英語学習法マニアだった私は過去にも多読に挑戦したことがあります。本棚をチェックして過去にどんな本を読んだか、あるいは読もうとしたのかを調べてみました。
最後まで読み終えた本
きちんと読み終えた本はかなり少ないです。
3冊とも最初の会社に務めていたころに読み終えました。会社のお金で Geos に通わせてもらっていた頃だったと思います。読み終えた本の総単語数は、約340,000語でした。
- Master of the Game/Sidney Sheldon
英語教材にもなった有名な本です。当時の英語力を考えると、非常にスムーズに読めたような気がします。ストーリーが面白く、平易な文章だったのでしょう。やっぱりベストセラーになるだけあるな、と思ったのは覚えています。そうそう、前半だけは日本語訳(超訳版って書いてあったな、たしか)も購入して並行して読んだような気がします。
140,485 語
- Flowers for Algernon
巻末にちょっと難しい単語の訳が載っているタイプの本を読みました。私のバックグラウンドに近い内容だったこともあり、わりとすいすい読めました。物語としても感動させてくれるお話です。さすが、ネビュラ賞受賞作。
82,873 語
- ”Surely You’re Joking, Mr. Feynman!“/Richard P. Feynman
あまり自信がないのですが、たしか完読した気が…
ただ、内容はところどころしか理解できないままページだけ進んだっていう感じだったと思います。
125,037語
ん、もしかするとこれですべてかな?
購入したけど途中で断念
がんばったんだけど、最後までいかなかったっていう本です。
- Jurassic Park/Michael Crichton
これは、結構がんばったような気がします。でも、終わりまでは行き着けなかったと思います(昔過ぎて記憶があいまい)。たぶんこれも、読んでいたのは最初の会社に務めていたころなので98年頃じゃないかな。
- iCon: Steve Jobs
前の会社に務めている時に購入して読んでいました。Steve Jobs ネタは好きなので、すいすい読めるだろうと思ったのですが、そうは問屋が卸してくれませんでした。半分ぐらい読んだところで、中断したままです。もう、2年ぐらいは放置されているんじゃないかな。
購入しただけで満足してしまった本
- Fraiday/Robert A. Heinlein
大好きだった『夏の扉』を買えばよかったのに、何を思ったのか日本語訳がでていないからとこの本を購入してしまいました。数ページ読んで断念。
- Blood Shot/Sara Paretsuky
この本は、いつ頃購入した本だろう。サラ・パレツキーを熱心に読んでいた頃なので、かなり前だと思います。買ってはみたものの、すんなり物語にはいれず断念。すっかり変色してしまいました。
- a long walk up the water slide/Don Winslow
ドン・ウィンスローは、(翻訳版は)デビュー作と第二作(だと思う)を読みました。どちらも面白かったので、この本を購入したんでしょう。数ページ読んで終わりました(正確には、36ページのところにしおりがはいっています)。
- The Legend That was Earth/James P. Hogan
ジェームズ・P・ホーガンの翻訳ものを読み切ってしまい、翻訳されていない作品を探して購入したのは覚えています。知らない単語が多過ぎて断念しました。知らない単語を飛ばすと、意味が通じなくなるほど知らない単語だらけでした。
- Honour Among Thieves/Jeffrey Archer
本棚にあったので、たぶん読もうと思って購入したのでしょうが、購入したことすら覚えていません。ジェフリー・アーチャーを何作か続けて読んだ後に購入したんでしょうね、きっと。
今回は、児童書ながら翻訳版で大人でもそれなりに楽しめることがわかっている本から始めたので、一過性のブームに終わらせずに長続きさせたいと思います。
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