カテゴリ:雑感
国技だなんだといっても
所詮見世物興行なので、昔からいろいろとあるにはあったんだと思います。 ただ、それを客に感づかせてはいけないし、 裏なんて死んでも隠し通すのが粋なんじゃないですか。 金銭の授受も、ひいき筋から渡されたら「ごっつあんです」で終わり。 税務署も税金も関係ない。 まあ、そういう古い体質から、生まれ変わるいい機会かもしれませんが。 私は祖父、父が相撲についてそこそこ好きであったため、 桟敷席で楽しむ大相撲とかを体験したから、 一日のんびりとお弁当を持って、桟敷から取り組みをみたり、幕間のあれこれを楽しんだり、 そういうのを知ることが出来たけど、 私が祖母となって、自分の孫にそれを伝えるだけの知識は身についてない。 よほどよく考えないと先細っていく文化かもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月23日 00時54分35秒
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