10年前に書いた言葉が10年後の自分に届いたと知る(今、14年目)
「「Aの意識は、 眠りの世界に迷いこみ、 未知の世界を永遠にさまよって、 ふと、 Aの肉体を置き忘れることはないのだろうか。 そしていつか、 どこか別の次元で、 誰かの意識と混線して、 例えばBの肉体において目覚める」」2006年の日記を読んだ。ずっとずっと未来、強く思い出すような言葉を書いてた。 この言葉を書いた10年後、この言葉の概念に私は助けられてる。 このブログを始めてから、未来の自分に向けて送る手紙のような感情や言葉があったり、何かを予言してるような 気配を感じることがあった。 未来と過去と今と。全ては意外と繋がってて、ごちゃごちゃになっているのかも?? 宇宙は不思議。 悲しいことも、どうしようもないことも、時間と共に優しく包む。 忘れるということ。でも、体の奥では、忘れてないということ。 願いのような、慰めのような言葉を、私はきっと忘れないだろう。