『
The Love of A King (Oxford Bookworms Library, Level 2)』を読み終えました。あまり期待していなかったのですが、面白い本でした。
恥ずかしながら、この本に書かれている話を全く知らなかったので、とても新鮮に読むことができました。語数 6,150、YL 2.7 ですが、伝記ものなので苦手の会話文も少なく特にひっかかることもなくスムーズに読み終えました。エドワードがワリスと知り合う場面から先はほぼ一気にお終いのページまで行きました。残念なのは、教師に恵まれず、父母の愛情も十分受けることができず、友だちもいない寂しい少年だった彼がどうしてエドワードになったのかが、全く書かれていないこと。それなりに力がついたら、もっと詳しいお話も読んでみたいと思います。
正直、OBW のような retold 版はつまらないと思い込んでいたのですが、これまで読んだ本(とくに Level 2 の2冊)は、想像していた以上に楽しめました。はるか昔中学生の頃に英語の勉強のために読もうとしたペンギンの悪いイメージが強過ぎたようです(たぶん、当時も自分のレベル以上のものを精読しようとしたのだと思いますが)。
この後は、『『
Henry VIII and His Six Wives: 700 Headwords, True Stories (Oxford Bookworms Library)』』が到着次第読む予定です(今日届くってメールは来ていたのですが…)。
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