Dav Pilkey さんの『
Captain Underpants #1: The Adventures of Captain Underpants』 を読み終えました。
『
SSS推薦・多読用基本洋書のご紹介』で「おバカ系」の最高傑作と紹介されていたので、全10巻を Amazon US で大人買いしました。主人公は小学生の男の子二人組です。期待に違わず、なかなか面白いです。
YL: 2.6-3.6、総語数: 5,360 語。『
Captain Underpants シリーズ』の第一巻です。ヒーローものの第一巻として当然のことながら、Captain Underpants 誕生秘話が描かれています。
英語は口語的な表現が多いので私のように米口語に苦手意識を持っている人はちょっと難しさを感じるかもしれませんが、全体的には平易な英語で書かれていると思います。イラストも楽しく、読みやすいと感じました。[
SSS書評] では、YL: 4.5 となっていますが、これはちょっとやり過ぎじゃないかと思います。
タイトル | YL | 総語数 |
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#1: The Adventures of Captain Underpants [SSS書評] | 2.6-3.6 | 5,360 |
#2: Captain Underpants And the Attack of the Talking Toilets [SSS書評] | 2.6-3.6 | 6,200 |
#3: Captain Underpants and the Invasion of the Incredibly Naughty Cafeteria Ladies from Outer Space [SSS書評] | 2.6-3.6 | 5,800 |
#4: Captain Underpants And The Perilous Plot of Professor Poopypants [SSS書評] | 2.6-3.6 | 6,400 |
#5: Captain Underpants And The Wrath of The Wicked Wedgie Woman [SSS書評] | 2.6-3.6 | 8,800 |
これで累計総読書語数は、755,221 語になりました(
読書記録手帳2)。