『
Elizabeth: The Golden Age (Scholastic Readers)』を読み終えました。SSS からお借りした SSS回覧セット(3)の一冊です。
YL: 3.2、総語数 10,911 語。お借りしたセットにはいっていたこの作品は、もともと映画だったようです。最初のページに登場人物の簡単な紹介があったので、それを読んでからまずは付属の朗読 CD を長女をお迎えに行く際の車の中で聞きました。内容は、だいたい理解できたと思いますが、細かいところまでは完全に理解できたわけではありません。筋はほぼわかったので、理解度6割ぐらいでしょうか。その後、英文を読みました。リスニングで理解した内容を確認しながらの読書だったので、比較的スムーズに読み終えることができました。
これ以前に『Mary, Queen of Scots』と『Henry VIII & His Six Wive』を読んでいたのもよかったと思います。歴史物はあまり好きではありませんが、このあたりのお話は、きっと欧米の小学生は当たり前のように知っているお話なのだろうと思うと、いろんな小説を読む上で常識として知っておいた方がよさそうです。
次は、同じセットにあった『The Queen』を読もうと思います。同じ Elizabeth ながら、こちらは現在のエリザベス女王のお話です。
これで累計総読書語数は、755,221 語になりました(
読書記録手帳2)。