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カテゴリ:英語の修行
以前からちらちら立ち読みはしていた『英語多読入門』を購入しました。
このところ私の英語多読は停滞気味。年末に『Flowers for Algernon アルジャーノンに花束を』を読み終えてから読み始めた『Stargirl』は、ようやく半分くらいのところまで来たところ。決して難しい本ではないはずなのですが、すんなり読めません。もう少し、簡単な英語の本での多読をする必要があるかなとの思いで、この本を購入しました。以前立ち読みで読んだ時には、よく理解できなかった様々な Graded Readers (GR) や Leveled Readers (LR) の違いもようやくわかってきました。GR は、(英語を母国語をしない)英語学習者用の段階別読み物。一方の LR は、英米の子どもたちが本の読み方を学ぶために使う絵本シリーズです。私は、自分の英語力を過信して(といってもはるか昔に受けた TOEIC は 870以上でしたし、日々英語を使って仕事をしています)、さらにこの上の英米の児童書から始めたのですが、この本を読んでみると、やはりもう少し簡単な GR や LR をがんがん読むことが重要なようです。とは言え、英語多読三原則の一つ「つまらなければやめる」がなかなかできません。こればかりは性分なので仕方ありません。とりあえず、もうちょっとがんばって前述の『Stargirl』は読み終えたいと思っています。 さて、この『英語多読入門』の第3章に掲載のタイトルを読み終えました。 1. The Jumble Sale (81語) 2. It’s Natalie Nevada! (322語) 3. The Cave (726語) 4. Sheep Station (238語) 5. Hotel Casanova (1-2章) (1,327語) 6. The Three Muskerteers (1-2章) (1,050語) 6タイトルを合わせると 2,377語です。5. の Hotel Casanova までは難なく読めましたが、6. の The Tree Muskerteers は、ちょっとひっかかる感じ。解説を読むと、YL (読みやすさレベル)1ぐらいの Graded Readers から始めるのがよさそうです。 ちなみに5月からの累積読書単語数は 418,839 + 43,000 + 2,377 = 421,216 + 43,000 = 464,216 となりました(since 2011.05.19)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 29, 2012 11:53:34 PM
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