「「Aの意識は、
眠りの世界に迷いこみ、
未知の世界を永遠にさまよって、
ふと、
Aの肉体を置き忘れることはないのだろうか。
そしていつか、
どこか別の次元で、
誰かの意識と混線して、
例えばBの肉体において目覚める」」
2006年の日記を読んだ。
ずっとずっと未来、強く思い出すような言葉を書いてた。
この言葉を書いた10年後、
この言葉の概念に私は助けられてる。
このブログを始めてから、
未来の自分に向けて送る手紙のような感情や言葉があったり、
何かを予言してるような 気配を感じることがあった。
未来と過去と今と。
全ては意外と繋がってて、ごちゃごちゃになっているのかも??
宇宙は不思議。
悲しいことも、どうしようもないことも、
時間と共に優しく包む。
忘れるということ。
でも、体の奥では、忘れてないということ。
願いのような、慰めのような言葉を、私はきっと忘れないだろう。