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• 3秒間の恋がほしい

  　カメラ！カメラ！カメラ！　何だか兎に角無性に、カメラが欲しい！！！デジカメで500万画素位とか　色々あるよね。こんな転機のいい日には、シャッターをきる3秒間の恋…したいよー！　ひとまず、手持ちの携帯で！　

  December 8, 2007

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• 日々の記録…はやりもの

  　最近の自分のはやりもの。　■ちょっと前にはまっていたゲーム♪（このゲームのサウンドも結構好きなのだ）http://www.candystand.com/uk/play.do?id=18048これが、初級のビギナーマップしかクリアできない…3000円？もする赤のボンバーと攻撃力アップを駆使して頑張るんだけど、なかなか難しい。もー悔しくて悔しくて…でもハマる★　■野菜料理と卵料理。お肉も使うけど、健康とダイエッツのことを考えて…割合は、肉2：野菜6：卵2くらい。結構たまごが好きで、煮ない煮卵とか　ちょっと前にハマって作りまくってた。http://cookpad.com/oitiinonn/recipe/99453/親元を離れて1年半…やっと、あんまり失敗しなくなってきたかな★まだまだだけど。　…どこかで聞いたけど、腹７分目で止めとくのが一番長生きできるんだってね。　■白黒猫。最近なぜか、白と黒のモノトーンな猫に異様なほど惹かれる。白足袋とか、靴下とか、髭とか、ホクロ…ほんとに胸きゅん。家の近所の超ボロい雑貨店？になついてる細っこい野良猫も白黒猫なんだけど、この寂しそうな顔が誰かに似てる気がする。　「いつかなついていた猫はおなかすかしていただけで～」ふと…ストレンジカメレオンって曲を思い出したり。http://www.amenochihare.net/mc/mcsong/tributepillows-song.htm　■侮れないカメラ。新しい携帯F904iで撮る写真が結構いい。ズームもいけるし、暗い所でも少しの光で撮れちゃう。富士通やるじゃん！！！　…これからは撮ったサイズのまんまアップしようかな。　

  August 26, 2007

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• 朧展の告知動画…プレミアムインセンティブショーにて♪

  　京都の町屋で行うグループ展、「朧展」はもう今週末！！！　仕事の納期が重なり忙しかったことと、土日は湊町リバープレイスのアートフェスタに参加していたこともあって、現時点でまだ新作は完成してません。（印刷会社に渡さないといけないのにさ）今日夕方→明日朝にずらしてもらった入稿に向けて、マウスを握るもんちです。　さて、プレミアムインセンティブショーで、ライブペイントした様子＋αがジャグラBBというブロードバンド時代の印刷専門放送局にて動画配信！されているそうです★プレミアムインセンティブショーに出展してる企業ブースって、何百社～ってあるのに、その中の二つに選ばれています。これって凄いことなんじゃ…　出演してるのは、22分間の番組の中で　後半14分10秒～18分10秒。オムロプリントの社長さんがしゃべった後、ちょこっともんちが動いてたりしゃべったりしています。観てみたら、何だか緊張してちゃんとしゃべれてなくって恥ずかしい…>＿

  April 16, 2007

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• 待つこと

  　「『在る』という確信の世界のすぐ裏側に存在する　『無い』という世界のリアリティ。　藤本由紀夫『26 philosophical toys -imagine-』　　最近また、寝る前に少しずつ本を読んでる。つづく」　木曜日は、ENで日記を書いています。http://wa-en.jugem.jp/?eid=163　

  February 22, 2007

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• キカイダー

  　キャラクター占いというのをやってみたら、結構当たっていて面白かった＾＾私＝キカイダーと相性のいい、「ライダー、東堂、エッちゃん」求む♪　　あなたは「キカイダー」です!!　▼キカイダーの性格▼　人に期待したり、人に多くを求めてしまう性格。　相手の小さな裏切りで傷ついてしまう自分を守るがゆえ、　猜疑心を強く持ってしまい、　ともすると孤独な人間になりがち。　感受性豊かで洞察力があるので、　人の言葉の裏まで見透かしてしまうことも多いはずです。 　▼好きなこと・長所▼　企画力や創造力があるので、　何かを編集したり物事を組み立てていく事が大好き。 　▼適　職▼　常に変化を求めるあなたには、動きの活発な職業がベスト。　理想を追い求め、創造していく力には長けているので革新的な仕事も向いています。　デパート関係・通訳・化粧品・美術家・漫画家・美容師・医師・医療関係・　イラストレーター・教師・評論家・大学教授・音楽関係・映画関係・作家・　モデル・ジャーナリスト・法律関係・セールス 　▼嫌いなこと・短所▼　長い話、くどくどと粘られることが大嫌い。　熱しやすく冷めやすいので、持続性に欠ける。　一人の人とじっくり付き合いつづけることが苦手。 　良い相性→ライダー、東堂、エッちゃん 　悪い相性→キレンジャー、009　…あなたは何のキャラクターになりましたか？http://www.man-bow.com/manga/uranai/fortune.cgi　

  February 21, 2007

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• 自らの姿を自由に

  　「みなとみらいの駅からパシフィコ横浜に向かう長いエスカレーターに乗っていると、　吹き抜けにドンと立てられた真っ黒い壁に文字が、削られているのが見える。　これがすごく、カッコいい。つづく」　木曜日は、ENで日記を書いてます。　

  February 1, 2007

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• 模様替え

  　「ヤフオクで落札した　ふっるーーーーい文机に、　最新のHPのプリンターとmac bookを置いてます♪つづく」　木曜日は、ENで日記を書いています。http://wa-en.jugem.jp/?eid=142　

  January 25, 2007

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• 手考足思

  　「…女のコも、ただ男の人に幸せにしてもらうだけより　相手を幸せにする☆って気持ちを持ってる方が　素敵だし楽しいよね。つづく」　遅くなりましたが、木曜日はENで日記を書いていま～す。http://wa-en.jugem.jp/?eid=129

  January 4, 2007

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• 堺市のお仕事

  　10日くらいに、急に舞い込んできた激短のお仕事にケリがついた。書道家の遙華さんや　イラストレーターの小川さんにも手伝ってもらいながら、やっと、完成★紆余曲折あった分、本当に嬉しい…もの凄い開放感が襲って来てヤバい位、気持ちいいんですけどっ★+*…寝てないのに動き回ったり、しゃべりっぱなしな人（知り合いで居る）の謎が解けた。　そうそう。このお仕事というのが　私の出身地の堺市からのお仕事で、東京に引っ越して来たと言うのにお仕事の話が来ると第一、第二の故郷だったり盛り上がりつつある春の秘密の企画は京都だったり！　引っ越しても、縁が途切れる気配はゼロ＾＾+*そういうのって　凄く嬉しい。時々、動けなくなって　仕事もできなくなったりメールすら返せなくなる私には、それでも縁を保ち続けてくれるmixi、楽天ブログ、公式サイトの存在は大きい。　何よりも、画面を遠く離れた　向こう側の存在（私と繋がってる人）にそして、一緒の音を聞いて　ものを見て　想いを分かち合える人に感謝の日々。いつも、元気を　言葉を　想いをくれてありがとう。　狂おしい程それを望んで、丁寧に一枚一枚　重ねていけばいいんだね。　

  December 20, 2006

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• スパイラル

  　「ちょっと目を離したら悪いスパイラルへ…」　ここんとこ、もがいても抜け出せない悪いスパイラルの渦から逃れる為に、表参道のスパイラル「Lang/bauman」のアーティストトークへ　大学時代にめちゃめちゃお世話になったボス(椿昇先生・現代美術家)が、ゲストに参加するゆうことでほんまにちょっとでも見て　話したかったから。　ほんまに凄い久しぶりやなぁ思いながらアーティストトークを聞いて、笑ったり感銘受けたり　メモしまくったり。「日本人の、想像力の空白を活用して…」「ドラえもんの三つの土管」「自分で自分の方法を発見して欲しい…当事者意識を回復させること」あーやっぱりこの人めちゃめちゃ面白い！こういう話を聞いてると、じゃあ　私はどうしようか…と、凄く考える。　トークが終わって何となしに振り返ったら、デザイントープのミウラアヤさんが居てはって　ほんまにびっくりした！！！アヤさんは体調悪い言いつつも相変わらず素敵で、また　元気になって会いたいなーと強く思った。　パーティーではスイスの文化会館の人が話しかけてきてくれたり、ボスに頼んで頭を叩いて貰って　カツを入れたり、スパイラルのチーフキュレーターさんを紹介して貰ったり…なんか凄いキラキラして楽しかった★+*　スイスのワインを美味しくて飲み過ぎて軽く酔っ払いで　ふわふわしてたんやけどボスに叩いてもーた時、あー　生きてる。何か、ほんもんやわ…とか思った。そういうんが一番　大事。　肌に感じる感覚とか衝撃とか　１番、記憶に残るし…自分の壁を越える為のちょっとだけ閉じたものを開かせる　力になったりする。　展示してあった「lang&Bauman」の6年前の作品に乗って遊んだら気持ち良かった。　

  September 7, 2006

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• 気持ちの悪いオレンジ

  　「外がオレンジで気持ち悪い」　台風が　夕日の色をおかしくした。雨が降らなかったから、塵が空気中に舞ってるせいらしい。　外は　空気までオレンンジで…いつもと違う空気は　胸騒ぎを引き起こす。もうすぐ　満月やし。　

  August 8, 2006

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• 無いもの

  　「無いもの」　その言葉が目に飛び込んで来た時　もしかしたら、と思った。記憶を揺さぶるその場所は　無くなってた。　やっぱり…期待通り。もしかしたら、もしか　しなくても…認めないといけないのかも。　まだこんなに　色々と渦巻くものを抱えたまま。でも　伝えても仕方が無いことは　よく分かってる。　ただ　此岸の崖、ぎりぎりの場所でもがいていただけ。これからも。　

  August 7, 2006

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• 小指の餃子

  　「同じ顔」　事務所のドアを開けたら、同じ顔が同じタイミングでこっちを見てにやりと笑て、爆笑。…自分の家族と同じ位　大好きな、大切に思う家族がいるのです。　3人でめっちゃ有意義な打ち合わせを終えた後は、東大阪にある小指餃子をご馳走になる。めちゃめちゃうまいーーーと、心ん中で　唸った。　何でも、肉が入ってへんというのが　ここの餃子の凄いとこ。丸正餃子店　http://marusyougyouza.com　…この出会いがなかったら　今のうちはおらへんのです。　

  July 27, 2006

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• 生きる為に・したいことをするために

  　「後8ヶ月切ってる」　仕事をすることが、しんどく　重く　感じてしまう。「楽しい！嬉しい！」に、ならへんのってなんでやろう？したいと思っていたことですら「～しなければ」となると、重い。合ってないんかな…　その２足目の草鞋は、絵を　描くために。生活するために…逢いたい人に逢う為に　必要なんだけれど　「個」であるところに比重を置きすぎてる私は　粘りが足りない。「他人」にまで「社会」にまで…その先まで考えがいかないんだなぁ。決定的に足りないもの　なのかもしれない。　さて　鼻緒が切れてしまう前に、滝で水浴びでもしてから…きゅっと根本から編み直そうか。　

  July 21, 2006

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• 鍛練

  　「お脳が足りないので…」　お仕事を、近い人にバトンタッチ。自分のエリア外のことをすると　如何に時間と労力とストレスがかかるか…身に染みた　その結果。　やりたいことと　出来ることに差がある。全部なんて出来るはずないよね。足りないと気付いてるなら、得意な人とチームを組めばいい話。役割分担を　きちんと。　実際…悔しいというよりも　ほっとしたんが大きかったんはその分野に関してのプライドがないから。一部分にしかないんだなぁ。　

  July 19, 2006

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• ねこといぬ

  　「もんちって猫派？犬派？」　そう聞かれてすぐに答えられへんかったんは、ほんまは犬派やのに最近　お世話になりまくってる人の飼ってる猫が、超もんち好みな為。　構ってもらいたがりな癖して、プライドがめちゃめちゃ高くて負けず嫌い。　飼い主に触ってもらっている時でさえ　嫌がってる風を装う。「にゃーにゃぁー（嫌よ嫌よ）」って言うのが好きらしい。ほんとに　可愛い奴だ。　

  July 15, 2006

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• ぎりぎり

  　「ぎりぎり間に合わない日」　ぎりぎり、何でも解決しちゃう魔法を持ってるうちやけど、MPが底をついてたりすると　全部、ぎりぎり間に合わなくなる。こういう時は　何もしない方が良し。　バスをキャンセルして向かった最終電車に置いていかれた。うなだれながら買って帰った豚の肩ロースは、タン並に美味しくてびっくり。全部食べたった。ビールが仕事疲れに効いて、布団になだれ込む。　そろそろ　整理が必要かなぁ…機能的に・まじめに・慎ましやかに。　

  July 14, 2006

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• ピュアなもの

  　「あなたが大切にしているものは何ですか？」　私にはとても大切な人達が東京に　幾人も居て、優しくゆっくりと　この関係が壊れてしまわないように大切にしていきたいなぁと　ぼんやりと天井を見上げて思う。　行き場が無いものが、圧縮されて歪んで私の中に眠ってる。時々　発作的に真っ黒に塗りつぶされてしまうのだけど大切な人達が　それを中和してくれる。何か、もの凄く人が　好きだなぁ。　

  July 12, 2006

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• 蛍一匹

  　「腹痛→頭痛→吐気」　光ったのは　一瞬。蛍が、ふいと上を横切っていった。一匹だけ。　懐かしい顔を前に、言葉を飲み込む。　夜風が気持ち良くて、吐気が一瞬だけ治まった。ミミズとカタツムリと団子虫が電灯に当てられて何か変にキレイに見えた。　この季節、うちの家の近くの川は　数匹だけ蛍が光る。　

  June 27, 2006

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• 背中と肩

  　「背中と肩で語る」　…昼過ぎまで寝てたんもあって、ここ数日の体調不良は　少し改善されたかな。体調不良の原因は　身体半分、心半分といった感じ。　夕方からは、遙華さんと　合宿状態。笑面無しの打ち合わせを　チリの白ワインと栗チョコケーキと共に。ゆったり時間は過ぎるのだけれど　無駄が無い感じ。　微酔いでゴロンしながら、いっぱい素敵な言葉や　アイデアをもらう。無理なく、はまる感じ？…ずっと一緒に生活してるような。　一つ一つのピースが　曲がり角なく、零すことなく、ぴたり　吸い込まれていく感覚。　

  June 24, 2006

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• 手紙

  　「拝啓ごめください」　ゾクッとした。見　ら　れ　て　た　の　？うーん、想いって怖いなぁ。自宅に、一通の手紙。片方だけが想ってる場合、もの凄く滑稽なことになるんだなぁ。うん、気をつけよう。　ストーカーとか、めでたくうちはされたことがない。でも　かなり際どいところまでは結構あったり。…そのギリギリのラインは　される側の対応なんだと思う。さてはて。　散歩で見つけた柘榴の赤が、梅ちゃんから貸してもらった紗の着物にそっくりでついつい、花泥棒。　でも枯れちゃった。手折ってから時間が経つと　どんなけきれいでも駄目なのね。どんどん醜く萎れていく。本当に、萎れてもきれいな赤だなぁ。　

  June 19, 2006

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• 甘露

  　「私の心と私の言葉の間には、決してうめられない溝がいくつもあって、　それと同じくらい、私の文章と私の間にも距離があるはずだ。」　『アムリタ』　吉本ばなな　もの凄く深い亀裂なのでこの奥底では繋がっているのか　断絶されて浮いているのか　分からない。　視線を感じた。私の立つ絶壁から少し離れた同じような陸の孤島に　同じような顔を見つけた。　…あなたに会うには　どうすればいいんだろう？この陸の孤島は私だけの場所で　結局、何をしてもあなたには会えない気がする。　カタカタと、いくつかの大きな溝を越えて浮き上がる文字…0と1の信号に変換されたら　私も空を飛んでゆけるんだろうか？　降りやまない雨…同じ雨があなたにも降り注いでるなら、私が水になり　蒸気になり　空に昇ったら　あなたの頬を濡らす雨になれるんだろうか。　

  June 11, 2006

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• happy★

  　「行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である」 　　福沢諭吉 　久しく、家族と和んでみた。夜　母と二人で食べに行ったお肉は、あんまり美味しくなくてちょっとぶーぶー。父には、東京では人に恵まれてて、なかなかえぇ感じに仕事も順調で生活も自立（律）に向かっとります　と、報告。　一人暮らしはじめて2ヶ月…ちょっと親の　うちを見る目が変わって来たなー　なんて、思う。　あーそれにしても…もっと、ちゃんと感じたことを言葉に表す力が欲しい。もどかしくて、ばたばたしてしまう。阿呆って、分からへんことって　痛くないから楽やけどうちはそうやなくって　気付くだけは気付いてまう。やのに、誰かに　それを伝えられへんのって…一番惨い。賢くなりたいなぁ…表現する力を。もっと、深く、外へ。　今日は、朝届いた遙華さんのMYCOMさん用の書字をひたすら取り込む作業。スキャンって結構面倒くさくて。んでも　うちは、腰をあげるまでが遅いけど一旦上げたら殆ど何でも　楽しんでやる性分なんやな～と再確認★そういう暢気なとこは　結構重宝する。ちょっと前から、気持ち悪いくらい　前向き。happy★　

  May 26, 2006

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• ほんのり笑っている人

  　「「かしこ、かしこ」のタイプは、うっとうしくてやりきれないが、　「あほう、あほう」でも困ってしまう。これでは単なる低能だから。　「かしこ、あほう」は賢そうだが、肝心なところが抜けていて、　理想は三番目の「あほう、かしこ」なのである。　これも、一見、抜けているように見えるが、そのじつ締めるところは締め、　押さえるところは押さえている人のことを表わす。」　樋口廣太郎　「10年後、どうなってたい？」そう聞かれて　即答出来ひんかったんが凄い悔しいて、何となく　を、ちゃんと言葉に変換する。別に、難しい言葉やなくていい。…うちは　ほんのり笑っている人になりたいと思う。　ちょっと前から「あほかしこ」を目指してると言うたらもんちは素質あるんとちゃう？　と、尊敬する人から言われて何やすっごい自信出てきた。　今は、あほあほあほあほあほあほあほあほかしこあほあほあほかしこ…くらい？ま、最後の部分さえ　かしこやったら、どんどん浸食させてったらえぇ話よね。　目に見える、私という形。「人形」であっても、内から滲み出る色気の有る無しで　全然、変わる。着飾らなくても　ボロを着ててもその立ち振る舞いから、自ずとその人となりが現れるもの。　同じことが　その真逆からも言える。…であれば、形も中身も。　

  May 15, 2006

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• 25歳は大人の

  　「人間てやつは退屈する生き物だからね　どんななまけ者でも　食べて寝て……　それだけじゃ　がまんできなくなるんだよ　しかしぼくはがまんしてみようか?」　「岡田史子作品集 (2)　ほんの少しの水」　ー岡田史子ー　「思春期」「10代の女の子のよう」と、言われた。別に、落ち着きたい訳でも大人っぽくなりたい訳でもないので、いいように解釈しとこ★　今年の暮れには25歳。でもさ、可愛くなりたいーって思うの、普通でしょ？…うちの場合、かなりひん曲がってたどり着いた思いやけど。　

  April 23, 2006

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• 微熱の夜

  　「奇跡はいつでも起こるのですが、　気がつかないことが多いのです。」　そして今も体の中から熱が湧いてくる、溢れてくる感じ。　どうしよう…ちょっと、何でも出来そうな気になっててこういうんは久しい。あちこちの毛穴から熱が逃げてくのが分かる。放出しすぎ…勿体ないなぁ。もっと、上手いこと自分の熱を使う方法を勉強しなきゃ。眠れないだけって　勿体ない。　こういう時の思いつきは、1年後のなりたい自分に繋がる。想像すると、実現してしまうからな。ぶくぶくと湧いてくる泉を　有効的に使わなくちゃ。　

  April 18, 2006

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• あぼがど

  　「恋多き年頃なんだよ　難しい年頃なんだよ 　だけど気の合う人はそんないないんだよ　世の中はきびしいもんだよ 　　だから　誰かを捜そう」　お仕事終わって　一昨日くらいから一人暮らしを始めた、みゃーの家へ。　地方に行ってた、みゃーと会うのは半年ぶり。電話で、「嫌いなもんなんかある？」「えーー　うーうーー、…あぼがど　が、好き。」て言うたもんやから　超食べごろのあぼがどを買って来てくれてた。んでんで、思いつきで作ったというたれで食べる晩ご飯は、めっちゃ美味しくて　うちは何も残さんと平らげた。あー　人に作ってもらうんって、ほんまいい。嬉しい。「料理は愛情やでー」と、言われた。やったー　愛されちゃた。　それから、終電ぎりぎりまでの間、いっぱいいっぱい積もった話を　凝縮して、しゃべる。んー　みゃーとは、ほんまに話が尽きない。　うちのこと　キレイな線が引けるとか　汗を感じる絵とか　色々褒めまくるけど、みゃーの　次にどこにひくかわからない線には、正直　昔から及ばないなぁと感じていて。嫉妬？　みたいなドロドロではないものを　彼女には感じるから、不思議なんだなぁ。キツくない。　自分には無理と分かってるけど言うてみる　無いものねだり、みたいな。　

  April 14, 2006

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• 唇に、赤の

  　「ねえ貴方、聞いて。　いつかさよならする時が来るのなら、　いっそのこと今すぐこんなガラクタな私なんて捨ててください。　その方が楽だわ。あとで貴方が悲しい思いをしなくて済むもの。」　口紅が、嫌い。　…塗ると、別に唇を舐めてる訳でもないのにあの味がずっと纏わりつくから。もらった口紅も、頬とか瞼に塗っちゃう。この使い方、ポーチもかさばらへんし　意外と使える★　今日、仕事先の女の人が　いつもとは違う真っ赤なルージュをひいててあまりにその自然な赤が似合ってて、目が釘付けんなった。「その赤、キレイですね！」って　ちょっと興奮して言うたら、さっとポーチから青のパールの筒を取り出して「塗ってみていいよ」と、貸してくれた。　ちょっと不馴れな手付きで鏡ん中の自分にひかれた赤はその瞬間から見なれへん媚びたような色に見えて、何か意味なく恥ずかしいなった。きっと、似合ってなかったからやわ。　歳より若う見られるの　嫌やないけど、そろそろ、「学生さん？」って第一声で言われるようなんは卒業せなーと思ってて。　でも口紅だけは　色も味も、慣れへんみたい。例えばキスする時も、男の人からしたら　ちょっと邪魔とちゃうんかな？　

  April 12, 2006

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• 付属品一式

  　「二人はじっと身を寄せ合いながらも、　それぞれおのれの憂鬱に浸っている。　彼らのまわりには、手紙や、花や、　破れてはいても何が写っているかはわかる写真などが散らばっているー　恋愛とその終わりをめぐる付属品一式。」　渦巻く気流の着地点は無数。もう　空を見上げてゆらゆらしたぁない。　首を傾げるあの感じ…どこかで気付いていながら　更に自分を騙す、心地よさと痛みに陶酔していたんやと。　あたしが欲しいものは　地上に見つけたから、もう　喉重くしたり、顔隠したりしない。　『たくさん飲んでしまってるから、解毒には時間がかかる』…と、お医者様はおっしゃったけれど　あたしはそうは思わない。魔法はたった一つの呪文や　金の針で　解けるものではないかしら？　一人で吐ききれなかったら、肩を　貸してもらう約束。当分は。　

  April 9, 2006

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• 7

  　「摘めるうちにバラのつぼみを摘め」　今日は、7日でその子の名前は「7」でエスカフローネというアニメを7本＋劇場版で300円でゲットして7不思議的な…銭湯のトイレ。　あ、4回「7」が続いた。　『ベット取っちゃって悪いね。』絵描きのうちは、魔女の宅急便的に　寝袋で寝てみたんやけど肘が痛くなった…これから袋寝する時は、手を出して寝よう。　手紙のバラの赤や　桜のパスの線や　透明な苺の実の奥、彼女の繊細さを痛いくらい感じて、気持ちがよかったなぁ。ほんまに、とってもよく　気が効くんだから。　

  April 7, 2006

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• 桜の夜

  　「イマジネイションのほか　何もいえない白痴の娘」　1日から2日にかけての夜中、中野へと延々、続く桜道を　ゆっくり三人で歩いた。それから日が昇るまで　1階で雑談やらフレーバーティーやら漫画や着物のお話。　どんなけ遅くなっても心配ない…同じ寮に入ってるような感じ？　笑こういう関係は初めてで、凄く楽しくて　嬉しくて。　何か、新しいもんがぽこぽこと泡立ってるんを感じる。　

  April 2, 2006

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• 赤紫が焼き付いて

  　「Aの意識は、　眠りの世界に迷いこみ、　未知の世界を永遠にさまよって、　ふと、　Aの肉体を置き忘れることはないのだろうか。　　そしていつか、　どこか別の次元で、　誰かの意識と混線して、　例えばBの肉体において目覚める」　鈍い　唸り声。充血した目に、眩しい赤い照明…サイレンと共に。そういえば最近の父　元気なかったなぁと思い出す。　朝方、外環状線を飛ばして　付き添いでいった母を迎えに行く。なんでこんな遠い病院選んだん？って感じ。即入院。おじいちゃんと、同じ病気らしい。それに、一つだけやなくていくつも、普通やない所が見つかったそう。体の不調は、心からくるところも大きいんとちゃうかな。ここ２ヶ月は　溜め息ばっかりやった父。　やっと、昼前に寝ついたらもの凄い夢を見た。　おばさんが散歩させてた犬が　何かにひっかかってそのまま、毛皮と首輪と鎖だけ残して　肉の部分だけが空中に飛んで行った。「あっ」と声をあげたおばさんの顔に飛んでった赤紫の肉がひゅるる…と音を立ててべちゃっと、顔を覆った。　…昨日、お肉　食べたからかなぁ？そういえば　犬を食べる地域もあるし…その、赤紫の　元々犬やったんかさえ分らない塊が脳裏に焼き付いて今日は少し気分が悪い。　

  March 24, 2006

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• 記号

  　「コトバは〈記号〉であって、　それは常に自らに外在する何かを指すという意味で語るざわめき」　便利良すぎて、感動。新居の徒歩1分内に　駅、スーパー、99円ショップ、コンビニ。　てな　便利さとは別に　この地で、上手いことやれるか…これでいいんか…　てな、不安がちろちろ舌を出す。　満足したくない渇望してたいギラギラしたいために、ここを選んだはずが　どんどん変わっていって。　一つ記号が変わるだけで、科学変化は起こるのやからすでに　この成分も…　並々とコップに注がれたH2O。それと気付かないフリをして飲み干す。　

  March 18, 2006

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• これってオンラインゲーム

  　「私はいかなる時点においても、依然として必然性に支配され、　私の自由にならないものによって、行為を規定されている」　冷蔵庫！冷蔵庫！冷蔵庫！頭の中が　ヤフオクの出品物の　紹介文や値段、写真などで埋め尽くされている。　そして今日も、冷蔵庫を落札しそこねた。　…こんなことで、脱力するんが不思議。でもさずっとずっと見守っていた「物」が、他人の手に渡っていくんを目の当たりにするんは、ほんま凹むって。　何でみんな、こんな冷蔵庫一つに　躍起になるんよ！て、いう位　始めは1円の冷蔵庫の値が　競り上がっていく…3600円にまで値上がりした　ボロ冷蔵庫を尻目に、隣で気付かれへんよう500円の冷蔵庫を最後の10秒で落札してる人もいる。…ゲームやこれ。　今日覚えたこと…対戦相手の居る「ポチ（入札時の音）」は、危ない。うちも、早く冷静な勝者になりたい。　きっと…当分は、ヤフオクにハマる。　

  March 17, 2006

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• 正しくない

  　「彼女の身体の悔い改めぬキュビズムが、　私の力の正統的伝統をあざ笑っている」　新居の鍵を貰う。西から届いた段ボール二箱分の荷物はするりと　この部屋に取り込まれてしまった。　部屋が寂しいので、ヤフオクで　家電を探す。昔一回はまってやばいと思ってやめたのやけど　また、はまりそうな予感。0勝4敗って…ほんま、あほやなぁ。　ふと…見えた言葉に　揺さぶられる気持ち。「狡い！」ていう　うちのこの想いは何やろう。早くもうちょっと、柔らかぁなりたい。　ちぐはぐについたこの目のまま　感じ方のまま　走り出す。　

  March 16, 2006

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• 空の箱

  　「おかしな妄想にはけりをつけれた」　…書いた覚えのない言葉。　これは一体誰で、何のことをいってるんだろう？　どんどん錆びれて　腐っていく気持ちはまだ、ほおっておいた方がましやったと言わんばかりに　あたしを蔑む。　別に、無理に捨てようとも　讃えようとも思わへんけどほんまにちょっとしたことがまとわりついて…少し、吐き気が。今、残っているものを聞いて…　ガクリと項垂れる。　あたしから見れば…何にも入ってない　空の箱を建てようとしていた。ごめん。そこに、あたしの想いはなく　首を傾げるだけになっていたんだ。　…それでも、いいんだと　今はまだ思えない。　

  February 16, 2006

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• 赤の女王の言葉

  　「It takes all the running you can do, to keep in the same place.」　…赤の女王は言った。　踏み止まってる訳やなくてこれでもずっと、思いっきり走ってるねん。　この、速度の違い　感覚の差は何て言うたらええんかな。　

  February 11, 2006

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• 見知らぬ人にドアを開ける

  　「見知らぬ人に対してドアを開けること　無条件ではない歓待…そのドアの秘密。」　やっと、呼吸できるようになった。自然に　自分のペースの話し方、考え方…ほっとした。　きっと、今日は　久しぶりによく寝れる。　

  February 10, 2006

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• 少年。

  　「胸に重く沈んだ　ある悲しみも　悔しさも涙も、怒りも　重くのしかかるものほど、扉を堅く閉ざして　言葉にならない。　…あなたの声を聞いていれば　それで、少し楽になるのを知ってるから」　眠れずに　ある少年のことを思う。あたしは　かれのことを何かと気にかけてて、結構　根気づよく…深く、丁寧に関係を持っていたつもり。　近い存在であればある程、愛おしく　同時に憎くもなるなんてね。ひっくり返ると、そのまま　裏返った。別に、多少の事実には驚かないけど　かれと二人になった時に発した言葉に目が丸くなる。あたしの中の何かが急に冷えて　真逆へ回転。　あぁ　でも悪い癖だ。もう少し待てるなら…あたしの胸で燻って火傷させる炎も　湯たんぽにすれば、一撃を狙う氷柱も　ロックのお酒に使えば、かれの足の先を　胸の端っこを、暖めてあげられる…？　「わたしの　えだをきり　いえを　たてることはできるはず。　それで　たのしく　やれるでしょう？」　…長い夜。　とにかく　もう、…見てるだけの　大人しい役は無理だと思った。あたしの愛しい木でもあるのだ。　小休止は　色んな理由を含みつつ…明日　明日　を　待ちわびて、やっと明日。夜らしくない光と　ふうわりと耳慣れた音楽に　何も考えず包まれていたくて。　

  February 8, 2006

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• 灰色くけぶる

  　「顔の見えない人…　そんなこと、決め付けなくていいよ　暴いてしまわなくても。　　集まってじっと見ている…そんな時期はとうに過ぎて　ここは、オアシスもない砂漠が広がるだけなのだから。　　干上がったその場所にひとり　上を向いて見てないで　あたしを探さないでね。」　目が覚めたのは、2時半…お風呂に入った後　チャキチャキと、入稿への準備をしてたら　もう8時。結局　体調の悪化は、日曜日のPM：6時～月曜日のPM4時まで　くらいやったみたい。こういう時いつも　うちの体は、頑丈に出来てるなぁと、感心する。　どんなけ　心が痛んでても　体が痛んでても…底に打ち付けられたら、もう　すぐに起き上がる準備をしてる。吐いてる時、うちって生きてるなぁと感じてた。　…今日は　窓の外の山が薄くけぶってて　朝の温度を感じれない。一日が始まったと　分らないような　

  February 7, 2006

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• このほかに

  　「孤独は、人のふるさとだ。　恋愛は、人生の花であります。　いかに退屈であろうとも、このほかに花はない。」　この、孤独は人のふるさと　っての、凄くいい。そやから　花がよけいきれいなんやわ。　「高校の同級生です」と、昔のなじみから突然　自宅に電話があった。何通か、しんどい中でメールを交換…名前をちゃん付けで呼ばれて不思議な　ふよふよした気持ち。　色黒なところとか　少し遠慮した感じとか…　変わってへんのかなぁ。卒業して会ってないから　6年になる。思いっきり、偏屈やったうちを知ったはる人で酷いこと色々　ストレートに言うたりしたから…会ったら、仕返しされるんやないかと　少し心配になってきた。笑　それにしてもメール、なんか多分少しずつお互いがズレてて　面白い…笑う。　　

  February 6, 2006

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• 人と人を繋ぐもの…

  　絶えず湧いてくる　今の自分を壊してしまいたい衝動は押さえて、歩いて来た日々に　無理矢理何か意味をのせていく作業。…だって忘れてしまうし埋めてくことで　うちの中の穴も少し埋まる気がする。　その、無理矢理のせた記録は　ほとんどが感覚で全部うちのフィルターから通して得たもの。賞味期限切れを上手く料理する。　相互理解とか、あり得んくて…怖い。あなたは何を思ってる？　でも、どうしたって今はただ進むことしかない…うちは他の方法を知らない。　…手を、握らせて。うちは時に全てが真っ白く感じて、どうしようもなくなるんだ。　　ねぇ　お腹が空いたら　この道にある木の実を取って、　喉が渇いたなら　川へ寄り道をしようよ。　寂しくなったなら、少しそばに寄って　手を繋ごう。　

  January 30, 2006

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• お気に入りの窓ガラス

  　東京に向かう前に　どうしても地元のラーメンが食べたくなった。TVで、ラーメン特集やってたんよね。笑きっと　時間ギリギリになるやろーなぁと思いながらも、我慢できんくて大学生の時によく使っていた駅で　久しぶりに降りた。　…ここ数年、うちの最寄りの南海○野線は　やたら改装が多くてこの駅もだいぶ変わった。でも、お気に入りやった待ち合い室の窓ガラスだけは　何故かそのまま。　…極太の担々麺はやっぱり美味しかったけど　バス発車ギリギリんなってもてぷち怒られた。　

  January 12, 2006

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• お世話になります。

  　キタ…一週間も遅れて。　東京行きに、合わせてきやがったな！　という感じ。昔っからイベントなんかに　タイミングばっちりキメてくるんよねーバスん中で、みゃーみゃー悶えなあかんやんか…　もう。　布団を引きちぎったこともあるくらいの　激痛持ちなのです。弟に、「しいて言うなら　小腸の壁面が瘡蓋やったとして、それを数百の小人が　容赦なく剥がしながら　縦横無尽に走り回ってる感じ、かな。」…と激痛に耐えながら言うたら、「あんたの言うこと分からん。小腸に瘡蓋できたことないもん。」…やって★　写真は　強力な痛み止めと、粘膜保護の胃薬。…毎度　お世話になっとります。それから、骨董とか置いてある店で買った　銀の薔薇細工のコンパクト。最近、古いものに目がない。一昨日の写真「SEIKOSHA」の時計も、そう。　んにゃら…そろそろ、用意しょーかな。　行ってきます★　

  January 12, 2006

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• 夜のとも

  　最近、夜になると　みるく病になる。よく飲むお酒は…ベイリーズ　カルーアミルク。それから、牛のお乳が欲しいのか　チーズをあてに白ワイン。マカディアスパ―クリングは、元気と美人を目指して。笑　ミーティング中に「ひめぜん」って日本酒？を飲ませて貰ったら白ワインぽくて　めちゃ好きんなった。名前も　可愛いじゃんか。　

  January 10, 2006

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• 体を軽くする

  　「動くために。」　・予定や情報を入れ過ぎないこと・自分の状態を知ること・体を軽くするため、身辺整理をすること　いるもんと、いらんもんが　同じような格好で目の前に出されたりする。「…ほんまにそれ　必要なんか、あんた　ちゃんと目ぇ開いて見ぃや。」欲張りな自分への忠告。　だって結局は、中途半端にしか　手をつけないでしょう？時間は限られてる。　

  January 10, 2006

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• 赤い靴

  　…困ったちゃんの解答はあなたの答えはいつも「NO」だから、　あたしは　全ての熱いものに特別な金属を溶かして、造り出す。塗り重ねるのは、慣れた作業なんだ。　血みたいにキレイな　濡れた艶の赤い靴。これを履いたら、どこまでも踊れるよ。　

  January 10, 2006

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• まる

  　年あける前から　ほぼ毎日スカート、まる。意識してか　しないでか…そんな風に、「今日からスカート！」なんて宣言しなくても　かってに気分は選んでくれる。季節が変わるみたいなまとまりで、うちはスカート履くかパンツを履くかを区切る。　うちはおっとりに見せ掛けて　その実、性急なんかもしらん…というか、よく考えへんのかな？だって、考えちゃうと　動けんくなるやん。　今日は　ちまちまと後悔しながら早く眠った。一人…家の中はとても冷たくて冷蔵庫みたい。　すっと言えないこと　頭でまとまらないことそれはそれで、いいのやと思うのやけど…カチカチに凍る体。　

  January 8, 2006

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• しかくしかくしかくしかく

  　2006年に入って初めての『しかく』の打ち合わせ。　去年は　9月に入った瞬間に各段に落ちたスピードとヤル気。けど、昨日はまた違った流れを感じたな。たった1時間足らずの打ち合わせで…　きっと、集中力と、人数（多いとアカン）と、時期があるんやろう。　鉄は熱いうちにっていうし…　だ　大丈夫かな？アイデアも熱も、賞味期限があるから。　さて、この詰まったスケジュールの中で　どこまで出来るか…詰まっていること　と　詰まり過ぎていないこと。　

  January 6, 2006

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• たこやき…姫っぽい？

  　ちょっと前の日記でも書いた　新しいお仕事★たこやき屋さんのキャラクターが出来つつある。　目の種類…（まゆげ／つり目・たれ目）口の種類…（むっ／にこ／にっこー／ぺろり）髪の毛の種類…（前髪・後ろ髪・頭部／おかっぱ・ロング・ポニーテール）　そんな、顔のパーツだけで言うてもほんまに何十を越す色んなパターンを作って、あーでもないこーでもないと　合わせて行く。福笑いとか、着せ変え人形みたいな感じかな。　ちょこっとだけ、公開♪（オーナーに承認済）どうかなー姫っぽい？　

  January 5, 2006

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