カテゴリ:お茶いろいろ
これは、ダージリンフェスティバルに行って購入したお茶で、ルピシアの通販サイトにはどうやら出なかった様子。
これと、冬茶を2種類手にいれたわけなのですが。 日本の初茶も5月の楽しみですが、台湾だって春は来るわけで、 春一番のお茶はどんなんだろうと楽しみなわけです。 今回同じ茶園の 冬片茶を手にいれたので、入れ比べてみます。 感じとしては、凍頂ウーロン茶のような若い緑茶に近い烏龍茶の系統です。 水仙とかをイメージしたり、ペットボトルの烏龍茶をイメージするとそれは別物。 香り立ちは凄くいいです。 お湯を注ぐとはらはらとたまがほどけるように茶葉がほどけていきます。 その間にもくうんとちょっと癖のある、独特の花のような香りがたつのです。 水色は薄い黄緑。 甘くてまろやかな口当たりのお茶ができます。 試しに開いた茶葉を口に含んでみます。 冬茶に比べて茶葉自体が柔らかいです。 もぐもぐ食べても結構おいしいです。 1回に8グラム使って 150ccのお茶を出すわけですが、3回目くらいまで飲めました。 日本茶と一緒で すっきりといったんお湯を切って 再度入れなおすのでよろしいようです。 口の中が清涼感であふれかえってきます。 お値段の割においしいお茶でしたが、 50グラムでは6回分ですね。 1回100円をどう見るかですが、私はお値打ちかなあと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月23日 00時39分18秒
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