらどうやって実家まで行こう～などと考えていた私。以前親族が亡くなった時はオーストラリアに居た。知らせを受けた日の飛行機は搭乗出来ず、翌日はあいにくの航空会社のストライキで４時間の出発遅れ。最終の新幹線に間に合わず、夜行急行で新潟まで。結局、お葬式の当日になってしまった。２４時間ちかくかかってしまったのです。オーストラリアに比べればここタイのバンコクは気分的にはだいぶ日本に近い気がする。（実際に近いんですが．．．）でも心配で落ち着かない気持ちを抱えて何時間も飛行機に乗るのはどちらもいやなものです。地震・台風と災害で大変な日本。みんな～　がんばって！

  2004年10月23日

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