Marjorie Weinman Sharmat さんの Nate the Great シリーズ 第4弾『 [ Marjorie S. Sharmat ]』、第5弾『
Nate the Great and the Sticky Case』を読み終えました。
どちらも1冊約 1,500 語の簡単な読み物です。今回も音読しました。気持よく読めるリズム感のある文章だと思います。小学生低学年向けなので、ストーリーはとても単純です。ただ、その国の子どもたち向けに書かれている文章なので手加減されていない生の文章という気がします。巻末のなぞなぞがすんなり理解できるかというと、正直ピンときません。こういう言葉遊びも、言語能力の習得する上ででどこの国子どもたちもやっている重要なプロセスなのでしょう。これで購入済みの5冊は、読み切りました。
Nate the Great シリーズ- Nate the Great YL:1.2、1585 語
- Nate the Great Goes Undercover YL:1.2、1641 語
- Nate the Great and the Lost List YL:1.2、1585 語
- Nate the Great and the Phony Clue YL:1.2、1533 語
- Nate the Great and the Sticky Case YL:1.2、1631 語
この手の文章は、さすがに買い続けると膨大なお金がかかりそうなので、当面は無料 Kidle本で探していきたいと思っています。会話文の練習は、当面は The Mediator シリーズに頼っていこうと思っています。
これで累計総読書語数は、1,537,051 語となりました(
読書記録手帳3)。