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カテゴリ:最近読んだ本・おすすめの本
『行動分析学入門(杉山尚子)』を読み終えました。奥田健次さんの『メリットの法則』の中で再三紹介されていた本です。
結論から言うと、前半の3/4は『メリットの法則』でカバーされている内容とほとんど変わりません。どちらから読み始めても、それぞれが若干違う書き方をしていることでお互いの理解を深めてくれると思います。この本で特徴的なのは、最後の言語を言語行動として捉えたスキナーの考え方の紹介の部分です。さわりだけだからなのだと思いますが、少々消化不良な感じですが、行動分析学を突き詰めていくと面白そうだなという風には思わせてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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