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2015年07月18日
カテゴリ：雑感
 自衛隊やら戦争やらもそうだけど、 いうだけ言って自分の身の上には火の粉がかからないようにするエライ人があまりにも多くないか？ 自衛隊海外派遣をしてしかも戦争に参加するというのなら、 まずは自分が行って参加するなり、家族を参加させるなりしてね。 原発だって一緒。 原発をつくり運用する電力会社は、本社を原発の敷地内に置くこと。 そして役員は必ずその周囲５００メートル以内に社宅でいいから、住むこと！ 原発が遠くて意外と僻地にあるから、仕事に影響が出るというならば、 交代でもいいから、必ずきっちり住み続けよ！ 当たり前だが、家族もきっちり同居すること！ 事故は起こらないって言ったよね？ 安全って主張してるよね？ よしんば事故があっても、問題ないように対策しているって言ってるよね？ そもそも普段は漏れ出す放射能なんてないんでしょ？ できるよね、当然。 画像は1982年に発売された雑誌「広告批評」の「反戦特集」に掲載されたポスター。 ※デザイン：浅葉克己さん、コピー：糸井重里さん お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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