法制大学文化祭「東京漂流」
私にとって「音」は、凄く大切なもの。 いい「音」を聞くと、数日は機嫌がよかったりするし何か思いがけないハプニングがあったり、調子がズレてても 治ったりする。 今日は眠い目をこすって、市ヶ谷にある法政大学のボナソワードタワーへダッシュ!会場では、キセルやくるりとも関係があるらしい、「audio safari」が唄っていた。ボーカルの女のコがなちゅらるで、音も凄く好き…要チェックだと思った。 さて、お目当ては ピアニスト佐藤真也さんがリーダーをつとめる「東京漂流」!佐藤真也(Key)ボンバードラミ(Vo)とっつぁん(Gt)染谷忠(Ds)梅沢茂樹(Bass)大多和正樹(和太鼓)…の、6名編成で超豪華! 真也さんが背を向けてキーボードを打ち鳴らしながら他のメンバーを指揮しているような感じで、もう、何て言っていいか分かんないって位、びりびりと感じまくってしまった… 全部で、3~4曲だったのかな?中でも、「思考戦車」の出だしは異常な位凄くて 法政大の学生もびびりまくってました。ライブが終わった後も、「すっげぇ、すっげぇ」って 男のコ、異様に興奮してたしね。真也さんのピアノって、体の内側を音の旋律が目に見えない早さで壊しまくっていく!って感じの心地よさがあるんだよなぁ…「破壊」の欲求が強い男のコには、特に受けが良さそう★あー ほんっとに、楽しかった。 目詰まりしてる時は、ライブに限るなぁ+**スッキリ!