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テーマ:英語の多読日記(330)
カテゴリ:英語の修行
Mary Pope Osborne さんの『Magic Tree House #5: Night of the Ninjas』を読み終えました。
YL: 2.5、語数 5,260 語。第1クールの4冊は、『多読』として英語を読むのを始めた時に最初に読みました。子どもたちが熱中して読んでいた本ですし、翻訳版の10巻ぐらいまで(英語版の20巻ぐらい?)は一緒に読んでいたので、簡単に読めるとタカをくくっていたのですが、結構苦労したのを覚えています。 今回は 100万語到達してからの再トライです。多少でも英語で書かれた本を読む力が向上していることを実感できるかを試してみたいというのが目的の一つです。あと、今回はリスニング用の教材も購入しました。最初は、CD を聴いてその後英語を読んでみました。翻訳版を読んだのは長男が小学校2年生の頃のはずなので、もう8年も前になります。マジックツリーハウスのコンセプト以外の細かいストーリーはすっかり忘れています。CDも新鮮な気持ちで聴きましたが、ストーリーはきちんと追えました。細かいところで多少わかっていないところがあるかもしれませんが、9割ぐらいは理解できていると思います。 リスニングを完了したところで、リーディング開始。リスニングでお話の流れは確認できているので、本当に読み飛ばすって感じで読めましたが、リーディングの方がスムーズに頭に入ってきたような気がします。ストーリーを知っていしまったあとだけに集中力を持続できなかったということもあるのかもしれません。 ところで、この本を読んでいてすごく気になったことがあるのですが、月夜に地面に刺した棒の影が東を指しているという科学的な根拠がよくわかりません。どなたかご存知ですか? これで累計総読書語数は、1,053,053?語となりました(読書記録手帳3)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2012 12:14:54 AM
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